R18 才能の権化が才能を無駄遣いしていることを嘆くのは間違っているだろうか 作:柔らかいもち
ではどうぞ!
「――起きてるんだろう、【
頭上から降って来た男の声に、レフィーヤは観念して目を開いた。薄ら寒い笑みを浮かべる灰髪の男の仮面の奥の瞳と、彼女の鋭くなった眼差しがぶつかり合う。
レフィーヤは意識を取り戻した時、凝り固まっている自身の身体を顧みて優に数時間は経過していると判断した。それと同時に四肢に嵌められた金属の輪と身に纏っている布に擦れるだけで感じてしまう甘い痺れ、背部から伝わる柔らかな感触から
ここまで条件が揃えば嫌でも想像がつく。レフィーヤは女として最悪な目に合わされるだろう。喫茶店のエルフの表情からもそれは明らかだ。せめて少しでも情報を、と気取られないように寝たふりを続けようとしたところで見抜かれてしまったのだ。
恐怖を見せないように柳眉を吊り上げる。怯えてしまえば相手を喜ばせるだけだと言い聞かせながら覆い被さっている男に口を開く。
「何が目的でこんなことをしてるんですか?」
「全員が尋ねるな、それ。気持ちいいことするために決まってるだろう?」
「っ……ならなんで寝ている間にしなかったんですか? 私達が【ロキ・ファミリア】だと知って怖くなったんですか?」
「意識がない女を犯しても面白くないんだ。俺はな、好きでもない男に純潔を散らされ、貞操を奪われる女が浮かべる表情が大好きなんだよ。怒った顔も、泣いた顔も、快楽に負けて堕ちた顔もな」
「さいってい!! クズ!! 女の敵!!」
「そんなに怒鳴るな、自覚はある」
目の前の男に憤るレフィーヤだったが、その実心の片隅で安堵していた。意識がない間は手を出さないというのは本当だろう。ここで彼が嘘を吐く意味は大してない上に、証拠として服装は乱れていない。上手く立ち回れば全員が助かると、レフィーヤは信じていた。
しかし――とある
男の身体が邪魔になって見えない前方を除いた周囲を確認する。両手を鎖で縛られ意識を失ったままのアリシアを確認できたが――いない。敬愛している
まさか、そんな――顔色を悪化させていくエルフの少女の心中を見抜いたかのように男は笑った。
「【
「! リヴェリア様に何をしたんですか!?」
「なに、ちょっとゲームをしただけさ」
語られるゲームの内容は悪辣だった。リヴェリアに女の尊厳、エルフの気高さ、王族の誇りのどれを捨てるかを自らに選ばせ、どれを選んでも彼女には性的な辱めが行われる。そんな真似をした目の前の男には殺意が湧き、そんな選択をリヴェリアにさせてしまった自分自身にそれ以上の怒りを覚えた。
「雌穴に指を突っ込む前からイキまくって失神寸前になってたからなぁ……ま、そろそろ意識が戻った頃合いだろう。
「待ちなさい!!!」
どこかへ去ろうとする男を呼び止める。
「リヴェリア様とアリシアさんに手を出さないなら……私を好きにしても構いません。だから、二人は見逃して下さい……」
本当はこんなこと言いたくない。レフィーヤだって初めては自分で選んだ相手に捧げたい。強がりの仮面には罅が入り、薄らと涙が滲んできた。今だって後悔の念が湧いてきている。
でも……仲間を見捨ててしまえばレフィーヤは立ち直れないくらい後悔する。だから耐えられる。犯されて身体を汚されようとも、心だけは屈しない。
「……結局一人も仲間を売らないな」
一瞬つまらなさそうな顔をした男。しかしすぐに凶笑を浮かべてレフィーヤの胸元に手をかけ、
「じゃあこうなることも覚悟しているよな?」
力任せに下着ごと引き裂いた。外気にさらされた二つの程よい膨らみにレフィーヤが硬直する間もなく、男は胸を両手で揉みしだく。
「あっ、や、ぁ……ふぁぁ!?」
五本の指の動きによって乳肉の形は変化し、指の隙間からはみ出そうな力でも掴まれた。更には乳を出させようとせんばかりに絞られ、硬くなった胸の先端に吸い付かれる。嫌悪感しか湧かない行為のはずなのに、レフィーヤの喉は快楽による悦びに震えるばかりだった。
負けちゃダメ感じちゃダメ堕ちたらダメ――目を閉じて
「んぶっ!?」
口内に侵入してきた陰茎に思わず声を漏らす。反射的に追い出したくなるも、男の視線に負けて奉仕を始めた。陰茎の先端に音を立てて吸い付き、唾液まみれの舌を亀頭に這わせて舐めまわし、鈴口をほじくるように舌先を動かす。
「ちゅるっ、じゅぷ……れる、んぅ……」
乳肉で己の分身に刺激を与えていた男だが、レフィーヤの予想以上に上手い口淫に早くも限界を迎えていた。先走り汁が漏れ出しても少女はそれを舐め取り、あろうことか強く吸い始めた。それがきっかけとなり、男の肉棒は射精を開始する。
「~~~~~っ!?」
独特の臭いと味がする白濁液を幾ばくか飲み込んでしまったことに驚き、レフィーヤは口を陰茎から離した。解放された陰茎は未だに精液を吐き出しており、それらは全て少女の顔や胸に降り注ぐ。
射精が終わった時、レフィーヤの顔は白く染まっていた。山吹色の髪、エルフの尖った耳、歌を紡ぐ唇にも例外なく白濁液が付着し、胸の谷間には幾本もの粘つく白い橋がかかっている。
男はレフィーヤの瞳を覗き込み、まだ完全に光が失われていないことを確認すると、白いソックスに包まれた少女の足を持ち上げ股を開かせた。パンツを剥ぎ取り、未だに硬さを失っていない陰茎を艶めかしく愛液を垂らす秘部に押し付ける。
はっとした少女が何かを言おうとするが、無視して挿入を始めた。
「ぎっっっ……いたっ、痛い……!」
処女膜を破られる痛みに涙を流すレフィーヤ。リヴェリアより快楽に強かった少女の膣内は狭く、陰茎を押し潰しそうなほどの圧力で締め付けてきた。にゅるにゅると大量の突起物が絡みつき、ここで子種をぶちまけてしまえと促してくる。歯を食いしばって誘惑を耐え忍びながら腰を押し付けて膣内を掘削していくと、こつんと先端が子宮口に当たった。
そこで一息つき、男は改めてレフィーヤを見る。純潔を奪われたことに涙を流しながらも歯を食いしばって性の快楽に耐えている。とても嗜虐心をそそられた男は少女の耳に口を近付ける。
「【
「うるっ、さいです……! ならさっさと出してしまいなさい、早漏……!」
「口が悪いなぁ……でも出していいのかな? 中出ししちゃえば赤ちゃんできちゃうよ?」
「――え?」
「寝ている間に俺特製の『排卵誘発剤』を飲ませてね。妊娠率一○○パーセントの優れものだぜ。そんなに
「う、うそっ、やだ……お願い、抜いてくださいっ、中で出すのは――」
「ちなみにだが――【
「――」
「さて、俺ももう限界だし出すよ。拒否権はない」
「……嫌。いや、いやっ、嫌ぁああああああああああ!?」
少女の懇願も空しく、膣内に収まる陰茎は再び精液を吐き出した。少女の願いとは裏腹に子宮口は子種を求めてぴったりと吸い付き、収縮する膣肉は射精中の陰茎を刺激し、更なる精液の放出を促した。
「うっ、あうぅ……ひどい、ひどい……」
陰茎が抜かれた膣から破瓜の血と精液が混ざり合ってピンク色になった粘液が零れる。どろりとした粘液は泣きはらす少女の太腿を伝い、
「……」
その光景と最後のエルフの姿を、男はじっと見ていた。
♦♦♦
「――あったね、そんなことも」
「軽く言わないでくれませんか!? 普通の女の子があんな真似されたら一生立ち直れなくなってもおかしくないですからね!」
「……その理屈で行くと、『遠征』先で皆からこそこそ隠れて俺に口と胸で奉仕しているレフィーヤは普通じゃなくなるけど」
「他の子が貴方の毒牙にかからないようにしてるんです! 何回出せば気が済むんですか、貴方は! もう精液でお腹いっぱいですよ!」
「なら無理に飲まなくても……あっ、出る……」
「むぐっ!? じゅるじゅる、ちゅううう……ごくん。貴方の精液を舐めたモンスターが大量繁殖したらどうするんですか!」
「とんでもない暴論。というかエッチになったね、レフィーヤ。今日だってお腹が膨れるくらい膣に出した精液を溜め込んだまま戦ってたし」
「……もうそのくらいしないと落ち着かないんです。私をこんな風にした責任を取って下さい。どちらにしろ子供もいるので責任は取ってもらいますけど」
「いやもちろん責任は取るけど……え、なんでパンツ脱いでるの?」
「
「最後のが本音だろ! って、待っ――!?」
(……なんてエルフにあるまじき淫乱な姿をしているのですかレフィーヤ!? ああっ、そんなに中出しをされたら赤ちゃんができて……いや、もう妊娠している我々には関係ありませんが! それでも胎教に悪いです!)
お前がママになるんだよ(ガチ)
同じ内容にならないようにするのが大変。