さて、嵐を凌ぐ今日の寝床はっと……さっさと安全確保をしてアルマを引き入れないと……
明りは当然無いし……こういう時はマジックアイテムが本当に便利よね。
空中魔素を取り込んでエネルギーチャージ、たいまつ程度の明りを灯してくれる。
外を出歩く適合者達の必需品、たいまつでも良いけど雨で完全に駄目になるから……そういうことね。
雨風をしのげそうなボロ小屋は……大体は他の適合者やミュータント達が簡易シェルターとして作ったモノだったり。
軽く整えるだけで即座に使えたりするものだったりするのよね……
瓦礫や埃が少しあって最近使われた形跡は無し……煙突付きの暖炉もある、魔法で作ったのかしら?
……ぅん?何かしらこの音……瓦礫の中から聞こえて――――
「ひぇああああぁぁぁあぁ!?!?!?ドコに隠れ……んにぃ"い"いいぃぃぃぃっっっ♥♥♥」
――――枝っきれみたいな腕が飛び出してきたと思ったら一つ、二つと増えていって……続いて顔が飛び出してきた。
流石にビックリするしおっそろしい光景で腰が抜けそうになった。
よ、よりにもよって理性が全部ぶち壊れたマッドミュータント達の寝床だったの!?
そんな情報はなかったし、キャラバン隊の連中もこの辺を通って問題は無かったって……!
わらわらと飛び出てきたと思えば、そのまま腕力と数で押されて……衣服も剥ぎ取られて……!
ぃ゙い゙い゙ッッ……♥♥腕が両胸に食いついて来たぁっ……!
バカみたいに感じるんだからっ……あっあっ……囲まれ――――
ガッ……むにぃぃぃっっ♥♥
「ぃ゙い゙っぎぃ゙ッッ♥♥あひぇぁああぁぁあっっ♥♥♥」
両胸も、尻も……がっちりぃ……♥♥
絶対に偶然でしかないけど……乳腺溜まり、スペンス乳腺に手が食い込んで来てるし……!
脳天に突き抜けるこのバカみたいな快楽ぅ……あぁダメ、身体から力がすっぽ抜けていくぅ……!
身体は全然大丈夫なのは分かってるけど……コイツらが満足するのはえぇと、何時間?
正確な時間を知ってるのはアルマなのよ、私が聞いても誤魔化して教えてくれなかったりだし……
そのアルマは外でバケモノとねんごろ……今も外でアンアン喘いでることでしょうねぇ!!
というか……あんの……!!絶対分かってて黙ってたわね!!
後でゲンコツ一発ぶちかましてやるわ……!!折角アルマと一緒に安心して眠れる場所を用意しようって思ってた所なのにっ……!!
「ぁ゙あ゙?あ゙ぉ゙ッッ♥♥ぉ゙お゙ほぉおおおぉぉ!?!?♥♥」
ずぷり……♥パンパンパンッ♥♥ごりゅっ♥ぐりぃ……♥パァンッ♥
たぷん、ばるんっ♥ばるんっ♥ぐにぃっ♥むにゅり……びゅく、びゅーっ♥♥
ぅぐぉ……一体が背中に張付いて無理矢理ブッ刺してきたァ……♥
い、一発で最奥まで突っ込んできてっ……ぅぉっ、人間の限界なんて超えた速度で……叩きつけてくるぅっ……♥
こんなの耐えられるわけないでしょぉ、死ぬ死ぬ、イキじぬ゙ぅ……!!
ミルクもひりだされて……にゃんも、かんがえられなくなるぅ……っ♥♥
シャーロットが足を踏み入れた小屋は見立て通り、魔法で作られたモノであり……簡易的なシェルターになっていた。
しかしそれは同時に他の生物にとっても住みやすい環境であり格好の寝床……そんな寝床に住み着いていたのは……
放射能に脳を焼かれ、知性を失う代わりに適性を得ることに成功した人型の獣、マッドミュータントだった。
干からびたミイラのような見た目をしていながら人間の限界を超えた膂力を持ち代謝能力も異常に高い。
同じく外界を出歩く適性を手に入れた適合者と呼ばれる人類や……そも、魔素により変異したエルフ……
別次元の存在であり図抜けた環境適性を持つゴブリン・オーク・オーガ等でなければマッドミュータントの膂力に耐えることは不可能。
シャーロットは適合者であり魔素をため込む事が出来る特異体質を持つエルフ素質も持った人間。
ずば抜けた耐久力を持つのもそういった背景あって事……そうでなければとっくの昔に廃人になっている。
「……げふ……ぁ……ぁあぁっっ♥♥」
シャーロットがミュータント達に襲われてから小屋の中では代わる代わるセックスが行われ……輪姦地獄の様相を呈していた。
幸いな事にマッドミュータント達の子種はほぼ死滅していて天文学的な数字でしか当たることはない。
が……ほぼ数分の腰の打ち付けで何回と吐き出しては母乳を啜り回復してまた犯しに掛かってくる。
衰えというモノを忘却したミュータント達の宴は10時間を超えないと陰りを見せることはまずない……
そんな長時間のセックスに付き合いきれる苗床女はこの世界には存在しない。
シャーロットは早々に強烈な快楽に気をやり……正気に戻ってもすぐに気絶同然の状態に追いやられ……
口、膣、尻の3穴から精液を溢しながら喘ぐしかない……外でキメラミュータントとヤりあってる親友アルマであっても……こうなるだろう。
それだけ勢いと持久性……そして女への執着は凄まじい。
ほぼ死んでいる種をなんとしても残そうとして……躍起になって犯してくるのだから。
シャーロットの衣服は引き裂かれぼろ切れにされた上……毛髪から足先に至るまで精液で汚され……
そこまでされて尚輪姦は終わらない……腹に命も宿らない……
乳房から溢れる魔力と栄養分を多大に含んだ母乳を啜られ……永久機関のように犯され続ける。
放っておけばシャーロットが死ぬまでその身体を手放す事は無い。殺すという可能性すら存在していた。
「――――はーい、そこまで♥」
「ぁ……ぁ……ごふっ……ご……ぉぇ……♥」
「よしよーし……シャーロットも頑張ったねー♪ もう大丈夫だからねー♪」
一瞬で転移してきたのは外でキメラとヤりあっていたハズのアルマであった。
魔法を少し使ったのか、ミュータント達を一方的に黙らせ、痺れさせ……シャーロットから引き剥がす。
いつも通りにニコニコと笑みを浮かべていたが……マッドミュータント達を見る目は何処か冷たくなっていた。
自分で黙っていて叩き込んだが……予想外に勢いが強かったのだろう。
「シャーロットが魅力的なのはわかるよー? けど、そういうのは許せないなぁ……!!」
いつもならば渋々とシャーロットに言われてやる死体の分解、ポーション素材などへの変換……
それの大本とも言える力の奔流がミュータント達を襲った。
「……ごめんねー、ちょーっと甘く見てたからエッチを楽しむって感じじゃなかったよね……これはボクの落ち度」
指先を振るいまたも魔法を行使していく……シャーロットには一切言っていないモノばかり。
シャーロットの身体の惨状、衣服は修繕され元通りに……
小屋の中の酷い精液臭とシャーロットから零れた母乳の激烈に甘い匂いも……全部夢のように片付けられていく。
外の大嵐の雨風の音がほんのりと聞こえる中……小屋は整えられ、暖炉に灯が灯る。
「ゲンコツ何発でも貰うから……ボクを……ワタシを……捨てないでね?シャーロット……」
小さなエルフは縋り付くように……身を寄せて瞼を閉じた。
アルマ→(クッソでかい重い感情)→シャーロット
シャーロット→(絶大な信頼)→アルマ
っていうのとアルマの本性にもちょーっと触れる回でした。