最強TS転生者シャルロット=リリーホワイトの敗北~無自覚ドマゾメス堕ちチン負け願望持ち最強TS金髪巨乳美少女転生者が、弟子にした性欲とデカチンだけが取り柄のダメ男のオナホ妻になるお話~ 作:クマノミの実
静謐たる和室の中、綺麗な姿勢で正座するシャルロットがその容姿に見合った鈴の音の様な声で、目の前で同様に正座する太郎に言葉を投げかけた。
「――タロウ。私は貴方に言わねばならぬ事があります」
「…………」
そう述べるシャルロットの顔に、何時も太郎に接している時のぽわぽわとした穏やかさ無い。
今の彼女は何処までも厳かに。
まるで妖魔と相対している時の如く。
そう、シャルロットは限りなく真剣に太郎に語りかけていた。
対する太郎も緊張しているのか、俯き気味で顔の表情が見えにくい。
……もしや、太郎のやっている許されざる淫行が遂にバレたのだろうか?
それならこの態度も納得出来る。
「心を鬼にして、言わせて貰います。――――タロウ貴方に厳しい特訓を受けてもらいます!」
「っ!そ、それはどんな特訓なんですか……?」
どうも淫行バレした訳ではないらしい。
だとするとこれは些か奇妙だ。
これまで太郎のレベルにしっかりと合わせたトレーニングを行ってきたシャルロットにあるまじき暴挙。
突然の事態にたじろいでいるのか、太郎の声が微かに震えている。
「……とても厳しい訓練です。私自身、聞いただけで震えてしまう程の訓練ですが、敢えて言わせて貰いましょう。よく聞いてくださいね、その特訓の名称は――」
シャルロットはそこで一旦口を閉じた。
自分が言おうとしている特訓の余りの厳しさに、言葉に詰まったからだ。
しかしながら、師匠たる自分は可愛い弟子に、しっかりと範を示さなければならない。
シャルロットは意を決して、その特訓を太郎に告げた。
「 ――オ マ ン コ ズ ポ ズ ポ セ ッ ク ス ト レ ー ニ ン グ で す ! ! ! ! 」
「――ぶほぉ!」
太郎は吹き出した。
「むっ!タロウ。どうして笑うのですか?私は真面目な話をしているのですよ」
「ご、ごめんなさい。師匠。少し咽ただけなんです」
「そうなんですか?体は大事にして下さいね、タロウ」
「はい。ありがとうございます。それで、師匠。そのトレーニングというのは……」
「ええっ!良いですか、タロウ。そもそもこれは英国の
「そ、そうなんですか……」
シャルロットは大真面目だ。
顔は澄まして。喋る言葉はスラスラと淀みなく。
そこに、冗談や悪ふざけの感情は1ミリたりとも含まれていない。
因みに太郎の方も真面目な顔をしているのだが、ときおり何かを堪える様に顔を引き攣らせていた。
きっと自分の口から語られた特訓の余りの厳しさに恐れ戦いてしまっているに違いない!とシャルロットの心はずきり、と痛みを覚えた。
しかしながら、ああなんという事だろう!
私はそんなタロウに更なる苦難を教えなければならないのだ、とシャルロットは更に心苦しくなる。
「そして、タロウにやって貰いたいのは、その中でも最高クラスに難しく、そして厳しいオマンコズポズポセックストレーニング――!!」
再びシャルロットの口より発せられたトレーニングの名前に、太郎がごくり、と生唾を飲み込んだ。
「その特訓内容は、師匠――タロウの場合は、この私シャルロット=リリーホワイトの、今まで誰にも許したことの無い処女オマンコを♥♥、タロウの雄臭っさいオチンポ様でずぽずぽとほじくりまわし♥♥♥私がどれだけ泣いて懇願しても、一切躊躇なく犯し続けて♥♥♥♥そして最後にはタロウ専用のセックスフリーのオナホ妻として人権の全てを捨てさせて♥♥野球の試合が出来るくらいの人数の赤ちゃんを妊娠・出産させる事でようやく完了する修行ですっ♥♥」
「…………本当にそれがトレーニングの内容で間違いないんですね、シャル師匠」
「――ええ、そうです。余りにも
「そう、なんですね……」
――さて。
念のためであっても宣言する必要があるとは欠片も思わないが、それでも一応断言しておこう。
シャルロットの言葉は全くの出鱈目である。
何1つとして真実が入っていない狼少年ですら裸足で逃げ出す嘘八百。
確かに房中術や
存在するが……、だ。それらはもっと真面目な代物である。
まかり間違っても、デカ=マラ-がどうだの、オマンコズポズポセックストレーニングがどうだの、などという頭に蛆が湧いているとしか思えない物ではない。
ならば気になるのは何故シャルロットがそんな出鱈目を述べているのか。
いや、より正確に言うのなら今のシャルロットはその出鱈目を本当のことだと信じてしまっているのであり、それが何故かと言う事だろう。
その説明をするには時を少し遡る必要がある。
◆
――セックスがしたい。セックスがしたい。セックスがしたい。
ここ最近。太郎の頭の中はその考えだけで埋め尽くされていた。
毎晩、毎夜、シャルロットの寝込みを襲い、その身体を弄び続ける日々。
世の男たちの誰もが羨ましがる夢の様な環境に居ると言うのに、この強欲。
しかしながら、多少は致し方ないだろう。
何故なら普通の人間は、中々欲望に歯止めをきかせられないものだ。
一般人からしてみれば、人生を何十回でも遊んで暮らせる程のお金持ちが、しかし脱税をして捕まるなどの事例は枚挙に暇がない。
1つの欲望が叶えば、その次の、それが叶えばまた次の。
人の欲望に際限は無く、ならばこそ太郎はシャルロットと本番セックスを行いたかった。
未だ誰も侵せたことの無い秘蜜の穴に自分のチンポを突っ込んで、何度も何度も出し入れして、子宮の奥まで犯しつくしたいのだ。
なまじ1度だけなら確実に行えると分かっているのが性質が悪い。
けれども流石にそんな事をしたらバレてしまうと太郎は思っていて、だからこその我慢で、フラストレーションだった。
シャルロットとセックスはしたい。
しかしそれが原因で自分のやっている事がバレて今の関係を終わりにしたくない。
ああ!利益だけ得つつ不利益から逃れる方法は無い物だろうか、とどこまでも自分に都合の良い考えに支配される毎日。
しかし当然そんな都合の良い事態が起こる訳は――無い訳でもなかった。
何故なら彼も一応退魔師の端くれ。
強く願えば叶う事はあるのだ。
*
「これは……。催眠、ですね」
「え、えっ!催眠!?」
指の先を淡く桃色に光らせる自分の弟子の姿に、シャルロットはどこか複雑そうに呟いた。
事の発端は、シャルロットがその凄まじいまでの察知能力(エロ以外に限る)で、太郎が何かしら新しい能力に目覚めていると、当の本人よりも早く気が付いた事だった。
そして「良かったですね、タロウ♪さぁ、リラックスして使ってみましょう?」と優しく指導した結果、目の前に差し出されたのが
催眠・洗脳能力。人の心を弄ぶ力。
愛弟子が新しい力に目覚めた事は素直に嬉しいシャルロットだったが、しかしその胸中は複雑だった。
「…………まずはおめでとう、タロウ。貴方の頑張りが実った結果ですよ。しかし、人の心を操るのは難しく、また軽々しくやって良い物ではありません。使い方は慎重に、私と一緒にゆっくりと考えて行きましょう」
「……………………も、勿論!!軽々しく使ったりしませんよ!!…………ふへへ」
表面上は真面目に答えを返してくれた太郎だが、その瞳に何処か危ない熱が宿っている。
(これは……。良くない兆候ですね……。)
倫理的にどうだこうだ以前の問題として、人の心を操る事の難易度が高く、そして危険な行為であると言うのは方便でも何でもなく、真実なのだ。
如何に新たな能力を取得したからと言って、その強度は結局の所、使用者の実力に左右される。
言ってしまえばたった今、太郎が入手した催眠能力などまるで大したものではない。
産まれたばかりの赤ん坊にすら効くかどうかすら怪しく、それならまだ千円札を何枚か握りしめて催眠術の技術が書かれた大して信用できない本でも買ったほうが、未だ可能性があるだろう。
そんな張り子の虎を得意気に見せびらかす事の危うさ――幾つもの苦難を乗り越えてきたシャルロットに分からない筈も無かった。
(うーん。一体どうしたものでしょうか……。いえ、此処は逆に考えましょう!)
「そうですね、タロウ。では試しに私に掛けて見ましょうか」
「ええっ!?い、良いんですかっ!!」
「口で難しいと言われても実感は薄いでしょう?特別に何時も身につけている状態異常対策のアクセサリも全て外します。そうした私に掛けられるのか、試して見て下さい」
(そうして失敗すれば滅多な事を起こす可能性は無くなるでしょう)
シャルロットの心に不安の種は一粒も無かった。
何せ自分の耐性は、催眠や洗脳の類いを一切合切に弾く。
それにそもそも、太郎の催眠の力は本当に弱い。
あんな物に掛かるのは、心の奥底で、誰かに滅茶苦茶にされたがっている救いようの無いド変態マゾ犬くらいの物だ。
「ほ、本当に良いんですねっ……!シャル師匠っ……!」
「二言はありません♪ですが、簡単にかけられると思ったら大間違いですよっ!」
(今日の晩ごはんはタロウの好きなものを作って上げましょう♪)
シャルロットの頭は既に、失敗して落ち込むタロウをどうやって慰めようかと言う事を考えにまで進んでいた。そこに不安は一切なく、自分がここで催眠にかかることなどあり得ないと確信している。
――そして満を持して、太郎の指先から、か細いピンク色の光がシャルロットへ放たれた。
◆
「ぁぅーーーー」
「しゃ、シャル師匠?聞いていますか。そ、それとも……。フヒっ。効いてますかっ!?」
3秒後。
そこには全身を弛緩させ、瞳から光を失いながら、赤子の様に呻くシャルロットの姿があった。
「し、師匠?嘘じゃないですよね!?嘘だったら僕、自殺しちゃいますからね……!」
「ぁぅーーーーー」
「…………………………あむっ♥れろっ♥」
「ぁっ♥ぁっ♥ぁぅ~~♥♥」
「や、やった!!本当にかかってるっ!!」
意を決した太郎が、シャルロットの体を抱きしめて唇を奪い、服から手を差し込んで胸を揉みしだいた。
そこまでしてもシャルロットから明確な反応は無い。
これは流石に演技ではあり得ないし、何よりシャルロットがそんな悪趣味な真似をするとは太郎には到底思えなかった。
かかっている。完膚なきまでに催眠にかかっている。
シャルロットの精神の生殺与奪の権利が、自分の手の中にある事を徐々に実感していくたび、比例して太郎のチンポは熱と硬さを帯びていった。
――確かにシャルロットの耐性は催眠や洗脳の一切を弾く。
それどころか現実改変能力による影響ですら彼女に通るかどうか、怪しい所だ。
しかしそれは飽くまでも通常の時の話。
ことエッチな目的を前にした時の彼女の催眠耐性は、紐でくくられた5円玉を雑に揺らされるだけでかかってしまうクソ雑魚ナメクジ級に落ちる。
それでも今まではしっかり別個に耐性を持つアクセサリを装備していたから問題なかったのだが……。
今回はよりにもよってそれらを全て外してしまった。
太郎にとっては、正に鴨が葱を背負って来た様なものだった。
「とにかくこのチャンスをものにしないと……♥」
「ぅぁーーーーー?」
何としてでもこの機会を利用してシャルロットの全てを手に入れたい。
太郎はその一心で、これまでに見てきた催眠モノのエロ本や、やってきたエロゲの内容を思い出し、シャルロットを堕とす為の暗示を考え始めた。
――なお、因みに。
そんなに頭を絞らなくても、全てを捧げろ。とでも言えば、本当に全てを捧げてしまうくらいに、今のシャルロットの催眠耐性は激弱な訳だが。
流石にシャルロットがそこまでクソ雑魚だとは太郎ですら思わず、結果として彼はかなり遠回りをしている形になった。
予想を遥かに上回る。……いや遥かに下回るシャルロットの隠れドマゾっぷりが引き起こした珍事と言えるだろう。
◆
【催眠:内弟子に対する最も効果的な訓練方法は性的な物である】
【催眠;性的なトレーニングは、エッチな行為にノーカウント】
【催眠;性的な事柄に対しては、素直に淫語を話す事が淑女としてのマナー】
【催眠:精力が高いほど男は優れていて、そんな雄に屈服するのが雌としての当然の礼儀】
【催眠:上記が適用されるのは太田 太郎相手のみで、他の人間にはバレないように行動する】
そして今に至る。
「さあ、タロウ。オマンコズポズポセックストレーニング。受けて、下さいますか……?」
欲望に塗れた催眠暗示によって、馬鹿みたいな内容を、シャルロットは大真面目に、そして心配そうに語りかける。
「……分かりました。確かに厳しいけど、シャル師匠のオマンコをずぽずぽ出来る様に、僕。頑張ります!」
「タロウっ!」
(私の弟子は本当に良い子ですね♪こんな厳しい訓練を快く受け入れてくれるなんてっ!!)
シャルロットの顔が弟子の可愛さに綻ぶ。
「でもぉ~。少し心配事があるんです……」
「それは、なんでしょうか?聞いてくれれば何でも答えますよ!」
「えっとぉ~~。シャル師匠わぁ、ガチセックスして処女を散らされても良いんですかぁ~~~?」
「?」
太郎のその質問に、意味がわからないとシャルロットは首を傾げた。
「何を言っているんですか?勿論、嫌ですよ?タロウが相手だからでは無く、私に殿方とお付き合いする気はありません」
「ええっ~。でもぉ~~、オマンコズポズポセックスさせてくれるんですよねぇ~~~?」
(ああ、成る程。タロウは少し勘違いしているのですね)
「ふふっ♪タロウ。それは思い違い、と言う物です。良いですか、特訓は飽くまでも特訓。エッチな行為ではないのです」
「と言うと?」
「特訓で処女を失っても本当に処女が失われる訳ではないですし、特訓で赤ちゃんを産んでも、まさか本当に産んでいる訳では無いんですよ?」
「はえ~。そうなんですねぇ~~」
「それに、もうっ!仮にエッチな事だとしたらこんな誘い方をする訳が無いじゃないですか。私は痴女じゃないんですよ?」
「そうですね。ごめんなさい」
「分かってくれれば良いんです。だから、タロウは何も心配せずに、私を雌奴隷にすることだけに集中してくれれば大丈夫です♥」
「はい!僕、頑張ります!!」
「良い返事です」
(タロウは本当に可愛い子ですね♪それでも元男としてエッチな事はさせてあげられませんが、でも特訓では精一杯、淫乱にご奉仕して上げましょう♥♥♥)
シャルロットは弟子との明るい未来に思いを馳せて、思わず顔を綻ばせた。