変な所で野生の本能があるのか変異生物達は火を見たら寄ってこない。
魔法生物もアルマの結界は非常に嫌がって近寄ってこない。
お陰で食事をしつつ呑気に一服なんてのもできる……
「ただ焼くだけでもなーんでこんなに美味しく出来るのかなー?」
「焼くまえに一工夫入れたら美味しくなるのよ」
今は私とアルマの二人で産んだ触手を捌いて可食部位を焼いて食している。
こういう野営はもう日常、シェルター外で活動することの方が多いから必然的にそうなるんだけど。
アルマのヤツ食事一つでコロコロと表情を変えながら食べるから作り甲斐って物があるわ。
まだジャンク漁りは出来ていないしこの食事が終わったらジャンク漁りに戻らないといけない。
持ち込み食材なんてのは無いし調味料も最小限。
塩と胡椒、これも放射線変異を起こした物で私達くらいしか食べられない。
味は良いし一回での収穫量も多いのだけど……ね。
ちなみに一手間は活きている触手を捌く前に授乳させること。
コレ実行できるのも私くらいだから門外不出。
「……誰か来る」
「んー……こりゃ致命傷負ってるね」
私の同業者かしら。盗賊って線もあるけど……
致命傷を負って逃げてきているなら助けてあげないと、ね。
「アルマはそこで待機していて、私が運んでくる」
「はーい、回復魔法の用意しておくねー」
ショットガンを持って野営地から出る。
血の臭いに惹きつけられているヤツが絶対に邪魔するだろうから。
弾はそんなには要らないでしょ。
「装填確認、ヨシ」
愛用のショットガンはポンプアクション式。
バケモノ相手にも一定の効果がある。
主に仰け反らせる程度だけど、スキを作れるか作れないかが大事。
しっかりと初弾装填してから足音のする方へ。
身なりはボロッボロ、片腕はもげていたゴブリンだった。
魔法生物の中でも人間との交流も持つ友好種族の一つ。
緑の表皮と矮小な身体が特徴……あと繁殖力の高さもすごいんだったわね。
私が駆けつけて抱きかかえると堰を切ったように泣いて胸に顔を埋めたわ。
……よっぽど怖かったんだと思う。
幸いな事に追いかけるバケモノは居なくすんなりとアルマの待つ野営地まで戻ってこれた。
「はい、これで大丈夫だよー♪」
「オ、オデ……ゥォォォ……」
「よしよしー……怖かったね」
かすかに残っている装備からして私達と同じでCIV・フォレストから物品を回収しようとしていたヤツだわ。
盗賊かどうかはもう分からないわ、認識に使うタグもこの様子だと無くしてるのが筋だもの。
しかし本当に小さいわ、小柄なアルマと比較して大人と子どもって感じの差。
身長は110cmと言った所かしら……これで大人なのよね。
「とりあえずもう大丈夫よ、お姉さん達二人がしっかり守ってあげるわ」
「そうそう、ボクとシャーロットかなり強いんだから♪」
精神性は成人しても子供みたいなもので無邪気。
でもそれは残虐とも言える。欲求もすごく単純明快。
今はギャン泣きして怯えているけど暫くしたら泣き止んで説明してくれるでしょ。
こういう事もそう珍しくない、私達はそういうのも助けてきている。
見捨ててもいいけど……それで迷惑を被るのは各方面のシェルターだ。
「この近くにゴブリンの集落ってあったっけ?」
「……あるわ、そこの子かもしれないわ」
「オ、オデハ……ハズレモノ」
ハズレモノ……口減らし等を理由に放逐された子だったかしら。
となると帰る場所は無いのかしら……生きるためだけなら農耕で済むはずだけど……
ハズレモノ同士でコミュニティを作ってたりするのかしら?
「オレイ、シタイ……オデノスミカ、アンナイスル」
「……アルマは?」
「勿論行くよ、守ってあげながらでしょ?」
「そうね、仕事は余裕持っているし……じゃ、案内してくれる?」
野営は中止、道具類は収納して私が背負って……
ゴブリンくんはアルマが抱っこして移動開始……ちょっとうらやましいわね。
ただ、ゴブリンのハズレモノっていうのはちょっと注意が必要だったのを忘れていた。
ううん、善意だって信じ込んだ私が騙された……ってやつね。
ハズレモノの集落に着くと私とアルマ揃って拘束された。
反撃するヒマも与えさせない辺りかなり手慣れているわね。
ゴブリンの里で犯罪を犯した人間に着けられる拘束具……かなり特殊な金属で構成されていて私でもアルマでも引きちぎれない。
構造は首輪、手枷をチェーンで繋いでいる。
ただ装着している女のボディラインをぴっちり引き出す縛り方……いわゆる亀甲縛り。
後ろ手に拘束され胸も絞り出され……首輪にはカウベル。
「ギギ、バカナオンナ」
「シバラクノアイダ、オデタチノヨメ」
一応一縷の良識があるのか期間を定めた拘束みたいね……なら、まぁ良いかしら。
私もアルマも牢屋に閉じ込められた……ハズレモノの数は……4ね。
「どうする?」
「楽しもうよ、ボクはこの子たちともエッチしたいし♥」
「ハァ……そうよね、アンタはそういうヤツだった」
「そういうシャーロットも期待してるク・セ・に~」
……私の胸元を見ていうアルマ。
私のセーターの先端にはポッチが浮かんでいた……
……まぁ、私もああいう可愛いゴブリンに性欲を向けられるのはやぶさかじゃないわよ
「ボクもシャーロットもゴブリンの性奴隷だもんねー♥」
「……繁殖協力契約よ、奴隷契約じゃないわよ」
ゴブリンやオーク等の種族は他種族を孕ませて繁栄している。
そんな彼らの為に献身する女が結ぶ契約……それが繁殖協力契約。
私はそれをやっている……だから丁度いいと言えば丁度いい。
これは魂に刻み込まれる契約で履行出来なかったらその種族の言いなりに永遠になるって恐ろしいのよ。
まぁこれは騙されて刻まれたんだけど……ちゃんと報酬もあるから何だかんだ解除せずに更新していたりする。
決して私がゴブリンの性奴隷として仕上がっているとかそういうものじゃないわよ?
「まぁここの子達の感じからしてボク達で30人くらい産めば良いんじゃないかなー?」
「それと母乳の搾り出しもね、まぁ飛び込みの仕事として頑張りましょ」
仕事は簡単、ヤられて乳搾りをするだけ。
こんなに割のいい仕事は無いわ。
片方は乳搾り、片方は種付け……そうやって組分けされた。
乳搾りは私、種付けはアルマがとりあえず今夜担当。
交代交代になるでしょうけど、どうしてそうなったか?
胸のデカさを比較してかしらね?
「いった……ちょっと、拘束がキツすぎる!」
「ダ、ダマッテロ!!ウォ……コリャ……」
私は両腕を高く縛り上げられ、搾乳台と呼ばれる首と胴体を固定する機材に組み込まれた。
搾乳機は勿論のこと装備されている、ゴブリンお手製の粗悪ながらもきっちり動く魔導機だ。
私が声を上げると……剣幕にたじろぐゴブリン。
それを誤魔化すようにセーターを脱がされると……まぁ驚いたって感じの声。
服の上からでも分かっていただろうに……脱いだ後の私の胸は圧巻?
耳につくのはゴクリと生唾を呑む音……まぁ、悪い気分じゃないわね。
「ほら、搾るんでしょ?早くやりなさいよ」
「ナンシュウカンブンシボレルカ……オイ、マジカ……カップハマラネェ」
下に垂れる胸の先端に搾乳カップが被さるけれども完全にハマりはしない。
もっと小さいのが想定されてるのね、後でサイズとか教えてあげましょ。
「マァイイ……シボッテシボッテシボリツクシテヤル」
できるかしらね、私の母乳はかなり量多いわよ……
背中に乗っかるゴブリン、ゴブリンライダーって感じね。
小さな手が乳房の根本に触れる、まるで掴めてる気がしないけど。
そうよね、まるで掴めてない撫でるようなものだわ。
「二人がかりでもいいわよ?」
「ソウダナ……」
本当に根は悪い子じゃないわね、協力してあげましょ。
ゴブリンの搾乳はまぁ本当に拙いわ。
二人がかりになっても搾り出す感じは……あまり強くない。
この子たちが幼いっていうのもあるかもしれないわね。
「デッケ……」
「ヤワラケ……」
両手でしっかりと掴んで根本からぎゅっぎゅと搾り出してくれるけど……もどかしいわね
口にするのはさっきから大きさや柔らかさに対しての感動の声ばっかり。
搾乳機にはしっかりと母乳を吐き出しているけどもっと……なんて思わなくもない。
こんな調子だと女を捕まえてもロクに満足もさせられないでしょうね。
体勢はキツいし……もう、ダメダメ……あとで教えてあげないと。
「ン?オマエハ種付ジャナカッタカ?」
「ンットナ、アルマネーチャンニ教エテモラッタ、搾乳ニモ種付必要ダッテ」
「……まぁ間違ってないわね、種付けしつつが効率はいいわよ」
言うとまぁ驚いて顔を見合わせている。
「種付けも搾乳もってなるなら二人一緒が良いと思うわよ?あと、搾り方も教えてあげるから……お姉さんで学んで欲しいわ」
今日はこんな調子だけど……明日は楽しいことになりそうね。
シャーロットもまぁアルマ同様な雰囲気あったりします。
ゴブリンは可愛い判定 次はゴブリン相手におねショタだぁぃ