下着越しのクリトリスを一定の速度でカリカリ刺激されると、私はあっという間にイってしまいそうになった。
性欲に支配されイクことしか考えられなくなっていた私は、いつものオナニーと同じ様に足をピンと伸ばし、ギュウウウっと力を込めてイク態勢に入る。こうすると快感を捉えやすい事を経験で知っていた。
「だ、だめ! あ! あ! あ! あ!」
(イクッ! イっちゃう! ……あ、足伸ばすとすぐイっちゃいそうなの!)
ギュウウウウっと目いっぱい太ももに力を込めて、両方の太ももの筋肉でクリトリス周辺に圧を掛けると、今までとは比べ物にならないくらい一気に快感が高まる。
(……ああああイクううぅ!!!)まさにイキそうになった瞬間、
「えっ!? あっあ!?」
もう少しで味わえたはずの絶頂感を取り上げられ、私はガクガクと体を痙攣させた。
「いやあああああああぁあああ! 今やめちゃだめぇぇ!」
クリトリスはキュン……キュン……と切ない悲鳴を上げながら強烈に快楽を欲しがっている。
(な、なんで! やだよ! イカせて……こんなのいやああああぁ)
体がビクンビクンと痙攣するたびに、Hカップの大きな胸がぽよんぽよんと柔らかそうに揺れる。
「ねえ……どうしたの? なんだか苦しそうだよ」優愛さんは嬉しそうに微笑む。
「あ……あぁ……だって……あああぁ」私は欲情した体を痙攣させながら切ない声を漏らした。
「
(ああぁ……遠くに離れちゃいやだ……クリちゃん切ないよぉ……もっとクリ触って欲しかったのに)
私はうずうずするクリトリスを放置されたまま、次の施術を待つしかなかった。
「葵ちゃん……途中で目隠しを取ったり動いたりしちゃだめだよ。もし言う事聞けなかったら、途中でマッサージ終わりにしちゃうよ」優愛さんはやさしく、少し冷たい声で私に言った。
「わ……わかったから! 動かないから! ……だから……あああぁ」私は何度もうなずきながら返事をした。
優愛さんの言葉には逆らえない何かがあった。理由はハッキリ分からないけど、そう思わせる迫力みたいなものが言葉に宿っていた。
「葵ちゃんいい子だからマッサージの続きしてあげる……体中とろけちゃうくらい気持ち良くしてあげるね」
「あああぁ……あああぁぁしてしてぇ……」ぞくぞくぞく!
優愛さんのその言葉を聞いて、私は快感への期待で身震いしてしまった。
(早く……早く気持ち良くされたい……)
優愛さんは私の二つの大きな胸の周りを、大きく円を描くような軌道で愛撫し始めた。
「ん……ん……ん……」私は無意識に声を我慢する。
(あ、あ、あぁぁ……さわさわ気持ちいい……)全身敏感になっている私の身体はピクピクと小さく痙攣した。
「葵ちゃん、乳首って……自分でマッサージしたことある?」優愛さんが悪戯っぽく訊ねる。
「え?……あの……ない……と思う」私は意外な事を聞かれ戸惑いながら答えた。
(乳首をマッサージって……エ、エッチな意味かな。でも乳首は自分で触ったことないかも)
エッチな動画はこっそり見たことはあったし、乳首が性感帯なんだって事は知っていたけど、自分で触ろうという発想をしたことがなかった。
「ないんだ……ふふ……じゃあ乳首の気持ち良さ教えてあげる」
優愛さんはそう言うと、私のツンと主張した乳首をノーブラの薄いキャミソール越しにカリカリと掻き始めた。
「うあ!? あ!? あ! あん! ……なにこれぇ……きもち! あ!」
乳首を触られた瞬間、両乳首に初めての甘い刺激が走り私は夢中になってその快感を味わった。乳首に快感を送り込まれると連動してクリトリスがキュンキュンと切なくなる。
(な、なにこれ……乳首触られるとクリちゃんに気持ちいいのが響いちゃう! ……やっあっあ! だめぇ……このままクリちゃんにエッチな事したいよおぉ)
「ねえ葵ちゃん……このままクリちゃん……触っちゃいなよ。乳首とクリちゃん一緒に触るとすっごい気持ちよくなれるんだよ」優愛さんが耳元で囁く。
「え……優愛さん……そ……そんな……あっあっ……で、でも……あ! あん!」私は乳首を愛撫されながら必死に返事をした。
(このままクリちゃん触ったら……いつもより気持ちよく……なれる?)
ドクン…… 心臓が跳ねる。
(もっと……もっと気持ち良くなりたい……ああぁでもそんな……優愛さんの前でオナニーするなんて……)
私の中の理性が必死に抵抗しようとする。(そんな恥ずかしい事絶対だめだよ……だめ……だめ……)
自分の思いとは関係なく手が勝手に動き出し、ゆっくりとクリトリスに向かっていく。(だめ……だめなのに……手が勝手に……)
私の指は下着の上からクリトリスの位置を探し当て、ゆっくり……ゆっくりと……クリトリスを刺激し始めた。
(あ……だめ……あああああ……きもちいい……ふあああクリちゃんきもちいいい)
クリトリスを刺激するたびに快感が走り、もう自分では止められない所まで来てしまった。私の指はまるで生き物のようにうねうねと波打ち、クリトリスをリズミカルに揉んで快感を発生させていく。
「あ! あ! あ! い! い! 乳首触られてるとすっごいきもちい!」
「あはは……素直でかわいいね。葵ちゃんて本当はエッチな事大好きなんだね。乳首も気に入ったみたいだし、このまま可愛がってあげるね」優愛さんは意地悪な声で笑った。
「いやぁ……言わないで……あ! あ! やああぁ」そう言われて私は急に恥ずかしくなる。
(だめぇ恥ずかしい……あああぁでも、気持ち良くて手が止められないよぉ)
「本当にすっごい気持ち良さそう……このまま気持ちよくイカせてあげるね」
優愛さんは親指で乳首をカリカリと掻きながら、残りの指全部で胸の付け根のあたりをさわさわカリカリとくすぐり始めた。
「ふやぁ! あん! あん! ひゃあ! なにこ……! あ! あ! あ! そこくすぐられると気持ちいい! ぞわぞわして乳首とクリちゃん余計気持ち良くなっちゃう!」
「ここスペンス乳腺っていう場所なんだ。ここさわさわすると気持ちいいよね。葵ちゃん気持ち良くなれて良かったね」まるで子供に語り掛けるような優しい声で優愛さんが囁きかける。
初めてされる乳首とスペンス乳腺へのくすぐり責めは、体が溶けそうになるくらい気持ちよかった。胸の付け根と乳首を刺激されるとクリトリスの気持ち良さが何倍にも増幅されて、クリトリスの奥の根元から堪らない快感が湧き上がってくる。
(こ、こんな凄いの知っちゃったらもう戻れなくなっちゃう! ……ああああぁ気持ちいいいい! クリちゃん気持ちよくって堪らないよおぉ!)
私は快感で溶けそうなクリトリスをくにくにと揉みながら、太ももにギュウウウウっと渾身の力を込め、足をピンとまっすぐ伸ばしイク態勢に入った。
「葵ちゃん、もうイキそうなの? 足が伸びちゃってる……いいよ。乳首もこのままカリカリしててあげるから、足を伸ばして思い切り気持ち良くなってね。」優愛さんが優しく愛情をたっぷりな声で私に囁いた。
「あ! あ! あ! あ! もう……イクぅ……こ、今度こそ! 今度こそイカせて! ねえお願い! お願いだからこのままぁ!」私は必死になって優愛さんに懇願した。
乳首をカリカリと甘く刺激されながら、太ももの筋肉がカチカチになるくらい力を込め、クリトリスを今までよりも一層強く深く刺激した。
「イクイクイク……イ…………イックうううううう!!!」
そして…………キュウウゥゥンとクリに究極の快感が突き抜けようとし始めたその瞬間
「イっちゃだめー」優愛さんが私の腕をつかみ、クリトリスから引きはがした。
「あっあっあああああああああぁぁん!」ビクビクビクビクっと体が激しく痙攣する。
寸止めされた辛さで私は大きな声をあげてしまった。逃げてしまった快楽を捕まえようとして腰がクイクイと動いてしまう。
「いやあああ! イカせて! お願いイカせてよおおぉ」
私のクリトリスはヒクヒクと脈打ち、快感が欲しいと強烈に訴えかけてくる。
「ふふふ……今度こそイケると思った? だめだよ。今日はたっぷり焦らしてあげるね……ふふふふ」
目隠しの隙間から見えた優愛さんは、まるで獲物を見るような目で絶望する私をじっと見つめていた。