「ごめん」
「先いいよ」
「ありがとう。あのさ…今度…「あ、俺くーんちょっといい?」」
「あ、はいなんですか。ごめん後でね…」
「あ…うん……」
「あの…最近よくこういう風にお手伝いを頼むことありますけど旦那さんとかどうしてるんです?」
「あら?なにが?」
こういうことはよくあった
母は彼が遊びに来たりしている時によくこういった感じで部屋から連れ出していく時がある
別に何か変なことをしているわけでもなく言ってしまえば雑用か
娘の彼氏雑用に使うのもどうかと思うけど彼も彼だ
小さい頃から母親も働いていてあまり一緒にいる時間がなかったからなのか私の母親にやたら甘えている
でも彼の1番はこのあたし!なんたって彼女だし
まぁそれはさておきいつもやっていることはそこまで時間がかかるものではないのだ
お父さんはこの家にいないしそういう甘やかす対象に飢えているんだろうか お母さんも
たまに戻ってくる時がやたら遅い時がある
そんな時はどちらがやり出したのか(まぁ、多分お母さんだけど)お母さんの膝枕で爆睡している彼氏の姿
当然彼女である私を差し置いて何してんだってきもちにもなるけど
自分の家みたいにくつろいでしまっている彼が起きた時に顔を赤くして慌てふためいて謝っている姿は何度見ても可愛いくて不満はありながらもなんだかんだ許してしまう
私だって恥ずかしくて彼氏の前で母親に甘えるなんてことはしない
彼氏の前じゃなくても甘えないけど
そんなこんなで平和な日々が続いていたのだ
今までは
平和は崩れ去る
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「ねぇ俺君とはどこまで行ったの?」
「どこまでだっていいじゃんなんかあったらそればっかり聞いてきて。てか振られたし」
「はぁ!?振られた!?」
「うるさいよお母さん」
「だって気になるじゃない娘の恋愛事情よ?」
「だからって限度があるよ」
「あ、面白いビデオあるんだけどみる?」
「どうせお笑い番組とかじゃないの?」
「違うわよ。ちょっとエッチなやつ?」
「娘になんてもの見せようとしてんだこの母親」
「まぁまぁ見てみなさいって絶対驚くから」
『あ、撮れてる?はーい我が娘よー俺君とはどこまでいったのー?キスしたー?セックスした?してたら避妊はしなきゃダメよ?まぁこれ撮ってる時○月×日だからいつ見るか分からないから無意味な質問なんだけど』
○月×日
その日は確か、部活の合宿 泊まりがけ
『お母さんね、我慢できなくなっちゃった。ほら、お父さん海外赴任じゃない?でも私まだそういうことってまだしたいのよ』
『だ・か・ら・俺君借りるわね!』
何言ってるの
なんで俺君が半裸で寝かされてるの
しかもそこあたしの部屋じゃん
『ほーら俺君おっぱいですよー』
『んー』
ダメだこいつ寝ぼけてる
寝ぼけてると返事が適当になってすぐ寝ようとするのだ
『かーわいーなー赤ちゃんみたい』
『実はね、今日お茶に誘った時ちょっと一服盛っちゃったのよ、エッチなやつを。お昼ご飯ご馳走した後寝ちゃってたから俺君今超眠いからすっごい甘えんぼなのよ。』
そんなことは知ってる
何回かお互いの家に泊まったことだってある
デートの待ち合わせ時間になっても来ないから何してるか突撃してみたら寝そうになってるなんてこともあるくらい
『これね、とってもHになるお薬なの』
『だから、何してもワンチャン覚えてないわ。だから安心して?』
一体今あたしはどんな顔をしているだろうか
見る人が見たらさぞ滑稽な事だろう
自称とはいえラブラブだったのに彼もあたしも知らない時にこんな…
いや…急によそよそしくなったというかあたしの家を避けるようになったような…まさか…これ…?
そんなあたしを無視して映像は進む
カチャカチャ…ボロン…
『うっわ…すご…こんなに大きいものなの?でっかぁ…』
『じゃあ、いただきまーす』
「お母さん頑張ったんだから。あんな大きいの咥えたのはじめてだったから」
「ほら、見てあの気持ちよさそうな顔」
嫌だ やだ ヤダ 聞きたくない
あたしだって彼のお〇ん〇ん見たことないのに
汚い水音を響かせながら彼が汚されている様子を犯人に抱きしめられながら耳元で解説されてるあたしはもう彼とどんな顔して会えばいいのか分からない
「あ、ほら彼今イッたわ」
『おはよう』
『おはようござ え?』
「あ、ここ完全に目覚めちゃったとこね」
『何してるんですか!?ここって彼女の部屋!?なんで裸なですか!?』
彼のパニックになった声が聞こえてくる
『落ち着いて?』
『んー!?』
「あーファーストキスとフェラお母さん貰っちゃった」
「……」
もうなにがなんだかわからない
このままの流れだと母は止まらないだろう
ほら
映像では母が喘ぎながら彼を逆レイプしてる光景が映っていた
彼は必死に耐えていただがそれなりに付き合いが長い私たちは知っている 耳が弱い
『ほら…我慢しなくていいのよ…私を娘だと思って…』
彼の精神はそこが限界だった
耐えることを辞めてからは自分から腰を振り色んなカッコでエッチなことをしていた
無意識に私の指もお〇んこに向かっていた
彼が自分じゃない誰かとエッチしてるのを見せられてるのにそれを自分に置き換えてしまっている
なんで…どうして…
もう無理だった
なんで彼がよそよそしくなったのか
突然別れを切り出したのか
そしてあたしは逃げだした
主人公(あたし)
初恋を他でもない母に粉砕された少女
運動部なため体力に自信あり
実は何時でも彼氏に襲われる準備は出来てた
むしろ何もしてこなかったら逆に押し倒してやるくらいに思ってた
事故で胸揉まれるなどラッキースケベは何回かあったけどキスとかはしてない故今回何もかも母親に奪われた
俺君
一応彼女である主人公と頑張ってエッチな事しようと勇気を振り絞ろうとしてた矢先こんなことになった
押しに弱い故にグイグイこられて流されて最後まで…なんてことにはならなかったけど知らないうちにやることはやられてしまった人
興味はあったが嫌われるのが嫌で手を出さなかったえらいやつ
彼女の母親に手を出した事実で自責の念で潰れた
眠いと甘えたがりが酷い 貧弱
母
娘の恋愛事情に興味津々な人
なにかとタイミングが悪い
娘が彼氏を紹介するために初めて家に連れてきた時からときめいちゃってこれ計画していた今話のヤベーヤツ
色々話を聞きまくって後はごゆっくり的な流れにしようと思ってたけどムラムラが抑えられなかった模様
あわよくば自分も混ぜてもらおうと思ってる
夫はいるけど海外赴任というベタベタな設定で登場なし