ベアトリクス・ブレーメの淫靡な夢 作:雄渾
1年10か月ほど時間が空いてしまいました。
今回、全年齢版のリクエストにあったシルヴィア・クシャシンスカを登場させることにしました。
どうしても彼女の濡れ場を書いてみたかったので、書くことにしました。
ポーランドの白い
目が覚めた時、ユルゲン・ベルンハルト少佐は喉の渇きを覚えた。
ベットの脇にある電気スタンドの紐を探り当て、引っ張る。
照明が点き、置時計を見ると午前1時前だ。
なんだ、2時間弱しか寝られなかったのだな。
ユルゲンは水を飲むために、ベットから起き上がった。
意識は朦朧としており、まるで頭の中に靄がかかったようだ。
18時から続いていた祝宴で、軽く10本はボトルを開けただろうか……
ユルゲンは、自分がかつて部下として受け持っていたヴァルター・クリューガー中尉の結婚式に来ていた。
場所は、ベルリンではなくポーランド沿いの国境の街にあるユースホステルだった。
古い貴族の館をソ連軍が接収したもので、それを東独政府がホステルに改造したものだった。
こんな辺鄙な場所を選んだのは理由があった。
クリューガーの結婚相手がポーランド人女性だったからである。
式自体は16時半からで、その後なし崩し的に祝宴となった。
披露宴の出席者は、双方合わせて50人程度のものだったが、そのほとんどが新婦側の父親の関係者だった。
聞くところによれば、新婦シルヴィア・クシャシンスカは、1964年12月26日生まれの19歳。
ポーランドの首都であるワルシャワに居住しており、父親は国営企業の幹部だという。
自分の時もそうだったが、まるで父親が結婚式を行うように見られたのではないかとユルゲンは思った。
出席した同僚らと共にクリューガーを祝ううちに、ユルゲンはモーゼルワインを飲んだ。
水みたいに薄いビールや甘いジュースのようなアメリカの酒もいいが、やはり辛口のモーゼルワインだ。
軽快な口当たりに惚れこんで、立て続けにボトル8本ほど飲んでしまった。
ところが6,7本を過ぎると、ふわふわといい気持になった。
しまいには、お目付け役として来ていた大隊の政治将校や同窓のヤウクとドイツ民謡やステンカ・ラージンのデュエットをする始末だった。
ドイツをはじめとする中東欧圏での結婚式は、当日の夕方から翌日の朝まで祝宴が続く慣習を持っていた。
いつもなら、この手の行事に大隊長として何度も参加した経験のあるユルゲンにとって慣れたものだった。
だが前日からの疲れで、この日は早めに切り上げて、自室に戻った。
冷たい水のシャワーを浴びると、そのまま寝てしまったのだ。
ホステルは、貴族の館を改装した物だけあって広かった。
広い廊下を、細心の注意を払い、音を立てずに降りていく。
ロビーにある自販機の前にいって、炭酸水を買うと自分でも呆れるほど飲んだ。
ようやく落ち着いたとき、どこからかこもった声が聞こえて来た。
ロビーから廊下に戻って、目を凝らしたとき、端の部屋から光が見えた。
ユルゲンはまるで忍者になった気分になって、足音を殺して部屋に近づいてみた。
誰か不審な人物が入り込んでいるのか。
身の危険を感じたので、いつの間にか小型ピストルを手にしていた。
廊下から部屋に入る際に、足元灯という低ワットの常夜灯が設置してある。
ほんのりとした明かりを頼りに、部屋を見て回っていると、その内にドアノブの付いていない怪しげな隠し扉を見つけた。
音を立てない様に開けると、ユルゲンは中に入り込んだ。
壁の方に行くと、なぜかカーテンがかかった場所があり、ユルゲンは思わずカーテンを開ける。
その瞬間、目の前には大きな鏡が出てきたが、映ったのは自分の姿ではなかった。
ユルゲンは思わずつばを飲み込んだ。
鏡だと思った所に、クリューガー中尉の新妻であるシルヴィアの姿が写っていた。
――これは、マジックミラーか!――
シルヴィアは白いネグリジェを脱ごうとしているところだった。
ユルゲンの視線はマジックミラーにくぎ付けになった。
一瞬、ユルゲンの理性は吹き飛びそうになるが、用心深く部屋の中を見回した。
どうやら覗いている先はベッドルームで、奥の方にはシーツの引かれたダブルベッドがある。
ヴァルターは奥にある椅子に腰かけて、静かに瓶ビールをラッパ飲みしている。
長年一緒に仕事をしているが、人前では決して見せたことのない姿だ。
煌々と照らす電灯の灯りで、シルヴィアは覗かれている事を知る由もなく、大胆にも白いネグリジェを脱ぎ捨てた。
白い肌とともに、純白のブラジャーに包まれたふくよかなバストが目に入って来る。
胸の前にあるホックを外すと、ブラジャーを取り去り、円錐型の形の良い双乳が現れた。
その雪山のような胸は、瑞々しい若さを強調するように弾んでいる。
ヴァルターが部屋の中にいることを忘れて、ユルゲンは純白のパンティを脱ぐシルヴィアに目を凝らした。
そこには彼女の髪の色と同じ台形上のプラチナブロンドの繁みが広がっている。
ユルゲンは股間で、男根が音を立てそうな勢いで怒張していくのが分かった。
「すごい、とてもきれいだよ……シルヴィア。
自分が想像していたよりも、何十倍もきれいだ」
シルヴィアは、クリューガーの灼けつくような視線に、体が熱で溶けるかと思った。
真新しいパジャマを着たクリューガーが、シルヴィアの前に行くと、彼女の手を取った。
「ありがとう、シルヴィア。
本当は式が始まる前からこうしたかったんだが……大事な事は君の意思を無視してできなくてね。
感謝するよ」
そういうとシルヴィアを抱き寄せた。
シルヴィアにとっては、こういう経験は初めてだった。
「明かりを……」
19歳の処女らしく、シルヴィアは恥ずかしさに全身を赤らめながら答えた。
「わかった」
率直にシルヴィアの意見を聞き入れたクリューガーは、部屋の電気を消した。
「せめてこれだけは許してくれないか」
代わりに、ベッドの脇にあるランプの灯りをつけた。
そしてそのままベッドに運ばれた。
体を重ねながら、クリューガーは、優しいキスをした。
シルヴィアは、その甘美さに我を忘れた。
素晴らしい口づけは長く続き、シルヴィアの緊張を解きほぐしていった。
キスを中断することなく、クリュガーの手は双丘をまさぐった。
痺れが電撃のように体の隅々まで伝わると、やや粘り気のある津液が陰裂よりくすぐるようにして漏れ伝わった。
その切なさに、シルヴィアは知らず知らずのうちに太腿をすり合わせたり、よじったりする。
ようやく長い口づけから解放された。
その時、クリュガーは後ろの方に少しずり下がると、シルヴィアの胸をまじまじと見た。
「いい香りだ」
男の舌と指が双丘の上を這う。
シルヴィアは衝動的な気持ちよさに、思わず全身をわななかせた。
すると再び陰裂より新たな津液が走り、水のように湧きだしてきた。
秘唇がムズムズとかゆくなる。
早く手で触ってもらいたくてたまらなくなった。
「あっ、ああ……」
乳房も腰もせり上げて、シルヴィアは喘いだ。
焚火の中にくべられた様に、体中が熱くてたまらない。
とりわけ熱いのは、火を噴き出さんばかりになっている女陰だった。
今までこんなことを感じたことはなかった。
次第に頭の中が白く霞んでいく中でそう考えていると、全身が爆ぜる様な感覚に襲われる。
「はぁぁん」
シルヴィアは反射的に両足を閉じた。
だが両腿に差し込まれたクリューガーの指先が、濡れた陰裂の襞に触れてると割れ目は広がっていった。
あまりの切なさにシルヴィアは泣いた。
気持ちがいいし、うれしくて泣くのは変な感じがしたが、涙が止まらなかった。
「シルヴィア、いやなのかい」
「違うの……違うの……」
シルヴィアは頭を振った。
気持ちがいいとは正直には言えない。
さりとて、もっとと求めるのは恥ずかしい。
「嬉しいの……だから……平気……」
シルヴィアにはそれが精いっぱいだった。
「お願いがあるんだけど」
シルヴィアは起き上がって、視線を向けると、そこには既にパジャマどころか下着まで脱ぎ去ったクリューガーがいた。
「何?」
クリューガーの願いなら、夫になる男の願いなら聞き届けたい。
「今度はシルヴィアが、俺の事を触ってくれないかな」
クリューガーの言葉がいつの間にか自分というよそ行きの言葉から、俺という親しみのある言葉に代わっていた。
二人の仲がそれだけ接近したものだと、シルヴィアは気持ちを弾ませた。
「触るって……何を」
シルヴィアは薄々分かっていたが声が出なかった。
「なあ、いいだろう」
起立した陽物を震わせながら、立ったままのクリューガーが言った。
「さあ、やってくれ」
目の前で脈を打つ男根を見た途端、シルヴィアは金縛りにあったように動かなかった。
それを見ていたクリューガーは、シルヴィアの手を取り、みちびいた。
「……」
シルヴィアは怒張にそっと手を添えた。
「ああ、それだ」
なんて硬さなの……
手がはじき返されるくらい脈動しているものをまじまじと見た。
「それを擦って」
静かに前後に動かす。
「これでいいの?」
表皮はまるでゴムの様に伸び縮みする。
「痛くない?」
「とても気持ちがいいさ……」
「そんなにいいの」
少年のように喜ぶクリューガーの表情を見ていると、シルヴィアもうわずってしまう。
「ああ、いいさ」
シルヴィアは両手でこわばりを擦った。
「ううっっ……」
そのうち、クリューガーが全身を伸ばして気張った。
「待ってくれ……」
シルヴィアは両手の動きを止めた。
「君を知りたい……もっと知りたい」
いきなりクリューガーは部屋の明かりをつけた。
煌々とする灯りに照らされると、シルヴィアは横臥した。
「お互い何一つ隠し事のない暮らし方をしようじゃないか」
シルヴィアには今の言葉が何を意味するか、理解できた。
クリューガーはベットに横渡ると、シルヴィアに指示を出した。
「背中を向けた状態で、上にまたがってくれ」
シルヴィアはよくわからないまま、クリュガーの上に乗った。
クリュガーは上半身を起こして、シルヴィアの背中に抱き着いた。
シルヴィアは思わず、両足を広げる。
その瞬間、クリュガーは手を伸ばして、敏感な亀裂を広げて見せた。
鏡に映る裸の自分に、シルヴィアは思わず両手で顔を覆った。
クリュガーは亀裂の左右にある花弁を押し広げて、その中心に指を添える。
気が気でなくて、シルヴィアは腰をもじもじと振った。
「見てごらん、奇麗だろう」
シルヴィアは五体がはじけるような恥ずかしさに襲われた。
同時に今までに経験した事のない快感に見舞われた。
何もかもが衝撃の連続だった。
「いやぁ!」
叫び声は決してクリューガーを拒絶するものではなかった。
恐ろしいほどの性感に驚いて叫んだのである。
背面座位の姿勢を取るクリューガーとシルヴィアに、ユルゲンは目をしばたかせた。
鏡の向こうで見ていても、濃厚な花の香りが立ち上ってくるようだ。
秘奥の中心に見える肉環は、間違いなく処女膜だろう。
瑞々しい薄紅色の中心部を見て、ユルゲンはいつしかズボンの前合わせを開けていた。
ブリーフパンツの中から、高まりを取り出すと夢中でいじり始める。
剛直をしごいていたユルゲンは、一気に熱水をほとばしらせた。
鏡に映るシルヴィアの今繋がろうとしているところに、クリューガーは視線を向けた。
男根の角度を調整しながら、シルヴィアの秘奥の中心に亀頭を当てた。
「シルヴィア、いくよ」
声と共に充血した花弁の中にこわばりが入っていく。
「ああっー」
クリューガーは、男根に何かに当たるのを感じた。
「う、うっ、痛い……」
シルヴィアの表情がゆがむのを見たクリューガーは、今まで口に出せなかったことを尋ねた。
「初めてなのかい」
「そう……でも、大丈夫だから」
腰を進めると、のめり込むように男根が埋没した。
血が跳ね、粘膜がきしむ感覚が、男根に伝わる。
「入ったよ、全部」
シルヴィアはあえて目を閉じなかった。
体内に熱い脈動が感じられ、とうとう一つになったという実感を抱いた。
「動いている、中で熱くなって……」
全身を貫く破瓜の痛みの中、いよいよ本格的な抽送に入った。
血まみれの秘奥から、凄まじい勢いで陽物が出たり入ったりする。
「ああ、出る、出るぞ」
クリューガーは、かつてない勢いで溜まりにたまったマグマを放った。
シルヴィアはクリューガーに擁かれながら、かつてない幸せを感じていた。
ご約束いたしましたアイリスディーナの話はかならず書きますので、お待ちください。
ご意見、ご感想お待ちしております。
書いてほしい原作キャラの濡れ場
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まずアイリスディーナをやれ
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リィズ・ホーエンシュタイン
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グレーテル・イェッケルン
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イングヒルト・ブロニコフスキー
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それ以外の原作キャラ
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作者に一任する
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もうキャラを増やすな