パートナーがちょっと離れていく話 作:灰泥
多忙で疲れにより最近小説も書けなくなっています。だけど小説のプロトや起承転結を作るだけでも、やはり楽しくなっちゃいますので、やっぱり小説から離れられないなぁと思います。
そんな真面目な話をしている最中、エッチな話を投稿します。
今回は我慢プレイです。
「キャロ。こっちは元気だ、そっちはどう?」
「大丈夫。この子たちも怯えてたけど、今は――あははくすぐったいよ」
自然保護隊が所有する地区内。そこで今、久々にバリアジャケットを展開しているエリオとキャロが一緒に仕事をしていた。本来ならばエリオとキャロだけでなく、エルダもいるはずだったが、別行動ということもあって二人だけで仕事をしている。
その仕事というのは、怪我をしていた大型猫たちの療養。今5匹の大型猫たちは二人の周りにいた。自然を守る事だけが保護隊の仕事ではない。野生動物たちの保護とその多様性を護るのも仕事だ。
今はすっかりと元気となっている猫たちは心を許しているのか、人間であるエリオとキャロが近くにいても不安になる様子もなく過ごしていた。
二匹の猫は感謝を込めているのか、エリオの足に擦り寄っている姿がある。
キャロの方はすっかりと懐かれており、一匹の猫は自分の匂いをキャロにこびりつけようとして身体に擦りついていた、もう一匹は立ち上がってほっぺを舐めている姿もあった。
さてもう一匹の猫はというと。
「!?」
「きゃっ――」
キャロのバリアジャケットであるスカートの中に潜り込んだのだ。しかし、その巨体さ故に顔だけしか入らず、しかも彼女はロングスカートのため、猫は顔を持ち上げて態々捲り上げたのだ。
そのせいで、一瞬だけ彼女の下着がモロに見えた――。
(う、うわぁ!?)
エリオは驚愕してしまう。その可愛らしい桃尻からは到底似合いそうにない、白黒の所謂牛柄と云われるセクシーショーツだった。しかもそのショーツには牛のアニマル尻尾が付いており、キャロの尻を食い込んでいた。
「あぁっ、もう駄目だったら」
更にキャロは大型猫がスカートに潜り込んでいるにもかかわらず、恥ずかしがることなく、声掛けで窘めていた。
(キャ、キャロってあんな下着をつけてるのか……っ)
可愛らしい桃尻とは裏腹にセクシーなショーツを纏っている彼女に、思わず生唾を飲み込んでしまうエリオ。
「あはははっ、もう駄目だよ? そんなことしちゃ」
しかし、キャロは笑いながら猫のいたずらを叱った。
そして軽く乱れたロングスカートを戻して、キャロはエリオに向かった。
「えへへへ、猫ちゃんにいたずらされちゃった――? どうしたの、顔が赤いよ?」
「い、いや、何でもないよ!」
下着が見られたことに気づいていないのかどうかは分からないが、とりあえずバレなくて済んだことに安堵するエリオ。だが、一瞬でしか見られなかったことに残念な思いがあるのにも事実だ。
(……忘れられないかも)
脳裏に浮かぶのは、スカートを捲られたキャロの可愛らしい桃尻と牛柄のショーツ――股間が熱くなりかけるも自制する。
(いけないいけない! 仕事のことを考えてっ、忘れないようにしないと!)
煩悩を払うが如くに頭を振るい、エリオは足元に寄ってくる猫たちの首や体を撫でていく。
その後もエリオとキャロは猫たちは勿論、次の他動物たちの療養のためにその足を動かした。
「やぁ、エリオ君にキャロちゃん。動物たちのお世話お疲れ……? エリオ君、どうかしたのかい?」
「い、いえっ、なんでもありません!」
同じ業務を行うエルダと合流してから、三人で仕事をすることとなった。その際にエリオの顔が真っ赤になったことを心配されてしまったが、決して病気から来るものではなく、煩悩によるものだったので、余計に恥ずかしくなってしまう。
仕事をしている間にも、脳裏に焼き付いているキャロの桃尻と牛柄のショーツを忘れようと奮闘するが――時折思い出しては顔を赤くして、心配されてしまったことは云うまでもないだろう。
だが、しかし。エリオは知らない。彼が奮闘している背後で、二人がしていたことを。
「ゃん♡ エルダさんッ、お尻揉んじゃダメです……っ♡」
「……嫌がっている割には抵抗してないじゃないか。エリオ君がいるから興奮してるのかな?」
「っ、もうっ♡ 意地悪です……♡ あのっ、他の所もっ♡」
「そうしたいところだけど、今はお仕事中だからお尻だけ」
「んん♡ 絶対ですよぉ♡」
――エルダが、キャロのロングスカートを捲り上げて、牛柄のショーツ越しにキャロの桃尻を揉みしだっていたことを。しかも、その揉み方は秘所に触れるか触れないかの絶妙な距離で刺激を与え、キャロを悶えさせていた。
無論それはエリオだけが知らないことで、知っているのはエルダとキャロ、そしてそれを見守っていた野生動物たちだけだ。
野生動物たちの療育が終わり、すっかり真夜中となった。エルダ、エリオとキャロは休憩所として使用されているログハウスに泊まることとなった。
「はぁ、今日も疲れた」
休憩所として使用されているログハウスの一室。エリオはベッドの上に寝転がる。
業務の疲労、エルダの男飯料理を大量に食べられたことで得た満腹感、そして先程シャワーを浴びたために心地よい温かさで、眠気を抑えるのも限界だった。
自分の寝室に戻る前に、キャロに声をかけに行くも、既に眠っているのか扉をノックしても出てこなかった。なので、リビングにいるエルダに声をかけてきた。今頃もうシャワーを浴びに行っていることだろう。
「キャロ、すごかったなぁ」
脳裏に浮かぶのは今日のキャロの仕事についてだ。
機動六課に入る前も、自然保護隊にいたということもあって動物たちとの触れ合いがとても上手だった。動物たちはあっという間にキャロに心許し、安堵している様子が見受けられた。
エリオも慣れてきたということもあって自信がついていたものの、やはりキャロと比べるとまだ不足している。
「僕も、もっと頑張らないといけないな」
彼女の仕事に向き合う姿を思い浮かべながら改めてエリオは気合を入れなおす――のと同時に思い出したのはキャロのあられもないあの桃尻と牛柄のショーツ。
ロングスカートが捲れたあの一瞬だけしか見えなかったが、桃尻に食い込んでいた牛柄のショーツとキャロの姿はとても厭らしかった。
「――――あぁぁ、もう! なんで思い出すんだっ、僕は!」
熱くなっていく股間と思い出してしまう自分に思わず叫んでしまうエリオ。ログハウスの一室であることは承知の上だが、抑え込もうとしているのだから許してほしい。
「うぅぅ、情けないなぁ」
キャロは仕事と学業の両立をしているというのに、エリオ自身は煩悩に振り回されていることに情けなさと虚しさを感じてため息をつく。
「……明日も仕事があるし、寝よう」
エリオは電気を消灯し、眠ることにした。明日も同じ仕事があるのだし、体力はつけなければならないのだから。
満腹感と心地よい温かさの所為か、徐々に睡魔が襲ってくる。徐々に意識が薄れていき、やがて睡魔に身を委ねようとしたとき――。
「っ♡ っ♡ んん♡」
キャロの声が聞こえた気がするも、既に睡魔に微睡んでいた為に気のせいだと判断してそのまま眠りに堕ちていった。
* * * * *
――時と場所を変えるとしよう。時間はエリオがシャワーを浴びる為、リビングから出ていったとき。
エルダはログハウスのリビングにあるソファーの上で座っていた。そして、エルダの膝の上に座り込んでいるキャロの姿もあった。
それは親子のように見える光景だが、第三者から見ればそれは違うことがすぐにわかる。それはなぜか――
「んむっ――!」
キャロが待ち望んでいたかのように自分からエルダにキスを交わしたのだから。
「んぁ、ちゅっ♡ んんっ、むふぁあ♡」
キャロは自分から舌を出して、エルダの舌を積極的に絡めていた。まるでお預けされた子猫のように積極的に。
「ちっゆ♡ ちゅぅううう♡」
エルダを求めるかのようにキャロは背中に手を回す。二人の姿は恋人同士のように睦み合っていた。
「――やれやれ、エリオ君がリビングから出ていってすぐだなんてどれだけ我慢できなかったんだい?」
「むぅ♡ 意地悪です……エルダさんが焦らしたくせにっ」
むくれたように云うキャロの制服上着を脱がすエルダ。しかし、思わず「おぉ……」と感嘆を上げる。
彼女の胸を包んでいたのは牛柄のブラジャー。Bカップとなった乳房を包むホルスタイン柄はえも言えぬ興奮を誘う。
その証拠にエルダの肉棒はあっという間に固くなっていき、ズボン越しでも主張するほどだ。
キャロは淫靡に笑いながら、ズボンも脱ぎだした。
「……♡」
「……ははっ、これはこれは。何とも厭らしい乳牛ちゃんだ」
牛柄のブラジャーとアニマル尻尾付きのショーツを纏ったキャロがエルダの膝の上で露わになった。
野獣のように食いつくそうと感じさせるエルダの熱い瞳に、キャロは悩ましく腰をくねらせながら熱い吐息を漏らしていた。
しかし、キャロはただ腰をくねらせているだけではなかった。エルダのズボンに隠されている股間を牛柄のショーツで擦らせ、刺激を与えていた。
しかも、その動きは要所要所で変えて、更にショーツの尻尾がその動きに合わせて揺れ動いては――発情した牛の如く――キャロ自身の秘所を刺激させるだけでなく、エルダの肉棒を更に勃起させようとしていた。
「うぉっ……今日の仕返しかなっ」
「えへへへ♡ お仕事中、女の子にセクハラした悪い人にはぴったりの罰です……♡」
そう言いながらもキャロは既に興奮状態になっている上に股間を刺激しすぎた所為か、下着越しは既に愛液で濡れていた。
そんな厭らしく敏感なキャロに仕返しと云わんばかりに、エルダは彼女の身体をまさぐる。
片手はBカップとなっている胸を下着越しに揉み上げ、もう片手は牛柄のショーツの上から差し込んで弄っていく。
「んやっ♡ はぁんっ♡ 胸と、あそこがきもちいいですっ♡ あん♡」
「ふふっ、今日は俺も我慢したからね。本当はお尻だけじゃなくってココも弄りたかったんだけど、キャロちゃんは感じ過ぎちゃうから出来なかったんだよ」
「む、むぅう♡ 私の所為、ですかぁ――はあん♡」
「だってもうこうなっているじゃないか」
ショーツから手を引いて、キャロの眼前に見せたのはエルダの指にべったりとついている愛液。そしてわざと音を立てながら指を動かしていく。
普通だったら羞恥ものであるが、キャロはもうそんな生娘ではない。エルダと性交を繰り返したことで、見た目は少女、中身は娼婦といった具合だ――無論エルダ専用とつくが――機動六課の女性陣ではもう相手にならない程に。
「こんな敏感な身体を業務中に触ったら、所かまわず濡らしてしまうじゃないか」
「んんっ♡ えっ、えへへっ♡ で、でもお仕事中にセックスしちゃうのも悪くないかもです……♡」
「流石にまだクビにはされたくないから、それはなし――って今更か」
初めてのセックスを思い出しながらエルダは苦笑しつつ、チャックを外して肉棒を取り出す――すでにはちきれんばかりに勃起しているソレを、キャロの牛柄のショーツを外して、キャロの腰を掴んで一気に挿入した。
「―――――ッ♡」
待ち焦がれた肉棒にキャロは声が上がらない程の喜びを上げる。そして、エルダと向かい合って跨っている対面座位の体位で、キャロは腰を動かして踊っている。
「あんッ♡ ああっ♡ やぁ♡ お、おくに、当たってますぅ♡」
エルダの肉棒の固さと長さに喘ぎ声をあげるキャロ。更なる快感を求めて腰を動かそうとするが――突然エルダの両手がキャロの腰を掴んで、動きを制止させた。
「ふえ? エ、エルダさん? ど、どうして止めちゃうんですかぁ……早く、早く欲しいですぅっ♡」
キャロは快感を求めてエルダに嘆願を求め、腰を懸命に動かそうとするもエルダの両手が阻止してしまう。ただ肉棒の先端が子宮をこねくり回されることしかない、それもキャロにとって十分に気持ちいいことだがこれだけでは足りない。
「え、エルダさぁん……っ♡」
中途半端な快感しか貰えないことにキャロは悶えていると――ベランダの扉がノックされた。
『エルダさん、いますか?』
「!?」
「おや、どうしたんだい?」
キャロは驚きで息を呑むも、エルダは乱れることなく返答する。
『僕はシャワーを浴び終えたのでどうぞ――キャロはそこにいますか?』
「いや、いないよ」
「んん♡」
エリオに返事をしながら、今度はエルダが腰を動かしてキャロに快感を与える。膣内を肉棒を掻き乱され、エルダの股間とキャロの尻が接触音を奏でる。
『うーん、もう寝てるんでしょうか……さっきノックしたんですけど出なかったんです』
「あははは、機動六課と比べるとおこがましいけど、こっちもハードだからね。 今頃寝てるんじゃないかな」
「っ♡ んん♡ ぁんッ♡ んんぅ♡」
嘘である。いまキャロはエルダの股間の上で悶えている。エルダはそんなキャロに声を出させようと、牛柄のブラジャーを外して、乳房と乳首を弄り始める。
「ああん♡ あっ、やぁ!? んんん――♡ んむぅ―――♡」
一瞬。ほんの一瞬、キャロは胸の快感に悶えて声を上げた。しかし、すぐさま気が付き、口を抑える。そして次いで、襲い掛かる胸の快楽に声を抑えながら悶えるキャロ。
乳房に食い込むほど強く揉みしだかれ、乳首は指でクリクリといじられる。胸の快感に今にでも悶えてしまいそうだが、それでもエリオに聞こえないように、いや聞こえさせないようにキャロは懸命に快感を我慢している。
(エリオ君なんかに、聞かせたくない……っ♡)
快楽に満ちた声は、エルダだけしか聞かせたくない。キャロはエルダに懇願するように涙目で見つめる。
しかし、そんなキャロの懇願を無視するエルダは。乳房と乳首を弄り終えて、次に選んだのは確実に快感を与えるためにキャロの腰を動かす。
キャロの膣穴に肉棒で掻き回される。動きを止めるように首を振るって訴えるキャロだが、身体は正直なもので、彼女の膣内は肉棒を締め付け、まるで歓迎するかのようにうねっている。
「明日も忙しいから、エリオ君も寝なさい。早く寝ないと、また明日も動物たちに弄られるよ」
『あ、あははは、気を付けます……。それじゃあ、おやすみなさい』
「ああ、おやす――みっ!」
「んんんんぅ――――♡」
キャロの腰を、肉棒の亀頭が抜けるか抜けないかまでに引き上げて、落とした。子宮口に亀頭がピッタリと嵌っている状態で、キャロは声を抑えながら絶頂した。
リビングの外にいるエリオが離れていく音を耳にしながら、キャロはエルダの身体に身を任せる。
「んっ、はあ♡ はぁ♡ はあん♡ エルダ、さんっ♡ ひ、ひどいです♡」
「はははっ、ちょっとしたお仕置きだよ。キャロちゃんは夢中だったから気づかなかったけど、喘ぎ声が大きいからバレるとこだったよ」
「むぅうううう♡」
エルダのからかいに頬を膨らませるキャロ。それさえ見れば、見た目通りの少女の姿であるが、肉棒を秘所で咥えている姿を見ると一転する。
足音が遠くなっていくのを耳にしたエルダは、キャロの腰からゆっくりと手を離して一言。
「動いていいよ、キャロちゃん」
そう云うと、キャロは淫靡に笑いながら舌なめずりをして再び踊りはじめた。
「あぁぁあ♡ す、すごぃっ♡」
上下に躍動するキャロの、その顔は蕩け切っていた。中途半端な快感で不満だったが、待ち焦がれた肉棒の味と快感をようやく味わえることに悦びの声を上げる。
「あぁぁっ♡ んあっ♡ っ、き、きもちっ、あぁ、そこ、ぁああっ、好きっ、エルダさんのっ、大すきぃいいっ♡」
エロすぎる声と、雄として嬉しすぎる言葉。
そして、キャロの腰の振り下ろしが、エルダの股間に着席することで、膣肉が締めつけ、精液を絞り出すように蠢き、亀頭に吸いつくように密着した。
「ぅぁっ……!?」
エルダも堪らず声を漏らし、同時に、キャロの子宮に精液を大量に解き放った。その子宮は精液をギッチリと満たす。独占欲が満たされて、エルダは満足げな息を吐いた。
「……ふぅう」
「あっ♡ はぁっ♡ き、きもち、よかった、ですっ♡」
キャロは淫靡に笑いながら満足げに腹部を撫でる。その姿を見るだけでも、肉棒が膣内で跳ね上がる。それを感じ取ったキャロの顔が再び蕩けるのを眺めながら、エルダはキャロを持ち上げる駅弁体位となる。
「あ――♡」
「次はシャワー室で」
エルダとキャロは駅弁体位でゆっくりと廊下を進んでいく。進んでいく最中でもエルダはキャロの膣内にある子宮を亀頭でぐりぐりと弄っていく。
その道中で、エリオが眠っている部屋の前を通る際に。
「っ♡ っ♡ んん♡」
キャロは何とか我慢することが出来た。そして、廊下で歩いている最中も、肉棒が膣内を擦り、亀頭が子宮を弄ったりして、声を上げるのを何とか防いだが。
「んやあああ♡ エルダさんっ、エルダさぁん♡ 気持ちいいですぅ――――♡」
シャワー室内で、キャロは抑え込んでいた声が鳴り響くほどに、エルダの肉棒で悶えていた。