※この作品はR-18です。

タンブルウィードな二人旅   作:ムメイ

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イン・トゥ・シティ

アトムシティの検査は相手次第で時間は左右されるが……長くとも30分程度と定められている。

基本的にやって来る人間はアトムシティの生活基盤を支える何かを持ってきている。

取引が遅れればそれは問題に発展し責任の所在をシティ側に向けられる事に繋がる。

それを避ける為にどんなに時間を掛けても……というモノ。

シティ内に入る際にしっかりと魔法の抑制を行う事や危険物を正当な理由無く放つことを禁ずる契約を結ぶ。

これをそもそも破棄出来るようなヤツで暴れるなら態々検査ゲートに律儀に並ぶことは無い。

 

「ふーっ……ふーっ……♥ぁー、すごかったぁ……♥」

 

全裸にされた後全身くまなく触診された後乳房を念入りに揉まれ、舐られ……

ゴブリンのさほど大きくは無いペニスで膣の奥まで徹底的に調べられたアルマは赤ら顔でうっとりと反芻していた。

では、次はと言えばアルマの相棒であり一番商品を持っている上……魔力の蓄積体質でもあるシャーロットにターゲットが移る。

投影機は当然使えず荷物の他に……とその豊満が過ぎる巨大乳にゴブリンが飛びつく。

 

むにゅぅ……♥にちゅっ♥にちゅっ♥

 

「ッ♥はっ……♥なるべく、早くしてください……っ♥」

 

予めアルマお手製の快楽抑制剤を使用して一般人並に快楽神経を落ち着かせていても喘ぎが出てくる。

シャーロットの五感はほぼ全て……快楽に深く結びついていてゴブリンの匂いや体温……興奮の吐息に興奮が呼び起こされている。

その生れこそ高貴だったかもしれないが……ある意味ではこの時代に目覚めるべきだった淫乱の星の下に生れていた。

嫌そうにしていても決まりという枷にはめられ、抵抗する事が禁じられる。

その状況にも無意識下で興奮を覚えている、シャーロットはどうあっても飼い慣らされた雌でもあるのだ。

 

「マタ大量にため込ンだナ……ギヒヒ、早くと言うのにため込むのは何でだァ?」

「体質って……言ってるでしょうが……っっ♥」

 

事実、魔力が原因で検査が出来ないが為にこの触診という責め苦を受けている。

それは何度も通ってきている、減らす努力をしたならば投影されるハズ。

アルマはともかく、シャーロットは魔力を必要としない。枯渇してしまっても何ら影響はない。

使わないが母乳という形で絞り出せるのだから搾乳してくれば良いだけの話なのだが……それをしない。

その事実をつっつきながら……ゴブリンは舌も這わせて弄んでいく。

時間と労力の問題……シャーロット自身が我慢してしまえば良いだけの話……そう納得させている。

無論、最初はそうだったかもしれない……だが、もう今のシャーロットは……

 

(やっぱり、ちょっとイジっぱりで……相手が喜ぶことに全力あげたがるシャーロットらしいなぁ……♥)

 

大きな乳房の下で控えめにゴブリンの検査官たる証の制服をつまんで求めていたのだ。

屈服した雌が口では生意気を言っている……そんな風体にしか思えなかった。

大いに揉むその検査は30分でしっかりと終えられ……アトムシティへの入場が許可された……

 

 

 

 

 

はぁ……もう地獄だったわ……あのゴブリン毎回30分きっちり時間を食わされるから……

 

「宿はー……あ、そっか。この前ここの一軒家をもらったんだっけ?」

「私やアルマのこの街での貢献が認められたのを忘れるあたりがアンタらしいわね……」

「えへへ……じゃあボクは早速お仕事にいってきまーす」

「気をつけなさいよ、この時計で11時までには戻ってきなさいよ……こっちもそれまでには戻るつもりだけど」

 

アトムシティでは滅多なことで暴力沙汰は起きないし犯罪行為は基本的にシティガードをしてるオークやオーガ達が止める。

私達が当然敵うわけは無いし……アルマも流石に無尽蔵にエッチとはやってられない。

いや、出来るんでしょうけど私がついて行ききれないし、まだ回ってない販路があるからここでセックス三昧されたら困る。

アイツも一応契約がいくつか残ってるし……それまでにはたどり着いて繁殖協力させないと……

 

「……シャーロットは心配しなくていいからねー♪」

「心配事の原因が何言ってんのよ」

「ふふーん?ボクが心配なんだー?」

「とにかく時間までには戻ってきなさい、ご飯作ってまってるから」

 

そのためにも私は私で売るモノ売って、手伝うもの手伝って……さっさと貸家に戻ってこないと。

ま、アイツは何だかんだで義理堅いし戻ってきてくれるでしょ。

戻ってきてなかったら私が迎えに行けば良い、契約先は分っているし。

 

「露店の開設場所の確認と商品の告知……あとは対価の交渉ね、頑張るわよ」

 

一番の大口の客と言っても良いこの街でしっかりと利益を出しておかないと。

ここでいっぱいモノを抱え込むか……アルマに分解して貰ってポーションっていう商品にして貰わないと。

私達は困ることは少ないけど……他の人達が困るもの。

 

「んん?おぉ、行商の嬢ちゃんか!!久しぶりだな、またパイがデカくなったな」

「あ、お疲れ様です……っ、バシバシと肩をやらないでください……」

「はは、わりぃな。オレ達も嬢ちゃんとヨロシクするの楽しみにしてたんでな」

「……はは、アルマなら早速やってるはずですよ」

「そりゃ良い事を聞いた、さっさと仕事終わらせてしっぽりヤってくるか……!」

 

顔馴染みになっているのはここに住んで長い住人。

歩哨として巡回しているオーガなんかもお互いよく知っている。

養父がこんな感じの人だったから気を赦しがちなのもあるとは思う。

好色なのはオーガというか……ミュータント故、かしらね。

 

さて、ここらで不足するといったら機械類……逆に生産するのは外で大量に採れるガラクタを鋳つぶした貴金属。

それと牛や豚などの畜産系の大量生産……あとは発育に放射能が欠かせない薬草類ね。

精錬された貴金属と薬草は基本的にこのアトムシティで入手する他にない。

あとは加工する術があるなら食肉を安く大量に購入して……っていうのかしらね。

物々交換しかないから提示する物が必要だけど……私の場合は別に提示はそう多く要求されない。

というのも、前払いで繁殖契約をしたりしてるから……よっぽどふっかけない限りは前払いしているから良いのよ。

本当に困ってる所に機械製品の納入をして……私は私の仕入れをして……

私の契約の履行をしていきましょうか……私の相手は……

 

「フュージョンスラッグとディープマンズ……」

 

フュージョンスラッグは放射能と知性体の脳ミソを取り込んだ結果生れた知性的なナメクジ。

ディープマンズは冒涜的な神の信徒……というか、完全にとばっちりで勝手に信徒にさせられた人たち。

理性的だけど……基本的に生臭いからゾンビ並に近寄るのが躊躇われる人達ね。

……お風呂とかも入ったらちょうどいい時間かしら。




次は本格的にエッチする感じになるとおもいます。
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