※この作品はR-18です。

ガチャ姫   作:ブリコたっぷりっ子

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座った俺の前に少女が座るのは(俺が)危ないって話【挿絵有】

「「ジャンケン、……ポン!」」

 

 出された手は「チョキ」と「パー」

 

「……っ! ……ぬぬぬ」

 

「あはっ、やりました~」

 

 両者の態度は正反対。

 ウルヴァは自ら出した開いた手を震わせ、リントは出した手をそのままに勝利のVサイン。

 

 だか、これで勝敗が決したのだ。

 二人はそれぞれ動き出す。

 

「……リントは服? 肌?」

 

「っ!? ウ、ウルちゃん……私は直にする勇気はまだ無いですから……」

 

 ウルヴァの短い質問に狼狽えながらも答える勝者リント。

 

「ふっ、まだまだ子供……」ゴソゴソ……ガバッ! 

 

 その答えを鼻で笑いつつ、来ていたワンピースを豪快に脱ぎ飛ばすウルヴァ。

 

 仁王立ちのウルヴァ。いつものミルキーな褐色の肌が現れ、お胸の恥部には白い貼りモノがペタリ。

 下には雄々しいパンダをプリントしたおぱんちゅ、彼の猛獣も主と同じく、友を子供と嘲笑うかのようにねめつけている。

 

赤髪褐色パンダおぱんちゅ娘降臨! 

 

「うぅ、ウルちゃんは少し大胆が過ぎます……」

 

 そんな友の立ち姿をモジモジと評価する目隠れ女子。

 しかし勝者はあくまで彼女。自分は服の上から行う事になんの引け目もないのだと自らを奮い立たせる。

 

 意を決した少女は使徒に詰め寄り、彼に背を向ける。

 

 

「それでは私はお兄さんの前を失礼して……」

 

 一度使徒の横から立ち上がったリントは、座って眠る使徒の股の間に再び座り込む。

 彼の胸に背を預け、両腿を肘掛けのようにして手を乗せる。

 さながら勝者が座る大型チェアーの様な扱い。

 そして開いていた腕を掴み、自分の体を抱かせるように腹の前でクロスさせると頭の上にある彼の顔を見上げる。

 

「こ、これは……男の人に包まれてるっ……!」

 

 自ら飛び込み身を預けたこの状況に、いたく感動しているリント。

 自分よりも遥かに体の大きな成人男性を纏い、全身でその庇護感を味わう。

 外部からの如何なる脅威からも守って貰えそうな安心感にもはや無敵! もう、何も怖くない……。

 

 

黒髪目隠れ抱っこ守られ娘降臨! 

 

 〝なんだ? ウルヴァ……じゃないな、もう一人の子を抱っこしてる……〟

 

「……むにゃ? 、……むにゃ」

 

 腕の中に納まる感触と、漂うミルクのような匂い。

 よく知るウルヴァとは全くの別物であるが故に、目を開けずとも理解する使徒。

 

「あ、寝言いってます。……お兄さん、かわいい♥️」

 

 よもや意識があるとは知らずに満喫している無敵少女。

 知らぬが仏とはこの事か。

 

「……我は後ろ」ヒシッ……

 

 〝んおっ! 今度はウルヴァだな? 〟

 

 使徒の後ろに回り込み、ソファーに座る彼の頭を抱きすくめる。

 ちっぱい枕にて座ったまま姿勢矯正をされる整体客は、その後頭部に意識を向けることになる。

 

 前に少女、後ろにも少女。

 

 自分の置かれた状況を理解した使徒は、自身の力不足を呪った。

 

 〝こ、この状態で動けないなんて……一生の不覚っ!! 〟

 

「……むぐぁ」

 

 心の中で血の涙を流す使徒。

 しかし彼女たちは待ってくれない! 

 

 

 背後から両肩へと手を乗せるウルヴァ。

 使徒の方に上体の体重を軽く預け、ちっぱいを頭にトンと付ける。

 

「……これでも十分」

 

 腕を支えに、自分の胸を擦り付けだす。

 左右に体を動かせば、小さいながらも確かに存在する横乳が歪み、上下に体を動かせば、浅い彼女の谷間を滑るようにして使徒の後ろ頭を楽しませる。

 

 押し付けれられる薄い乳肉はぽよぽよと、奥のあばらの固さを和らげよいアクセントになる。

 

 肩に都度かかる重みですら、程よいマッサージのようでたまらない。

 

「ふぅ……ふぅ……んっ……♡」

 

 ウルヴァのちっぱいマッサージ。

 時よりかかる彼女の吐息に甘い喘ぎが混じり始める。

 するとどうだろうか、柔らかいぷにぷにの中に小さな引っかかりが……

 

「ふぅ……んっ……♡……んっ、んっ、んっ♡」

 

 動きが小刻みになる。

 左右の動きによって引っかかるポッチが二つ。

 眠る男の頭に乳首を擦り付けるウルヴァは、もはや机の角に秘所を押し付け自身を慰める少女と大差ない。

 

「……ううっ♡あるじの頭、気持ちいい……♡……あるじも気持ちいい?」

 

 返事が返ってこないことを知っているくせに……、それでも

 

「ふぅぅ♡ちくびぃ、いい……♡擦れるの、いいよぉ……♡」

 

 どうあってもこぼれてしまう言葉。

 そうして、気持ちいいという報告を続けながら、ウルヴァのちっぱいオナニーは続づけられてゆく。

 

 ‐

 

 リントは自身のお腹の前に置かれた両手に触れる。

 自分の手を上に重ねれば、一回りは大きながっしりとした手。

 

「お兄さんの手、ゴツゴツしてます……」

 

 少女の手は触れることのなかった異性の感触に戸惑いを隠せない。

 

(もし私が、大人の男の人にこうやって掴まれたら……

 こんなに大きな手、きっと振りほどくことすらできない)

 

 ごくりと喉を鳴らす。

 

 お臍に当ててるつもりでも、余裕で全体を覆える手のひら。

 その手のひらから感じる熱は、服を伝って自分の下腹部へ。

 

 想像と熱に、彼女の大切なお部屋がきゅんきゅん♡と反応した。

 

「……あっ♡」

 

 確かめるように、使徒の手を使って自分のお腹を撫で動かす。

 一回り大きい、硬い、男の手。それで自分のお腹をずりずり……と。

 

きゅんきゅん! きゅん♡

 

「ふぁっ! ふぁあああ♡」

 

 間違いない。子宮が、女の本能が、外からの異性による圧を感じて体に指令を出しているのだ。

 

「で、出てます……、これ、すっごいっ♡♡」

 

 実感と共に体の奥が熱くなるのを感じるリント。

 

(服の上から……、しかもただお腹を撫でてるだけなのに……)

 

 撫で撫では止まらない。

 お腹を押し付ける力は徐々に増し、擦れる服の皺も大きく……

 

(も、もしお腹以外を……♡う、上とか? ……し、下と、とか……♡♡)

 

 今はまだ探るように、お腹の上を左右へさするような動き。

 もどかしくためらう少女。

 このまま自分の欲望を実行したらどうなってしまうのか……

 

「ふぅぅ……♡ふぅぅ……、ふぅぅ……」

 

 息が荒くなる。

 本能に従い、求めるままに動きそうなのを……寸でのところで踏みとどまった状態。

 

(どうしよう……♡我慢しなきゃ……? でも……)

 

 大きく息を吸い、肺に空気を入れる。

 

「ふぅぅ……ふっ……あうぅん♡」

 

 しかしどうしたことだろうか、突然上体が揺らいだ。

 リントは息を吸ったタイミングで使徒の腕に自分の胸が引っかかってしまった。

 

ぐにゅ、ボヨン……

 

 たわみ、ゆがんだバストが慣性に従い揺れる。

 

ボヨン、ボヨン……

 

「う……っ、うっ……、うっ……♡」

 

 日頃から見られることの多い自分の胸。

 リントは恥ずかしがり屋な性分で、人に見られることが得意ではない。

 その癖のせいか、咄嗟に胸を隠すように手を動かしてしまう。

 

 ……彼の手を掴んだまま。

 

ぷにょん♡ぷにょん♡

 

 

「はぁぁぁ♡んはぁぁぁ……♡」

 

 

 少女に見合わぬ巨乳が使徒の手によって覆われる。

 自分の手で隠すつもりだった分、重なっていた彼の手はその柔肉に押し付けられる。

 

 服の上からでも分かる胸の弾力。

 張りのある若いおっぱいは、元に戻ろうと自分を押し歪める使徒の手を跳ね返そうとする。

 

ぽよんっ、ぽよんっ♡♡

「んんんっ♡♡……んふぅ──-ん♡♡」

 

 全く意識をしていなかった。無意識の動きで、自らおっぱいへと彼の手を誘ってしまった。

 

 異性に触られたことのない自分の胸が、今男の人に触られている。

 そんなことが、こんなにも脳をとろけさせるなんて。

 リントは混乱する頭で考える……が、理解が追い付かない。

 思考はループし、手は胸をさらに刺激する。

 ドツボにはまるリント、ただひたすらに続くおっぱいオナニー。

 

「んっ♡♡んっ、んっ……はぁ♡んふぅ、んんっ──-ん♡♡」

 

ぷよん、ぷよん、ぐにゅん、ぐにぐにぐに……♡

 

 絶えず形を変えるおっぱい。

 下から持ち上げ、揺らし、上から押し込み、また揺らす。

 

 今のリントにはこの快感の原因が分からない、分からないなら続けるしかない。

 

(も、もうすこし……もうすこししたら離そう……♡♡)

 

【挿絵表示】

 

 

 理屈の通らない言い訳を浮かべながら、リントは更なる未知への探求へと挑み続ける。

 

 

 

 ▼▲

 

 

 

 〝ぬぅおおお! 頭も! 腕も! 手も足も! なんなんだこの感触は!? 〟

 

 

 俺は今、混乱の最中にいる。

 

 ……いや、それは嘘か、原因は分かり切っている。

 俺が寝てるのをいいことに、体を使って自慰にふける娘たちのせいだ。

 

 こいつらは俺の体をまさぐり堪能し、更にエスカレートして今はオナニーの道具にしていやがる。

 

 頭に押し付けられるちっぱいの感触。絶え間なく当て擦すられるぷに乳首。

 しなだれかかるウルヴァから漂う甘い香りは常に揺れ動く上体から直に発せられている。

 どんどん濃くなる雌の匂いに、ウルヴァの興奮度合いがよく分かる。

 

「あるじ……♡あるじ……♡あるじの耳おいひぃ……♡」

 

はみはみ、ちゅーちゅー♡

 

 続けるうちにどんどん頭にのしかかり、今ではすっかり俺をおっぱい置きにしている。

 かと思えば頭を抱きかかえ、耳までしゃぶり始めるウルヴァ。

 

 ぷにぷに、はみはみ……♡

 

 〝少々動物じみた求愛行動に俺の耳がやばい!! 〟

 

 

 

 

「あぁ♡お兄さんの手が……! お兄さんの手が直接……♡♡」

 

 手の平に返ってくるのは吸いつくように滑らかな肌の感触。

 さっきまで感じていた質の良い生地の手触りではなく、しなやかな絹のようにきめ細かい肌、そして体温の温もり。

 

 遂に服の上からでは物足りなくなり、上着の前をはだけさせたリント。

 さんざん揉まされてた巨乳は半球形で、そのなかにまだ小さな乳腺のこわばりが感じられるのだから末恐ろしい。

 

 手の平をリントのおっぱいに押し付ければ、僅かに空いた指の隙間にまで彼女の乳肉が入り込もうとする。

 自在に形を変える彼女の餅ぱい、突いても撫でてもその弾力は素晴らしいの一言だ。

 

「んっん! ……これ……乳首ですか……♡♡私の、ちくび……?」

 

 柔肉の中に感じるポッチ。

 高まるリントは自身の勃起乳首を使徒に手越しに触れ確かめる。

 手で感じるのではなく、胸の先で感じるためか少々疑問形だ。

 

ぽよんっ♡♡ぽよんっ♡ ぷにょん♡コリコリッ、コロコロ……♡

 

「はぁん、あっはああん♡♡ん、ん、んんんっ♡♡ま、まだわからにゃいですね……♡もっと、もっと確かめにゃいと……♡♡」

 

 

 〝タガの外れた巨乳娘の探求心で俺の手がやばい!! 〟

 

 

 使徒をまたいだ二人の自慰。

 すっかり雌の香りをまき散らす少女二人。

 高まる快感、とどまらぬ情欲。

 

「ああっ♡あるじ……♡あるじぃぃ♡♡」

「お兄さん、お兄さん……♡んひぃぃ♡♡」

 

 俺の体はまだ動かない。

 俺の体はまだ……

 

 …………おや?




〔メッセージ〕
ウルヴァとリントは使徒を使っている!
使徒は動けない!

ウルヴァは使徒を味わっている!使徒は動けない!
リントは使徒の手を取った!使徒は動けない!

使徒は動けな………ピコン!!
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