感想欲しい…。
翌朝。俺はベットの上で目を覚ました。ふと電話を見てみると、かすみからメールが来ている。メールの内容は、
《ゆう男、昨日はありがとう!大好きだよ》
というものだった。ありがとうとは昨日介抱したことだろうか。
俺はかすみに返信しようとスマホを手に取る。しかし、その前に着信があったようだ。相手は……せつ菜だ。俺は通話ボタンを押して、スマホを耳に近づける。
「もしもし、優樹さんですか!」
「はい、そうですけど……どうしました?」
「いや、その……今日のデートが楽しみすぎてつい電話を……」
デートが楽しみでわざわざ電話をかけてくるなんて、なんだこの可愛い生き物は……。思わず抱きしめたくなってしまうじゃないか。電話越しだから無理だけど。
「大丈夫ですよ。俺も同じ気持ちなので」
「本当ですか!?嬉しいです!」
「それで、集合場所とか決めておきませんか?」
「そうですね。では、駅前の噴水前で待ち合わせしましょう!」
「あ、はい」
(朝なのにテンション高いな……)
まぁ、それがせつ菜の良いところでもあるのだが。
「じゃあまたあとで」
「はいっ!お会いできるのを心より待っております!」
そして俺は電話を切ると、かすみへメールを送る。
「こちらこそありがとう、俺も大好きだよ、と……」
我ながらキザなメールだが、こういうのは直接言うのが恥ずかしいし、メールで間接的に伝えるのが一番良い。
(よし、これでいいか……)
送信ボタンを押した満足感から寝そうになるが、せつ菜との約束を思い出し、急いで出かける支度をする。
(待ち合わせまで後1時間しかないな……)
俺は大急ぎで家を出るのだった。
「優樹さーん!こっちです、こっち!」
俺が駅に着くと、既にせつ菜は到着していて俺に手を振ってくる。今日はいつもの制服ではなく私服姿だ。
(それにしても……ダサいな)
せつ菜の私服は茶色のシャツとズボンに赤いパーカー、カバンの斜めがけなどと色々とダサかった。本人の可愛さで色々と中和しているが、それでもダサいものはダサい。
(今度洋服屋でも一緒に行くか……)
自分のファッションセンスが良いとは言えないが、せつ菜よりはあるだろう。今度せつ菜を連れて洋服屋でデートをしよう、俺はそう誓うのだった。
「あの!そんなに見られると……」
「あっ、すいません……」
俺は無意識のうちにずっと見てしまっていたらしい。
(まぁ注目していたのは服なんだけどな……)
「いえ、私の方も少し見てたので……。ところで、今日は楽しみですね!」
せつ菜とはラノベやアニメを一緒に見る約束をしていた。アニメはともかく、ラノベは見たことがないから楽しみだ。
「そうですね。ところで、せつ菜先輩はどんな小説が好きなんですか?」
「私はラノベ全般が好きです!特に、幼馴染と結ばれる系のやつが!」
「あぁ……確かに王道展開ですよね」
ラノベは偏見だが、幼馴染と結ばれてハッピーエンドという感じの話が多い気がする。
「そういう優樹さんはどのようなジャンルが好きなんですか?」
「俺は……異世界転生系が結構好きですかね」
(だって俺自体が転生者だからな)
そういった作品は見たことがないのだが、何せ俺自身が転生者なんだ、少しぐらいなら話についていけるだろう。
「あぁ、よくありますよね。現実世界から突然異世界に飛ばされて無双するという……」
「そうです。現実ではモテない奴がチート能力を使ってハーレムを作るというのがよくあるんですよ」
(なんか自分で言ってて虚しくなるな……)
前世が20代後半の童貞だった俺は、自分の言葉に悲しくなってくる。
「なるほど……優樹さんはそういうジャンルが好きなんですね」
「まぁ、それぐらいしか見たこと無いんで……」
「ちなみに、優樹さんの好みの女性はどういうタイプですか?」
(急にぶっ込んでくるな……)
まぁ、別に隠すことでもないし教えよう。
「せつ菜先輩ですよ」
「えっ!?」
「俺の理想の女の子はせつ菜先輩みたいな人です。じゃなかったら、付き合わないでしょう?」
「そ、そうなんですか……」
顔を赤くしながら照れるせつ菜。
(まぁ他の女の子もタイプなんだがな)
可愛くて性格がいいなら何も言うことはない。
「はい。せつ菜先輩は可愛いですし、性格も良いですし、とても魅力的な人だと思いますよ?」
「ゆ、優樹さん…。その、早く家に行きましょう!」
せつ菜は照れているのを隠すかの様に、俺に催促してくる。
「はいはい、わかりましたよ」
(本当に可愛いな……)
せつ菜の可愛い姿に俺はついニヤケてしまう。こんな可愛い彼女がさらに6人も出来ると思うと、興奮が止まらないな。
「ふぅ……。着きましたよ」
「お邪魔します」
俺はせつ菜を家に招き入れる。
「家、広いですね……」
「まぁ親が金持ちなので」
「そうなんですね。ご家族のお仕事は何をされているんです?」
「指圧師、平たく言うと整体師の国家資格バージョンみたいな奴です」
「へぇ〜、凄いですね!」
俺の父親の職業は指圧師で、結構な高収入だ。だからといって、俺が将来なりたいのは父親と同じ指圧師ではない。いくらお金が稼げるとは言え、毎日外泊生活なんてごめんだ。
(出来ればヒモになりたいんだけどな……)
本音を言えば、誰かに養われて一生好きなことをして生きていきたい。しかし、女の子は許しても家族や世間体がそれを許さない。
(いっそのこと音楽家にでもなるか?)
特典のおかげで、音楽の才能は超一流だ。この能力で作曲などをして、ちびちび暮らすのもいいかもしれない。
「ところで優樹さん!これ見てください!」
俺が考えごとをしていると、突然せつ菜がそう言ってくる。
「これは……ラノベ?」
「はい!私、最近ハマってるんです!」
せつ菜が見せてきたのは、いかにもなファンタジー系のライトノベルだった。
「この小説本当に面白いんですよ!特に主人公がヒロインのために命をかけて戦うシーンとかもう最高です!読んでみますか?」
せつ菜は目を輝かせながら俺に勧めてくる。
「はい、是非お願いします……」
俺はせつ菜に圧倒されながらもラノベを受け取り、早速読み始める。
(あれ?思ったより面白そうだぞ……)
最初はラノベを読んだことがなかったため不安だったが、読んでみると意外と面白い。まだ冒頭しか読んでないけど。
「せつ菜先輩、これ借りていいですか?」
「はい、ぜひ!」
俺はせつ菜からラノベを借りることにした。
「次はアニメなんですが、これはですね!まず主人公がとても魅力的で……」
そう言ってせつ菜はアニメについて喋り続ける。
(やっぱりせつ菜は大好きなことをしてる時が1番輝いてるよな)
俺はせつ菜を微笑ましい目で見ながら、会話をするのだった。
「あっ、もうこんな時間ですね……」
「そうですね……」
時計を見ると12時を越していた。どうやら、アニメを見ている内に結構時間が経っていたらしい。
「じゃあ、そろそろお昼ご飯を食べましょうか。俺が作りますよ」
「はい、よろしくお願いします」
(せつ菜の手料理だけはダメだからな……)
せつ菜は料理下手なため、絶対に作らせないようにする。もし作らせたらきっと俺は死ぬ。
「優樹さん、何を作るんですか?」
「そうですね……オムライスにしましょう」
俺は冷蔵庫の中を確認する。するとちょうど卵が2、3個残ってた。これで作るものは決まったな。
「せつ菜先輩、少し待っていてくださいね」
「はい!」
俺は台所に立ち、調理を始める。
(よし……出来た)
数十分後、俺の作ったオムライスが完成した。
「せつ菜先輩、出来ましたよ」
「うわぁ〜美味しそうです!」
せつ菜は目をキラキラさせながら俺が作ったオムライスを見る。
「「いただきます」」
せつ菜はスプーンを持ち、オムライスを口に含む。
「うん、すごく美味しいです!」
「それは良かった」
俺はホッとして胸を撫で下ろす。
「優樹さんは普段、どんなものを食べるんですか?」
「俺は自炊がほとんどですよ。たまにカップラーメンも食べますね」
前世ではニートだったが、美味しいものが食べたかったために毎日のように料理をしていた。そのため自然と家事スキルが上がり、今では一通りのことは出来るようになった。
「そうなんですね……。ちなみに得意料理は何ですか?」
「えっとですね……オムライス以外にもカレーとかチャーハンとか色々ありますよ」
本当はパエリアとかグラタンとか言いたいところだが、材料がないので諦める。
「へぇ〜、すごいですね!」
「まぁ、これくらいは誰でも頑張れば出来ますよ」
料理は凡人でもできる、それが俺の考えだ。
「こんなに美味しく作れるのは才能だと思いますよ?」
「そうですかね? まぁありがとうございます」
料理の腕云々は置いておいて、自分の腕を褒められて悪い気はしない。
「ふぅ……。ごちそうさまでした」
「お粗末さまでした」
数十分後、俺たちは食事を終えた。
「優樹さん、洗い物は私がやりますよ!」
せつ菜はそう言って俺から皿を受け取る。
(やっぱ、しっかりしてるなぁ……)
こういう細かい出来たところが、生徒会長の器なのだろう。俺だったら家主に任せてたな…。
「ところで先輩、今日って何時まで家にいるんですか?」
「そうですねぇ……」
せつ菜は顎に手を当てながら考える。
「特に決めていませんが、4時くらいですかね。門限があるので……」
「そ、そうですか……」
(休日なのに4時に門限って早いよな……)
普通の高校生なら8時くらいが門限のはずだ。
(やっぱ親が過保護なのか?)
門限といい中学生じみた服といい、かなり徹底している気がする。
「あの、もしかして迷惑でしたか?」
「い、いえ!そんなことないですよ!むしろもっと遅くまでいて欲しいくらいです!」
俺はせつ菜の言った言葉にすぐに全力否定をする。少し恥ずかしい言葉を口にした気がするが、気にしないことにしよう。
「それなら良かったです……」
「じゃあ門限まで、俺と楽しいことしましょうよ!もちろんラノベを読んでもいいですけど……」
せっかくの機会なのでもう少しせつ菜と一緒にいたいし、やりたいこともある。
(ようやくだな)
何週間も必死に我慢して、ようやくこの時が来た。
「しましょう!ところで、楽しいことって何なんですか?」
「それはですね……セックス、ですよ」
俺はせつ菜の肩に手を置き、発情させながらそう言う。
「セッ!?」
せつ菜は顔を真っ赤にして驚く。
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ……」
「待ちませんよ。だって俺……せつ菜先輩のことが好きで好きで仕方がないんですよ」
俺はせつ菜を壁際に追い込む。そしてせつ菜に壁ドンをして、逃げられないようにする。
「ゆ、優樹さん……目が怖いですよ?」
「そうですか?じゃあ、怖くない目で見ますね」
せつ菜の目をじっと見つめる。目を逸らそうとするが、俺は両手を使って逃げられないようにする。
「はぁ、はぁ……何で……こんなに暑く……」
(よし……効いてる)
せつ菜は少しずつ顔を赤く染めていき、段々と息遣いも荒くなっていく。どうやら発情の効果が効いてきたようだ。
「優樹さん……その、私……」
「せつ菜先輩、俺のものになってください」
俺はせつ菜の耳元で囁き、誘惑するようにそう言った。
(あと少しで堕ちそうだな)
もうすぐでせつ菜が俺の女になる。そう思うだけで興奮してくる。
「わ、私は優樹さんの……もの?」
「はい、そうです」
「で、でも……まだ付き合って間もないのに……」
せつ菜はもじもじしながら呟く。どうやら理性がまだ残っているらしい。
「大丈夫です。俺たち、相思相愛じゃないですか」
「相思相愛……」
せつ菜は噛み締める様にそう言う。
「ね、せつ菜先輩。キスしましょう?」
「えっ、でも……」
「いいから、ほら」
俺は強引に唇を奪い、せつ菜の唇にキスをする。
「んむっ!?んっ、れろっ、ちゅぷ……」
俺とせつ菜は長い時間舌を絡ませ、唾液を交換する。
「ちゅぷ、れろ、ちゅぱっ!……はぁはぁ……」
やがて、どちらともつかない唾液が口の端を伝う。
「ふぅ……。せつ菜先輩、好きですよ」
「はぁはぁ……私も、優樹さんのこと……大好きです」
蕩けた顔でそう答える。
(これで準備は整ったな)
後はせつ菜を犯すだけだ。だがその前に……
「せつ菜先輩、脱いでくれますか?」
「はい……」
せつ菜は俺の言葉に素直に従い、服を脱ぎ始める。
「あっ……」
俺は思わず声を上げてしまう。なぜならせつ菜が着ていた制服の下から、黒色の下着が見えたからだ。
(これは、期待できるな)
俺は心の中でニヤリと笑う。
「じゃあ、次はブラジャー外してもらってもいいですか?」
「わかりました……」
せつ菜はゆっくりと、背中のホックを外す。すると、推定Fカップはあるであろう綺麗で大きい胸が露になった。
「触りますよ?」
「はい、お願いします……」
俺はせつ菜の胸に手を添え、優しく触っていく。
「んっ……ふぁっ、あっ、ふっ……」
せつ菜は俺が触るたびに小さく喘ぎ、体をくねらせる。
「凄い柔らかいですね……。それに感度も良いみたいです」
「く、口に出して言わないでくださぁい……」
俺は揉みながら感想を言う。柔らかさといい弾力といい、かなりレベルが高い。
(最高だな……)
俺は興奮を抑えきれず、せつ菜のおっぱいを強く握ってしまう。
「んっ!?ひゃあん!」
せつ菜はひときわ大きい声で叫ぶ。
「ごめんなさい、痛かったですか?」
「いえ、大丈夫ですよ。むしろもっと強くしてください……」
「わ、分かりました……」
せつ菜は発情の影響か、多少強く触っても痛みが快感に変わるようだ。俺はせつ菜の言われた通り、更に強い力で乳首をつねったりする。
「あぁっ!そ、それ気持ち良いです……優樹さんの手、大きくて温かくて……」
せつ菜は顔を赤らめながら、甘い吐息を漏らす。
「せつ菜先輩って意外とエッチなんですね」
「そんなことないですよぉ〜……」
俺は秘部に手を伸ばしていく。
「あぁ……そこはダメです……」
「何言ってるんですか、こんなに濡らしてるのに?」
俺はせつ菜のパンツ越しから、指でなぞるように刺激していく。
「あぁっ、だめぇ!そこ弱いんです……んっ、ひゃっ!」
せつ菜はビクビクっと震え、その場に座り込む。
「はぁはぁ……」
「じゃあそろそろ俺も脱ぎますね」
俺はズボンのチャックを開け、自分のものを取り出す。
「ひっ……」
「あれ?どうしたんですか?」
「いや、その……前見た時よりも大きいなと思いまして……」
せつ菜は顔を真っ青にして呟く。
「別にそこまで大きくなってないと思いますよ?」
そもそも数週間で大きくなるものでは無いだろう。
(単純にせつ菜の思い過ごしか?)
俺はそう考えつつ、せつ菜の顔に肉棒を近づける。そして軽く擦った後、彼女の口元に押し当てた。
「舐めて貰えますか?」
「はい……」
せつ菜はゆっくりと舌を出し、チロチロと先端を刺激する。
「んっ……いいですよ、せつ菜先輩」
「ちゅぷ、れろっ、はむぅ……」
せつ菜は徐々に俺のものを口に含み、頭を前後に動かし始めた。
「んぐっ、じゅぷっ、んふっ」
「上手いじゃないですか」
「ぷはっ、ありがとうございます!」
せつ菜はフェラをやめ、嬉しそうにそう言う。確かに可愛いが、ここは上下関係を教えなければならない。
「誰が口を離していいって言ったんですか?、続けてください」
「うっ、すみません……」
せつ菜は再び口淫を再開する。
(せつ菜って相変わらずフェラもめちゃくちゃ上手いな……)
俺はあまりのテクニックに、強い快感を感じていた。
「んっ、はぁはぁ……ちゅぱっ、れろっ……」
せつ菜は一心不乱に俺のものをしゃぶっている。その姿はとてもエロくて、見ているだけでイキそうになるほどだ。
(そろそろいいか)
せつ菜の頭を掴み、肉棒を喉奥まで押し込んだ。
「んぶっ!?おごっ……」
「ほら、ちゃんと全部飲み込んで下さいよ」
「んっ、ごくっ……。んくっ、げほっ、けふっ……」
「よし、じゃあ次はこっちですね」
俺はせつ菜に無理やり肉棒を加えさせ、腰を動かしていく。
「んっ……くっ、んんっ……」
「歯を立てないように気をつけて下さいね?」
「はいぃ……」
(まぁ、無理だと思うけど)
俺は容赦なくせつ菜の口内を犯していく。
「じゅぷっ、んふっ!ごぽぉっ!」
苦しそうな声を上げるせつ菜。だが俺は気にせずピストン運動を続ける。
「んぷっ、はあっ!ごぼっ、ごぽっ!」
せつ菜が苦しそうな声を上げるたび、俺の快感が高まっていく。
「もう出そうだ……。出しますよ、せつ菜先輩」
「んっ!?……んぐぅ!!」
勢いよく射精し、大量の精液をせつ菜の口内に流し込む。
「飲んでください」
「んっ、ごきゅっ、ごくっ……」
「まだ残ってますよ?」
俺はせつ菜が飲み込んだ精子を、全て飲ませる。
「ひゃい……んくっ、こくっ、ごくんっ……!」
せつ菜は必死になって俺のザーメンを飲み干す。
「はぁはぁ……」
「凄い良かったですよ、せつ菜先輩」
俺は優しく頭を撫でる。すると彼女は目を細め、気持ち良さそうにする。
「私も優樹さんのを舐めてたら興奮して来ちゃって……早く膣内に入れて欲しいです」
せつ菜は自分の秘部を手で広げながら、甘い声で囁いた。
(我慢出来ないな……)
「初めてって結構痛いらしいですよ。それでも大丈夫ですか?」
「お、脅す様なこと言わないでください!その、優しくお願いします……」
「善処しますよ」
せつ菜はベッドに寝転び、俺を上に跨らせる。そしてゆっくりと挿入していった。
「あぁっ、優樹さんのが入って来る……」
「どうです初めての感覚は?痛かったりしたらやめますよ」
「あまり痛くはないですが、なにか変な感じですね…。異物感があるというか」
「そのうち慣れてきますよ。それより動きますね?」
俺はせつ菜の細い身体を抱きしめ、腰を打ち付けていく。
(やばい、これめっちゃ気持ち良い……)
「んっ、あんっ、はぁはぁ……」
せつ菜は俺の背中に手を回し、ギュッと抱きついてくる。
「あんっ、あっ、ゆうきさん……もっと突いてぇ……」
せつ菜は完全に蕩けた表情を浮かべている。俺はその顔を見て興奮し、さらに激しく腰を振っていく。
「好きぃ、大好きですゆうきさん……」
「俺も好きです、せつ菜先輩」
俺たちはお互いを求め合うようにキスをする。
「んちゅっ、れろっ、はむぅ……」
舌と唾液を交換し合いながら、どんどん絶頂へと近づいていく。
「イキますよ、せつ菜先輩!」
「わ、わたひっも……イッちゃいますぅ!」
「くっ……」
「あっ、んっ……ああっ、んはぁっ!!」
俺はラストスパートをかけ、一気に子宮口まで突き上げて射精をする。それと同時にせつ菜も達したようで、ビクビクと体が震えていた。
「はぁはぁ……あ、優樹さんのが出てる……」
せつ菜が力を抜くと、膣圧が緩んだからか精液が逆流して垂れてくる。ベットに座りながら性器から垂れ出ているその姿は淫靡で、俺は目を奪われそうになるのだった。
「はぁ、はぁ……」
俺とせつ菜は、ベットに寝て休憩しながら呼吸を整えていた。
「優樹さん、その……今日はありがとうございました」
せつ菜は恥ずかしそうに顔を赤らめ、小さな声で言った。
「こちらこそ、最高に気持ちよかったですよ」
俺はせつ菜の頬に軽くキスをした。
「えへへ……」
せつ菜は嬉しそうにはにかみ、ぎゅっと抱きついてきた。
「ずっとこうしていたいです……」
「それはまた今度ですね」
俺は苦笑する。
「あ、あの!もしよかったら、今度も家に来ていいですか?」
「もちろんですよ。いつでも来て下さい」
「はい!」
無邪気に喜ぶせつ菜の姿ははとても可愛くて、俺は思わず見惚れてしまうのであった。
「じゃあ、そろそろ帰りますね」
「はい。駅まで送りますよ」
2人で服を着た後、せつ菜と共に家を出る。
「今度は書店やアニメを扱ってる店にも行きたいです!」
「いいですよ、一緒に回りましょう」
「約束ですよ!? 楽しみにしてますからね!」
せつ菜は満面の笑顔で言う。そんな彼女を見ていると俺も幸せな気分になり、自然と微笑んでいた。
「それではここで失礼します」
「はい。また明日同好会で」
「はい!」
元気よく返事をし、せつ菜は駅に向かって歩いて行った。
「さて、俺も帰るか……」
俺はせつ菜が見えなくなるまで見送り、見えなくなった後自宅へ帰るのだった。
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