黒獣Ⅱ外伝~神聖国は淫欲に堕つ~ 作:兵士A
「う……ん……?」
ゾーイは割り当てられた部屋で目を覚ました。精液塗れの身体はいつの間にか清められ、服も着せられている。格子から見える星空から、まだ時間は夜のようだ。
「おへや……」
ここが何処かを認識したゾーイは身体をベッドに再び横たえた。あれほど酷使された膣穴は、普段通りの佇まいに戻っている。これもダークエルフとハーフリングの混血故の能力だ。あれほど酷使されたにも拘わらず、痛みはない。寧ろ心地よかったのを覚えている。
「……きもちよかったなぁ」
初体験がレイプだったのにも関わらず、今の彼女は凌辱を楽しんでいた。ただ気持ちよくて、快楽がもっと欲しくなってた。しかし、ゾーイはそれが子を作る交尾だとはまだ知らないだろう。昨日の出来事を思い出しながら、ゾーイは退屈そうに寝転がると、小さな寝息を立ち始めた――
――同じ頃、ユベルは自室で一人、次の宴をどうするか考えていた。
ただ輪姦させるのも悪くないが、それでは面白みに欠ける。すでに魔物とも性交させたが、彼女でしか相手にできないような相手にしなくては面白みがない。ゾーイは目玉商品とされるイリスたちに勝るとも劣らない逸材だ。明日の宴は彼女の特性をフルに使った内容にしなくては。
「あの小娘はいい商品になるぞ。クク……明日の余興が楽しみだ」
となれば相手は魔物にするのが一番栄えるだろう。ユベルはニヤリと笑う。明日用意する魔物たちはなにがいいか……そんなことを考えながら。
――翌日
広場にはゴブリンやオークといった多種の魔物や部下の兵士たちと、観客としてオウレリア王国の民が集められていた。そしてその中央にはユベルとまだ幼きハーフエルフの娘。その表情には怯えの色は見られない。……いや、そもそも今自分がどんな状況に置かれているのかをまだ把握しきれていない。
「さぁゾーイ、今日は君の為に拵えた催しだ。存分に楽しんでもらいたい」
「おまつり……なの……?」
まだ幼いが故に理解できていないのだろう。魔物の姿もあるというのに、ポカンとした様子だ。
(他のハーフリングどもがサイクロプスの相手が務まった。ならば、この娘も問題なく受け入れられないはずはない……)
「こいっ、サイクロプスっ!」
「う、うわっ!? なんだあの化け物っ!?」
「で、でけぇっ!?」
ユベルの呼び声に、巨大な一つ目の魔物が前に出た。その存在感に、観客として集められた人々は恐怖に怯えるも、魔物はそちらには我関せずと言った様子。魔物の視線はあくまでハーフエルフの小娘に向けられていた。
「あ……」
ゾーイに魔物の手が伸び、その小さな身体を片手で軽く包み込む。そして両手で彼女両脚を開かせ、巨大な亀頭を恥部へと押し当てた。ゾーイの体格の三倍以上もある肉棒の長さに太さ。サイクロプスたちの仲で一番大きい肉棒を持つ個体だ。対してゾーイの膣穴は昨日大人のペニスを受け入れたばかりの小さい膣穴、明らかに入る大きさではない。なにせ肉棒は彼女の上半身よりもあるのだ。
「うわっ……すごいおっきいおちんちん……」
昨日自身を犯した男たちのペニスとは比べ物にならない大きさに、ゾーイは目を丸くする。彼女はまだサイクロプスが何をしようとしているのか、理解していないようだ。それ以前に魔物相手に恐怖を抱いていないように見える。きょとんとした視線をサイクロプスに向けているのがその証拠だ。それでも人語の通じない魔物相手に、その視線が何を意味しているのかわかるはずもない。
「なに、するの? ねぇ――」
ぼこぉぉっっ!!
「――ぎっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっ!?!?!?!?」
次の瞬間、ゾーイの小さな膣穴にサイクロプスの肉棒が突き刺さった。狭い膣道は一瞬で拡張され、膣が抉られ、内臓が押し出されるような、潰されるような、強烈な衝撃が彼女を襲う。わけもわからぬゾーイの意識が一瞬飛ぶ。
「がはっ……………………は、はひっ!?」
破瓜の時とは比べ物にならない、凶悪な衝撃。痛みも苦しみも理解できない。ただ胸が詰まり、息苦しさで身体の自由が奪われる。
「ぁ……? あぁ……?」
彼女の腹部がサイクロプスの超巨大な肉棒の形を浮かび上がらせた。ここでどんな相手でも性交できるハーフリングという特異性が生きてくる。他の種族ならば腹が突き破られるだろうが、ハーフリングである彼女にそれはない。肉棒は腹を突き破ることなく、形を肉棒のソレに変えてしまったのだ。
「すげぇ……本当にあんなデケェの入っちまった……」
「ハラ破れねぇんだな。ハーフリングってすげぇ……」
「腹の盛り上がりヤバすぎだろ。あの娘の身長を遥かに超えてるぞ」
サイクロプスの規格外の巨根魔物ペニスを受け入れたゾーイの姿に、見物人たちは戸惑い、感心しながら彼女を眺めている。
「く、くるしいよぉっ……」
臓器の位置が変わる以前に潰れてしまうであろう強烈な圧迫感。それでも死ぬほどの痛みが滲み出てくることはなかった。それはダークエルフと血がそうさせているのだろう。ダークエルフの頑丈な身体は、衝撃こそあれど、快感を生み出していた。
(こ、これぇ……? きも、ち、いい……)
苦しくないわけではない。痛みもないわけではない。それでもじんわりと上がってくる快楽、初めて感じる性交の甘美な味に戸惑う。彼女の反応を知ったか、知らずか、サイクロプスは掴んだゾーイをゆっくりと上下に動かしてオナホールを動かすが如く扱いていく。ゾーイの腹部がボコリボコリと膨らんだり凹んだりと、異常な光景が広がる。
「あっ……がっ……ぐっ……うごぉっ……!」
「グガゥ……ウォォォオッ……! オォオオォォォッ!」
サイクロプスの動きの度に、子宮や膣壁が引っ張り出されそうになる。いや、膣はその巨大過ぎる肉棒によってめくれ上がって、外に出ているほどだ。ゾーイの身体すべてが膣同然と化していた。体内が熱を帯びる。膣のみならず、身体全体にまで燃えるような熱が広がっていた。苦痛だけではなく、甘い痛みを帯びた熱を。
「うぉぐぇっ……しゅっ、しゅごっ……! んぐぐぅぅ……!」
「ゴアァァァアァァッッ!!」
ゾーイの口から熱い吐息が零れた。稀な種族としての特性が、体内で掻き回される暴力から快感を生み出しているのだ。感じたことのない甘美な感覚に、ゾーイはうっとりと顔を蕩けさせる。その思考がもはや正常のものではないことを彼女自体認識できていない。
「んひぃぎぃ……っ! んごぉぉっ……!」
「グルルッ……、グオオォッ……!」
サイクロプスもいかにも気持ち良さそうに、声を上げながら突き込み続ける。結合部からは夥しい愛液がグチャグチュと酷い音が鳴っていた。すでにゾーイの膣は酷く濡れそぼっている。
「なぁ、にぃ、これぇ……しゅごい、きも、ちいぃ……」
「ウグァァァァッッッ!!!」
巨大過ぎるサイクロプスの魔物ペニスをねじ込まれ、腹部がゾーイの身長を超えるほどに突きあがる。それでも絶命せずに生きていられるのはダークエルフとハーフリングの混血種であるという彼女の生出故だ。その身体は体形に見合わぬ生殖器に、瞬く間に順応していった。
「お、なかぁ……すごい、ふくれっ……!」
その異常な光景に、観客たちからは驚きと熱狂の声があちこちから上がる。ただの人間ではなし得ぬ姿、サイクロプスの肉棒をぶち込まれながら、第三者の目から見ても感じている幼き小娘に。彼女のような恵まれた種族でなければできない業だ。全臓器がひしゃげているのに、機能を失わない。そればかりか、そんな状態だというのにゾーイは感じてしまっている。
「うぅぅっ……ぐっ……あぅぅっ……! おほぉっ、んほぉぃ、あへぇっ……!」
「グルルゥッ……! グゥゥゥウゥッッッ……!」
サイクロプスの突き込みが徐々に速さを増していく。ボコッボコッと激しく腹部を突き上げられる様が、この魔物に元来ある獰猛さと凶暴さを見せつける。腹部内の肉棒が膨らみ、ただでさえ強い圧迫感が更に増した。
腹を突き破らんとする肉槍の突き込みを受けてなお、彼女は刺激を甘受していた。これがどんな行為かもわからず、どういった結末が待っているのかもわからない。ただ与えられる快感に浸り、幼き嬌声を上げるだけ。
「んふぅ、んぐぅぅ、うぉぅおぅうっ……、おなかぁ、ゴリッ、ゴリッってぇ……」
「ウォウオオオォォォッッ……グルルゥゥゥッ……!! ガァァァッッッ!!!」
サイクロプスが大きく叫び声を上げた。人語を話せない魔物だが、それが絶頂の予兆であることはなんとなく感じ取れる。ゾーイの体内にある肉棒の鈴口から溢れ出たガマン汁が、彼女の愛液を混ざりあって結合部から噴き出つつ、ピストンスピードを上げていく。ゾーイは悦に浸った表情を見せながら、身体を痙攣させる。魔物ペニスによって蓄積された官能が、いまや爆発の時を迎えようとしているのだ。
「あひぁっ! んぐぉっ! おぐぇるっ! ぐぼろっ! は、激しっ、いぃっ……!」」
「グオオオオォォォォォッッッッッ! ガアアアアァァァァァァッッッッ!!!!」
ラストスパートをかけに入ったサイクロプスのピストンが更に速さを増す。ゾーイの腹部は伸びるゴムのようにその猛然と突き込まれる肉棒を熱心に受け止め、己も絶頂へと上がっていく。そしてとうとう――
ぶびゅるるうるるうぅうっっっ!!! どぶぶぶぶぶぅうううぅぅっっ!! ぶしゃしゃしゃしゃぁああぁっっっ!!!
「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!!」
「ガァァアアアアァァァアァァァッッッッッ!!!!!!」
サイクロプスが咆哮を上げたと同時に、ゾーイの中の肉棒が爆ぜた。人間の射精とは別次元の大量白濁液が彼女の膣内を一瞬で満たし、腹部を破裂せんばかりに膨らませていく。ゾーイの身体の数倍以上に膨れ上がった腹部がその膨大な量を物語る。
「うおっ! なんだあの射精っ!?」
「風船かよあの腹っ! あれで死なねぇのかよっ!?」
ゾーイの腹部の膨れ具合は、民家の大きさをも上回る。そんな腹部が破裂することなく、ただただ風船ように酷く大きく腹部を膨らませるその様に、観客たちは驚愕と興奮の声を上げた。
彼女もサイクロプスの凶悪魔物射精に、白目を剥き、舌を放り出してアヘ顔を晒して激しく身体を痙攣させて絶頂へと至る。身体中を激しく廻る爆発的な快感に、もはやなにも考えることなどできない。胸が詰まり、呼吸がし辛くなるも、その苦しみさえも甘美な味に変わる。
「うぁぁ……おぉ、うぉぐっ……ぇぇ……」
「グゥゥ……ウゥゥッ……!
サイクロプスも絶頂の余韻を味わっているのか、ピストンの動きが緩慢になっていく。結合部の締め付けにより、膣内射精で吐き出された白濁は漏れることなく、キュッと締まった膣内に残る。だがサイクロプスは勾配可能な牝を見つけた喜びからか、それとも元々の性欲故か、再びピストンをし始めていく。肉棒の抜き差しにより、掻き出された白濁がゾーイの下半身を伝い落ちていく。
「んぐぅ、はぁっ、はぅぅ、んふぅ……ひゃぅぅっ……!」
「グルルゥゥゥ……、グゥゥゥゥ! ガアァァァァッ!」
「ひぎゃぁぁぁっっ!!」
魔物ちんぽの突き上げが再開され、ゾーイの子宮が何度も変形し、何度も内臓が押し上げられる。それでも風船のように膨らんだ腹部は破られることなく、ただ形を変えるだけ。緩やかに始まったピストンは速度を増し、より激しく責め立てられる。激しい抜き差しに、結合部からは精液がボドボドと音を立てて零れ落ちていく。ゾーイの身体はその柔軟性を増し、彼の動きをさらに滑らかにさせる。
「しゅ、しゅごひぃぃ……こ、これぇ……も、もっひょぉ……っ、ぎひゃぇぁっ! と、とんじゃぅぅっ……!」
「ゴガァァァァァァァッッッッッッ!!!!!」
その暴力的なピストンに快感を得ていたゾーイは、その気持ちよさに更なる快楽を欲する。そんな彼女の言葉が通じたのか、サイクロプスは更に激しく彼女の膣を掻き回す。腹を突き破る勢いの荒々しいピストン。常識で考えると内臓が傷つき、死に至るレベルだが、ゾーイの恵まれた強靭な身体はそれに耐えていた。
サイクロプスの射精が再び近づく。魔物ちんぽがゾーイの膣壁を千切らんばかりに勃起する。その異様な様に、傭兵たちも観客たちも唖然とする。ハーフリングとダークエルフの混血という世にも珍しい肉体が見せる強靭さと頑丈さ、そして適応力に皆言葉を失う。
「んぎぃっ!? がっ、はぁっ……! んぐぅ……っ、また、でる、の……?」
「グルルゥゥゥ! ゴオオオォォォォッッ!!」
「で、るんだね……また、さっきの……いっぱいっ……!」
牝としての本能も覚醒しつつあるのか、サイクロプスの絶頂を感じ取るゾーイ。肉棒が吐き出す子種汁が何なのか理解できていないが、ただ気持ちいいということだけは理解していた。それがもたらす気持良さに、ゾーイは期待感を加速させてその時を今か今かと待ち望む。
「い、いいよぉ……きて、きてぇ……また、いっぱい、だしてぇぇ……」
「ガァァァァァァッッッッ!!!!!」
「ぎひっ――」
どびゅううううぅうううぅっっっっ!!!! ぶびゅるるるるるるるぅうううぅぅぅっっっ!!!
「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!」
サイクロプスの二度目の射精に、ゾーイの口から奇声のような嬌声が響く。巨大ペニスから噴水のような勢いで、ドボドボと音を発てるかのように吐き出される精液。ダイナマイトが爆発したかのような音と共に、腹部が爆発的にさらに膨らむ。彼女の体積の何倍、何十倍、何百倍にも膨れ上がった異様な腹部。強烈な臭気を漂わせるそれは、もはや地面に付きそうなまでに大きくなっていた。
ひとまず満足したのか、サイクロプスの腰の動きは止まっていた。余韻を楽しんでいるのか、その顔は心なしか安らいでいるようにも思える。
「くく……調教の進行具合は良好だな」
ユベルは感心したように呟く。小柄な体で巨大なサイクロプスその中でも一際大きな個体であるこの魔物を満足させるのは、そう簡単ではない。行為に及べばほとんどの生物は腹を突き破られて死ぬだろう。流石のハーフリングでも耐えられないかもしれない。だがダークエルフの頑丈さを持つゾーイならば、ゾーイだからこそ耐えられたのだろう。
もっとも、ゾーイならば耐えられると確信していたからこそ実行したのだが、実際に耐えきる姿には驚きと感心を隠さずにはいられなかった。
「あ、が……ふぁぁぁ……っ」
ゾーイの膣穴からサイクロプスの巨根魔物ペニスが引き抜かれる。栓を失った膣穴からは、ドボォッ! と大量の白濁が一気に溢れ出し、巨大な精液溜りを作っていく。漂う性臭も凶悪の一言、まるで腐肉のような悪臭に、その場の人間たちは一斉に顔を顰める。そしてゾーイはサイクロプスに無造作にその精液溜りへと放り落とされた。ベチャァッと大きな音を立てて彼女の身体が白濁海に沈む。横たわった彼女の膣穴からは断続的に精液が溢れ出て、少しずつ腹部の膨らみが戻っていく。
「にゃ、にゃに、これぇ……しゅごいよぉ……」
精液海に沈む身体がビクビクと激しく痙攣する。アヘ顔を晒す彼女の口元は僅かな笑みが見え、傍から見ても幸せそうな顔であった。
「俺の見込みは正しかった。この娘は目玉商品として売り出せる価値がある」
ゾーイの姿を見て、ユベルは邪悪に笑む。彼女は今後奉仕国家で巨大魔物の相手をさせるにはうってつけなのだ。あらゆる魔物と勾配可能なゾーイの身体は、目玉商品にはもっていこいだ。ユベルは部下たちに後始末を任せるとその場を後にした――