※この作品はR-18です。

黒獣Ⅱ外伝~神聖国は淫欲に堕つ~   作:兵士A

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ゾーイ編 第三話

――競売というのは、奉仕国家でも常日頃から行われている。奉仕国家の娼婦に高値を付け、落とした者達がその娼婦を自由にする……それが当たり前のように行われているのだ。それを、オウレリア王国でも開催した。

 

 今回の目玉商品は勿論ゾーイ。世にも珍しいダークエルフとハーフリングの混血、それに加えてあのダークエルフの女王と言われたオリガの娘だ。その珍しい商品を前に、奉仕国家や他の国々からやってきた富豪たちによってセリは酷く盛り上がった。そして、高額の金でゾーイの一日は落札されることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「出ろ」

 

 突然部屋を訪れたユベルに、ゾーイは顔を向ける。相変わらず知り合いの年上のお兄さんが来たかのような反応だ。ユベルはゾーイに敵意を向けていない為に、彼女がそれを感じ取らなかったからだ。

 

「おへや、出られる?」

「ああ、もっとも少しの間だけだ」

 

 ゾーイは促されるままに、ユベルについて行く。すでに傭兵たちに犯されること数日。ゾーイの中で彼らは『ちょっと怖いけど、いい人』という一見訳の分からない評価となっていた。見た目は確かに怖いかもしれない。しかし、自分を気持ちよくしてくれるという点で彼女は彼らをいい人と認識してしまっていた。

 

「この部屋だ」

 

 少し歩いたところにあった部屋にゾーイが通される。城の一室であるそこには、数人の男たち。皆高価そうな服や装飾品を身に纏っている。

 

「さぁ、お客様だ」

「……おきゃく、さま?」

「ユベル様、この子が?」

「ああ、ダークエルフとハーフリングの混血だ」

「おぉ……なんとも可愛らしい……」

「へ……? な、なに……?」

 

 色めき立つ男たち。その姿に、ゾーイは首を傾げる。彼らの様子が変だったからだ。

 

「いいんですよね、ユベル様」

「ああ。買ったお前たちの好きにしろ」

「あ、ありがとうございます!」

 

 許可を得た男たちはニヤケ顔でゾーイに殺到すると、あっという間に彼女の身体を押さえつけた。高価そうな宝石が付いた指輪をはめた手が、褐色な肌を撫で這いまわる。

 

「ふぁ……あぅ……」

「おぉ……っ! これがダークエルフとハーフリングの混血の肌! なんとモチモチしているのか!」

「この手触り、溜まりませんな……」

「やはり胸は小さくなくては。デカチチにはない上品さがいい……」

 

 彼女の身体を触りながら、買った客たちはニヤケ顔で身体を弄り続ける。彼らは奉仕国家の裕福層で、金はあるがそんじゃそこいらの女は抱き飽きた者達。そんな彼らは変態的な嗜好の持ち主ばかりだ。

 

「んんぅ……擽ったいよぉ……」

「ハーフリングにしては大人しいですな」

「ダークエルフの血がそうさせているのでしょうか?」

「いや、まだ幼いからだろう。まぁこれはこれで」

 

 初々しいゾーイの反応を愉しみながら、客たちは各々のところを撫でまわす。

 

「さて……こちらはどうかな?」

「ん、ひゃぅ……!?」

 

 客の一人がゾーイのクリトリスを下着越しに弄った。下着越しとはいえ、その幼い身体は確かに快楽を得ているようで、ビクっと身体を震わせている。

「女は腐るほど抱いてきたからねぇ……。お嬢ちゃん、安心しておくれよ」

「そうだよ。さぁ……こっちも弄ってあげよう」

「んひゃっ!? そ、そこぉ……?」

 

 別の客がゾーイの股間、そこの尿道を指で弄る。流石に排泄する場所を弄られたゾーイは、堪らず声を上げた。

 

「おやぁ? ここがムズムズするかい? ここを解すと気持ちよくなれるよぉ」

「んっ……ふぁ……」

 

 尿道を弄られ、軽い尿意がこみ上げてくる。軟禁状態であったこともあり、トイレに行きたくなってきた。だが、彼らがこの状況でトイレに行かせてくれるような人物ではない。

 

「トイレに行きたくなったら言ってね? ここでお漏らししちゃっていいからね」

「ひゃぅっ!? んむにゃぁっ……!?」

 

 下着越しに陰核と尿道を同時に責められ、ゾーイは下半身をピクピクと震わせた。尿道を刺激され、尿意がこみ上げて思わず腰が逃げるように引くが、客たちは彼女の身体を抑えてなおも弄り続ける。

 

「我々は紳士だから痛がるような真似はしないよ。安心しておくれ」

「純粋無垢な感じが最高だ……」

「この穢れのない年齢が素晴らしい……」

「んむぅ……にやぅ……ふぁ!?」

 

 ふと見ると、周囲の男たちは己の逸物を出して自身の手で扱いている。無論、彼らのオカズはゾーイだ。自分が彼らのオカズにされていることも理解できず、ゾーイは頭に疑問を浮かばせた。

 

「我慢しなくていいよ。私たちの前でうんとお漏らししてしまいなさい」

「私たちもちゃんと君の身体にかけてあげるからね」

「ふぇ……? かけるって……?」

 

 ゾーイは察することがまだ出来ていない。彼女はこのあと、ここにいる客たち全員の精液をかけられようとしているのだ。少女体系が性癖である客たちにとっては、ゾーイは恰好の興奮材料であり、皆激しく自身のペニスを扱きあげている。

 

「ふぅ、ふぅ……そろそろ、いいかな?」

「なぁに、我慢する必要などないでしょう」

「こんな素晴らしい子に我慢しろというのが無理な話」

「せっかく買ったのですから、愉しまなければ損というものですよ」

 

 客たちは下衆な顔で笑い合う。彼らにとってゾーイは商品であり、愛玩動物でもあるのと同時に性欲を満たすはけ口なのだ。

 

「ぅぅ……出る、出るぞっ……!」

「ふぁ……出る……?」

 

 ゾーイは彼らの反応と言葉から、このあと射精がくるのをようやく察知した。だが彼女に不快感はなく、どこか期待に心躍らせる。すでに彼女は奉仕国家の色に呑まれ、感覚が麻痺しつつあった。そして彼らの扱きが増し、

 

 

どびゅっ! どびゅびゅっ! ぶびゅるるううぅぅっ!

 

 

「ふぁぁあああぁっ……!」

 

 ゾーイの褐色肌に精液がビチャビチャとかけられていく。生臭いその汚濁を受け、ゾーイは身体を震わせる。不快さを感じたからではない、精液をかけられて感じているのだ。まだ調教歴は浅いというのに、堕ちたダークエルフの女王の遺伝子がそうさせているのか、幼い身体は酷く淫猥になっていた。

 

「んっ……ぁぅ、んぁぁ……ふぅぁ……」

「おや……感じてるようだね?」

「こんなに小さい娘なのに……、これは素質がありそうだ」

「感じて震えているのも可愛いねぇ……」

「ロリコンと我らを言う輩にはこの娘の素晴らしさがわからんのですよ」

 

 ゾーイの髪や肌をねっとりと撫でられる。そんな中尿道を弄られ続けた為か、ゾーイの中で尿意が高まっておりもう今にも漏れかねないほどで、もう我慢の限界が迫っていた。

 

「あ……で、でちゃう……おしっこでちゃうよ……」

「ん~? 漏らしそうなのかな~?」

「ふふふ……」

 

 ゾーイの状態に気が付いた客たちは、笑みを深くして笑い合う。変態的性癖を持つ彼らにとって、お漏らしなんてものは恰好の餌だ。

 

「恥ずかしがん無くていいよ。ほら、このまま出してごらんなさい」

「パンツも脱がせてあげるからね」

「え、あ、ありが、とう……?」

 

 下着が脱がされ、ゾーイは軽い動揺をしながらもお礼を言った。彼女は性器が露わになるも羞恥で顔を赤らめることはない。裸を見られるということが恥ずかしいと感じていないからである。

 

「ほぉ……すでに使い込まれているとはいえ、なんて綺麗で可愛らしいマンコなんだ」

「しかもピッタリと閉じてますよ。混血ってのは案外頑丈なのかもしれませんなぁ」

「おぉ……美しい……」

 

 客たちの期待に満ちた視線がゾーイの股間に集まる。彼女の淫裂は、まだ経験がないかのように閉じきっていた。すでにゾーイを抱いた男の数は百を超えている。それにも関わらず、処女のように閉まっている膣唇は、彼女の性器がどれほど頑丈なのかを見せつけていた。

 

「力を抜いて……ほら、楽にするんだ」

「大丈夫。お漏らししても我々は怒らないからね」

「んんっ……」

 

 客が手を伸ばし、ゾーイの淫裂をなぞる。陰核を、尿道を弄って排尿を促す。

 

「気持ちいいだろう? これがクセになってくるさ」

「あぅぅ……」

 

 客たちに煽られ、尿意が徐々に高まっていく。反射的に腰を振って尿意を我慢しようとしているも、それにも限界が来る。

 

「ああぅぅ、で、出ちゃう……出ちゃうよ……」

「おぉ、ヒクヒクしてきたぞ」

「もうすぐですな」

「我慢はよくないよ。さぁ、解放するんだ」

「あぁ……おしっこを我慢する娘の姿はなんとも興奮しますな」

 

 他の客たちもゾーイの陰唇を弄り始める。膣穴に指をねじ込んで刺激を送ると、ゾーイの身体が小さく震え始めた。彼女の尿意の限界はもうそこまで来ていたのだ。そして客たちの指が膀胱を圧迫し続けると、ついにその時が訪れた。

 

「あぁ……だめぇ、でちゃうぅぅ……」

 

 

シャアアアアアアアァァァァァァ……

 

 

「ふぅんぅ……」

 

 ゾーイの股間から黄色の液体が漏れ出した。我慢していたのか、濃いめの液体であるそれを前に客たちが騒ぎ立つ。

 

「おぉ……これだっ……! 我慢できんっ……!」

「んひぃっ!?」

 

 客の一人がゾーイの股間に顔を埋め込むと、彼女の尿を飲み始めた。まさかの行動に、ゾーイも思わず面食らう。

 

「ふぁ……の、飲んでる……?」

「ごく、ごく……ぷはぁ! 美味いっ!」

 

 尿を飲まれるという光景に、ゾーイは疑問を浮かべた。今までお漏らしをすると怒られたのに、なぜか彼らは怒る素振りを見せないのだ。

 

「いいですなぁ……私も飲んでみたかった……」

「なぁに、彼女は奉仕国家の娼婦。今後も何度だってできますよ」

「あぁ、床に零れたのがもったいない……」

「よかったよ、君。いい味だった……」

(おもらし、してもいいんだ……怒られないんだ……)

 

 零れた尿に歓喜する客たちにゾーイの常識は狂わされる。会う人の中にはお漏らしをして、喜ばれ、褒めてくれる人もいるのだと。そうして彼女は少しずつ奉仕国家の色に染まっていく。

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