※この作品はR-18です。

R18 才能の権化が才能を無駄遣いしていることを嘆くのは間違っているだろうか   作:柔らかいもち

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エロゲーで避妊もせずにセックスしてるけどさ、普通妊娠すると思う。その方が興奮するとも思う。

ではどうぞ!


アミッド

「アミッド、一日でもいいから休みを取れ。もしくは休憩を入れろ」

 

 今日も今日とて大いに混雑しその繁盛ぶりが窺える【ディアンケヒト・ファミリア】で、薬の販売所や治療のための診療室・待合室を行ったり来たりしていたアミッドはカウンターの一角を担当する助っ人(バイト)、ジークに呼び止められていた。

 

「どういうことでしょうか?」

「一週間ずっと手伝いに来てるけど、俺はお前が食事やトイレに行く以外で休んでいるところを見たことがない。それどころか営業が終了しても睡眠時間を削ってまで薬品の調合とか下拵えとかしてるだろ」

「無理はしていません。十分な休息は取ってあります」

「目の下に隈作って何言ってんだ。それに肩と首! 金属と勘違いするくらいには硬くなってんぞ」

「……」

 

 何を馬鹿なことを、と言おうとしたアミッドは己の肩を触ってみて愕然とした。治療に特化し、鍛えこんでもいない女性がしていい硬さじゃない。何故気付かなかったのかと思うほどだ。じっと見つめてくるジークから無表情のまま目を逸らした。

 

「疲労という概念を忘れるくらいに働くからそうなる。ウチの団長みたいになるつもりか?」

「いえ、アスフィ様ほど摩耗することは早々ないと思いますが……」

「なる。医療系【ファミリア】の象徴が過労死なんていう笑えない事態になる。……どっちにしろ休め。お前が働いていると他の奴等が落ち着けないんだよ」

 

 同調するように周囲の【ファミリア】の団員が頷く。アミッドの社畜の如き働きっぷりは全員が知るところだ。特に仲のいい者は昔アミッドが『休日とは何をすればいいのでしょう……』と呟きながら薬の材料を買いに市場へ向かう姿を見て泣きそうになったことがある。

 

 仕事中毒(ワーカホリック)であることをようやく自覚した人形のような少女は殺到する視線に汗を流し、一度嘆息して休むことを決めた。

 

「安心しろ。団長が『肩って……こんなに軽いものだったんですね』と泣いちゃったマッサージをしてやる。一時間もあれば生まれ変われるぞ」

 

 ジークからの提案にアミッドは少し悩んだ。しかし、彼女が気付けなかった疲労を教えてくれたことに加えて、以前彼が発明した色が変わる魔道具(マジックアイテム)の実験に協力していたため、恩のある人物に対して変な真似はしないだろうと考え了承する。

 

「んで、どこでやる? 診療室の一つを使わせてもらうか?」

「患者様のための部屋を私達が私的に利用していい訳がないでしょう。空き部屋があるのでそちらに案内します」

 

 

 

 ♦♦♦

 

 

 

「はあぁ~~~………………」

 

 質素な長椅子(ソファー)の上でアミッドはだらけきっていた。もう一度言おう――だらけきっていた。

 

 肩と首のコリをほぐされた少女の身体はこのいい気分のまま夢の世界に旅立つことを望んでおり、アミッドもその欲望に屈しつつあった。治療師(ヒーラー)の矜持で辛うじて深い眠りに入るのを堪えているが、働いたら負けという誘惑によって陥落も時間の問題だろう。

 

(何故私はあれほど働いていたのでしょう……休まないなど愚か者のすることです……返上してきた休みを入れれば一月はぐーたらできるのではないでしょうか……)

 

 アミッドの思考はまるで大量のアルコールを摂取したかのように蕩け、彼女でなければ救えない重症患者でも運ばれてこない限り正気に戻ることは困難なほどの一種のトランス状態に陥っていた。それほど疲労から解放された反動が凄まじかったのもある。

 

 故に――肩や首を触っていた手が下の方へ伸びても疑問に感じることなく、マッサージの一環だと思って見逃してしまった。

 

「んっ」

 

 清楚感溢れる白の制服に包まれた双丘にジークの手が当たり、悩まし気な声が漏れる。一五〇Cに届かない小柄な体躯に似合わぬ大きな胸は揉まれる度に柔らかく形を変え、元に戻ろうとする弾力を指に感じさせた。

 

「ふぁっ……ぁん……」

「……」

 

 悩まし気な息を吐くアミッドを見るジークの性欲は長い間燻り続けていた。この白銀の美少女を押し倒す暇がなかった故に考えるだけに留めていた彼だが、ここまで隙を晒されてしまえば手を出さないはずがなく、胸だけで満足できる訳もなかった。

 

 制服のスカートの中に手を入れる。太腿に触れる手にぴくりと少女の身体が震えるのをやり過ごし、純白のレースの下着(パンツ)を一瞬で脱がせる。隠すものが取り払われた股を覗くと、白い太腿の僅かな隙間から愛液が滲み出している蜜壺が見えた。

 

 膨れ上がった陰茎を取り出す。股を開かせる手間すら惜しみ、きめ細やかな太腿の間を擦るように通し、男を誘うような妖しい熱を感じさせる聖女の蜜壺の入口へあてがうと――ぐっと押し込んだ。

 

 アミッドの膣内は相手を労わる優しさで構成されているようだった。ぷつりと膜を破った先から挿入しやすいように愛液が大量に分泌され、膣壁がやわやわと揉み込んでくる。彼女の息遣いに合わせて陰茎を刺激してくる柔突起に逆らうように進めていくと、先端がこつんと子宮口に当たった。

 

 するとその衝撃に反応したかのように、破瓜の血を漏らさないほどぴったりと陰茎を咥えこんでいた膣が蠢き始めた。ジークの形を覚えこもうとせんばかりに温かい淫肉が絡みつき、陰茎を蕩けさせようとしてくる。

 

 更に半ばまで陰茎を外に押し出したかと思えば、愛液で濡れたそれを素股で挟み込んだ。淫靡な音と一緒に白い柔肌で擦り上げられ、女の匂いが香る液体で湿っていく肉付きのよい腿を見せつけられたジークは耐えることができず、アミッドの胎の奥へ挿入しながら精を放った。

 

「あひっ、あああああっ!」

 

 長椅子(ソファー)に爪を立て、足の指先をぴんと伸ばし、のけ反りながら絶頂したアミッドは子宮を満たすほどの白濁液を吐き出す脈動が終わると同時に再び全身を弛緩させ……正気に戻った。無防備になっていた自分が何をされていたのか思い出した彼女が鋭い視線を下手人に向けるより先に、ジークが陰茎を抜かないままアミッドの両足を持ち上げた。

 

「な、何をするのです……んぅ!?」

 

 持ち上げられたことで陰茎の先端がより子宮を押し潰し、自然と結合した性器の隙間から零れそうになる精液や愛液に意識がいってしまうアミッドが羞恥で赤くなりながら抗議しようとするが、強引に唇を奪って黙らせる。

 

 アミッドの息が続かなくなるまで唇を重ね、息も絶え絶えの彼女の口から伸びる光る銀の糸を舐め取りながらジークは言った。

 

「もう休憩時間が終わるからね……続きは働きながらやろう」

 

 

 

 ♦♦♦

 

 

 

「あれー、アミッド、なんで椅子に座ってるの?」

「いらっしゃいっ……ませ、ティオナさん。少々、腰をやんっ、て……しまいましてぇ……」

「大丈夫? 顔も赤いし熱があるんじゃないの?」

「お、お構いなく……ッ」

 

 珍しく一人で【ディアンケヒト・ファミリア】の治療院にやって来たティオナは、友人である白銀の少女がカウンターで椅子に腰かけながら仕事をしているという珍しい光景に目を丸くした。しかし、即座にジト目になる。

 

 何故なら家族(ファミリア)にとんでもない真似をした男――ジークの膝にアミッドが座っているからだ。

 

「……なんでいるのさ、変態男」

「俺がアミッドと仲良しだからさ! こうして膝の上に乗せてもいいくらいにな! 羨ましいだろ?」

「うぎぎ……!」

「あんっ、ひゃう……う、動かさないでぇ……!」

 

 一つの椅子に座る二人は繋がったままである。子宮口にぐりぐりと先端を押し当てられ、お腹の上から体内で存在を主張する陰茎を撫でられる度にアミッドには快楽が与えられ、声が震えないようにするのに必死にならなければならなかった。

 

「むー……アミッド、高等回復薬(ハイ・ポーション)ちょうだい! とりあえず沢山!」

「……かしこまりました」

 

 注文の品を取るためにゆっくりと立ち上がるが、引き抜く動作に合わせてカリの部分が膣壁に擦れて腰が砕けそうになる。更にはパンツを奪われているため、たぷたぷという音が聞こえそうなほど溜まっている精液を零さないように膣口を引き締める必要があり、内股で歩くハメになった。

 

 臀部を突き出すような格好になっていることを自覚しつつ、膣から溢れる精液が床のシミになったり太腿を伝ったりすることに耳まで真っ赤にしながらティオナの注文品を集めきる。椅子に戻った時、ジークに挿入されないよう座ろうと試みるが、容赦なく貫かれる。精液を外に追い出しながら入ってきた陰茎が子宮を押し潰し、アミッドの息を狂わせるほどの快楽を与えてきた。

 

「かっ、は……!?」

「本当に大丈夫なのアミッド!? もしかしてあたし、無理させちゃった!?」

「らいっ……ひょうふ、で~~~~~!?」

 

 前触れもなく射精され、アミッドの意識は一瞬飛んだ。意識を取り戻した時にティオナの姿はなく、膣と股をぐちゃぐちゃに濡らした熱い精液だけが鮮明に感じられた。

 

「人にバレないようするセックスはどうだった? すごい気分になれただろ?」

「……」

 

 自身の了承もなく胸を揉みしだき、無駄に上手に口内を貪る男に、アミッドはこれだけは言っておこうと口を開いた。

 

「私は今日……危険日です。子供ができたら、責任とってもらいますからね……」

 

 

 

 ♦♦♦

 

 

 

「私の時はこんな感じでしたね」

「はー……酷いですね。もっと優しくできないんですか、ジークさん?」

「いやね? 俺も優しくできるよ。でもレフィーヤやアミッドが望んでいたプレイだからね?」

「それでも女の子にとって初めては特別なんですよ! 後に影響するんですからね。今だって私の胸を枕にしながら母乳を吸って、アミッドさんに胸で扱いてもらいながらしゃぶらせてるじゃないですか。それも交互に」

「リヴェリア様にご自身の胸を吸わせながらセックスもしていましたよ」

「うん、どれも俺は強制してないからね? すごく気持ちいいけど皆が自主的にやっているから……アミッド、出すよ」

「んんんっ……相変わらず濃いですし、量も多いですね。毎日のように飲んでいたせいで、貴方の精液の味でなんとなく体調がわかるようになりました」

「私もですよ。おまけに全部飲まなきゃ落ち着かなくなりましたし」

「では交代です。今度は私の母乳を飲んでください。仕事中に出てしまったら嫌なので」

「……いつまでやるの?」

「そうですね……私とレフィーヤさんの母乳と貴方の精液が出なくなるまででしょうか?」

「……」

「何ですかその顔。私やアミッドさんの方が負担が大きいんですよ。精液でお腹いっぱいになって何度もご飯を抜くことになりましたし」

「いい点を挙げるとしたら、赤ちゃんが元気に育ってくれたことで大きくなったお腹を見せて満腹であると証明できるくらいなのではないですか? ……そういえばジークさん」

「なに、アミッド」

「私とリヴェリア様、双子でした。男の子と女の子です」

 




 ベル君がシルさんに喰われてたら平和だったと思う(真顔)
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