今後のこともありそうなので、はやてに性知識を得させたほうが良いと思い図書館で本を借りてきた。
「はやてー勉強しようぜーー」
「な、熱でもあるんか!今までそういったことをまったく言わへんかったのに!」
「俺だって勉強くらいするさ」
とその手には、男女の営み知識編と書かれた本がもっていた
「ってなんやのその本。はぁまたやらしいこと思いついただけなんかい」
「ほら、結構はやてといろいろやってるじゃないか。知識も持ったほうがいいかなぁと思て」
うちは思い出しだしたが、すでに大事な所まで全部見られてしまっているので気にもならなかった。
二人で本の中身を確認していった
「へぇ、この穴膣っていうんや。」
いつも彼にさんざん触られている穴の名称を知りそして
「あんたのちんちん、ペニスっていうんやね」
「ぇぇ・・・ここペニス入れるためのもんなの・・」
その役割を知っていった。
「ここ陰核っていうんか、クリトリスともいうんやな」
自分の股間のあたりを見てしまい、過去彼にされたことを思い出して顔を赤くしていた。
うちはどきどきしながら興味深々に読みふけっていた。
ときどき彼の股間のあたりを凝視し、
はっと気づいて顔をぶんぶんと振り出した。
気づいたら、股のあたりにとろっとした感覚があり
「ちょっとお手洗いにいってくるわ」
うちは顔を赤くしながら、トイレに向かっていた。
トイレでショーツを脱ぐと糸を引いており
「はぁ、うちの体どんどんいやらしくなってきとる・・・・」
と紙で愛液を拭き出した。
拭き出したら、あの本の図を思い出し
自分の秘割に指を入れようとしたところで
「おーいはやて大丈夫かー?」
「はっ!?な、なんやねん。乙女のトイレに来て!」
「いやなんか顔は赤くなってるしで心配になって確認に来ただけなんだが・・・」
「ばかばかばか、恥ずかしいからあっちいきやーーーー」
自分の中に指を入れようとしたことを思い出し、顔を真っ赤にしながら
処置をして部屋に戻っていった。
しかしこの本には罠が存在していた。
セックスをすると赤ちゃんができると書いてあるが、
初潮や精通などの知識は書かれておらず
「何歳でも赤ちゃんができる」というように読み取れる内容であった。
もちろん彼は性知識を持ち合わせているので、よく読まずにその部分を読み飛ばしてしまっていたのでその部分に気づけなかった。
そのため、はやてと彼で性知識に関する偏りが発生したことに気づくのはもっと後のことである。
「・・・そのうち、うちの中に入れられそうやからそこだけは絶対死守や・・・。
まだこの年齢で母親にはなりとうない・・」
と一人決意を固めるはやてであった。