※この作品はR-18です。

機械兵は堕ちる   作:排他的

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R18だけどR18はまだですよ!本当はR18展開じゃなかったんです、信じてください!


機械兵、失う

目の前にはベヒモスとかいう怪物、俺の前には、ベヒモスのところには俺が恋人として守らなきゃいけない、ハ(・)ジ(・)メ(・)が居る。他にも後ろには守らないといけないのか分からない、ハジメを虐めてきたクラスメイトもいるが……!

 

俺は……守る!俺は思い描く!俺がハジメを守るために思い描くのは、機人という職業として思い描くのは、友と世界を変えるべく立ち上がり、世界を変えたあの男のロボット!

 

「来い!ランスロットォ!!」

 

俺の身体から魔力が抜けていく。そして俺の身体は白く輝き出した。しばらくして輝きが止まると、俺の身体は白い騎士となっていた。

 

「これが俺の力、俺の武器!Z-01、ランスロットだァ!」

 

俺は足に備え付けられた地面を、壁を走るための推進機関、ランドスピナーを使ってハジメがいるベヒモスの所へと駆ける。

 

徐々に近づくと俺は青い銃、ヴァリアブル・アミュッション・リバルジョン・インパクト・スピリット・ファイアー、通称V.A.R.I.S.(これからはヴァリス)を取り出してベヒモスに狙いを付け、撃った。

 

その弾丸は光属性の上級魔法ですら傷がつかなかったベヒモスの堅牢な皮膚を穿った。

 

「メーザーバイブレーションソード!」

 

俺はメーザーバイブレーションソード、通称MVSを取り出して右手に持ち、一気に速度を上げてベヒモスに肉薄すると赤熱化してめんどくさい角を叩き切った。

 

「がァァァァァ「うるせぇ!」ァァ!?」

 

ベヒモスの叫び声がめちゃくちゃ響くから顎を蹴りあげたらその声を止めた。そして俺は左手に持っていたヴァリスをベヒモスの胴体に突きつけると景気よく3発ぶっぱなした。

 

「ギャァァァアアアアア!?」

 

うるさい声をあげるベヒモスをまた蹴りあげて黙らせてから俺はハジメをベヒモスから少し離れた場所まで運ぶ。

 

「界人なの?」

 

「あぁ、ランスロットになってる天職 機人なのはお前の恋人、八重樫 界人だ。忘れんなよ?」

 

「…うん!」

 

相変わらず可愛いうちの恋人をいじめてきた檜山は絶対許さねぇが、今はベヒモスだ。全力で切り伏せてやるよ!

 

俺はヴァリスをベヒモスにまたも突きつけて、今度は10発連続で鉛玉をお見舞してやる。するとまたも喚き出すが、そんなこと関係ないとばかりに俺はMVSでベヒモスの足を切り落とした。

 

「界人を援護しろ!魔法を放つんだ!」

 

どこからか野太いおっさんの声が聞こえるが、俺は気にせずMVSを振るってベヒモスを切り伏せていく。学んできた八重樫流を使う暇がないから適当だが、それでもベヒモスは徐々に倒れてきた。

 

これなら行ける、そう思った俺の背中に、焼けるような衝撃が……!

 

「ガァァァァァァ!?」

 

「界人!?…!また来る!」

 

何故か魔法が俺の方に飛んでくる。な、なんで…!

 

「れ、錬成!……あれ?ま、魔力が……「不味い、ブレイズルミナス!」」

 

錬成で壁を作ろうとしてくれたハジメを緑色のエネルギー障壁ブレイズルミナスで守り抜く。だが俺は、背後から近づいてくるベヒモスを忘れていた。

 

「ガァァァァァァ!?」

 

「か、界人!」

 

倒れる俺の後ろにはハジメ、そしてさらに後ろにはベヒモスが居る。俺は咄嗟に腕に搭載されたスラッシュハーケンを射出する。

 

ベヒモスをスラッシュハーケンで吹き飛ばし、俺は立ち上がってこの時期のランスロットにはまだ搭載されてない武相が現れるように念じる。

 

すると俺の身体がまたも光り輝き、ランスロット・コンクエスターへと俺の身体が変化する。

 

「ハドロン・ブラスタァァァァァ!!!」

 

コンクエスターになってフロートユニットが背中に取り付けられている。そしてそのフロートユニットが変形し、変形したハドロンブラスターに俺はヴァリスを連結させる。

 

そして引き金を引くと、ハドロンブラスターから赤黒い光線が放たれ、ベヒモスの皮膚を貫きながら吹き飛ばした。

 

「ギャァァァアアアアア!!!!?」

 

俺はハドロンブラスターを撃った反動で魔力が切れ、地面にふにゃふにゃと倒れる。

 

俺は力が完全に切れてしまい、ランスロットも、なんならランスロットよりレベルが低いロボットすら纏えなくなった。戦力的に離脱しなきゃいけない。

 

おれがランスロットの換装を解いたからか魔法攻撃が止んだ。魔法攻撃したヤツらは後でぶちのめすとして、俺は早く姉貴が向かいに来ないか、それを待とうとしていた。

 

そしたら……

 

俺はいつの間にかハジメに吹き飛ばされて、俺がハジメのことを見たらハジメが手を振っていた。

 

「は、ハジメ?ハジメェェェェ!!?」

 

ハジメが地面から奈落へと落下していた。俺は急いでランスロットへ換装しようとして、出来なかった。ならばと俺は身一つでハジメを助けようと奈落へとジャンプしようとして姉貴に身体を掴まれて止められてしまった。

 

「離しやがれ!姉貴!」

 

「嫌よ、貴方を失う訳にはいかないの!」

 

「離せって、言ってんだろォォォ!!!」

 

俺は最後の力を振り絞って姉貴の身体を振り切ろうとして…その後意識がなくなった。誰かが俺の意識を無くしたみたいだ。最後に見たのは微笑みながらこちらを見てくるハジメだった……。




主人公のプロフィールをどーぞ!R18展開になるとあまり説明できませんからね!

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八重樫 界人 17歳 男 レベル:19

天職:機人

筋力:200 

体力:200

耐性:0

敏捷:200

魔力:200

魔耐:0

技能:機人化・言語理解
───────────────────────

攻撃に関してはとんでもステータス!ですが防御力はゼロ!一度攻撃を食らったら大ダメージ!魔法攻撃にも耐性はない!

機人化は思い描いたロボットに人間サイズでなれる!なんでも行ける!概念魔法?知らんなそんなの、無視だ無視!

こんなステータスですね。R18展開になるまで今日は投稿します。では、また次の話で!
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