黒獣Ⅱ外伝~神聖国は淫欲に堕つ~ 作:兵士A
――奉仕国家軍と戦うイリスがセラフィーナの眠る神殿に向かっているのと同時刻。
城下町は戦場となっており、逃げ遅れた住民たちが奉仕国家軍兵に襲われていた。建物が燃え盛り、悲鳴と怒号が響き渡る。そんな中、彼女たちが隠れていた小さな教会にも黒犬騎士団の間の手が迫っていた――
バァンっ!
「おらぁっ! 死にたくなかったら抵抗すんじゃねぇぞ!」
「ほ、奉仕国家っ……!」
教会の扉が蹴り破られ、奉仕国家兵がなだれ込んでくる。その殺気と欲望に塗れた瞳に晒され、教会のシスター・クラリスは他のシスターたちを背後に、キッと彼らを睨みつけた。気丈に振舞っているも、奉仕国家兵を前に微かに身体が震えているのが見て取れる。
「お……こいつぁ上玉だな」
「な、何の用ですか一体っ……!」
目の前に立ちはだかった褐色のシスターに、兵士たちはジロジロを舐め回すように見た。
「こいつ……ダークエルフか?」
「ハーフエルフかも知んねぇぞ? ま、どっちでもいいがな」
兵らに恐怖を抱きながらも表に出さず、立ち向かおうとする彼女に兵士は思わず舌なめずりをした。彼の背後にいるのは黒獣騎士団の兵たちその中にはオーク等の魔物たちの姿もあり、今にも牝を犯さんばかりにうずうずしているようだ。
彼女――クラリスはこの教会の中でも一際麗しい容姿を持った、この教会のシスターだ。銀髪のロングヘアー、クリッとした丸い目。そしてシスター服の上からでもはっきりとわかる肉感的な身体をした褐色肌の――ダークエルフである彼女。その美しさは一目で美女とわかるほどの存在だった。
「お、おやめなさい……! こんなこと、神がお許しになるはずが……」
「神様ぁ? そんなの知ったこっちゃねぇな。俺らはよぉ――」
ニタァ……と牙を見せつつ、兵士はクラリスに迫る。この教会に警護の騎士などいやしない。否、いたがすでに皆殺されてしまった。まだ騎士たちはいるものの、奉仕国家兵との闘いで精一杯のこの状況で助けに来る者など誰一人として存在しない。それでもなお震える脚で立ち続けている彼女の姿、その健気さは男達の欲情を煽るには十分だ。
「女を犯す為来たんだよっ!」
「きゃっ……!?」
「く、クラリスっ……!」
「おっとテメェらは動くんじゃねぇ」
怯えるクラリスの肩を掴み、そのまま壁に押し付ける。小さく悲鳴を上げる彼女をよそに、兵士はその豊満な胸を鷲掴みにした。自身の手よりも遥かに大きい乳房。他のシスター共もいい小粒揃いだが、彼女たちとは一線を画すその美貌、まさに美女といって差し支えない。この『奉仕国家』のいい商品になるだろう。
乱暴されたクラリスに近寄ろうとした他のシスターに、兵士たちは刃を向けて制した。彼女たちは後に自分たちがクラリスと同じ道を辿ることを知らない。奉仕国家兵たちに凌辱される未来はもう変わらないのだ。
「まったく、男好きのする身体だぜ……。んじゃ――」
ポタ……ポタ……
「? んだぁ?」
「ぅ……ふっ……」
手始めにその男好きのする身体を凌辱してやろうと思ったその時、微かに水滴が落ちる音が兵士の耳に入った。部屋は雨漏りがしているような箇所はなく、そもそも外も雨が降っているわけでもない。なによりその音は
「あ? こいつぁ……?」
「……けけけ……こいつは笑いモンだ! この女っ、胸揉まれただけで感じてやがるぜっ!」
「っぅ……!?」
ふと見ると、彼女の脚元には小さな水溜りが出来ている。僅かに漂う匂いからして失禁したわけではない。この匂いは愛液の匂いだ。シスター・クラリスは、胸を乱暴に揉まれただけで愛液を滴らせていたのであった。
シスターである彼女達は禁欲を重んじる……純潔を守っているのが大半だが、奉仕国家にいたエレオノーラのように男に凌辱された末に教会に入った者もおる。クラリスはかつていた夫が死したのを機に、教会に入った過去があった。
周囲の反対を押し切り、人間の男と結ばれたクラリス。無論、それまで純潔を貫いていた彼女は自慰すらも未経験。だが、クラリスは非常に、いや異常なまでに性欲が強かった。なんと彼女は新婚初夜に夫を腹上死させてしまったのである。一切自慰もしたことがなかったクラリスが、だ。
奇しくも、その一夜で覚醒してしまって、夫を殺してしまったクラリス。当然のことながら、ダークエルフ・亡くなった男の家族両側から罵詈雑言が浴びせられた。その声から逃げるように、クラリスは神聖アウレリア王国に流れ着き、教会に入ったのだ。
夫との初夜で眠っていた凶悪なまでの性欲が覚醒してしまった彼女。教会は禁欲を重んじる以上、それを自身への罰だとし、夜な夜な湧きあがる自慰への衝動を押し殺し続けた。一切絶っていた身体への性的刺激、それが兵士たちに胸を揉まれたことで歓喜した如く反応してしまったのだ。彼女の身体が相当なスキモノであることを確信した兵士たちは、ニヤニヤと笑う。
「攻め込んできてる男に胸を揉まれただけでこれかよ。随分と濡れやすい身体してるじゃねぇか」
「!? ち、違っ……これは……っ」
クラリスは自身の股間が濡れていることに気づき、必死に否定しようとした。しかし、胸から流れ込んでくる微弱な性的快楽に彼女は激しく動揺する。胸を雑に揉まれたというのに、心のどこかで喜んでいる自分がいたのだ。それをわかってしまった彼女は、動揺を隠せない。
「言ってやろうか? テメェの身体は男をSEXしたくて仕方ねぇって言ってんだよっ!」
「そ、そんなっ……!? ――んむぅっ!?」
隠していた事実を指摘され、驚愕するクラリス。兵士は薄い笑みを浮かべながら、動揺する彼女の頭を掴んでプルンとした薄い桃色の唇を強引に奪う。その突然のキスにクラリスは目を見開いた。
キスをされている――その事実を実感した彼女は必死に両手で彼の胸を押すも、それは鍛えるとは無縁の華奢な女の腕。鍛えられた男の胸板を押し返すことは叶わない。自身の人生で唯一唇を許した、夫にだけ捧げた接吻は、目の前の侵略者に無残にも奪われた。十分に彼女の唇を堪能した兵士は腕の力を緩め、唇を離す。
「ぷはっ、けほっ!けほっ! ひ、酷い……わ、私の唇は、亡き夫にだけ捧げたものですっ……! そ、それをっ……!」
「あん? んだよ、既婚者だったのかよ。つっても未亡人か」
「元人妻ってことだよな? それはそれで興奮するってもんよ!」
「きひひひっ! そんじゃシスター様、ではこっちはどうかなっ?」
「っ!? きゃっ!?」
身体が離れたと思ったら、今度は彼女のシスター服を掴むと強引に引きちぎった。僅かな光源に晒されるその身体。純白のブラがその豊満過ぎる褐色の爆乳肉を包む。すでに乳首は勃ち、ショーツのクロッチ部分は愛液を吸って湿っている。服の上からでもわかっていたが、実際の彼女の身体の良さをまざまざと見せつけられた。まるで男に凌辱される為にある身体だ、と見る者すべてにそう思わせる謎の説得力がある。
「おっほっ。こりゃすげぇ……」
「いい身体してやがる。まさに男に犯される為にあるような身体だぁ~……」
「そ、そん、うぅんっ! そんなわけ……んっ! あり、ありま、せんっ……!」
「その割には随分と気持ちよさそうな声を上げてるじゃないか。このスキモノがよ」
力強く揉まれているにも関わらず、彼女の口からは小さく嬌声が漏れる。どう彼女が取り繕うとも、その反応は発情した女のソレだ。
「早速、その身体……味合わせてもらうかなっ!」
「きゃっ……!」
「シスターってこったぁ禁欲主義だがなんだかでオナニーもできねぇんだろ? だったら俺らが満足させてやるよ!」
下着を切り捨て、クラリスを床に押し倒し、M字に開脚させる兵士たち。咄嗟に足を閉じようとするも、兵士に手足を押さえられる。床に倒したクラリスの乳房を乱暴にこねくり回し、目の前の牝を身体を楽しむ。弾力も形もすべてが最高なクラリスの乳房は、兵士たちの手つきに合わせて水風船のように形を変える。
「なっ……ふ、ふざけないでっ、くださいっ! 私はこの身体を神に捧げているのですっ……! ですからっ……」
「はっ。神に仕えるほど清純な身体してねぇだろって!」
「つかその前に旦那に身体捧げてんのに何言ってんだよ。あ?」
「まぁ、そう言うってんならよぉ……俺ら奉仕国家が支配するってのを教えてやるからなぁ!」
「っ……!」
兵士がクラリスの恥部を覆っている下着を掴み、力任せに引きちぎった。兵士たちの眼下に晒されるクラリスの陰唇。亡き夫にしか見せたことのない恥部を野蛮な視線の元に晒され、身体が強張る。足を閉じようとするも、兵士たちの手の力にはかなわず、少したりとも閉じれない。
「そう怯えんなって。俺らは女の扱いにはじゅ~ぶんに慣れてるからよぉ」
「へへ……こんないい身体してんだ。さぞかし気持ちいいんだろうなぁ」
兵士たちがニタニタと笑いながら、ねちっこい手つきでクラリスの柔肌を撫でる。男たちの手つきに背筋をゾクゾクとさせながら、クラリスは虚勢を込めて兵士たちを睨む。
「こんなことをしてもっ……私は、私たちは屈したりいたしませんっ……!」
「別にお前がどう思ってようがかまいやしねぇんだよ」
「それよりよぉ、こんなスケベな身体を前にもう我慢できねぇよ……! 早速ブチ犯すぜ!」
慌ただしく自身の肉棒を露にする兵士に、クラリスは思わず息を呑んだ。夫との営み以来、一切見ていなかった男の生殖器。クラリスの視線がその肉棒に奪われ、外せない。
(あ、あれっ、は……!?)
「んだよ。口ではなんだかんだ言いながら、ちんぽガン見してんじゃねぇかよ」
「嬉しいだろぉ? 張っちまった蜘蛛の巣を祓ってもらえんだからな」
兵士たちの声がロクに入ってこない。呼吸が僅かに荒くなり、下腹部に熱が籠る。そんなクラリスの興奮度合いを知りながら、兵士はペニスを彼女の膣口に擦りつける。先端からも伝わってくる熱さと硬さ……そして胸の奥で燻っていた性欲の炎に、クラリスの腰がぶるぶると震えていた。
「もう興奮が収まらねぇってか。いいぜ……溜りに溜まったムラムラを満足させてやるよぉっ!」
乱暴な愛撫だったにも関わらず、すでに十分濡れて男を受け入れる準備を整えた膣穴。そのむき出しとなった蜜壺に、兵士は勃起しきった巨大な肉棒目がけて落とす。
「あぁぁぁっっ!!」
久方ぶりの雄に、閉じていた肉扉がメリメリとこじ開けられていくのを下腹部から感じ取った。その衝撃にクラリスの口から思わず叫び声のような嬌声が飛び出た。
水分をたっぷり含んだ穴にねじ込むような感覚と、うねって締め付けてくる膣襞。それを肉棒越しに味わいながら、兵士はクラリスの媚肉がもたらす極上の快感に酔いしれる。痛みを感じるほどに締め上げてくる膣、そして射精を促してくるヒダ、どれをとっても名器だと即座にわかる。
「……?」
「んぅっ……! ふっくぅ……! ふぅぅっ……!」
足元には夥しい愛液。そしてビクっビクっと大きく痙攣する彼女の身体。そして荒く、熱い息。そしてこの膣の痙攣具合。これは――
「お前……まさかイったのか? 入れられただけでイっちまったのか?」
「っぁ……!? んんっ……!?」
(イ、った……? う、嘘……!?)
久しぶりに味わう性的絶頂に、クラリスは頭が回らない。ただ『気持ち良かった』という感覚のみが、今の彼女を支配していた。自慰を必死に我慢したクラリスが夫以外の男とは初めての性交、しかもただ肉棒を挿れられただけで絶頂してしまったのだ。それだけで絶頂できる女性はいない。ではクラリスは――?
「とんだ淫乱シスター様だなっ! けどなぁ……自分だけ気持ちよくなってちゃあ駄目だろ」
「んぅ……んっ!? んぁっ!?」
兵士がクラリスの身体を揺らし、再び肉棒を突き込む。突き上げの度に愛液が大量に溢れ、床を汚していく。抱いた人妻の中でも、これほど乱れる姿を見せ、愛液を溢れ出させた女は初めてだった。兵士は突き上げに合わせ、クラリスの口からは嬌声が漏れている。目は蕩け、顔は望まぬ男との快楽に苛まれていた。
「ぁっ……あぁっ……こ、こんなっ……私、はぁぁっ……! んぐぅっ!?」
(なんでっ……私、喜んで……!?)
夫を亡くしてから、自罰と信仰の為に捧げた身体。それを男の欲望のままに汚されていく。溢れてくる悲嘆、そしてそれと同じく溢れてくる快楽に対する喜びにクラリスは戸惑う。
「長い間ご無沙汰だったみてぇだな。こりゃ鍛えりゃあいい娼婦になれるぜ、あんた」
「しょ、娼婦……!? んあぁぁぁっ!」
(これ……っ、あの人じゃないのにっ……!?)
「なんだぁ、そんなにちんぽが気持ちいいのか?」
「おいおい! 旦那以外のちんぽで喘いでんなぁ!」
「こ、これっ!? な、なんでっ、ですかぁ!? ふっ、ぐぅぅっっ!!」
(ど、どうしてっ……!? あの人のじゃ、ないっ、のにっ……、挿れられるだけで、こんなに……!?)
初めて味わう夫以外との性交で生じる快感にクラリスは戸惑う。愛した旦那でない男に、しかも凌辱されているのにここまで感じてしまっている自分。望んでいたが、望んでいなかった快楽。凌辱者に身体を好きに使われ、気持ちよさそうに喘いでいるそんな彼女の姿は、神に仕える者としてあまりにもかけ離れている。
それを認めまいと心を持ち直そうとするも、ペニスの抽送によって思考が乱されてしまう。
「あっ、んぁっ、んんっ、あぁっ!」
「突く度に軽イキしているんだろっ! マンコの痙攣具合でわかんぞっ!」
「とんだスケベ女だなおい! こんなんじゃ神様も見放すわな!」
「そりゃ違ぇねぇ! ぎゃはははっ!」
1回の突き上げでクラリスは軽い絶頂を得ていた。絶頂の度に膣壁が痙攣し、まだ名前も知らない男の肉棒を否応なしに締め上げて射精を促してしまう。
「あぁぁっ! くるっ、またっ……きますっ! き、きちゃうぅうううううっっ!!!」
「本イキしそうになってるな! 死んだ旦那ぶりのイクってのを味わえよ!」
「ちゃんとイクときはイクって言えよぉっ!」
「んあぁぁっ! クるっ! クるクるクるっ! イ、イクゥゥウウウウゥウウゥッッッ……!!!」
クラリスが絶頂した瞬間、とんでもない力で膣が一気に締まる。その膣がもたらす強烈な快楽に兵士は彼女の膣奥に容赦なく精子を流し込んだ。
びゅるるるぅっ!びゅくっ!びゅぅぅっ!びゅるるぅっ!
「んひぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
「ぐっ……! 締め付けてきやがるっ……!」
身体に流れる強烈な絶頂感に叫ぶクラリス。その姿は、とてもではないが清廉なシスターとは思えない。
一方の兵士は、強烈な膣の締め上げに一気に精を絞れらている感覚に酔う。なんとも精に貪欲な膣……嫌悪感を抱く男からの愛撫及び性交であっさりと絶頂したこの淫乱ぶり、この女は筋金入りのスキモノだ。中々の使い道がある。とんだ掘り出し物だ。
「あっ……、あ……」
(う、嘘……? そんな……あの人、じゃないのに……どう、して……!?)
頭に疑問を浮かべながら、絶頂の余韻に震えるクラリス。その顔は膣内射精を受けて喜ぶ雌の顔と、夫でもないのに絶頂してしまい、混乱するスケベ人妻の顔をしていた。
「シスターさんよぉ、アンタにゃあ後々奉仕国家の娼婦になってもらうぜ。その淫乱性、存分に発揮しろや……くっくっくっ」
「う……ぁ……」
膣内射精を受け、小さな嬌声を漏らすクラリス。その姿に兵士は下卑た笑みを浮かべ、肉棒を抜くと、他の兵士らが彼女に殺到していく。ボロンと出したペニスを彼女の秘処や乳房に擦り付け、己が欲望をぶつけていく。
「はっ……はっ……ぁ、ま、まだ……!?」
「おいおい、これで終わるなんて思ってんじゃねぇよ」
「こっちは何人いると思ってんだ? まだまだいんだよ!」
「安心しろって。俺らもちゃんと楽しませてやっからさぁ!」
「まっ、待って――んはぁぁぅうぅっ!?」
犯されてポッカリと広がっている膣穴に、兵士のペニスが突きこまれる。さらには別の兵士がクラリスの乳房を雑な手つきで揉みしだく。彼らが言っていた、『女を楽しませる』とは無縁の、自身の欲望優先の愛撫だ。
「うっはっ! やわけぇ乳だな、おい。触り心地抜群じゃねぇか」
「まんこの締まりもメチャクソいいぜ! やっぱそこらの立ちんぼ娼婦とは違うねぇ」
「はっ、ぐっ……うぅ、はっ、ぐっ! はぁっ、あぁぁっ、はああぁぁっ……やっ、めっ……んんぅぅっ!」
抽送が始まる。膣内に出された精液と溢れる愛液で滑りを増した膣穴を、兵士の肉棒が激しく抉りたてていく。太さや長さは劣るものの、そのサイズの肉棒も、彼女の膣穴は強烈に締め上げる。
「おいおい、乳首も弄ってほしそうに勃起してやがんな。ほれ、弄ってやんぞ」
突き込みに合わせて揺れ動く爆乳。その天辺にそそり立つ勃起乳首を、兵士は乱暴にぎゅりっと捩って弄っていく。
「ぎっ……!? あっ、ぐっ、ぐぅうあぁっ!?」
「はははっ! んだよ、すげぇ感じてんじゃねぇかよ! とんだ淫乱シスターだな! 淫乱宗教に鞍替えしろや!」
「腰も動き出してるしな! こいつぁマジなスキモノだぜ!」
興奮して勃ち切った乳首を捻じられて感じている様子をあざ笑られる。さらには受け身であったクラリスの腰が、少しではあるが動き出していた。まるで快楽を強請るかのような反応に、兵士たちは彼女を辱める。
「い、言わないでくださいっ……! こ、こんなのはっ、ただの生理現象でっ……」
「あ? だったら腰動かすわけねぇだろうが!」
「エロい吐息出しやがってよぉ……! 生理現象で言い訳できる範疇超えてんだろ!」
「だったら言い訳できねぇくらい気持ちよくさせてやるよ!」
「んひぁっ! あぁぁんっ! んっ! んんぅぁあぅっ! あはひぃいいっ! あつっ、いっ……擦れてっ……あんぐぅうっ!」
兵士が躍起になって、クラリスの膣穴を激しく突き回す。その度に結合部がぶぢゅぶぢゅと卑猥な音を響かせる。上気した顔、漏れる吐息、いきり立つ乳首、溢れる愛液。それらは兵士たちに、感じていることを知らせるには十分だった。
「ぐっ、あっ、はぁっ! じょ、女性はっ……こんなことの為にいるわけっ、ではっ……ああぁ、あぁあぁんっ!」
「うるせぇ口だな。俺のちんぽぶち込んで黙らせてやらぁ」
「ぶぐむぅっ!? ぶぐっ、ぶぢゅっ、ぢゅぶ、むぐぅぇぶっ!」
無理やり顔を向かされたと思った瞬間、半開きだった口に肉棒がねじ込まれる。饐えた汗の匂いと性臭が混ざり合い、凝縮し、発酵した匂いが鼻腔から入り込む。常人ならば吐き気を催してもおかしくないほどの匂い。にも拘わらず、クラリスは吐き気を起こすことなく、それどころか鼻を引くつかせてより多くその匂いを取り込もうとしていた。まるでその匂いを香しい匂いとでも言うように。
「むぐうっ、んぐぶっ、ぶぷむぶぅっ! んぐうぅっ、んぐぶぇおろぉっ!」
舌、頬の内側、咽頭を亀頭で激しく、欲望のままに擦られる。恥粕が唾液と混ざり、半固形となった恥粕があちこちに塗り込まれていく。
「へへへ……随分と美味そうにしゃぶるじゃねぇか」
「やっぱりスキモノじゃねぇかよ! 清楚な皮かぶった淫乱がほざきやがってよ」
「んぶぎぢゅぶぅ、むぐぐううぅ、むふぅ……! ぐもむっぶっ……」
「いい反応だな。興奮すんだろがっ……!」
「んぶっ! んぶっぐっ……んぶぉっ……んぶぶぅううぅっ!」
「まだいんだよこっちは! 手も使え!」
クラリスの反応に興奮を煽られた兵士たちは、より激しく彼女を責め立てる。口腔を、膣穴を深く抉られ、クラリスは背中を反らして悶えた。他の兵士たちも彼女の痴態に煽られたのか、殺到して強引に肉棒に握らせて扱かせていく。掌に絡みつく先走り汁が、扱きの度にニチャニチャと音を立てる。
「おっ、手コキも経験済か。こりゃいいぜ」
「こんだけスケベなんだ。手コキぐれぇ経験してんだろ」
「このエロシスター様もまたイキたそうだから、ボチボチイカせてやっか!
「んぶぐっ、むぐりゅぶぅ、むぐうううぅっ! ぷぶぶっ、おぐぶっ、ぐぶりゅぶっ!!」
膣内の震えから、クラリスがイキそうになっていることがわかった兵士たちは、さらに激しさを増して彼女を犯す。クラリスの反応から感じるポイントを察し、そこを重点的に責める動き。その乱暴な突き込みによって、クラリスも再び絶頂へと押しやられていく。
「ぐおぉっ……出そうっ……!」
「俺もっ……たっぷりとご馳走してやるからな! なぁシスター様よぉ!」
「手の動きを早くしろって! イキそうなんだよ俺も!」
「んぐぶっ! んぶっ! んぶぢゅぢゅっ! ぢゅぶるっ! じゅぶぶぶっぅうっ!」
ひときわ深く喉奥と膣奥へと肉棒が突きこまれ、激しく身体を揺さぶられるクラリス。彼女の中に蓄積されていた快感が、再び器から溢れ出るように膨らむ。そして――溢れ出た。
「んぶっぅうううぅぅぅぅっっっ!!!」
どぶりゅぶっ! びゅりゅりゅぅうっ! びゅくううくっ! びゅるぅっ!
クラリスの絶頂と同時に、兵士たちも果てた。掌、口、膣内にあったペニスたちから白濁が吹き上がり、彼女の肉体へと降り注がれていく。
「ぐおぉっ……! き、気持ちいいっ……!」
「あっ……はぁぁぁっ……!」
「すっげっ……! 中が搾り取ってくるぜっ……!」
兵士たちが恍惚の表情で射精の快楽に浸る。その中央で、クラリスも身体を激しく痙攣させていた。精液を全身に、子宮に浴び、喉を伝い落ちていく感触をどこか遠くに感じながら、背中を反らせて身悶える。
びゅるるるぅっ! びゅぶぶっ! びゅるるるうぅっ!
兵士たちが己の手で扱いていた肉棒からも白濁が吹き上がり、クラリスの身体だけでなく視界さえも白く染め上げていく。
「ぶっ……んぶぷ、んぷぅ……んふぅ、ふぅ……ふうぅ……」
身体の内外を精液で汚されたクラリスは、肉棒を咥えながら荒い息を零す。自身の身体に漂う匂いも、吐き出す息も、すべてから精液臭がする。
(あ、あぁ……こ、こんなに、身体、汚され、な、中、まで……)
全身に広がる精液の感触に、クラリスは口の隙間から熱い息を吐いた。夫の精液を肌に受けたのは、いったいいつだっただろうか。それからいつぶりだったろうか。ぼんやりとした思考の中でわかったのは、記憶の彼方にあるそれよりも、遥かに量が多く、匂いが強いということだ。
「ふぅ……いやぁ出した出した……。マジで病みつきになりそうだぜ、このマンコ」
「よぉし……そんじゃ次は俺だ」
「待て待てっ! 俺だろ!?」
一息つく兵士たちが退くと、番が回ってきた兵士たちが彼女のどこを犯すかを言い争う。その声をクラリスは身体を脱力させながら、ぼんやりと聞いていた。
「とりあえずぁ、しばらくお楽しみといこうぜ!」
「へへ……! オレっ、さっきからアンタを犯したくて堪んなかったんだ! こんなエロい身体してやがってっ!」
「俺はまんこ貰うぜっ! キタねぇ俺のちんぽでこの女のまんこブチ犯してやるっ!」
「エッロい身体で誘いやがって……この売女がっ!」
「なら俺は手だっ! 俺のちんぽ扱いてくれよっ!」
「俺は髪っ! この銀髪で一度扱いてみたかったんだよっ!」
決まったのか、兵士らが思い思いの場所にペニスを突き刺してきた。絹糸のような銀髪には汚らしいペニスが巻き付けられて扱かれ、胸肉を肉棒で突かれる。膣穴には別の兵士がペニスをねじ込み、腰を打ち付けていく。口にも突きこまれ、全身を雄に犯される。
「んぶぐぅっ……!? んぶるぅ! んじゅっ! じゅぶぶぶぅっ! ぶぐうぐううぅっ!」
「おっほっ! こいつの口ん中、マジ最高だぜ……」
「全身まんこみたいな身体しやがってよぉ……こいつはヤるしかねぇよな!」
兵士らがクラリスの身体を好き放題に犯していく。手や髪、胸と扱けそうな部位にペニスを絡ませ、突き、己を高める。なんとも男の獣欲を誘う身体をしたクラリスは、白濁塗れの姿も相まって男達の興奮ボルテージをあげてしまっていた。
「そ、そんなっ……クラリスっ……きゃっ!?」
「んじゃお次はこいつらでヤるとすっか」
「やっ、離してっ……!」
「やっ、やあぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「へへ、こっちの奴らも良さげだぜ? 俺らは一発だけじゃ終わらねぇからよ」
「あのスケベシスターが回ってくるまで相手してもらうぜ」
彼女の輪姦光景を見せられていたシスターたちにも、余った兵士らが殺到していく。無理矢理膣穴をこじ開け、処女膜を破り、容赦なく膣穴に白濁を流しこむ。そんな悪夢のような光景が教会の中で繰り広げられるのだった。