クソザコ決闘者がブラックマジシャンガールに負けてデカすぎる愛をぶつけられ強制逆レキス責めでぐちゃぐちゃに愛され続けてどこにも逃げられなくなり射精管理えっちで相思相愛に持ち込まれてしまう話 作:その2
「ぅ、うう……、ハァ、ハァ……」
ブラック・マジシャン・ガールに捕まってから、はや二週間。
時間の感覚すらなくなるまで男は狂ったようにブラック・マジシャン・ガールに愛されて続けていた。
ベッドで横になる男の前には、とても安心しきった表情ですやすやと寝息を立てるブラック・マジシャン・ガールの顔がある。
男の身体に一糸まとわぬ肢体を蔓のように固く巻き付け、決して離さぬと言わんばかりにぎゅうと抱きしめていた。
男の腰には追いすがるようにブラック・マジシャン・ガールの股が吸い付いており、意識がないはずなのに強い執着心を見せている。
「い、いまがチャンス……」
二人で何度も同時に意識を失う程愛し合ってきたが、今回は奇跡的に男の方が先に目が覚めた。
これはブラック・マジシャン・ガールから逃げ出す絶好のチャンス。
男はブラック・マジシャン・ガールを起こさないように細心の注意を払いながら、ゆっくり身じろぎして彼女の拘束を振り払っていく。
挿入されっぱなしの男根も名残惜しそうにディープキスをせがんでくる膣から脱出させる。
男のちんちんはすっかり怯え切ってふにゃふにゃだった。
ブラック・マジシャン・ガールは普段は決して離すものかと腕力と握力に物を言わせてぎちぎちに抱き締めてくるが、今は安心しきっているのか力が弱い。
まるで見た目通りの女の子ような儚い力だったので、男の力でも引き剥がすことができた。
そのままそろりと音を立てないようにベッドから降りる。
思えば、男はベッドから降りるのも二週間ぶりだった。
ブラック・マジシャン・ガールが部屋に押し入ってからというもの、彼女は片時も男を離さなかった。
精魂尽き果てるまでキスをしながら中出しセックスを強要し、男の体力が尽きたら溺れるほど授乳させる。
信じられないことに、彼女のミルクを飲んでいれば食事も排泄も不要だった。
気づいたら二人とも気絶していて、先に目覚めたブラック・マジシャン・ガールが『おはようのキス』で男を覚醒させる。
この二週間はそれの繰り返し。
だが、ようやく逃げる機会がやってきた。
最低限の衣類だけを纏って、足音を立てずに玄関に向かう。
窓を見れば、外はすっかり夜の帳が降りている。
今は深夜のようだ。
男に行く当てなどないが、ここにいるよりかはマシだ。
そう確信して歩みを進めるが、何やら体の様子がおかしい。
体がつめたい。とても寒く感じる。
ずっとブラック・マジシャン・ガールと愛し合っていた影響だろうか。
二人で体を重ねて互いの体温を混ぜ合い続けていたから、一人になると無性に不安な気持ちになる。
気づけば男の足は恐怖に竦み、指先は小刻みに震えている。
そして、興奮する理由もないのに陰茎が極大に勃起している。
ブラック・マジシャン・ガールのやわらかトロトロまんこが恋しくなって、行き場もないのに反り返っていた。
当然、男の思考にもその誘惑が戻って来る。
ブラック・マジシャン・ガールを抱きしめたい。
ブラック・マジシャン・ガールのぬくもりを肌で感じたい。
ブラック・マジシャン・ガールのおっぱいにしゃぶりつきたい。
ブラック・マジシャン・ガールの膣に男根を突き入れたい
ブラック・マジシャン・ガールのことを気持ちよくしてあげたい。
自分で拘束を抜け出したのに、身体が急速に彼女を求めて居てもたってもいられなくなる。
もちろんそれは、眠っていたブラック・マジシャン・ガールも同様で。
「……ねえ、わたしね、やっと分かったんだ」
男の背後から聞こえるのは、寝入っているはずのブラック・マジシャン・ガールの声。
「私に構って欲しいから、いつも逃げるフリしてるんでしょ……♡」
囁きながら、ゆっくりと後ろから抱きつくブラックマジシャンガール。
男は彼女の言葉に反論できなかった。
巻き付く彼女の腕を払って走り出すこともできなかった。
彼女の手が自分の身体に触れた瞬間、ぴたりと身体の震えが止まったから。
理由のわからない恐怖心が、彼女のぬくもりに触れた瞬間ふっと霧散してしまった。
全身の力を抜いて、体を預けたくなるような安心感。
「もう、素直じゃないんだから、かわいいなぁ……♡」
そのまま力強く抱きしめられ、あんなに降りたがっていたベッドへ無抵抗で再び運ばれていく。
「地の果てまで逃げようと、必ず見つけてあげるから、安心してね……♡」
ゆっくりと寝かされ、帰りを待っていた蜜壺にまた肉棒がずぶずぶと迎えられていく。
「絶対にがさないよ♡」
ブラックマジシャンガールは、男に深い深いキスを落とした。
・男
ザコ決闘者。まぬけ。なんとなく惹かれ、彼女が欲しいくらいのノリでブラックマジシャンガールに勝負を挑んだ。
実は幼いころに道路の側溝に沈んでいたブラックマジシャンガールのカードを拾い、泥まみれのカードを拭って使っていたことがある。
周囲に馬鹿にされたりからかわれるのも構わずデッキにいれ続けていたが、遠足に持っていったときに失くしてしまった。
・ブラックマジシャンガール
男と出会った瞬間に一目惚れを通り越して、深い深い愛を自覚した。
男のことは覚えていないが、一目見た瞬間にもう絶対に二度と離れない、この人とずっと一緒にいるという強い決意を抱く。
カードの頃の記憶はないはずだが、男が自分から離れようとする素振りに極めて敏感。
男が逃げようとしたり、置いて行ったりしようとすると心臓が握りしめられたような気持ちになる。
逆に男と一緒にいる間はとても幸せ。自然と笑みがこぼれ、理由もなく幸福な気持ちになって心がぽかぽか温かくなる。