まさかの本番シーンあり。本番シーンくそ難しくてワロタ、否、ワロエナイ。想像もつかない。実際の合体って水音とかするの?
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薄暗い独房に、一人の少女が囚われていた。
ユニ・ジェミナス──緑を基調とした軍服を身に纏い、左目に能力を抑制するための眼帯を嵌めたその少女は、グリューネシルト統合軍でも精鋭揃いの特務隊──その監視を一任されている程の実力者である。
「…………」
ユニは周囲を見渡し、現状を確認する。
自らの身体は鎖に拘束されていて身動き不可、エクシード能力の発動もできない、入口は固く閉ざされている。
ふう、とユニが溜息を一つつく。
現状、できる事が全く無いことを再認識したそのタイミングで、不意に扉が開かれた。
「やあ、目を覚ましていたか」
まるで狐のように細い目をした白衣の男が、ユニにそう笑いかける。
「……誰だ、貴様」
射殺さんばかりの視線で睨み付けるユニの問いを、男は気持ちの悪い笑みを浮かべて。
「君のご主人様になる男さ」
そんな戯れ言めいた言葉を、さも当然のように言ってのけた。
「……意味が分からん。何を言っている」
ユニの表情に浮かぶのは侮蔑と困惑。
それを見て、男の顔が更に嬉々とした物へと変わる。
「すぐに教えてあげるさ、その身体にたっぷりと。この言葉が意味するものを、ね」
男の指が、軍服の上をなぞっていく。
その不快な感触に、ユニはほんの僅かに眉根を寄せた。
「……くだらんな。いかにも貴様のような奴がやりそうな、下卑た真似だ」
ユニが嘆息混じりに吐き捨てる。
だが尚も、男の表情には変化がない。
否、そういった侮蔑でさえも男は歓喜しているようにさえ見える。
「強気だねえ、こんな状況で。ま、そうでなくちゃ面白くない」
男の指が身体から離れるものの、圧迫されるような空気は一層重くユニへとのしかかる。
背中が薄ら寒くなり、冷汗が肌を伝った。
男は懐を漁り、取り出したものをユニの鼻先へと突き付ける。
「これ、何だか分かるかい?」
妙な液体で満たされた小さな小瓶。
そんなもの、この状況を考えれば嫌でも想像はつく。
「君の事だ、おおよそ分かってるだろうね。だから」
男が瓶のふたを開け、有無を言わさずユニの口へと捩じ込んだ。
「っ──!」
鼻を摘ままれ、瓶で口を塞がれていてはもはや呼吸すらままならない。
現状ユニに許されているのは、注がれ続ける液体を飲み下す事のみだった。
「ぐっ……う、ぅ……」
こくり、こくりと喉が鳴っていく。
瓶が空になり、それが口から引き抜かれると同時にユニは酸素を求め、大きく呼吸を繰り返す。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ──」
息を荒げるユニの額には、いつの間にか汗が浮かび上がっていた。
それは、単に呼吸の許されなかった息苦しさから解放されたからだけではなく。
「はぁっ……はぁっ……」
急速に、ユニの全身が熱を帯び始めていたからだった。
じくじくと、表皮からゆっくりと溶けていくような感覚。
「貴様ぁっ……!」
全身が焼けるように熱くなっていく。
頬は紅潮し、汗が床へと滴り落ちていく。
ひどく息苦しく、呼吸をする都度不快な熱が濃度を増す。
「あっ……はぁっ……はっ……」
視界がぼやける。
全身が震え、心臓が早鐘を打ち始めた。
「よく効くだろう? どれ、さっきのをもう一度やってみようか」
男の指が先程のように、ユニの軍服を上からなぞる。
「ひっ……! いぃっ!」
それだけの動作が、ユニの身体におぞましい程の快感を叩き込んだ。
「あれ? どうしたんだい? さっきの台詞をもう一回言ってみせてくれよ」
男が満面の笑みで、ユニの身体をなぞっていく。
その度にユニの身体は弾けるように反応をし、とても言葉を話すどころではない。
「あ……あ……あぁぁっ……」
ユニの様子に気を良くしたのか、男は満面の笑みで頷いている。
「あれだけの量を飲んだら当然だけどね。なにしろあの薬、本来ならあれの十分の一くらいが適量なんだから。……さーて、と。ここからが本番だよ」
男がユニを縛る鎖を外していく。
既に立つ力さえ根こそぎ奪われたユニの身体を、男の腕ががっちりと固定している。
「さあ、まずはこの邪魔な服を全部脱いじゃおうか」
男の手によって、身に纏った衣服が剥がされていく。
意識が混濁とし、全身が弛緩しているユニにはその事実に対する反応さえ追い付かない。
「……あ……ぁ……や、め……」
譫言のように呟くユニを無視して、男の手はその身体から下着も何もかもを取り去ってしまう。
そうして男の前に、ユニの裸体は晒された。
「綺麗だなあ……本当に美しいよ……!」
感嘆の声をあげ、男の指はついにユニの素肌を這う。
その瞬間。
「ぎっ、いっ……あぁぁっ!」
ユニが絶叫と共にのけ反った。
それも当然、ユニの飲まされた媚薬は恐るべき速度でユニの身体を侵食し──その感度を強制的に何倍にも引き上げているのだから。
既に秘部からは蜜が溢れ出て、床に滴り落ち続けている。
絶えずひくひくと動き続けるそれは、文字通りに何かの来訪を招いているかのようだった。
「支えたままって言うのは、やっぱりやりづらいな」
男が呟き、ユニを再び磔状態へと戻した。
先程までと異なり、裸体でその手足を鎖に絡め取られたその様はひどく扇情的に映る。
「……はぁっ……はぁっ……」
幾ばくかの意識を取り戻したユニが、呼吸を荒げる。
まるで濁流のように全身を塗り潰していく快感、ユニはそれにわずかばかり抗うのに精一杯だった。
「おっ、意識が戻ったみたいだね。じゃあ、やろっか」
磔にされた十字架の真後ろから、男の腕が揺らめくように伸びてくる。
その腕はユニの乳房をつかみ、指が乳首をなぞり回す。
「ひっ……! いあぁぁっ!」
濁流は暴発し、ユニの理性を容易く打ち砕いていく。
ひっきりなしに身体中を電流が走り抜け、骨という骨を力ずくで引き千切られているようだ。
「あっ! あうぅっ! や、やめっ! やめ──」
当然ユニの懇願になど、男が耳を貸すはずもない。
その反応を心底愉快げに楽しみ、乳首をつまみ、こねくり回し、ユニの思考を蹂躙していく。
「あっ! ああぁっ! ああっ!」
絶頂にその都度身体が跳ね上がり、もう何度イカされたかさえ分からない。
辛うじて肩で息をするのが精一杯のユニに。
「まだまだ、ここからが面白いところだよ」
男はそう囁いて、指をユニの秘部へと伸ばす。
「ぎ、──」
男の指が入口に僅か触れかけた。
それだけで、ユニの身体は異常なほどに反応する。
「すごい反応だね。これは楽しめそうだ」
男の指はそのまま、ユニの膣内へと侵食を開始する。
「ぎっ! ひッ! あ、あァァ!!」
ユニの悲鳴じみた絶叫が響く。
もはや快感を通り越して、内臓がまるごと弾け飛びそうな衝撃。
ユニの視界は幾度となく点滅を繰り返し、手足の自由を奪う鎖がひっきりなしに音を鳴らしていた。
「いいよ、もっとだ……! もっとその美しい姿を見せてくれ! そら!」
ぐちゅぐちゅと水音を響かせて、ユニが絶頂に踊り狂う。
まともな言葉さえ発する事もできなくなったまま、ユニはただ快楽に悶え苛まされていた。
「あ、ぁ、あうぅ……!」
十数度目の絶頂に、ユニの頭ががくりと落ちる。
どうやら気絶をしたらしい──男はユニを縛る鎖を取り外して台座に横たえ、その四肢を再び鎖で固定したのだった。
「……う……う……」
小さな呻き声をあげ、ユニがその意識を取り戻す。
どれくらい気絶していたのだろう──頭の中は濃霧のような靄がかかっており、重苦しくそして怠い。
「…………!」
周囲を軽く見渡し、そして気付かされる。
己が今──置かれているその状況に。
何やら台座のような物にその身体は拘束されており、腕は頭の上に鎖で繋ぎ止められている。
足はといえば、がに股状態で完全に固定されていて完全にその秘部を晒されてしまっている。
「ふざけた真似を……!」
ユニの心に怒りの炎が灯ったその瞬間に、足音が小さく響いた。
「貴様──」
ユニが言葉を出しかけ、絶句する。
目の前に現れた男は既にその衣服を全て脱ぎ去っており、それが意味するものを──否応なしに理解してしまった。
「やっと起きてくれたね。ずいぶんと待たされたよ」
男のペニスは既にこの上無く怒張しており、その先端がまるで別の生き物のように蠢き脈打っていた。
「さあ、メインディッシュだ。存分に味わってくれよ」
男の腕が、ユニの腰をつかむ。
ずぷずぷと、淫靡な音を立ててそれは文字通りの侵食を開始した。
「ぎ、あ、ぁ……が……!」
脳髄が爆ぜる。
あらゆる思考が停止して、全てが砕かれているのが実感できる。
男は悦楽に満ちた表情で腰を打ち付けている。
一突きされるたびに、ユニの口からは出来損ないの悲鳴がこぼれ、それがより男を興奮させた。
身体は飽きる事なくひたすらに絶頂を繰り返し、まるでもう自分の身体ではなくなってしまったかのよう。
もう、何もかもが分からない。
分からないままに、ユニは自ら快楽の濁流へと思考を投げ捨てた。
それからも延々と、ユニへの凄惨な調教は続けられた。
道具で、言葉で、指で、ペニスで──徹底的に尊厳を打ち砕かれ、快楽を刻み込まれ、ユニにはもはや正気と呼べるものはほぼ無くなってしまっていた。
──そして、今。
薄暗がりの室内に描かれた魔法陣の中央。
生まれたままの姿のユニが、跪いている。
そのユニの眼前に立っているのは、ユニの精神を完全に削りきったその男である。
「さあ、ユニ。準備はいいね? 教えた通りに言ってごらん」
男の言葉に、ユニは小さく頷いた。
「私は……ユニ・ジェミナスは……今この瞬間より……あなた様の肉奴隷となって……誠心誠意……お仕え、いたします……」
魔法陣が妖しく輝き、毒々しい紫色の光が空間を包み込む。
「契約は成立だ。初めまして──僕だけの、肉奴隷」
男は笑う。
既に目から光の失われたユニの下腹部には、その所有権を示すかのように──おぞましい光を帯びた淫紋が刻み込まれていた。
快晴の空の下。
男とユニが連れ立って歩いている。
だが勿論、その様子は誰がどう見ても異常なものだった。
ユニの首には赤色の首輪が巻き付いており、伸びる手綱は男の手に握られている。
更には、小さく響く振動音。
ユニの顔は既にこの上無く紅潮しており──それが意味するものなど、たった一つに他ならない。
「……ぁ……ご、ご主人……様……」
ユニに懇願するような眼差しを向けられ、男が笑う。
「なんだい?」
男の手は、先程からポケットの中で何かを操作している。
その度に、ユニは快感に震えあえぎ声を漏らしていた。
「……その、それを、止めっ……止めて……ください……」
ユニの言うそれとは言うまでもない、ユニの秘部に埋め込まれたローターである。
「止めていいのかい? こんなに気持ち良さそうな顔をしているのに」
男の取り出した手鏡で己の顔を直視し、ユニの顔は一層赤みを増した。
だらしなく快楽に蕩けた無様な表情──その事実に愕然とすると共に、それに呼応して一層秘部が疼きをあげる。
「ご……後生です……後生です、から……」
足はがくがくと震え、もう立っていることすらままならない。
男はやれやれと肩を竦め、溜息をつく。
「まあ、そこまで言われたら仕方ないな。……けれど」
男がひどく歪んだ笑みを、ユニへと向けて。
「ご主人様にお願いをするんだ。……やることは分かってるね?」
「……はい……」
男の手から、手綱が離れる。
ユニは自らの手で纏う服を全て脱ぎ去り、続けて男のペニスを露出させた。
「……では……ご奉仕させて……いただき……ます……」
ユニの舌が、男のペニスを這っていく。
その動きはゆっくりとしたものから、徐々に激しく。
ペニスを口内に加え込み、頭部を揺らめくように前後させながら、ユニは己の秘部をその繊手で弄り犯していた。
もうなにも考えられない。
もうなにも分からない。
もうなにもかも、どうでもいい。
きもちよければ、それで。
かつて特務隊監視官だった、誇り高く強かった少女はもうどこにもいない。
そこにいるのは、快楽によって全てを砕かれた一匹の雌犬でしかなかったのだった。