※この作品はR-18です。

ウソをつく日の女騎士、誰も信じてくれないホントを騙る   作:ナルキケーネ(ハーメルン支店)

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フレン、乳を揉む

『……少しは落ち着いたか?』

 

「…………うん……」

 

『まったく、フレンは世話が焼けるなぁ。ま、私がいれば何も問題ないけどな!』

 

 自分に説教をされるという、あまりにも意味不明な状況ではあったけど……彼女の、子供をあやすような声には反論できそうもなかった。

 

 包み込むような温かさを感じるというか……胸にできた傷口をそっと押さえながら、背中を優しく撫でてくれるような……柔らかいくすぐったさを覚えるというか……。

 

 ……まるでアレだよな、入院中に仲良くなった看護師さんとかさ……あ、そうだ……風邪をひいた日に背中をさすってくれた、母上の手みたいな温もりだ……。

 

 ……えっ?すげえ、すごくない!? 天才か!? もしかして私、そういう素質があるんじゃないか!?

 

 いや、そういうことかぁ……たぶん親衛隊の中にも、私に母性とか〝お姉ちゃんみ〟を感じてるヤツおるんやろな……仕方ねえなぁ……。

 

 ……罪深いなぁ、この美少女……麗しすぎて憎いんだな、フレンって……。

 

『またアホみたいなこと考えてさぁ……まいっか。ずいぶん余裕出てきたみたいだし、本題に移っていいか?』

 

「誰がアホだ、ばかたれ! それならお前もアホだろ!! 手の込んだ自虐やめろ!!」

 

『子供レベルの応酬やめよう、な? こんなに立派なおっぱい付けて子供のフリは無理だと思わんか?』

 

 ムキになって噛みつこうとする獣の吠声も、彼女にとっては檻の向こうの出来事なのだろう。

 

 他人事を気取る私の腕は、またしても勝手に動き始める。私の努力を水泡に帰すように……いとも簡単に仰向けへとひっくり返した。そして、上向いた胸に手を置き――もにゅんっ♡と乱暴に揉み始めた。

 

「あっ、うひゃわっ!? ちょっ、私の胸っ……触んないでよ! フレンのエッチ!!」

 

『いいじゃん、減るもんじゃないだから。しっかしまあ……うーん、ハリがあるのにぷにゅぷにゅで……やわっこいね~……!』

 

 ブラのワイヤーによる防御を避けて、カップに収まったお肉だけを堪能するように……器用に、指先でおっぱいを弄ぶ。

 

 こんなおじさんみたいなことをしているのが、きちんと爪まで手入れした女性っぽい手っていうのもすごいギャップだ……。

 

『さすがは私のおっぱいだな……触ってるだけでも楽しい……! こんなの、ママに感謝しかねぇよな!』

 

「んっ……はぁっ……はぁっ……♡ カタチとか、綺麗なのは認めるけど……ん、ぅっ……♡」

 

 乳房を変形させられる圧力のせいで、胸の中に微弱な性感が生まれて反響する。乳を揉まれるたびに、細い糸のような快感がいくつも合わさって……少しずつ、まったりとした甘さの熱が生まれ始めた。

 

 普段ならおっぱいを揉まれても、腕を触られているときみたいな普通の感覚しかなかったはずなのに……。

 

 ……この、胸の側面を……つうっと撫でられたり……ギュッと内側を刺激されたりするだけで……。

 

 ……なんで……こんなに、気持ちいいんだ……?

 

「はぁっ……んっ、ぅうっ……♡ 触り方、やらしいっ……そんな、ねちっこく揉まないで……ぁっ……はぁ~っ……♡」

 

『へっへっへ……エロ漫画みたいにイイ感度してんねぇ! やっぱリスナーが言う通りさぁ、女騎士って乳首とアナルが弱い運命なんかな?』

 

「そんなこと知るわけないだろっ――あふっ、ぅんっ……♡ あっ、やぁっ……先っぽ……っく、ふぅんっ……♡」

 

『あー、先っぽをコリコリされたら子犬みたいに喘いじゃったねぇ……! フレンの乳首ざっこ! やーい、女騎士!!』

 

「お、女騎士を悪口みたいに言うなっ……ふきゅっ、んっ……♡ ふぅっ……ううぅうんっ……♡」

 

 私の……いや、彼女の手がブラジャー越しに乳頭の先端をくりくりと刺激する。

 

 爪がカリカリと頂点を引っ掻くと、そのたびに痛痒さに似た切ない電流が走って……私の鼻がふんふんと鳴ってしまう。

 

 自分の胸を弄っているはずなのに、彼女は平然としたまま快感を与え続けてくる。もしかしなくても……こっちで動かせる胴体とか頭の感覚、向こうに伝わっていないのか……?

 

「ふぅっ……ぅううっ……♡ ち、乳首っ……コスコスすんの、やめてっ……んんっ……♡ くすぐったいよぉ……♡」

 

『その声で【くすぐったい】は無理があるだろ……さっきから、手に触れる突起がちょっとずつ膨らんでるよ?』

 

「そ、それはぁっ……ぁっ……あぁああっ……♡ さ、触られたら……乳首ぐらい、誰でも勃つから……ひゃ、ぁああっ……♡」

 

 ピンセットを思わせる指がブラジャーをへこませるように、きゅりきゅりと先端を正確につまんできた。

 

 捉えられた花芽がブラの裏地と擦れるうえに、シコシコとしごかれる。ビクっと肩が持ち上がってしまうほどの快感が走り……ジリジリと燃え続ける乳頭が、ねっとりとした誘い水を注がれたようにどんどん刺激を欲しがってしまう。

 

 そんな私の切ない身悶えを察したのか、背中に差し込まれた手がブラのホックを外し、おしゃれ着のボタンまで解く。自分で着替えるときのように、平然とブラを脱いで――ぷるるんっ♡と乳房を跳ねさせながら露出させた。

 

「うわぁあっ……!? ちょっと、何すんのっ……!?」

 

『なにって……まあ、ナニをしようとしてるけど』

 

「はぁっ!? 自分の意思でヤらんオナニーなんて、そんなの聞いたことない……ぁっ、こらっ、おっぱい触んなっ……はっ……♡ はぅんっ……♡」

 

『うはっ、やっぱりナマの乳はたまらんなぁ……! おっぱいこんなにデカいのに、カタチが良すぎる美乳なんて……男はみんなイチコロだよな……』

 

 むにゅっ……にゅうっ、ぷにゅうっ……♡ もにゅっ、もにゅっ……くりゅくりゅっ……♡

 

 私みたいなことを言いながら、いきいきとした私の手で私の胸を堪能する私……いやもう何が何だかわかんないけど……!

 

 自画自賛をされた乳房は、支えを失ってもカタチが崩れない――重力に逆らうほどの瑞々しさが迸る。中に詰まった柔らかな果肉はしっかりとした重たさを孕んでいた。

 

 ぽよんぽよんとボールのように遊ばれるおっぱいの先端では、色素が薄い桜色の蕾が揺れて、かすかにしなる。

 

 乳輪は小さいのに、乳首はちょっと大きめなのが生々しい……ぽってりと膨らんだ先端は、もどかしそうに上向いていた。

 

「う、うぅ……あんまり、おっぱいで遊ばないでよ……! これ、恥ずかしいって……!」

 

『OK。遊びじゃなくて、マジで弄ってほしいってことな! 私に任せな!』

 

「ち、違うよ、そうじゃなっ――ひゃうっ!?♡ あっ♡やっ♡ああっ――はぁああっ……♡」

 

 じくじくと温まっていくおっぱいの肉を根元からギュッとくびり、ロケットみたいに張り出させて……ツンと尖った先っぽを、指先でトントンっ♡と弄られる。

 

 血が集まって、過敏になった乳首は表面をなぞられるだけでも、私の口から情けない嬌声を漏らしていた。

 

 痛いぐらいに勃起した桃蕾のフチをなぞるように、くるくると乳輪を撫でられると……もう、背中がもぞもぞとうねって、肩がピクピクと縮こまって首の方に寄ってしまうほどに……。

 

 ……悔しいけど……オナニーとは思えないほどに、気持ちよかった。

 

「あぁっ……ふきゅ、んっ……くぅんっ……♡ そ、そんな弄らないでよぉ……はふ、ぅっ……♡ こんなの……切ない、だけだからぁっ……♡」

 

『んー? フレンさぁ、切ないだけにしてはずいぶん呼吸が艶っぽくなってるし……乳首、もうビンビンになってるよね?』

 

「そ、それはっ――ぁっ♡あぁんっ……♡ こ、らっ……イタズラすんっ――ぁあっ……♡ はぁっ……はぁーっ……♡」

 

 口答えをしようとしても、乳首の細かな凹凸をサリサリとなぞられて、剥いた牙を引っこ抜かれる。反抗するどころか……乳首をちゅこちゅことしごかれるだけで、唇が勝手に尖ってメス猫みたいな発情声を漏らしてしまう。

 

「はぁっ……ぁ、んんっ……♡ ふぅっ……ん、くぅうっ……♡ ち、乳首……やめっ……あぁっ……♡ おっぱい揉むのも、ダメぇっ……♡」

 

 鷲掴みにされた乳房は、私の小さくない手でもまったく覆いきれない。もにゅもにゅと埋まってしまう指の隙間から、たっぷりと詰まったお肉が溢れて艶美な曲面を作り出す。

 

 おっぱいを揉まれながら指の間で乳輪と乳首を挟まれて、関節でぷりゅぷりゅっ♡と甘噛みされるだけで……目を硬く閉じて、ピアスを振り乱してしまう。

 

 まるで、胴体と頭の支配権すらも快感に奪われてしまったようだった。

 

『うんうん、イイ感じに温まってきたねぇ。性感帯の感度が高いのはいいことだ』

 

 プロポーション抜群な自慢のカラダが、好き勝手に弄り倒される。

 

 少しでも抵抗しようとベッドの上を跳ねるが……ぷるんぷるんと、おっぱいを扇情的に揺らすことしかできなかった。

 

 そんな無駄な行為を嘲笑うかのように、私の手は愛撫の段階を進めていく。スカートのリボンをほどいて、ひらひらの布地からパンツまで……腰から下を覆っていたもの全部を取り去ってしまった。

 

 上半身は中途半端に服が残っているのに、下半身はまるっきりすっぽんぽんなのが異様に恥ずかしい。

 

「はふぅ……は、ぁっ……♡ ねぇっ……もう、いいでしょ……? 私、そういうことしたい気分じゃないから……これ以上は……ぁっ、ちょっと……んぅっ……♡」 

 

『いいから、私に任せとけって。お葬式って、遺族の悲しみを忙しさで緩和するためにあるらしいよ?』

 

「い、意味わかんないしっ――ぁっ、ダメっ……そっち、触んないで……!!」

 

 身をよじって抵抗を試みるも、四肢を奪っている相手――まあ私なんだけど――の方が明らかに優位だった。

 

『ま、一瞬でも悪いコトを考えたお仕置きと……普段の頑張りへのご褒美をあげようね♪ アメとムチってヤツかな?』

 

「それ使い方絶対間違ってるだろ……!? ちょっと、こらっ……フレン、待ちなさいっ……うぅっ……!!」

 

 利き手らしく器用におっぱいを弄る右手はそのままに。いつも剣を握っている、騎士として最も大事な左手が……引き締まっているのに柔らかいお腹を撫でて、下腹部越しに子宮を撫でた。

 

 それから、不自然に人差し指が伸びた手がするすると動いて恥丘をくすぐる。さらに向かう先にある、防御反応を示すはずの脚はぱっかりと開かれて……無防備に秘部を晒し、到着した手をしっとりと受け入れた。

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