アーニャ・アールストレイム。
この世界ではナイトオブラウンズという神聖ブリタニア帝国皇帝直属の騎士12人で構成される帝国最強の精鋭部隊の1人である。
俺自身は、ナイトオブラウンズの1人であるモニカから訓練を受ける事もあり、彼女も一緒に行動する事が多い。
ナイトオブラウンズ自体、現在の特区日本においては敵対している人達もいるが、現状は味方になってくれる人もいる。
そして、アーニャはアッシュフォード学園の生徒となっている。
その事もあって、様々なイベントに参加し、その中の一つでデート権をかけたイベントで勝者となったアーニャとデートする事になる。
だが、不幸にも、デート帰りに突然の大雨になり、すぐ近くのラブホテルに入ってしまう。
近くに、他の建物はなかったとはいえ、明らかに間違った選択だろうと思うが、今更遅い。
俺はどうしようか、悩んでいる間にも、身体を冷やしているアーニャは今はシャワーを浴びている。
「どうしようか」
そう言いながら、迷っていると
「如月、出た」
「あっ、そうですかって」
俺はすぐにアーニャの言葉と共に振り返る。
だが、そこにはシャワーが出た後という事で、身体から僅かに湯気が僅かだが出ている事が分かるアーニャの姿だ。
だが、身体にはタオルすら何も付けていない状態であり、裸のアーニャが目の前にいた。
「えっ、なんで何も着ていないの!?」
「可笑しな事を言う。
これからセックスをするのに、服は必要なの」
特に気にした様子もなく、アーニャは言う。
いや、確かにそうなんだけどさ!
「それにしても、如月のペニス……大きい」
そう言って、アーニャはベッドに座っている俺の方へと近づき、そのまま俺の隣へ座った。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
俺は慌てて視線を外すようにしながら言った。
何故なら、今のアーニャは完全に全裸の状態なのだ。
先程までバスローブ一枚だったのだが、今はそれがないため、完全に裸である。
しかも、濡れた髪のせいで少し色気が増しており、何より風呂上がり特有の良い匂いが漂ってきていた。正直に言えば、興奮しないわけがない。
ただ、それは相手が誰であっても同じことだろう。
そんな状態で隣に座られてしまえば、当然のように下半身が反応してしまう。
「……あぁ、そういう事」
それを見たアーニャはすぐに理解してくれたのか、嬉しそうに微笑みかけてきた。
「如月に喜んでもらえると思ったけど、間違いではなかったみたいね」
「そ、そりゃそうだろ……男なんだから」
俺は何とか誤魔化そうと言葉を返す。
しかし、その言葉を聞いてなのか、アーニャはさらに顔を近づけてくる。
「嬉しいわ」
そう言って、アーニャはそのまま俺を押し倒すようにして寝かせ、上に覆いかぶさってきた。
「……っ!?」
「大丈夫よ。私は初めてだけど、知識はあるから……」
アーニャはゆっくりと俺の耳元で囁く。
それだけでも背筋がゾクッとする。
「だから安心して、私に任せて……んちゅ」
そのままアーニャは俺の唇を奪うと、舌を入れ込んでくる。
「ふぐぅ!?」
いきなりの事に驚くも、アーニャはお構いなしにキスを続ける。
その間にも、右手では俺の股間をまさぐり始める。
口の端からは唾液が流れ落ちていくのが見える。
それを拭う事なく、今度は首筋に吸い付くような感じで舐め始めた。
それと同時に、手の動きが激しくなる。
その動きは確実に快楽を与えようものであり、俺自身もすでに限界を迎えていた。
そして、それが分かったかのようにアーニャは口を離す。
お互いの間に透明な糸が出来上がるほどだ。
俺は息を整えながらアーニャを見つめると、彼女は妖艶な笑みを浮かべる。
「ねぇ、気持ちいい?」
「ああ……」
俺は素直に答えると、アーニャは再び笑みを濃くする。
「そう、良かったわ。
じゃあ、次はこっちをお願いできるかしら?」
アーニャは俺の手を掴むと、自分の胸に当てさせた。
カレンやモニカ達と比べれば、胸の膨らみはほとんどなく絶壁と言えるだろう。
しかし、僅かでも確かにある柔らかさが手の平に感じる事ができ、思わずドキッとした。
そのまま、アーニャは自分の手を動かし、揉むように促してくる。
「どう?柔らかいでしょう?」
「……」
俺は無言のまま無我夢中で揉んでいく。
すると、アーニャは小さく声を漏らし始めた。
「あっ……あん……そう、もっと強くても大丈夫よ。
好きなだけ触ってもいいし、吸っても構わないから」
アーニャの言葉に俺は言われるがままに、両手を使って両方の乳首を摘まんだり引っ張ったりする。
その度にアーニャは大きく身体を震わせる。
その姿は今まで見たことのない姿であり、さらに興奮していく。
「あっ、ダメぇ……。
もう、我慢できないわ」
そう言うと、アーニャは身体を起こし、そのまま俺の下半身へと移動していった。
「ちょ、ちょっと待って!まだ心の準備が!」
「待てないの。
だって、貴方のペニスを見た時から私のココが疼いて仕方がないの」
アーニャは自身の秘所に手を当て、指でなぞるように動かす。
それだけで身体がビクンと震えたのが分かる。
そして、アーニャはゆっくりと顔を近づけていき、遂には俺のモノを口に含んだ。
その瞬間、アーニャの口内の温かさに包まれる。
その刺激だけで果ててしまいそうになる。
だが、なんとか耐え抜き、アーニャの頭を掴んだ。
アーニャは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに俺が何を求めているのかを理解してくれたようで、更に激しく攻め立ててきた。
「じゅぷ……んちゅ……れろ……んんっ!」
音を立てながら頭を上下させ、時折舌先でチロっと舐めるようにしたりと、様々な方法で快感を与えてきてくれる。
さらには左手で玉袋を刺激し、右手では自らの胸を弄っているようだ。
(ヤバい……このままだと本当にイってしまう!)
そんな事を思っている時だった。
「……えっ!?」
突如としてアーニャが動きを止めてしまったのだ。
「ど、どうしたの」
「別に。
ただ、このまま口の中で終わらせたくないから」
ゆっくりとそのまま彼女は立ち上がると共に、自身の秘部をこちらに見せつける。
先程までの行為の影響もあって、既にそこは濡れており、ヒクついているように見える。
その光景を見た途端、俺は無意識のうちに彼女の腰を掴み引き寄せた。
アーニャはそれに応えるようにして、俺の上に跨ってくる。
そして、互いの性器同士が触れ合うと同時に、一気に奥まで貫いた。
その瞬間、アーニャは背筋を大きく仰け反らせる。
「……ぁぁぁぁぁぁっ!!」
それと同時に膣内が激しく収縮し、俺のモノを強く締め付けてきた。
「くっ……!?」
小柄な身体での膣内の狭さもあるが、アーニャ自身の力が強い事もあり、その締め付けは想像以上に強いものだった。
しかも、それだけで終わらず、アーニャは俺の胸に顔を埋め、抱き着いてくる。
同時に、俺の耳元で艶っぽい声を上げる。
それが更なる快楽となって襲い掛かってきた。
アーニャはそのままの状態でしばらく動かないでいたが、徐々に呼吸を整えていく。
そして、俺の耳元で囁いてきた。
「ねぇ、動いても大丈夫?」
「うん……」
俺が小さく答えると、ゆっくりと動き始める。
最初はぎこちなかった動きも、次第にスムーズになっていく。
それと同時に、アーニャの口からも甘い吐息が漏れ始めた。
「ふぅ……はぁ……」
アーニャは目を閉じながら快楽に浸っており、その姿はとても艶めかしくて美しいと思う。
そんな事を考えながら眺めていると、不意に彼女と目が合った。
すると、どこか恥ずかしそうに頬を赤く染める。
その仕草もまた可愛らしい。
しかし、次の瞬間には妖しい笑みを浮かべ、俺の首に腕を回してきた。
「ねぇ、もっと気持ちよくなりたい?」
アーニャは上目遣いで見つめてきながら、甘えるような声で尋ねてくる。
俺はそれに答えようと口を開こうとするが、それよりも早くアーニャが言葉を紡いだ。
「私ね、まだ満足していないの。
だから、もっとシよ? 私が壊れちゃうくらいに激しくして……」
そう言って、アーニャは再びキスを求めてきた。
今度は舌を絡ませるディープなものだ。
そのまま互いに貪り合い、やがて唇が離れると、透明な糸が二人を繋ぐ。
アーニャは名残惜しそうな表情を見せながらも、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ……んんっ……!」
それに合わせて、俺のモノがアーニャの中をかき混ぜるように動く。
その度にアーニャは身体を震わせ、喘ぐ。
その姿は非常に扇情的で、見ているだけで興奮してしまう。
俺は我慢できなくなり、下から何度も突き上げた。
すると、アーニャはさらに大きな声を上げ始め、乱れていった。
それと共に、限界を迎えた俺はアーニャの中に欲望を全て吐き出す。
同時に、アーニャも大きく身体を痙攣させ達したようだ。
そして、そのままベッドへと倒れ込む。
お互いに荒い呼吸を繰り返しながら、絶頂の余韻に浸っていた。
しばらくして、アーニャが口を開く。
「ねぇ、まだ足りないんだけど」
「えっ、でもこれ以上は流石に……って、ちょっと!」
アーニャは突然起き上がると、俺の上に覆い被さってきた。
「まだまだ付き合ってもらうから。覚悟しておいてよね」
妖しく微笑むと、再びキスをしてくる。
「んちゅ……れろ……ちゅぱ……んんっ……!」
舌を絡め合わせながら、お互いの唾液を交換し合う濃厚なもので、頭がボーっとしてくる。
その行為は、うっかりと、朝まで続く事になるとは、未だに知らない。