ファンタジー世界でサドな女の子に見つかってマゾいじめを受けるだけのおはなし 作:霧風弦十六
・色仕掛け
・レベルドレイン
この世界において、男性は絶大な戦闘能力を持っている。極まった者ならば、一振りで数百もの兵を消し飛ばし、一射で城壁を打ち壊す事など対して難しい事では無い。
だが、その代償なのだろうか。この世界では、男性は『性的弱者』だ。少しスカートをめくり太ももを見せつけただけで、視線は釘付け。おっぱいを揺らそうものならば、勃起を抑える事など出来ず、目の前でフェラの真似などされようものならば何も出来なくなってしまう。言うならば、『女性全員が淫魔』のようなもの。
そんな事情もあり、この世界のパワーバランスは保たれている。
さて、あなたはそんな奇妙な世界に住む冒険者の一人だ。世界的に見てもかなり上位に位置する実力の持ち主であり、あなたの名前を知る人も多い。
あなたは今日も名声と戦いを求めて依頼を受ける。
そんなあなたの今日の仕事。それは……
『魔法女子学園、下級生戦闘教導』
この世界では魔法が体系化され、学問として学ぶ事出来る。決してゲームのように、レベルが上がれば取得出来るような簡単なものではないのだ。
学園で行なわれる教育は様々だ。当然、『戦闘』に関する教育もある。
あなたは強大な力……レベルとステータスを持ちながら慎重な人物として知られている。教導の話が来るのも納得だ。
学園の門をくぐり、指定された場所へと足を踏み入れたあなた。戦闘教導を行なうには少々狭いだろうか? しかし、閉所での戦闘を学ぶ、と言う上ではこれ以上無いくらいに適した場所だろう。
魔法師が魔法を使うには、『詠唱』や『魔力の収束』と言った溜めが必要だ。それ故に近接戦闘にとても弱い。
あなたがそんな事を考えていると、部屋の扉が開き数名の女子生徒と一人の教師が入ってきた。
「あら、もういらしていたのですか。皆さん、こちらが本日あなた達に『教導』してくださる方です」
あなたは会釈をし、自己紹介をする。目の前の人物が実力者であると分かった子供達は、あなたを見てニヤリと笑った。
超える壁は高い程良い、という事だろうか? それとも、実力者に教導して貰えば得る事も多いと考えての歓喜からの笑みか。
あなたは大きな実力を付けてしまっているが故に気づかなかった。彼女達の笑みは『捕食者』の笑みだ。
「それでは、早速始めましょう。今からあなたたちには、彼を倒して貰います。手段は問いません」
ルール無用の乱戦。そう言いたいのだろう。あまりの非常識さにあなたは声を上げる。
「はい? ああ、危険だと言いたいのですね。ええ、心配は要りませんよ♥ 負けるのは……あなたですから♥」
人を小馬鹿にしたような笑みに、あなたはむっとなり、更に危険性を指摘する。しかし教師の笑みは変わらない。
「あれー、おにーさん負けるのが怖いの? トップクラスの実力者も大した事ないんだねー♥」
挙句の果てには、生徒からこのような言葉まで飛び出す始末。
あなたは実力者であり、国とのコネもある。もし、何かの弾みにこの子達を殺してしまったとしよう。確実に国はあなたをかばい、その罪を無かった事にするだろう。
あなたの心は決まった。決してここまで言われて黙って帰れる程あなたは出来た人間では無い。もし『不慮の事故』があったとしても、彼女達にはそれも一つの勉強と思ってもらおう。
「おや、ようやくやる気になっていただけたようですね♥ ほら皆さん、練習の成果を見せてください♥」
あなたは腰から下げた剣を抜く。そして目にも止まらぬ速度で横薙ぎに振るった。
カキン、という甲高い音と共に、手に衝撃が走る。
「はーい、プロテクション♥」
「おにーさーん♥ そんなへなちょこ攻撃じゃ無駄だよー♥」
彼女達のやった事。それは魔道具と合同詠唱の合わせ技だろう。複数人で詠唱する事で、詠唱速度を加速させ、魔道具でプロテクションの強度を底上げする。
だが、所詮は子供の浅知恵だ。自分の胸ほどまでの背丈しかない子供。そんな子供がどうにかしてひねり出しただけの浅知恵。
あなたは強く剣を握ると、上段に構え勢いよく振り下ろそうとする。
「やーん、こわーい♥」
「これでゆるしてー♥」
ピラッ♥
少しだけ捲り上げられたスカート。ニーソックスと捲り上げられたスカートの間から、肌色が顔をのぞかせる。
それを見た瞬間、あなたは自身の逸物が熱を持つのを自覚した。当然、咄嗟の事に反応出来ずバランスを崩してしまう。
カインッ!
振り下ろした剣は何も無い空間を切りつけ、地面をわずかに傷つけた。もちろん、少女達が張ったプロテクションを割る事など出来ているはずもない。
クスクス♥ あははっ♥
「ねーねー、何してるの♥」
「攻撃外しちゃったねー♥ どうしたのー?」
やだー♥ ふふふっ♥
今のは何かの間違いだ。あなたはそう自分に言い聞かせ、再び剣を振りかぶる。
その瞬間、彼女達は再びスカートを捲り上げた。今度はもっと高く、それこそパンツが見えてしまうのではないか、という程に。
ピラッ♥
肉棒は熱を持つだけではなく、だんだんと堅さを持ち始めていた。ムクムク、と勃起を始めたちんぽは、あなたのズボンを押し上げ始める。
そんな状況で剣など振れるはずもない。なんとか勃起を抑えよう。そう思い、取った体勢は中腰。まるで恐怖に震えた新兵のようなへっぴり腰だ。
「んー♥ 急にどうしちゃったのかなー♥」
くすくす♥
「おにーさん、強いんだよね? もしかして嘘だったの?」
「今のあなた、私の村に居た弱虫の幼馴染みみたい♥」
「あ、知ってるよその話♥ 妹に負けて泣いちゃったんだっけ♥」
ぷっ♥ あははっ♥
どんなに足に力を込めようと、頑張って太ももから目を反らそうと、あなたの体は言う事を聞いてはくれない。
へっぴり腰のまま、目を血走らせて、自分より遥か年下の小娘の太ももを凝視する。
「ねーねー、もっと凄い事したくない?」
「おにーさんは実はとーっても強いんでしょ? そんなおにーさんにはぁ、『とっておき』をしてあげてもいいんだけどぉ……♥」
くすくす♥ くすくす♥
「でも、これはタダではして上げられないなぁ♥」
「そうそう♥ 『せいい』、っていうのを見せてほしいなーって♥」
いつの間にか、少女達はあなたを取り囲んでいた。へっぴり腰のまま、かろうじて剣を握るあなたを見てクスクスと妖しく笑う少女達。
「ね、まずは自分から服を脱いでぇ♥」
目の前の少女のスカートが持ち上げられる。少しだけ、ほんの少しだけパンツが見えた。パステルカラーの、子供らしい下着。
ちんぽは完全に勃起を終え、ズボンの中ではち切れんばかりに膨れ上がっている。
「簡単だよね♥ 剣を手放して、すっぽんぽんになるの♥」
右の少女が言う。少しだけ躊躇した様子を見せると、彼女も少しだけスカートを持ち上げた。
スカートの裾から見え隠れする下着の色は黒。それもただの黒ではない。レースがあしらわれた大人用下着、その黒。
くすくす♥
「パンツだけでこれなんだよ……♥ 『とっておき』はもーっと凄いよ……♥」
ゴクリ、と唾を飲む。ちんぽの先端からはだらだらと我慢汁が溢れ出し、今か今かと解放の時を待っている。
だが、剣を手放すという事はそれすなわち負けを認める事。冒険者としての意地が、それを拒んでいた。
だが、無駄な抵抗と言わざるを得ない。なぜなら、彼女達はまだパンツを『チラ見せ』しかしていないのだから。
「強情だねぇ♥ じゃあ、こうしちゃう♥」
「えーい♥」「はいっ♥」「よいしょ♥」
ピラッ♥
少女達は、あなたを囲んだままスカートを大きく捲り上げた。先ほどまでのように、パンツを見え隠れさせるような捲り上げ方ではない。太ももも、パンツも、全てが見えるような捲り上げ。
ムワッ♥ と少女特有の甘い香りが、スカートを捲り上げた事で広がる。
カランカラン……
部屋に響く金属音。それはあなたが剣を落とした音だった。
腕に力を込める事も出来ず、ただただへっぴり腰のまま股間に手を当てるあなた。
「はい、まけー♥ 剣士なのに剣を落としちゃったら、当然負けだよね?」
くすくす♥
「負けたおにーさんには、『とっておき』……してあげよっかなー♥」
「服をぬぎぬぎして、すっぽんぽんになったらしてあげる♥」
剣を落とし敗北してしまったあなた。もうあなたの精神を押しとどめるものは無い。恥ずかしさと屈辱に震える手で、あなたは自らの服を脱いでいった。
自分の胸ほどの背丈しかない少女達に囲まれた状態のまま、あなたは全裸になってしまう。
「ぷっ♥ 本当に脱いじゃったよ♥」
くすくす♥ あはははっ♥
「ねぇねぇおにーさん、そんなに『とっておき』ほ欲しかったの?」
「じゃああげるね♥ おにーさんみたいな強い人専用の、『とっておき』♥」
そして彼女達の笑い声と共に、あなたの足下にあった魔方陣が起動する。
「まずは一回出してみよっか♥」
「あなたが好きそうなのはぁ……♥ こーれっ♥」
そう言って少女達は、まずへっぴり腰のままのあなたを地面に座らせた。そうしてから、スカートを捲り上げたままあなたへと迫まる。
パンツとあなたとの距離はだんだん近づいていき、終いには拳一つ分の距離まで近づいてしまう。
そしてトドメ。彼女達は捲り上げていたスカートを下ろす。
出来上がるのは、太ももとパンツとあなただけが存在する閉鎖空間。極上の牢獄。
「おにーさんの大好きな太ももとおパンツの刑でーす♥」
「良かったねー♥ 好きなだけ見て良いし嗅いでいいよー♥」
むわぁ♥
肉棒がビクビクとのたうつように震える。それに合わせて我慢汁も無限に溢れ続け、床に小さな水たまりを作っていた。
「ぷっ♥ なになに? お漏らししたみたいじゃない♥ はっずかしー♥」
「へっぴり腰でマゾ敗北♥ スカートで閉じ込められてカウパーお漏らし♥」
「おにーさんは剣士を止めて、マゾに転職した方がいいじゃないですか♥」
あははははっ♥
そうバカにされても、あなたは反抗する事すら出来ない。スカートの牢獄の中で、未発達な少女達から漂う匂いで意識を朦朧とさせるだけ。
そんな空っぽの思考に、少女達の声がするりと入って行く。
「そんなマゾおにーさん♥ まずはおしゃせーしようね♥」
「目の前の子供おパンツともちもち太ももに顔を埋めて、腰をヘコヘコさせておしゃせーしようね♥」
「とーっても気持ち良いマゾ射精、しよ?」
その言葉にあらがう事が出来ず、あなたは情けなく腰をヘコつかせ始めた。
「へこへこ♥ くんくん♥」
「女の子様のおパンツ良い匂いだよー♥ 太もももちもちだよー♥」
「ずーっとこうしていたい♥ ずーっとこうされてたい♥」
思考が言葉で塗りつぶされ、マゾ快楽を得る事しか考えられなくなっていく。
そうしているうちに、近づく射精。
腰を振るのに合わせて、金玉が持ち上がり、否応無しに射精の準備を始めてしまう。
「トドメ、刺してあげるね♥」
「だーせ♥ 出せ♥ 精液出してマゾイキしろっ♥」
「どっぴゅん♥ どぴゅどぴゅー♥」
バカにしたような声で紡がれる、射精の擬音。
だが、今のあなたにはソレで十分。射精の準備を終わらせていたあなたの体は、その言葉に素直に反応し、肉棒から精液をほとばしらせた。
びゅるっ♥ ぶびゅるるるるっ♥
「はーい、射精おめでとー♥ あはっ♥ 白目剥いちゃってる♥」
「でも、それが本番じゃないんだよー♥ 本番はね、こ・れ♥」
あなたの足下の魔方陣が輝く。それに合わせて、あなたの体を襲う喪失感。射精のような心地のよいものではない。本来あるべき『何か』が吸い取られている感覚。
「ね、どう? 『レベルドレイン』♥ 射精に合わせてレベル吸われるの、すっごいよねー♥」
「屈辱的で、悲しくて、腹立たしいのに、射精に合わせてるからとーっても気持ちいい♥」
「奪われながらマゾ射精するの、とーっても気持ち良い♥」
「気持ち良い♥」「気持ち良い♥」「気持ち良い♥」
『気持ち良い♥』
びゅるっ♥ びゅるるっ♥ びゅっ……♥
射精同時レベルドレイン。そこに甘ったるい洗脳まがいの囁きを合わせ、あなたの体には少女達に『奪われながら射精させられる』事の快感がこびりついてしまった。
破滅的な快楽によって、あなたの性癖は蹂躙され、都合の良いマゾに変貌させられてしまったのだ。
「ね、おにーさん♥ レベルドレイン、良かったでしょ♥」
「ふふっ♥ 今はちょっとしか吸わなかったけど、沢山吸うと……ね♥」
「今はまだしてあげない♥ だって、あんまり吸い過ぎたら大変でしょ?」
「おにーさんには沢山レベルアップして、沢山ドレインさせて貰うんだぁ♥」
要ってみるなら、あなたは『羊』だ。毛を蓄えさせ、丸々とした体になったらそれを刈り取られるだけの家畜。丸裸になったあなたは、再び刈り取られる為にレベルを上げる。
「おにーさんの為に、この依頼、ずーっと張り出したままにしといたげる♥」
「吸われたくなったら、いつでも来てね♥」
「待ってるよ♥」
少女達が出て行った後に残されたのは、射精同時レベルドレインの快感に震えるあなただけ。
あなたはこの後、定期的に魔法女子学園からの依頼を受ける事になる。
一時期はその名を世間に轟かせた冒険者であったあなた。あなたはいつからか、レベルを吸われる為だけに依頼をこなすようになり、気づけば中級冒険者程度のレベルと実力しか持たぬようになっていた。このまま行けば下級冒険者レベルまで落ちるのもそう遠くはないだろう。
だが、あなたは幸せだった。そして後悔も無い。
「おにーさんのレベル、吸い尽くしたら今度は私達が飼ってあげる♥ ペットとしてずーっとね♥」
彼女達の家畜で、ペットでいる事以上の幸せなど無いのだから。