「94、95、96、あともうちょっとだ、頑張れランジュ!」
「はぁ、はぁ……無問題ラ…!」
8月も後半になり夏が秋に変わってくるころ、俺は恋人の鐘 嵐珠……いや、ランジュの住んでるアパートで筋トレの手伝いをしていた。
「98、99、100……終わりだ。お疲れ様、ランジュ」
「ありがとう優樹!でも大丈夫なの?最近、毎日トレーニングに付き合ってくれるけど……」
「いいんだよ。俺が好きでやってることだからな」
ランジュのためならこれぐらいどうってことない。それに、マネージャーをしてる感があって、いい感じに自尊心も満たされるし。
「ねぇ、優樹?」
「ん、どうした?」
「その……あのね?えっと……」
いつもははっきり物を言うランジュにしては珍しく歯切れが悪い。
「ま、また後で!」
「ああ……」
(何だったんだ?)
俺はランジュの言葉に疑問を持ったが、その直後のランジュの『ぐぅ』という腹の音ですっかり忘れてしまう。
「あぅ……」
「ふふ、さっそくご飯にするか」
「う、うん!今日は何作ってくれたの!?」
「今日は野菜炒めと……」
「えぇ〜、また野菜炒め?」
ランジュは肉料理が大好きなため、作るものも肉料理につい偏ってしまう。しかし、野菜もしっかり食べなきゃ栄養に悪いので、必然的に野菜炒めなどの肉も野菜も入った料理が多くなる。
「喜べよ、今日は中華風ステーキもあるぞ」
「ステーキ!?やった〜!!」
ランジュは両手を挙げて喜ぶ。本当に子供っぽいなこいつ……。
「じゃあさっさと飯食うか。いただきます」
「いただきます!」
俺たちはテーブルを囲んで食事を始める。
「あむ……美味しい!やっぱり優樹の料理は最高ね!」
「ありがとよ。でも、あんまり褒めても何も出ないからな?」
「むー……そういうつもりじゃないわよ」
ランジュは頬を膨らませて抗議してくる。そんな姿もまた可愛いのだが、それを言ったらさらに怒られそうなので黙っておく。
「ごちそーさま!おいしかったわ!」
「はい、お茶」
「ありがとう!」
食器を流し台まで運んだ後、俺はソファに座ってテレビをつける。すると、ちょうど天気予報をやっていた。
『本日は全国的に晴れですが、明日以降は雨が続くでしょう』
「へぇ、そうなのか」
「どうしたの?何か気になることでもあった?」
「ああ、来週ランジュと一緒に旅行に行く予定になってただろ?天気が心配でな」
ランジュとは最近付き合い始めたものの、お互い忙しくなかなか時間が取れないため、まとまった休みの日に一緒に旅行に行くことになったのだ。ちなみに行き先はランジュの出身地の香港である。
「大丈夫よ!なんせこのランジュがついてるんだから、晴れに決まってるわ!」
ランジュは自分の胸を張って得意げになる。その根拠のない自信の強さも、ランジュらしくて思わず笑ってしまう。
「まぁ、ランジュが言うなら大丈夫だな」
「うん!泥舟に乗ったつもりでいてちょうだい!」
「はいはい。それを言うなら大船な」
ランジュは相変わらず日本語が間違ってるが、そう言うところも全部ひっくるめてかわいい奴だ。
「あっ、そうだ優樹!せっかくだし今度の旅行のために買った水着を着てみたいんだけど……」
恥ずかしそうにランジュがそう言う。
「おっ、ついにお披露目か。楽しみにしてるぜ」
「うん!ちょっと待っててね」
ランジュは寝室に入っていき、しばらくした後下着姿で出てきた。
「ど、どうかしら?」
ランジュの身体はほっそりとしているが、出るところは出ているといった感じでとてもエロい。特に胸元がエッチで、Fカップはあるであろう胸が水着によって魅力的に装飾されている。
「うん、すごく似合ってる。ランジュの綺麗な肌が引き立ってるしスタイルもいいから、なおさらいい感じに見えるぞ」
「そ、そう?えへへ……」
ランジュは照れくさそうに笑う。
「じゃあ、ここで脱いでくれよ」
「えぇ!?いきなり大胆ね……」
「いいじゃん、別に減るもんじゃないしさ。それにこんなエロい格好で来たんだ、やることは一つだろ?」
「もう……わかったわよ」
ランジュは顔を赤らめながら、着ていた服を脱ぎ始める。俺はその様子をじっくりと観察する。
「これでいい?」
ランジュはブラジャーを外す。その瞬間、大きな胸が揺れ、俺の興奮をさらに高めていく。そして、スカートを脱ぐとショーツだけの姿になった。ランジュの透き通るような白い肌によく映える黒色のショーツは、ランジュの大人っぽさをより強調している。
「ねぇ……早く触って?」
ランジュが甘い声で囁く。俺はその声で、すぐにでも襲ってしまいたくなる。
「ああ、わかってるよ」
俺はランジュの胸に、ゆっくりと手を伸ばす。
「んっ……」
(柔らかいな)
ランジュの胸はマシュマロのように柔らかく、いつまでも揉んでいたくなるような感触だ。
「っ…ふぁっ……んっ、っく……」
ランジュの口からは甘い声が漏れていて、それがまた俺の情欲を掻き立てる。
俺はそのままランジュの胸を優しく愛撫していく。
「んっ……ふぅっ……」
ランジュの声は次第に大きくなり、顔も赤くなっていく。
(そろそろ頃合いかな?)
「ふぁぁぁ!?」
ランジュの乳首を軽く摘むと、大きな喘ぎ声をランジュはあげる。それと同時に、ランジュの股間から液体が溢れ出した。
(さんざん開発しただけあるな……)
俺はランジュと交わるたびに、乳首でもイケるように開発をしていたのだ。だから、ランジュが乳首でイケるようになって、感動ものだ。
「あれ?ひょっとしてイっちゃったのか?」
「う、うるさいわね……しょうがないじゃない……」
ランジュは恥ずかしさを隠すように、そっぽを向いた。
「じゃあこっちも気持ち良くしてやよ」
俺はそう言って、ランジュの秘部に指を這わせる。そこは既に洪水状態になっていて、ランジュがどれだけ敏感になっているかがよくわかる。
「ちょっ……そんな急にはだめぇ!」
「ダメなのか?だったら止めるけど」
俺はそう言って、手を動かすのを止める。
「ち、違うの!そういう意味じゃなくて……」
「なら、どういうことなんだ?」
「……いじわる」
ランジュは恨めしそうな目でこちらを見てくる。
「ごめんな。ランジュの反応が可愛くてつい、意地悪したくなったんだよ」
俺はそう言いながら頭を撫でてやる。するとランジュは目を細めて嬉しそうにする。
(チョロいな)
チョロい所もランジュの魅力だ。チョロすぎてたまに心配になるが…。
(この前かすみにろくでもない日本語覚えさせられてたな……)
チョロ……純粋なランジュは簡単に騙されて、同好会の間では結構な騒ぎになった。
(そういや、エマに変な日本語教えたのもかすみだったな……)
留学生達に不適切な日本語を教えるとは、まったく人間のかすかすだな、かすみは。俺は後でかすみにおしおきをすることを心に誓い、ランジュへの愛撫を続けようとする。
「じゃあ、続きするぞ」
俺は再びランジュの割れ目に手を伸ばす。そこはもう挿入できそうなぐらい濡れており、膣内もゆるくなっていた。
「指入れるぞ」
「うん……」
俺はランジュの中に指をゆっくりと入れていく。今度は人差し指と中指の2本だ。
「んっ……」
2本の指が膣内に入ると、ランジュは身体を震わせる。
(2本は痛かったか?もう少しほぐした方がよかったかも……)
「大丈夫か?」
「うん、平気……」
ランジュの顔を見ると、痛みなどはなく大丈夫そうだった。むしろ快感を感じているように見える。
(それじゃあ、動かすぞ……)
俺はゆっくりと指を動かし始める。
「あっ……ふぁっ……ん……」
最初はゆっくり動かしていたが、徐々に速度を上げていく。
「んっ……はぁ……っ……くぅ……ふぁ……はげしいわ……っ」
ランジュの息遣いが激しくなり、腰の動きも激しくなる。
(そろそろいいかな?)
「イク時はちゃんと言うんだぞ?」
「わ、わかってるわよ!毎回言わなくていいわ……いったいこれで何度目よ!?」
ランジュは少し怒った様子で言う。しかしその顔は明らかに蕩けており、全く怖さはない。
「よし、いくぞ」
「あっ!?やぁん……あっ、あっ……んっ……はぁ、はぁ……ひゃぁん!」
俺は一気にスピードを上げる。そして、ついにその時が来たようだ。
「はぁ……はぁ……イっちゃう!私、またイッちゃう!」
「ああ、イケよ」
俺はそう言うと同時に、クリトリスを親指で押し潰す。それと同時にランジュの全身がビクンっと震えた。
「あっ!?んっ、はっ……ふぁぁぁー!!」
ランジュは大きな声をあげ絶頂を迎える。その瞬間、大量の潮を吹き出して、俺とベッドを濡らす。
「はぁ、はぁ……」
ランジュは荒い呼吸を繰り返しながら、ベッドに倒れ込んだ。
「お〜い、大丈夫か?」
(流石にやりすぎたか?)
俺は反省しつつ、ランジュに声をかける。
「えへへ……気持ち良かったわ」
しかしランジュは満足そうに微笑むだけだった。どうやら問題ないらしい。
「そうか、ならそろそろ俺も気持ちよくしてくれよ」
俺はズボンを脱ぎ捨て、ランジュに覆い被さり、自分のモノをランジュの入り口にあてがう。
「えっ……ちょっと待って……まだ心の準備が出来てな……」
「悪いな、もう我慢できない」
俺はランジュの言葉を無視して、そのまま奥まで突き入れた。
「ひゃっ!?そんないきなり……あんっ……んっ、ふぅ……」
「ランジュの中、すごく熱いな……」
「やだ!言わないで……ひゃんっ!」
ランジュは恥ずかしそうに顔を手で覆う。しかし身体の方は正直で、俺のものをキュッと締め付けてきた。
「動くぞ」
「まっ……んっ!はぁ……っ、あぁっ!」
俺はランジュの返事を待たず、ピストン運動を始める。腰が左右に動くびに、ランジュは甘い喘ぎ声をあげる。
「ランジュ、好きだ……」
俺はそう言って、腰を振りながらキスをする。
「あっ……ちゅっ……ランジュも、優樹のこと好きよ」
ランジュはそう言いつつ、舌を出してくる。
「れろっ……ちゅぱっ……んっ、ふっ……ひゃっ!」
ランジュの唾液が口の中に入ってくる。それを飲み込むと、さらに興奮してきたのがわかる。
(もっと激しくしよう)
俺はランジュの足を肩に乗せ、上から叩きつけるように腰を動かす。いわゆる種付けプレスという体位だ。
「あぁんっ!すごい……おくまできて、きもちいいのぉ!」
ランジュは涙を流しながら悦んでいる。その姿はとても美しく、そしてとても淫靡だった。
「くっ……出るぞ!」
ランジュの膣内はとても気持ち良く、あっという間に限界が訪れた。
「イクぞ!全部受け止めてくれ!」
「いいわ、いっぱい膣内に出してちょうだい!」
「ぐっ……出すぞ、ランジュ……っくぅ!!」
俺は最後のひと押しとばかりに強く突いて、中に射精した。
「あぁ〜!!あついの……あついのがたくさん……んっ、ふぁ……」
同時にランジュも絶頂を迎えたようで、全身を大きく痙攣させる。
「んっ……はぁ……」
俺は出し切ったところで、ゆっくりと引き抜く。すると栓を失った穴からは精液が流れ出てきた。
「はぁ、はぁ……気持ちよかったわ」
ランジュは満足そうな笑みを浮かべる。その顔には疲労の色が見えるものの、幸せそうだった。
「俺もだよ。ランジュはどうだった?」
「もちろん最高よ!だから今度はランジュの番ね」
ランジュはそう言うと、起き上がって俺の上に馬乗りになり、騎乗位の体勢になる。
「次はランジュが上で動いてあげるわ。見てなさい」
ランジュは自信満々の様子で、自ら挿入していく。
「あっ……んっ……ふぁ……はいったぁ」
ランジュは自ら入れただけで軽く達してしまったらしく、ビクビクと震えている。
(感じやすすぎだろ……)
まぁ、俺の調教のせいなんだがな…。
「じゃあ行くわよ?……んっ、あっ、あっ……はぁ……」
ゆっくりした上下運動を、ランジュは始める。最初は動きが遅かったが徐々に早くなってきた。
(自分で動かしてるだけなのに、すげぇエロいな……)
ランジュは自分の感じるところに俺のものが当たるよう、調整しながら動いている。そのおかげで、結合部からはグチュッグチョッと音が聞こえていた。
「あんっ……これ、気持ち良すぎるわ……もうダメ……イキそう……」
「ああっ、俺もそろそろ出そうだ」
俺はランジュの動きに合わせて、下から突き上げる。
「やぁ!?だめよ!今動かれたら、イッちゃう……ひゃっ、あっ、あぁ〜!!」
ランジュは一際大きな声をあげて、絶頂を迎える。それと同時に俺も再び射精する。
「んっ……はぁ……」
「ふぅ……ちゅっ、ちゅぷ……ちゅぱっ……」
2人してベッドに倒れ込み息を整える。しばらく休んだ後、俺達はもう一度キスをした。
「なぁ、そろそろお風呂入らないか?」
俺はお風呂を指差しながらそう言う。さすがに長時間動いてたら、汗やら何やらが気になるものだ。
「そうね、ランジュも入りたいわ」
ランジュも同じことを考えていたのか、すぐに賛成してくれた。
「よし、なら先に入っててくれ。俺はタオルとか準備してくる」
俺はそう言って、タオルなどを棚から取り出し、浴室へ向かう。浴室には、ランジュが立っていた。
「なぁ、洗いっこしないか?」
そう俺は提案をする。別に深い意味はない、ただ単に2人で仲良くしたいだけだ。
「ええ、無問題だわ」
「だったら俺が先に洗ってやるよ」
俺はそう言って、ボディソープを手に取って泡立てる。
「ランジュの身体って綺麗だよな。白くてスベスベだし」
「褒めても何も出ないわよ。でもありがとう。ひゃっ……くすぐったいわね……」
俺はランジュの背中を優しく撫でる。するとランジュはくすぐったそうに身を捩らせる。
「じゃあ前側も洗っていくぞ」
「わかったわ」
ランジュは恥ずかしがることなく、俺の前で背中を見せて座っている。
「ここもツルツルで可愛いな」
俺はそう言いながら、ピンク色の胸を揉んでいく。乳首は綺麗で肌触りもすべすべだ。
「やんっ……そんなところまで触ってくるなんて、優樹はエッチね……」
「そりゃあ、こんな立派なものがあれば触るだろう。それにランジュだって嫌じゃないだろ?」
俺は乳首を擦るように、泡のついた手で触っていく。
「んっ……確かにそうだけど……はぁんっ!」
ランジュは甘い吐息を漏らし、ピクッと反応している。その姿はとても艶めかしくて、とても魅力的だった。
「ほれ、こっち向け」
俺は後ろを向いていたランジュを正面に向かせる。
「次はここも洗ってやるよ」
そう言って俺は、ランジュのお腹の部分や脇などを丁寧に洗っていく。
「ふぁ……そこ弱いから、もっと優しく……」
ランジュはそう言いながらも、どこか気持ち良さそうにしている。
「おっと、ごめん」
俺はつい夢中になって、少し触りすぎてしまったようだ。
「大丈夫よ……それより今度はランジュにもやって欲しいわ」
「ああ、任せろ」
俺はランジュの身体を隅々まで洗い終えると、次は交代してランジュが俺のことを洗ってくれることになった。
「じゃあ頼むよ」
「ええ、ランジュに任せなさい」
ランジュは自信満々の様子で、俺の後ろに回ると、腕を回して抱きついてくる。
「じゃあ洗うわよ?……んっ……」
ランジュはそう言って、ゆっくりと俺の肉棒に手を這わせていく。その手つきは、まるで蛇のように繊細かつ的確に俺の性感帯を刺激してくる。
「どう?気持ちいい?」
「ああ、最高だよ……」
俺は快感に耐えながら、そう答える。正直ランジュの手コキは泡などもあってか、今までで一番上手く感じた。
「それは良かったわ。じゃあ続けるわね」
(うぉっ!すげぇ……)
ランジュは右手だけで竿部分を扱いているのだが、左手で玉袋を揉んでいる。しかも絶妙な力加減なので、ゆっくりと、射精したくなる快楽が押し寄せてくる。
「あら、もうビクビクしてきたわね。そろそろ出そうなのかしら?」
「ああっ……出るっ!!」
俺はそう宣言して、勢いよく射精する。しかし、ランジュはそれを手で受け止めてくれた。
「たくさん出たわねぇ……」
ランジュはそう呟きながら、手に付いた精液を眺めている。そして何を思ったのか、それをペロッと舐めた。
「やっぱりあんまり美味しくないけど……癖になりそうだわ」
ランジュはそう言って、またもや指についたものをしゃぶっている。その様子に興奮してしまった俺の肉棒は、再びいきりたってしてしまう。
「優樹の肉棒って、いきなり元気になるわよね」
ランジュはそう言いながら苦笑するが、すぐに笑顔になる。
「でも嫌いじゃないわ」
ランジュは再び、俺の前に座る。
「さて、次はランジュが気持ち良くしてもらう番ね」
「わかったよ」
俺はランジュの身体を抱きしめるような形で風呂に座り直す。すると、俺の目の前に大きな胸が現れる。
「ランジュの身体って綺麗だよな」
「これで何度目よ……ありがと。でも、あなたの方が素敵よ」
ランジュはそう言って、俺の唇を奪う。
「ちゅっ……くちゃっ……んっ……」
舌を絡め、唾液を交換し合う。するとランジュは、キスをしながら、俺の肉棒を握ってきた。
「さ、ランジュ膣内に入れてちょうだい?」
「ああ、いくぞ?」
俺はさっそくランジュの秘所に挿入していく。
「あぁっ……入ってくるぅ……」
ランジュは顔を蕩けさせ、身体を震わせる。
「動くぞ?」
俺はそう言い、腰を動かし始める。ぴちゃぴちゃと水の跳ねる音がする。
「んっ……激しいっ……!」
俺はランジュの尻を掴み、上下に動かすように動かしていく。するとランジュはより一層声を大きくした。
「あぁんっ……!すごっ……いぃ……!」
ランジュは激しく喘ぎながら、必死に俺にしがみつくために、壁に手をついている。その姿はとても愛らしく、俺はさらに興奮してしまう。
「出すぞ?」
「出して……中にいっぱい……お願い……!」
俺はラストスパートをかけ、一気に子宮口に叩きつける。
「あっ……イクっ……イクゥッッ……!!」
「うおっ!?」
ランジュが絶頂を迎えた瞬間、膣内が激しく収縮し、俺の肉棒から精子を搾り取るような動きをする。その刺激に耐えきれず、俺は射精してしまう。
「はぁ……はぁ……凄いわね」
ランジュの身体から力が抜け、床にへたり込む。俺はそんなランジュを抱き寄せ、頭を撫でる。
「ありがとう、気持ちよかったよ」
「私もよ……」
ランジュは幸せそうな顔でそう言った後、俺に抱きついてきた。
「このまま寝たい気分だわ……」
「流石に風呂で寝るのはまずいだろ…、一旦あがろうぜ」
俺はそう言って、ランジュを立たせようとする。
「じゃあ最後にもう一回だけ……」
「え?」
ランジュは俺の返事を待たずに、俺の肉棒を握ってくる。
「ちょ、ちょっと待った……」
俺は慌てて引き剥がそうとするが、ランジュは離れようとしない。それどころか、俺の肉棒を掴んだまま、自分の股間に押し当ててくる。
「んっ……はぁ」
「っ……くっ」
そのせいで、お互いの性器同士が擦れ合い、快感が生まれる。
「ほら、あなたのものだってこんなに元気になってるじゃない」
「それはお前が押し付けてるからだろっ……」
俺はなんとか抵抗しようとするが、ランジュの力には勝てず、されるがままにされてしまう。
「んっ……ふっ……ああっ……」
「くっ……」
ランジュの秘部に先端を擦り付けられ、俺は早くも限界が近づいてしまう。
「ほら!もう出していいわよ!」
「くそっ……もう出るっ!」
結局俺は我慢できず、そのまま射精してしまった。
「もう出ちゃったの?じゃあ次は私の番ね」
ランジュはそう言って立ち上がると、俺の顔の上に跨ってきた。そしてゆっくりと腰を落としていく。すると目の前に、ランジュの秘部がやってくる。
「ランジュのここ、舐めて?」
「さっきので終わりなんじゃ……わかったよ」
俺は言われるがままにランジュの秘部に口をつけ、舌を使って愛撫を始める。
「んっ……はぁっ……いいわよ……」
ランジュは甘い声でそう言いながら、腰を動かしてくる。ランジュが腰を動かすたびに大量の蜜が溢れ、俺はその蜜に溺れそうになる。
「あっ、んっ……んぅっ……」
ランジュは俺の頭を押さえつけ、まるでオナニーでもしているかのように激しく腰を振り始める。
「んぐっ……」
「ああっ……!イクッ……イッちゃう……!」
ランジュはそう叫ぶと、身体を大きく震わせて達した。
「はぁ……はぁ……ごめんなさい、顔汚しちゃったわね」
ランジュは荒くなった息を整えながら、俺から離れる。
「大丈夫だよ。それより、一回ベットで休憩しようぜ」
「そうね、行きましょう」
俺の体はもう疲れで限界だった。きっと明日には筋肉痛が待ってるんだろう…。
俺たちは風呂から出てパジャマに着替え、ベットに寝る。
「ねぇ優樹、来週の旅行のことなんだけどね!」
「ああ、どうしたんだ?」
突然ランジュは、元気よく俺に旅行の話をしてくる。何かしたいことでもあるんだろうか。
「ランジュと一緒に、香港のお肉屋さん巡りしない!?」
「…却下」
「なによう…」
俺がそう言うと、ランジュはふてくされる。
「いや、せっかく香港なんだから、肉以外にもすることあるだろ?」
夜景見たりとか、中華料理食べたりとか…。どっちもしたことあるんだろうけど。
「むぅ……だったら、ランジュのパパに挨拶に行きましょ!、きっと喜ぶわパパ!きゃあっ!ランジュながらいいアイデアね!」
「なんでだよ!?」
ランジュのお父さんは、俺のことを知ってるはずだ。だから俺が挨拶に行く必要はない。
「だって、娘が初めて彼氏を連れて来たのよ?そりゃ喜ぶに決まってるじゃない」
「それはそうかもしれないけど……」
確かに彼氏かもしれないが、現在14人以上と関係をもっているクズ中のクズだ。それでもいいのだろうか。
「いいと思うわよ。パパ破天荒な人好きだし」
「ええ…」
破天荒とはまたベクトルが違うと思うんだが…。
「だって、ママと結婚するほどなんだもん」
確かに。俺は妙に腑に落ちた気がした。
「わかったよ。だったら、2人の愛を見せつけに行こうぜ?」
ランジュを抱きしめながら、俺はそう言う。
「ええ!ランジュ達のラブパワーで、パパを笑顔にしましょう!」
「そうだな、頑張るか」
(まさか息抜きのつもりの旅行が、いきなり親への報告に早変わりとはな)
だけど、ランジュと一緒なら怖くないしむしろ楽しみだ。
その後俺達は旅行についてたくさん話し、2人で抱きしめ合いながら眠りにつくのだった。
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