※この作品はR-18です。

タンブルウィードな二人旅   作:ムメイ

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スラッグ繁殖

フュージョンスラッグ……旧名は脳喰いナメクジ。

その名前の通りに脳ミソを啜り喰っていたらしい生態のナメクジ。

何時しか知能を宿して知性体の脳は喰わなくなったし……

好物らしいマッドミュータントの放射能にどっぷり漬かった脳ミソを選り好みするようになった。

分泌液はとても有用な接着剤になる上、大多数の生物に対して強気に出られる。

繁殖力も高く治安維持の伏兵としてはかなり優秀でアトムシティの住人として認められている。

……まぁそんなワケで数年に一度の繁殖の為の苗床として私が契約を結んだの。

世代交代が早く寿命も大体……8年が良いところ。

長くても4年に一度は繁殖の為に身体を貸す契約になっているわ。

まぁ……ナメクジに身体を貸したがる物好きは私やアルマくらいだし……

 

「今回も随分……多いわねぇ……」

 

繁殖契約の取りづらさはここに集約してると思うわ……ちょうど身体も大きく生育した大人の個体がわんさか集まるのよ。

見る限りは……12人は居るかしら、それぞれがまた中々ねっとりとセックスしてくるものだから時間も取られる、体力も減る……

アルマは平気な顔して一日オールとかするけど、私は18時間が限界、今回は6時間って制限を掛けてるから……

それぞれささっとしてくれるとは思うけど……十中八九我慢出来なくなって全員で寄って集ってセックスする事になるのよね。

そうなったらもう大変、息つく暇が文字通り無くなるから意識が飛ぶのよね。

アルマ曰くそれが気持ちよさの良いスパイスになるとか言ってたけどねぇ……普通に辛いわよ。

 

「……殺さない程度に頼むわよ」

 

私がえらく頑丈なのは知れているから何も言わないと本当に殺されかねない。

意思疎通は……うねうねと動く触覚である程度出来るし触覚が触れたら直接考えとかが伝えられる。

この明滅パターンは……善処する、だったわね。

そこは任せろって断言して欲しかったけど……契約は契約。

履行しなかったら酷い目確定……この子達との場合は履行しなかった場合は一年苗床としてここに拘留する事だったわね。

そうなったケースはお目に掛かった事無いけど想像は出来るわ……ぺったんこから私の胸サイズにまで一気になるでしょうね!

 

「準備は……全員良いみたいね、じゃあ……始めるわよ」

 

服は汚される前に脱いで……畳んでっと……

口から性器飛び出させて全員やる気満々、ダラダラと汁も垂らして……

あー……一気に匂いがキツくなってくるわ……ここに入り込んだらもう、どんな雌だろうが興奮して股を濡らす事になる。

私も……例外じゃない……っ♥

 

とろぉ~……ぽたっ♥

 

滴り落ちた愛液が合図となったのか……12人全員が一斉に飛びかかってきた。

……本当に善処できるんでしょうねぇ……?

 

 

 

 

スラッグ達は一体一体はそう大きくなくとも集団で襲いかかればひとたまりも無い。

シャーロット自身の体格は女性としては大きめな方だが……あっという間にスラッグ達の身体に飲み込まれる。

団子状になったところからほんの少し飛び出ている脚や床に広がった銀髪が無ければ人が取り込まれているなんて分からないだろう。

 

じゅぷっじゅずるるるぅっ♥♥ごぷっ♥

 

変異前から備わっている生殖器を飛び出させてシャーロットの穴という穴に殺到する。

その穴には尻穴、喉はもちろんの事……乳房の穴も含まれ……特に膣には複数本のペニスが叩き込まれることに。

スラッグ達の身体から出る不快な水音と粘液同士がこすれ合う音が絶えず響き……室内はさらに催淫性の極めて高い匂いに包まれる。

シャーロットの五感のすべてが犯され尽くし……息も碌に出来ない状態になっているが……

 

「んぶっ♥~~~っっ♥♥こふっ……ん゙っ♥♥」

 

シャーロットは大分キマったマゾ女、そんな苦しさが丁度良い塩梅で余計に興奮する始末。

相方のマゾ女……ナチュラルボーン苗床女のアルマをとやかく言える立場ではなかった。

そんな反応をだす余裕があるならまだまだヤれる、反応が無くなったらマズイ……そんな明確な判断基準も作らせている。

それ故に遠慮無くスラッグ達は責め立て、シャーロットは喘ぎ悶え続ける。

数回の蠢きで吐き出される精液は一発一発は少なく体積から考えればかなり少量に収まる。

それ故に妊娠させるには複数回吐き出さねばならず……セックスは長引きがち。

 

ずちゅん♥ずちゅずちゅ……ごぷっ♥

 

シャーロットの子宮が満ちるまであと十数回の射精が必要か……蠢くナメクジペニスはなおも動き続ける。

乳房は解されてセックス中の養分補給を加速させる……尻穴にも、喉の奥にも……性欲のままに吐き出されていく。

まだ卵を持たない種であったのが救いであろうか。

卵を産み付ける種であったならば……パンパンに膨れ上がるまで植え付けられた事だろう。

 

「ぉ゙ぉ……っ♥お゙っっ♥♥ほふっ……ぉごっ♥♥」

 

ソレ抜きでも……十分過ぎる性快感が絶頂に導き身体を震わせる。

乳は溢れ、膣と菊座はキツく縛り上げて雄達の逸物を喰らおうとする。

はてさて……腹に新たな命が芽吹く時、どれほどの数が一気に生れ落ちる事になることか。

身動きも取れない、ただ快楽に身を震わせる事しか許されない中で……シャーロットは多幸感の中に堕ちていく。

 

 

 

 

 

 

 

どれだけの時間ヤられたか正直覚えてないけど、時計が指し示す限りは……4時間はぶっ通しでヤられたわね……

おかげで喉はイガイガ、腰はガックガク……まったく、どれだけねっとりやったのかしらね。

ただまぁお腹が膨れ始めると流石に察知してさっさと離れる、堕胎のリスクを考えて動けるのは本当に……

口を犯すのは良いけど顔面まで覆って犯すのは止めて欲しいわね……

 

どくんっ♥どくんっ♥

 

「……体感的に3つ子、4つ子……そのあとに双子ね」

 

沸き立ってるけど生まれたての子は食欲旺盛で平気で私の頭を吸おうとするから産んだ後は命がけなのよね……

それを回避する為に別なごちそうを用意しているなら良いけど……見た感じ用意してないのよねぇ……

契約上これで何かあったらアンタ達全員閉め出されるというか居場所失うのだけど……

産気づく前に隔離するか頭を護る防護ヘルメットを着けないと……

まぁ……半々だけど母乳の方を啜ってくれればそっちに食いつくから……そうしたら良いけど。

 

「餌は……あぁそこに用意してたのね、自分達で食べないように……なるほど」

 

我慢しなければならないけど我慢が利かなくなる可能性があるからと隠していたわけね。

あとは……単純な非常食扱いかしら?

巨大な瓶に詰められた脳ミソスライム……コイツも変異体で美味しいと評判らしいわ。

なら……良いわね、安心はしきれないけど襲われる確率はぐっと減ったわね。

産むは易し、散々やって来てる事だから気負うことはないわ。

 

――――ぞわぁっ♥

 

あ、来たわね……イキむというか、イキながら産むのだけど……

何時間で戻ってこれるかしらね……

 

「餌を出しておいて……きた――――ッッッ♥♥」

 

下腹部から迸る熱狂的な快楽と大暴れしながら出ようとする大粒の子供達……

一人生れれば連鎖的に産気づくから、ぁぁ……もう頭の中がパチパチと……♥

 

べちゃぁっ……

 

「ほお゙ぉ゙ぉおおぉっっ♥♥」

 

ぁぁ……産み落とす時の快感ったら……凄まじいのなんのぉ……♥

 

 

 

 

 

 

結局、シャーロットはこの日の契約はスラッグだけで時間を費やしてしまいディープマンズは後日に回される事となった。

へろへろにふやけたシャーロットが這う這うの体で住処に戻る頃には……アルマもまた繁殖契約が終わっていた。

至極ツヤツヤとした顔でシャーロットを待ち受けていたとか……なんとか




方針としてストーリー性よりもオムニバス形式にシフトして辻褄とか考えないようにしようかなと思ったり

という事で今月の更新でした……来月はもうちょい早く更新かけたいですね
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