前回のお話に閲覧やブクマ等ありがとうございます。改めてよろしくお願いします
ぴくしぶ https://www.pixiv.net/users/30476204
ついたー https://twitter.com/nuapinpin
になります
ここは、どこだろう。
……一人の少年が、先程から1時間近く森の中を、自分の家に帰ろうと歩き回っている。………だけど、どうしても帰る道を見つけることができない。それどころか、同じところをぐるぐると歩き回っている気さえする。
……この少年は梅雨どきには、学校が終わってから近くの森で虫を捕まえに行くことにしていた。……だから、どこに何があるかはある程度分かっていて、知らない道や場所には入りこまないようにしていたはずなのに。
……道にまではみ出る草や木の枝、葉を、汗まみれになりかき分けて進んでいくにつれ、疲れと共に焦りが募っていく。
……前がひらけない。……自分は、今どこに、向かっているんだろう……
………すると。
……目の前に突然、石段が現れた。
……この森に、こんな物、あったのか?……少年はそんなことを考える。今までの探検で、森中を行き尽くした、というわけではなかったから、見つけていない場所があっても、おかしくはないのだが………。
……それなりの高さがあるようで、上に何があるかはよく見えない。
……だいぶ、陽も沈んできた。
………高いところから見回したら、何か見つけられるかもしれない。……少し迷ったが、少年はそう考え、石段をのぼり始める。
……息を切らしながらも、階段の終わりに、たどり着く。…すると……
古びた神社に、たどりついていた。
木や石といった建材の色あいを見る限り、随分と古い神社のようだ。だが、建物そのものは朽ちた箇所も特に無いようで、周りの地面に草もほとんど生えておらず、荒れている、というわけではない。誰かが管理しているのだろうか。
………帰れる方向に道はないか、どこかに建物はないかと、石段の上から周りを見渡すが……丘や谷の起伏があったり、そこら中木が茂っていたりで、町どころか人の作ったようなものさえ、まったく見えない。………この森、こんなに広くなんてないはずなのに……
……疑問は湧くが、とりあえず……あの、お賽銭箱のあたりに座ろう。休みたい……。
社のほうに向かって足を踏み出し、鳥居をくぐり、石畳を踏んで進ん…
「キシシシっ…。君みたいなコドモがぁ、たった一人でこーんなとこに来たら、危ないっすよお?」
……振り向くと、いつのまにか、
一人の少女が、夕陽を背にして、鳥居の下に立っていた。
…少年は、小学校中学年としては違和感のない身長をしている。だが、目の前にゆらゆらと体を揺らし、立っている存在は、自分の胸までほどの背丈しかない。
自分より小さな姿をしている女の子………であるにもかかわらず、少年は胸のあたりが重たくなるような威圧感を感じていた。
………。………ゆらゆらと、立って、いる……?
…………足が、あれは、………あれは…………
.……ク……モの、あし…………?
あきらかに、ひとではない。…………鼓動が、呼吸が速くなっていく。…のを感じる。ような、気がする。
…………だけど、動けない。
その姿を見て、歯を剥いてイタズラっぽそうに彼女は笑う。
「キシシッ……。…………君、もしかして…道に迷っちゃったんすか?」
彼女はそう問いかけたかと思うと、縞々の体毛で覆われた蜘蛛脚をわさわさと蠢かせて、動けずにいる少年のすぐ傍らに、音も無くあっという間に近寄る。………近寄られると、おしりか腰のあたりから、こちらも縞々模様の丸々とした蜘蛛の体腹がくっついていることがわかった……。……そして、少年が反応する間もないまま、ズボンの……股間の上に彼女の手がすっと置かれる。……そのまま、大切な部分をさすさすとなでられてしまい、少年は身体をビクリと震わせてしまう。
さらに、自身の顔を少年の顔に近づけると………その表情にあるものが、緊張と恐怖だけでなく…………気恥ずかしさで、赤らんでいるのを確認して、はくには唇の端を吊り上げる。……オンナノコに慣れていないその感じ、好きっすよ……。
一方で、少年は初めて味わう感情に───恐怖混じりだが、それとは明らかに異なる、とある感情に、心を揺さぶられていた。
おばけなのに、クモのはずなのに……
……かわいい。
彼女の垂れ目気味の右眼は眠そうに細められ、眼の下には濃いめのクマが縁取られている。左眼に至っては、あれは完全にクモの眼……つぶつぶの小さな眼球が集まってできている、複眼だ………。髪はぼさぼさだし、…それに、なんだか……へんなにおいもする…。体勢は猫背気味だし、腕だって、あれ、痩せすぎなのでは…?あばらも、シャツごしなのに骨が、はっきりと浮き出ているのが見える。……しかも、そこまでガリガリなのに、ほっぺたの肉はぷにぷにだし、おなかはやけに膨らんでる………。
…そんな、見た目…………学校の■■■や、■■■ちゃんみたいな、動画とかテレビでよく見るアイドルのひとのような……せい、とうは……?……そうゆう、かわいさとは、全然違う……ちがうのに……………どうして、かわいいって思うんだろう……。
………少年は、この時点ではここまでまとまったことを考えられたわけではなかった。……だが確実に、
“かわいくないのにかわいい”
と、激しい混乱の中でも強く感じたのは間違いない。
……相変わらず、はくには笑みを絶やさないまま少年を上目遣いで見つめている。今少年の頭と心の中は、恐怖とか威圧感とか、オンナノコが近くに来ちゃったからキョドっちゃうぐらいの初々しさから生まれる混乱とか、そういった感情が混ざりまくってグッチャグチャになっている……そんなことが、手に取るようにわかり、じっくりとその様子を味わっているのだ。………それに、もしかしたら、これは……………………恋ゴコロ、も、混じってる?♡………なーんつってっ♡
……そこに、混乱を続ける少年の鼻の中へと、むわりとはいり込む、刺激臭……。………そう、これは……祖父母の家に来たとき、いつも祖母の近くに寄ると、漂ってくるニオイ……なまぐささと、カビ臭さがまざったみたいなの……………加齢臭、っていうんだっけ……?……変な、ニオイ………。
……でも……これ……………いやな、におい………よくない、においのはずなのに、なんだか………
「んんん〜っ?もしかして…ぼくのニオイ、気になっちゃうっすか?……ひヒっ、君、なかなか見所があるっすねぇ……」
少年の迷いを見透かして、はくにが言葉を発する。
…そんなはずはない。いい香りというわけではないニオイ……むしろそれは、明確に、…………異臭と表現していい、顔を背けたくなるほどのものであり……祖母や祖父からはなたれているニオイを、さらに煮詰めたような……そんなニオイだった。……そんなものに、心が惹かれてしまうこと、なんて……
「…まー、いーっすけどねっ。どっちでもっ☆」
はくには口の端を緩く吊り上げたままの笑みを絶やさずに、更に少年の身体に近づき、ほとんど密着した体勢をとる。
どうしていいかわからず、顔を背けながらも、彼女から目を離すわけにもいかず、少年は横目でその様子を伺う。すると……
少年の右脇の辺りに、ぴとりとくっついた、彼女………の、平らな胸部には…………シャツ越しに、乳首だけがぽっちりと浮いている。………すでに彼女のソコが固く勃起してしまっていることが一目でわかり、呼吸が荒くなってしまう。………。…………彼女は、だぼだぼのシャツを着てる………うまく首の向きを変えれば………シャツの隙間から直接……生で、……おっぱいが、見えないだろうか?
ダメだ、と思いながらも、どうしても顔の角度が、上から覗き込むような方へと向いてしまう。だらしなく着崩された、彼女のだぼだぼのシャツの、首周りの隙間………薄い肉に浮き出た、さこつが、みえる……すごく、やせてるんだ……さらに、その隙間の中が見えるように、首を、のばす………
乳首が、ちらりと見えた。
その瞬間、呼吸が止まってしまう。
股間が熱い。
………自分のおちんちんが、ぱんぱんに大きくなっていることに気づく。お風呂にはいるときのお母さんの裸や、水着の授業で女の子を見たとき、みたいに。
目が離せない。色の濃い目な、でこぼこした、その乳首から。…………幼稚園の時に見た同い年の女の子の…………というより、どっちかというと、………こんなにちいさいのに、なんだか…………おかあさんの、ちくびみたいな…………
…………と、ふと視線を動かすと。
彼女が、じぶんの顔を、じっと見ている。
また、息が止まる。
思考が乱れ、自身がどうしたらいいのかわからなくなる。変な汗が、背中や腋から出ている。
震えも、止まらない。
……その恐怖は、
ばけものを怒らせたかもしれないということから来ているのか。…それとも、女性の裸を見たことがばれた、ということから生まれているのだろうか。
……しかし、そんな少年の混乱をよそに、はくには特に気を悪くするどころか、むしろうれしそうに、はしゃいだ様子を見せる。
「きっししし〜……。……ぼくのおっぱい……そんなに見たかったんすかぁ?……んもー、ゆってくれればぁ、いつでもおっぱいでも他のとこでも見せたのにーっ ……きしシシシシっっ♡♡…………。……………………………。……………んふ…♡………は〜〜いずるずるずるぅぅぅっっ♡♡」
唐突に、少年のズボンが足元に脱がされ落とされてしまい、下着が露わになる。
……唐突すぎて、少年には初め何が起こったのかわからなかったが、次の瞬間、顔を真っ赤にしてズボンを戻そうとする………が、やはり、身体が動かない……。
「きシっ♡小学校中学年一日はき続け白ブリーフご開帳っ……♡……ひひひっ、でもこれ………ちょっとおしっこのシミ、見えるっすねっ ……君ってえ、ションベンしたあとちゃんとチンポ振ってるっすかぁ?チンポってフケツなままにしてるとぉ、こわーいビョーキになっちゃうんっすよぉぉ?」
……まあ、垢まみれ汗まみれカスまみれで悪臭プンプンのぼくがそーんなことほざいてもぉ、あんま説得力ないっすけどねっ★きっシシシっ♡
頭が真っ白になっている少年は、その言葉に反応することもできないまま、さらにはくには言葉を続ける。
「じゃあ今度はぁぁ……おパンツっ♡……っすねっ☆」
彼女のクモ足の先端の爪に、少年のパンツのゴムが引っ掛けられ、ズボンの時とは打って変わって、ゆっくりと、じりじりと下着が下げられていく。
…パンツのシワや生地のひっかかりに、おっきくなったものが引っかかって、いたい……。
ちんちんが、引き下げられるパンツのゴムに押し下げられ、亀頭が下を向いてしまう。そして……
ぷるんっっ………♡!
押し下げられていた反動で、陰茎が勢い良く跳ね出し、少年のおなかに当たってぺちりと音を立てた。
「…………はーい、パンツをもっこり盛り上げちゃっててぇ、窮屈そうにしてた君のおチンポさんっ♡丸出しにしちゃったっすよーっ……ひひっ」
はくにの手により、下着から開放された少年の肉棒は、未だ陰毛も生えず、そして年相応の大きさながらも……しっかりと、勃起していた。重力に負けず、上をピンと向いて張り詰めそうなほどに充血している。……見られることによって、羞恥だけではなく、快感までもを間違いなく感じていることが丸分かりの興奮っぷりだ。
…そんな初々しい勃起をやさしく、しかし同時に欲情に満ちた熱い眼差しで見つめてしまう。…よだれが口内の、舌の下側からわき出すのがとまらない。
いそいそとクモ足を関節部分で折り曲げて、少年の足元にしゃがみこみと……むき出しになった股間の真正面に、自分の顔がちょうど位置取られる。…はくには息を荒げ、舐めまわすような視線で少年の陰茎や睾丸を鑑賞する。
………うんこ座り、だ…。和式のトイレだと、男子も女子も、ああやって座るやつ……。
……下品な体勢なのに、おなかが熱い……。…なんでか、ちんちんがもっといたくなってしまう……。
…はくにはそのまま、自らの顔を、あらわになった少年の肉棒に押し付けるようにして近づけて、そのニオイを肺の奥まで吸い込むようにして嗅いでいく。……顔が、陰茎や陰嚢にぺたぺたと触れたことで、ますます少年の性器や腰がビクつく。
「んーーっ……このニオイは………」
目をつぶり、鼻腔の中に入った若々しい、しかし鼻の粘膜にツンと来る、生臭さと小便の混じった有機的なかおりを、頭の中に広げるようにして味わっていく。
「……キシシシっ………この感じだとぉ……まだ、精通はきてないみたいっすねぇぇ…♡……精通、わかるっすか?きひひ……」
……少年には、その言葉が何を指しているのかはわからなかったが、それでも、唇を歪ませてによによと笑う彼女の様子から、その意味を知れば自分は恥ずかしくなってしまう……そんなことを、言っているのは感じられた。
「それじゃあ………君のおちんちん……ぼくのおくちでぇ、食べちゃうっすねぇぇ…… 」
はくには、自らの股間節部から生えている、三対六本の蜘蛛の脚のそれぞれの関節をわきわきと曲げ動かしながら、少年にそう告げる。
「あーーーーーん………………♡」
ぱくぅっ……!
大きく開いた口の中に、包皮で先まで覆われたままの少年の陰茎が、すっぽりと入ってしまった。
……その瞬間、初めての感覚が少年の背筋を伝い、身体が勝手に震え出す。…足の力は抜けているような気もするが、腰や背中のあたりは逆にひどく固まっている、んだろうか……?
ぬるぬるとした唾液で湿った舌が、ちんちんじゅうをべろべろと這い回る。皮越しであるにも関わらず、痺れるような、こそばゆい感覚がちんちんの先からおなかのほうに広がってゆく。
睾丸とおしりの穴との間にある、ぶっくりとしたふくらみがひとりでにびくびくと震え、腹筋に力が入り、おなかの底から、今までに出したことがなさそうなほどに低めの声を「オ゛ッ」とあげてしまう。
……その叫びを聞いたはくには、竿を咥えたまま、ほかほかぬるぬるとした口の粘膜で、少年のちんちん全体を包んで密着させる。更に、陰茎の先端に舌を絡ませ、尿道口のあたりから亀頭を上へとしごきあげると、
…その刺激で、少年の背中は激しい勢いで後ろに反っていった。
「キシひシシっ……8年分の、かなっ?汗と垢、それにションベンがしみこんれるチン皮……くっさぁぁっ♡」
少年は、くさいというその言葉に反応したのか…押し寄せる快感に耐え、苦しげな顔とともに呻きながら、それでも腰を引いて、彼女の口責めから逃れようとする。
…そんな少年の行動に、はくには感心した表情を見せ、言葉を告げる。
「ふーん……。…………君、なかなかいーコなんすねぇ……♡…これだけやっべぇ快感味わってるのにぃ、その快感に負けず、チンポをぼくろ口から抜いちゃおうとするなんて………♡…………こんなきたないものをぉ、女の子のおくちに入れさせたらいけなひ、とか考えてくれてるんふかぁ…………♡?…………ひひっ♡…………ああでもぉ、いいんふよ臭くてっ♡…………だってぼくってぇ…………くっさいの、だぁい好きなんすから…… 」
くさいのがすき。
少年の思考は混乱する。目の前で自分のちんちんを咥え、舐めまわしている、小学生の自分より小さな、幼稚園児に見えるほどにちいさな少女の…幼女の口から放たれた台詞の内容は、少年の理解の外にあった。
だけど、かんがえがうまく、頭の中で言葉にならない……。
今日は、たいくの授業があったし、そもそも今まで、森の中を急ぎ足で歩き回っていた。…乱れた頭の中でそんなことを今になって思い出し、自分がいつもよりも汗をかいていたことに気づき、恥ずかしさが増す。
……でも、このこが、じぶんで、くさいのがすき、って言っているというってことは……自分は、このまま、なにもしないで、いいの、か……???…あれ…?じぶんもこの子の、くさいにおい、おもいっきり嗅いじゃってたような……??
ますます混乱の度合いを増してしまっている少年をよそに、その顔をによによとした表情とともに上目遣いで見つめながら、彼女は窄ませた口の中で舌を器用に動かし、皮に舌をこじ入れ、いつも小便を流し出しているであろう包皮の隙間から、唾液を侵入させ、包皮と亀頭を接着している恥垢にしみこませてゆく。
それにつれて、恥垢の接着は弱まり、少しずつ包皮と亀頭の隙間も広がっていき、さらには、隙間に注入された多量の唾液により、少年の包茎部分は風船のようにぷっくりと膨らんでいき、亀頭に張り付いている皮が少しずつ、ゆっくりと、ぺりぺりと先端からむけていく。
ふやけて口内に溶け出した恥垢のアンモニア味とくさ味が舌を刺すが、それによってかえって、彼女のおなかの奥はさらに熱を帯び、自身の股間にも大量の血流が巡り、女性器の内部は湿度を増して、自身の興奮度がますます増していくのを感じる。
「んふーーっっ……初モノチンカスの味ひぃ……せーえきの発酵分はたまって無いっすけろぉぉ………しょっぱくておいひっ… ……君のチンカス、他のコよりもぉ、ちょっと臭みが強いかもしれねーっふねぇ……」
肉棒を口に入れたまま、くぐもった声で恥垢の味の感想をもごもごと呟く。
彼女の言葉が聞こえているのかいないのか、相変わらず少年は、小刻みに震えながらふぅふぅと喘いでいる。
…陰茎から与えられる初めての、そして膨大な刺激に対し、息を荒げ、頬を紅潮させ、全身を悶えさせるも…それでも歯を食いしばり、腰を無理やり後ろに退こうとしてその快感に耐えようとする──そういった様を、自らが快感を与えている相手が晒してしまうのを見ると、彼女はどうしても、頬がゆるんでしまうのを止めることができない。
永い時を生き続け、数多のふたなりや男性や、そして幼い子供たち「ドーテーくん 」の初肉棒を何度となく食べてきた彼女だが、どれだけ味わっても、この瞬間の表情、振る舞い、そして口の中に広がるこの独特の臭みと苦みは格別なのだ。
限界まで勃起しきった陰茎を咥えながら、はくには眼を細める。心なしか、左眼の無数の、ガラスのように堅いはずの自己の複眼の一つ一つまでもが、その大きさを変えてしまったように感じてしまう。
そして、さらに、丹念に、激しく、舐めまわす。
じゅるじゅると音を立て、分泌させたどろどろの唾液を陰茎全体に絡ませて、唇を窄め、強めに吸い込んでみる。
じゅるれるる……ずぞゾゾっ……♡!ぼぶぶっ♡、ほブじゅぅぅぅ゛ぅぅっっ♡♡
……少年の腰の、ガクガクとした震えがますます強まったので、足に絡めているクモ脚の力を、少し強めにこめていく。
………んんん……??………これ、もう出ちゃうのでは………?♡
…ちんちんが強めにしゃぶりまわされていくと、勝手にどんどん腰がカクつき、ちんちんそのものもぶるぶると上下左右に震え続けている。
…………何か重ためな、あついかたまりが、いつも小便が流れる管を昇っていき、ちんちんの先端からなにかぶるぶるしたものを出ていこうとしているのを感じている気がするが、よく、わからな────
どぷっ……♡!ぴゅうぅぅっ……♡!
その瞬間、先程までとは比べものにならない、立っていることすら困難なほどの快感が少年を襲った。
舌が意識せず中空に突き出され、口からはさっきとは比べ物にならないぐらいに低い、まるで大人の男の人のような声がものすごい音量で出てしまっているが、そんな自身に驚く暇もなく、陰茎から広がる快感に身体と頭が揺さぶられ、押し流される。
ガクガクと膝が笑い、腰も砕けているが、いつのまにか彼女のクモ脚で、自分の足をがっしりと抱え込まれているため、崩れ落ちることもできない。
一方で、身体の震えから射精の前兆をすでに感じとっていたはくには、目をとろ〜んと潤ませ、口内で舌と頬肉を陰茎全体に絡まるように押し付け、そのまま緩めにすりあわせて、精液のさらなる放出をゆったりと促す。
そして、自身が普段シているよりはソフトに、しかし容赦なく、少年がイっているにも関わらず、じゅるじゅるブボブボと亀頭に下品な音を立てて吸いつき、舌も使って皮ごとべろべろと陰茎中を舐めまわして、口腔での責めを続けてゆく。
(うへぇぇぇ……エッロ♡……この子、中々にエッグいオホ声とイキ顔……………………それにせーえきっ♡ぼくのくちまんこのなかにキめてくれるじゃないっすかぁ……♡シししっあおくさくてぇ、ションベンのアンモニア臭とぉ、あせのしょっぱさがぁ、まざってるぅぅぅ…………♡…………それにぃ…………ちゃぁんと、イカくせぇっ♡きひひしししっ、けんこーに問題の無い、オンナを孕ませられるタマキン汁っすねぇっ…………♡)
彼女は少年の陰茎を口内に収納して、頬をこけるほどにへこませて密着させにやにやと笑い、初射精の味と身悶えの様子を味わっている。暴力的な快感に頭も心も翻弄され、少年とは思えないほどの野太い声をあげて背中をのけぞらせたまま、身体全体とチンポを震わせて射精し、イキ続けている。比較するなら小水をするときに似た、しかし確実に違うあの快感が、この子の身体を初めて襲っているのだろう。
…………精通時にそんなイキっぷりを見せつけられると、自身のおなかも、股間もますます疼き、先端からは我慢汁が、おまんこからはお潮が吹き出てきてしまう。……スパッツの中がねとねとびちゃびちゃだ。
……はくにはそのまま、しゃがんで大きく股を開いた体勢で、口の中に放出される精液をこくこくと嚥下しながら、目をとろぉんと細めて、少年が激しく身を震わせてガチイキを繰り返している様子を、ゆったりと観察し続ける。……それほどまでに膨大な快感が、自分の口吸いにより、少年のからだに与えられているという事実に対して彼女は、口がすぼまって鼻の下を伸ばした無様な表情のままで、ますます自然と顔がにやけ、更には舌も、ぐるぐりゅと回すように動いて、少しずつだが勃起のゆるんできた陰茎に、れろじゅぼと絡めてしまう…………。
「……んふ……♡……初しゃせー青クサ精通汁………ごひそうはまっ………♡♡」
少年の小刻みな身体の震えが、感知できないほどに弱まっていくと同時に、陰茎から放出されていた精液もようやくとまっていく。少年の足腰からは完全に力が抜け、今にも倒れ込んでしまいそうだ。
…はくには、少年の精液を飲みこまず口の中に溜めたまま、射精が完全に停止したことを確認すると、ゆっくりと頭を後ろに退いていき、
んぽん゛んっっ………!♡
と、コルクが抜けたような破裂音を立てて、ふにゃりとやわらかくなってしまった陰茎を、自らの口から引き抜いた。
……粘度の高い粘液が、少年の垂れ下がった亀頭と、彼女の肉薄な唇との間につうぅっ……と、糸をひき、橙色の夕陽の光に照らされて、一瞬だけきらきらときらめいたが、……少年の腰が抜けて、石畳の上にへたりこんでしまうと同時に、ちぎれて消えてしまった。
……それなりに勢いよく地面に座り込んでしまったのに、何故か、大して痛くない。……まるで、ふわふわした、だけど中身の詰まった、毛糸のかたまりに腰を沈めたような……。
……はくには行儀悪く音を立てて、唇についた粘液を、れろぺろと舌で舐めまわし取り終わると………少年の方にゆっくり顔を向け……上目遣いで、少年の眼をじぃっと見つめる。
………朦朧としながらも、だが確実に……彼女の人間の眼と……蜘蛛の複眼とに、視線が向かってしまう。
……きれいな、眼………。
…………はくには少しの間、そのしゃがんだ体勢のままじっとしていたが………また、悪戯っぽい笑みを浮かべ、、、
……………………ぱかぁぁぁ……………♡
……と、口をひらいて、少年自身が陰茎から、謎の液体を出してしまった結果、彼女の口の中がどうなってしまっているのかを見せつける。
………唾液と、そして自らの放った濁った液が混ざり合って生まれたどろりとした粘液が、彼女の唇や歯、そして舌とのあいだにいくつも糸を引き、口の中がぬらぬらと濡れ輝いている。あんなものを、じぶんは出してしまったんだ。
………そう実感すると、なんだか、また……………さっきまで強く、あつく、感じていた………白いのを出したあとは治まった、あのむずむずに…………あのむずむずに、また、ちんちんが襲われる、ような…………。………が…。
「つかれちゃったんで、かえるっすね」
これまでと言葉のトーンをほとんど変えずに、はくにはあっさりと少年にそう告げた。
先程まで味わあされていた快感の余韻で、いまだ意識がはっきりしないまま……それでも彼女の言葉をぼんやりと理解して、うまく頭の整理が追い付かないでいる少年を尻目に、気だるげに、彼女は更に言葉を継ぐ。
「………君もぉ、かんぜんに暗くならないうちに、はやくおうちに帰るっすよー……。…このへんってばほんとにぃ、夜になると、ふつーのこどもにはぁ、もーっとあぶな〜くなっちゃうところっすからねぇ……」
そう喋りながらだるそうに手を上げ、糸を指先から出して、あっという間にはるか頭上のイチョウの枝に引っかけると、目に見えないほどに細い糸であったにもかかわらず、そのまま自身の身体を吊り上げ、するすると上に引き上げていく。
「この石段おりてったらぁ、今度はいつもの道にでられるはずっすから…………じゃーねぇぇ………………」
そんな言葉を残し、彼女の姿は、梢の茂みの奥に、すぅーっと消えていった。
…………あとには、呆然と石畳にへたり込んだままの一人の少年が、陰が濃くなってきた夕方の神社の前に残された。