イベント頒布を予定していましたが、タイミングが合わない為、以前投稿した『バーヴァンシー(妖精騎士トリスタン)の物語』同様、公開いたします。
表紙及び挿絵イラストはいずみけい先生(TwitterID:@izumikei001)に描いて頂きました。
【挿絵表示】
イベント頒布を予定していましたが、タイミングが合わない為、以前投稿した『バーヴァンシー(妖精騎士トリスタン)の物語』同様、公開いたします。
俺は目を開けると、懐かしい場所にいた。
正確には、懐かしいと錯覚させる部屋。ドキュメンタリー番組なんかでよくある古き良き時代の生活を、他人の者とは知りつつも懐かしむような感覚である。
俺がカルデアに来る前、住んでいた部屋、だと思う。
頭の整理が追い付かないままに、俺はこの場所を即座に受け入れ、身体を馴染ませていた。
俺自身が思い描くビジョンにより、カルデア制服は忽ち一般高校生の学生服へ早変わりする。
「俺は……」
あれ?今日、学校はどうしたんだっけ。
モザイクのかかった友人たちの姿が思い浮かぶ。
彼らと放課後にカラオケへ行く約束をしていたような気がする。
だが、それを断って、家に帰ってきた。
「そうだ、テスト勉強をする為に帰ってきたんだ、あの娘と」
あの娘?
誰のことだ?
駄目だ、彼女に至っては、何もかもが蜃気楼のようにぼやけている。
あの娘は、俺の……
俺は学習机へ向かい、教科書の出題範囲のページを開いた。
書かれている文字の一つ一つが浮いて見えてくる。
これは現実なのか?俺はもしかして夢を…………
「立香」
その声は、俺のベッドから聞こえた。
振り返ると、そこには見たことも無い美少女が横たわっている。
華奢な身体つきの、白銀の髪が綺麗な女の子。
彼女は俺へ向かって、その両手を伸ばしていた。
「どうしたの、立香」
「君は…………」
彼女は妖精国最強の戦闘兵器。
妖精騎士ランスロット。
だと……思う。気がする。
「私の名前を忘れてしまったのかい?」
「いや、違う、君は」
彼女は、そうだ、俺の幼馴染だ。
同じ高校へ通う、異国の少女。
俺の家にステイホームすることになり、今日で一年になる。
「メリュジーヌ」
「ふふ、そうだよ立香」
俺は何故忘れていたのだろう?
俺にとって彼女は、誰よりも愛する『恋人』である筈なのに。
彼女は毎日のように俺のベッドへ潜り込んでは、悪戯な笑みを浮かべてくる。
人肌が恋しいとき、彼女は俺を求める。
「甘えん坊だな、メリュジーヌ、学校でいるときはいつも凛々しい姿なのに」
「確かにね、こんな私は君にしか見せないよ」
「まぁ、そこがまた可愛いんだけどな」
俺は教科書を早速閉じると、彼女が我が物としている布団の中へダイブした。
汗の臭いなどが沁み込んでいないか不安になるが、彼女はそれすら好きでいてくれるだろう。
メリュジーヌの隣へ倒れ込むと、彼女の端正な顔をまじまじと眺めた。
整った繭に、尖った眼、雪のような肌に、薄い桃色の唇。その全てが美しく、愛おしかった。
バカップルと揶揄されるのも、仕方の無いことなのかもしれない。
「立香、テスト勉強は、やらなくていいの?」
「後回しだ」
俺はメリュジーヌの小さな身体を抱き寄せた。
彼女の少し冷たい肌が、制服越しに伝わって来る。
そして彼女の鼓動も、また。
「温かいね、君は」
「メリュジーヌは少しひんやりしている」
「暑苦しくないのは良いことだろう?」
「あぁ、夏には丁度いいや」
俺は彼女の後ろ髪を手櫛で弄びながら、その香りを堪能した。
ほんのりと甘い匂いがする。
女の子の香りは男の情欲を駆り立てる。
俺は彼女の香りがこの上なく好きだった。
「ちゃんと水浴びはしたけれど、そう何度も執拗に嗅がないでくれない?」
「ごめん、メリュジーヌの匂いが好きでね」
彼女はスレンダーな体系だが、しっかりと女性的な膨らみも感じ取れる。
以前まではもう少し細かった気もするが、俺と付き合ってからは、より女性らしさが増したようだ。
それが少しばかり嬉しいのだ。
俺は彼女のとろんとした顔に唇を近付ける。
そして彼女はそれをすんなり受け入れた。
「んっ」
互いの舌を絡ませ合う、大人のキス。
慣れるまでは時間がかかったが、今はコレが気持ちよくて仕方が無い。
メリュジーヌは舌が少し長い。それを巧みに扱い、俺の口内を蹂躙する。
己の唾を流し込み、その舌を以てして口の中をペイントする。
彼女は独占欲が強い。キスも、エッチも、必ず俺の身体に痕跡を残そうとする。
彼女の唾液を無理矢理飲まされるのも、そういうプレイの一環なのだろう。
俺はそれを不快に思うことは一切なく、むしろ愛が感じられて好きだった。
長時間のディープな口づけが終わる。
いつの間にやら、彼女が俺に馬乗りしていた。
激しいキスの跡も、彼女はその舌で俺の顔や首元を舐め回していた。
俺の着ていた服は剥ぎ取られ、そのまま、両乳首へその長舌は移動する。
「くっ……」
味のしない乳首への激しいテイスティング。
その先端が何度も何度も舐め転がされ、次第に大きく膨張する。
片方の乳首を舐める際は、もう片方を指で苛め抜く。
爪で何度も弾かれ、俺は思わず声を漏らしてしまっていた。
「立香、気持ちいい?」
「あぁ、なんか、もどかしさが凄い」
「焦らないで、ゆっくりの方が、沢山気持ちよくなれるよ」
俺のペニスは激しい主張を繰り返している。
が、メリュジーヌはなかなかそこへ辿り着いてはくれない。
太腿から、足の指まで、全てが彼女に舐られる。
俺の身体は股間を除き、ほぼ全て唾液まみれだ。
「なぁ、メリュジーヌ」
「何だい?」
「そろそろ、な?」
「そろそろ、何だい?」
「いや……」
彼女は再び、俺の上に跨ると、ニヤニヤしながら挑発してくる。
俺が快感に身を委ねている間に、彼女も生まれたままの姿になっていたようだ。
小さいながらもつんと上を向く桃色の乳首に、俺は釘付けになっていた。
「私に、何をして欲しいんだい?君は」
「……舐めて欲しい、ペニスを……」
「君の、汚らわしい、おちんぽを、私に?」
何ともわざとらしい。
俺は彼女によって遊ばれている。
だが決して抗えない。抗いたくない。いっそ飲まれてしまいたい。
「可愛いね、君は」
「っ…………」
耳元で囁くように言われ、
そして彼女は、俺のペニスをしゃぶり始めた。
さっきまでの行動が嘘のように、スタートからクライマックスである。
口で根元までくわえ込むと、その溢れ出る唾液とバキュームフェラで、一気に快感を上昇させていく。
彼女の可愛い顔は、ひょっとこのようだが、こんな下品な姿を見られるのは俺だけだと思うと、何故か嬉しさが込み上げる。
学校一の美少女が、俺に奉仕してくれているのだ。
「まっ…て」
俺はその激しさから、息継ぎすら上手く出来なくなる。
じゅぼじゅぼと激しい汁音が部屋中に響き渡る。もう彼女のスピードを留めることは出来ない。
彼女は何度も何度もストロークを繰り返し、射精を促し続けた。
俺は少し耐えてみようとするが、無駄な抵抗だと知る。
先端もカリ首も、全てが彼女に支配されている。もう抗う術は無い。
「あぅ……っ」
俺はあまりにも情けない声を出しながら、彼女の口内に精液を吐き出した。
普段の二、三倍は出ているだろう。何度も脈動を繰り返し、白濁したそれを放出し続ける。
メリュジーヌは決してペニスから離れない。何度も租借し、俺の精液を飲み続ける。
時折苦しそうな表情を浮かべており、少し申し訳なさを感じたりもした。
そして長い長い射精を終え、メリュジーヌはようやく口を離した。
「大丈夫か?」
「美味しくはないけれど、君がくれたものだから、ちゃんと全部飲まなきゃね」
「無理しなくてもいいのに」
「だって君は私に飲み干して欲しかったでしょう?ザーメン」
「……」
恋人だから、分かるのだ。
俺が彼女に望んでいることを、彼女は理解してくれる。
もし俺が変態的なプレイを要求しても、彼女は受け入れてくれるだろう。
彼女は、俺の求める女の子になろうとしているのだ。
「どうしたの?賢者タイム?」
「いや、まぁ、そうだな」
「でも、まだ出来るよね、シたいよね?」
俺はこくりと頷いた。
だが我が息子は回復までもう少し時間がかかるだろう。
あれだけの量を出したのだ。メリュジーヌも大変だったに違いない。
「あぁ、そうそう、立香」
「何?」
「君のザーメンを一度に飲み干したからね、出したくてしょうがないんだ」
「何を、だ?」
彼女は再び俺の耳元に顔を寄せた。
そして大きく呼吸すると……
〈ゲエェェェエエエエエエエ〉
それは曖気、おくびとも呼ばれるもの。
分かりやすく言うならば、ゲップ。
メリュジーヌの気品に満ち溢れた姿からは想像できない、下品極まりない音。
クラスのアイドルが鳴らしたら、誰もがドン引きするだろう。
では何故彼女は敢えて耳元で、俺にそれを聞かせたのか。
理由はただ一つだ。
俺のペニスは、自分でも驚く程にいきり立った。
「君、好きだもんね、私の曖気」
「……っ……」
「変態」
「うっ……」
メリュジーヌは再び、俺の股間に手を伸ばす。
先端を二本の指で弄び、そして、俺のペニスを自らの乳首に押し当てた。
僅かばかりの膨らみに向かって、一本の槍が何度も突き刺さる。
その確かな弾力と柔らかさがペニスを刺激し続けた。
「君、私のおっぱい好きだもんね」
「うん、滅茶苦茶好き」
「良かったら、あまり気持ちよくないかもしれないけど、パイズリ、してあげよっか?」
「え、いいの?」
俺の食いつきが良かったのか、彼女は微笑ましそうな顔をする。
彼女は自らの胸と俺のペニスに唾液を塗せると、両手で包み込むようにして、ペニスを谷間に押し付けた。
凡そ挟めているとは言い難いが、これはこれで良いかもしれない。
「やっぱり、難しい、ね」
「そりゃそうだよ」
人には得意不得意がある、当たり前だ。
彼女はフェラチオが上手だから、そこを伸ばしていけば良い。
だが、メリュジーヌは負けず嫌いだったようで、
俺の半ば諦めに似た言葉に、ムッとした表情を浮かべた。
「君、もしクラスメイトの巨乳に告白されたらどうする?」
「え?何の話?」
「良いから、オッケーするの?どうなの?」
「そんなの、メリュジーヌがいるから振るに決まっているじゃんか」
「もしおっぱいを揉ませてくれるって言ったら?」
俺は少し考えてみる。
確かに、初めて付き合った相手がメリュジーヌだから、豊満なおっぱいというのには幾ばくか興味はある。
だがそれは彼女を捨ててまでのものでは無い。
胸の大きさに囚われていたのは過去の話。
俺が好きなのはメリュジーヌのおっぱいだけだ。
「いま、凄く悩んでいたね?」
「え、あ、そんなつもりじゃ……」
俺が思いのほか長考してしまった所為か、彼女は益々不機嫌になった。
そして彼女のパイズリは加速する。
手扱きにも近い気がするが、確かに胸の柔らかさは堪能できる。
だがこのままでは、気持ちいいよりも、痛いが勝ってしまう気もするが……
「メリュジーヌのおっぱいが一番好きだよ」
「嘘、おっぱいは大きい方が良いに決まっている」
「嘘じゃないよ、メリュジーヌが好きだから、君のおっぱいも大好きなんだ」
「……本当?今もおちんぽ気持ちいいの?」
「うん、また射精しそう」
彼女の潤んだ眼と、火照った顔が、俺をより興奮させた。
こんな彼女に奉仕させているんだ、気持ちよくない訳がない。
実際、俺のペニスは何度も震え続けていた。
「立香、いいよ」
「イっていい?」
「うん、私の乳まんこにザーメン全部出して!」
「メリュジーヌの乳まんこに……っ」
彼女の口から飛び出した隠語に、俺のボルテージはマックスを迎えた。
花火のように打ちあがった精液は、メリュジーヌの顔と胸を汚し続ける。
先程彼女に飲ませたものとさほど変わらない、濃厚な白濁液だ。
彼女はその噴水を受け入れ、顔中が白く染まった。
べたべたになった谷間を指でなぞり、付着した精液を口へ運び、咀嚼する。
俺の精子をしゃぶり、恍惚の表情だ。
「はぁ……はぁ……」
「お疲れ様、立香」
「もう出し尽くした、と思う」
俺はベッドに寝転んだ。
もう睾丸は空っぽ。再度精子を充填するまで五時間は要するだろう。
俺は息を整えながら、眠気に襲われる。
「ありがとう、メリュジーヌ、良かったよ、パイズリ」
「じゃあまた今度してあげるね」
メリュジーヌはニコニコと笑っている。
なんて献身的な彼女なのだ。俺は恋人を誇らしく感じた。
俺は充足感に満たされながら眠りにつ…………
……くことは出来なかった。
「え」
俺の力なく垂れた股間を手に取ったメリュジーヌは、自らの秘部にそれをあてがう。
彼女の止めどなく溢れ出る愛液が、俺のペニスを洗浄した。
そして勃起もままならぬペニスを、自らの肉壺へ誘う。
小さくなったそれは、いとも簡単に彼女の穴へ入って行った。
「待って、何しているの?」
「交尾?セックス?」
「いや、言い方の話じゃなくて、俺もう空っぽだから、無理だと思う」
「いやいや、困るよ君、私に膣内射精してないから、子を孕めないじゃないか」
「子って、俺たちまだ学生だし!」
「関係ないよ、君が他の女の子に取られる前に、さっさと既成事実を設けないとね」
メリュジーヌはそう言い残し、激しいストロークを開始する。
当然俺のふにゃチンは対応できずに抜け落ちる……と思いきや、ぴったり張り付いて一切抜けない。
彼女は穴を締めている。決して離れられないよう、股全体に力を込めて
俺はもう絶対に逃れられないことを悟った。
「立香、早く元気になって、立香の大きいおちんぽが好きなの」
「そんな、言われても」
「いっぱいヒダヒダで擦ってあげるから、ね?私のおまんこ気持ちいいでしょう?」
彼女は恐らく、床上手だ。
二度の射精を経て、情けなくなった俺の股間を無理矢理に再起動させる。
半ば強引に、俺のペニスは勃起させられた。
彼女は膣内で起こる変化に目を細めながら、何度もキスを迫った。
「立香、ちゅー」
「んんっ……っ」
上と下、両の口で行われる、圧倒的な蹂躙。
きっと客観的に見れば、犯されているのは俺の方だ。
俺は過呼吸になり、胸の苦しみを訴えるが、止めてくれる気配すらない。
「立香、いいよ、出して」
想像を絶する激しすぎるピストンに、俺は白目を剥いていた気がする。
頭が白く染まり、気持ちいいことしか伝わらない。
俺は彼女の中に、大量の精液を吐き出した。
先程までに比べれば量こそ劣るものの、自慰のときを遥かに上回る白濁液を放出する。
「あぁ……ああ……んあ……」
俺は壊れた人形のように、口をパクパクさせていた。
メリュジーヌは優しい笑みで自らのお腹を撫でまわし、着床を望む。
「危険日なんだ、今日は」
「…………あぁ」
「だからきっと妊娠するよね、立香の赤ちゃん」
「…………ああ」
思考を放棄していた俺だが、突如、強烈な尿意に襲われる。
かれこれ二時間は彼女と過ごしている、そうなるのも当然と言えば当然だ。
俺は急ぎ、トイレを目指そうとする、が、馬乗りになった彼女はそこを動かない。
「メリュジーヌ、ごめん、トイレ」
「どっちの方?」
「どっちって、小?だけど、ちょっと我慢の限界だから、ごめん」
俺は彼女を押しのけようとするが、彼女の膣に未だ突き刺さったままのペニスは微動だにしない。
メリュジーヌが物凄い力で、俺のペニスを肉ヒダで縛り上げている。
「何をしているの、メリュジーヌ」
「何って、小便だろう?ならここでしていくといい」
「?????」
俺がおかしいのだろうか?
彼女の言葉の意味が分からない。
初めて俺は彼女にある種の恐怖心を抱いた。
そして我慢の限界は秒針の如くカチカチと迫ってきている。
「あの、本当、冗談じゃないんだ、どいてくれるか?」
「嫌だよ、出すんだ」
「俺この部屋を汚したくないんだ、間近で俺のおしっこを見たいのか知らないけどさ」
「違うよ、このまま、するんだ、君は」
「どういうことだ?」
「このまま、私のおまんこの中に、出せばいい」
俺の頭の上のクエスチョンマークは更に巨大化した。
膣内に出す?精液じゃなくて、おしっこを?
一体何の話をしているんだ。
彼女の真意を俺なりに紐解こうとするが、残念なことに、そのリミットは来てしまった。
「ちょ、待って、本当に待って、メリュジーヌ、お願いだから離してくれ、俺のおしっこだぞ、本当に汚いものだから、駄目だ!」
「確かに赤ちゃんに与えるには不衛生かもね、でも私は君だけのものだから、君の全てを受け入れたいと思っている」
「これはそういう次元の話では無く、て、だな…………あっ」
決壊。
ちょろちょろと、彼女の膣内に小便が流れ出す。
正常位の状態で、流し込まれる黄色の液体、それも溜め込んでいたものなので、なかなかその勢いは収まらない。
彼女の腹は次第に膨らみ始める。メリュジーヌは苦悶の表情を浮かべていた。
だが、彼女は一滴も零さない。俺のおしっこ全てを下の口で飲み干した。
「メリュジーヌ……」
「どう……かな……君の全てを受け入れられるのは私だけだ……だからっ……」
華奢な身体に不釣り合いなほどに膨らんだお腹、まるで妊娠しているように。
俺の小便を流し込まれた彼女は、幸せそうな顔を浮かべている。
「立香、君には私しかいない」「私が一番の理解者だ」「私だけが君を愛している」「君の為ならどんなことだって出来るんだ」「他の子はこんなことしてくれないだろ」「私は立香の全部が好きだから出来るんだ」「結婚して家庭を築こう」「子を十人は持とう、楽しそうでいいじゃないか」「勿論一番愛しているのは立香、君だ」「それは君だって変わらないだろう?」「君が望むことは全て叶えてあげよう」「その代わりと言っては何だが、一つだけ私の夢を叶えて欲しい」「なに、簡単な願いさ」
「浮気、しないでね」
俺は彼女の虚ろな目に吸い寄せられ、そして……
その場で、気を失った。