「……うぅ」
小さなうめき声が部屋に響く。
カーテンが閉まり、ランプの明かりに照らされた部屋。
そこには床に伏せる赤髪の少女と、それを覗くシスターがいた。
固唾を呑み込みながら様子を見守る俺。
マリアさんにご足労願ったのは他でもなく、体調を崩したウルヴァを見てもらうためである。
事情を説明したところ、二つ返事で教会から出発し、我が拠点で診察をしてくれている。
こんなに魘されてるウルヴァを前に、ごく自然体なままで居る彼女は流石というか、慣れた様子でうんうん頷いているのが何とも頼もしい。
「マリアさん、ウルヴァは……」
俺はマリアさんに問いかける。
(いつもはご飯を五杯はお代わりするウルヴァが、昨夜は2杯しか食べなかった……朝になってなかなか起きてこないから見にくれば魘されてるし、やっぱり……)
彼女は寝ているウルヴァの額に手を当てながら、俺へと振り向いて話してくれる。
「これは……」
「……ゴクリ」
やはり悪い病気か何かか?
くっ、あの時無駄に飲んだエリクシールがまだ残っていれば……!
なんならエリクシール程ではないだろうが、フィオナに頼んでまた母乳を出してもらうか……?
ぐるぐると巡る思考の渦。
後悔後に立たずとは正にこの事。
……まったく、何が使徒だ! こんな無力な女の子一人助けられ無いじゃないか!!
心で叫ぶ俺。
先生、この子にはいったいどんな難病がっ……!!
「えー、ただの風邪ですね」
「……あれ~?」
……いや、彼女は腐っても悪魔だ。
特別強い術とか使わないと快方には向かわないとかそんな落とし穴が。
「栄養あるものを食べて、温かくして寝ましょう」
「ううう……しんどい……」
……大事ない様で何よりである。
偉大なる悪魔ちゃん、湯冷めして風邪をひきました! まる
「一応使徒様には冷却の御札を渡しときますね~? 熱で寝苦しそうなら、おでこに張ってあげてください」
ソルテ教特製、教会で祈りを捧げた御札(冷えピタ)まで頂いて、ペコペコ頭を下げる俺。
「あっ、すみません、助かります。せめて何かお礼を……」
咄嗟に出た言葉。
しかし、その一言に鋭い瞳で反応したマリアさんは、微笑みを向けながら俺の手を冷えピタごと両手で握る。
「いえいえ、信徒として当然の事をしているだけですわ。……お礼でしたら、またこちらにお願いします♥️」
マリアさんのお腹に手が誘われる。
ううん、情熱的♥️
「……これでお礼になるなら喜んで」
素敵なお誘いを了承し、近々お会いすることを約束。
「では、また教会で~」と帰っていったシスターマリアを見送り、お粥でも作ろうかと思っているとウルヴァがパチリと目を開けた。
「……うう? 頭が熱いのだ。体がダルい……一体これは……」
赤髪に負けない位頬が赤い風邪っぴき悪魔。
キョロキョロと辺りを見回し、俺を見つける。
「……お前様。我の体は一体……力が入らぬっ、まさか古より伝わる病に我は……」
わなわなと恐怖に震える偉大なる悪魔。
風邪なんてひくのは初めての経験だったらしく、大層狼狽えている。
「んーにゃっ、ただの風邪です。栄養あるもの食べろってさ、お粥とおうどんならどっちがいい?」
「……かぜ?」
「そう風邪。病気に詳しい先生に見てもらったからまず間違いない。ゆっくり休めば良くなるから」
ぽんっと頭に手をのせ、優しく伝える。
うるうるウルヴァちゃん、一安心。
「……わかった。じゃあいつものを貰うのだ」
ボワッ……
おーと、何やら怪しげな魔力のうねりが……。
「んー、『ダークマリオネット』」
ウルヴァが魔法を唱える。薄暗い室内に突如現れた黒いもや。
もやを形成する、どこか恐ろしさを覚える暗い魔力。
それは形を広げると、まっすぐに俺へと向かってくる。
目に見える程に込められたもやの魔力は、細い管状に何本にも分かれると俺の体に纏わりつく。
「んんー……」
ぽわぽわぽわぁ……
……何ということでしょう。
間抜けなSEが聞こえる速度で、ベットの横に座っていた俺の体が浮き上がるではありませんか。
中吊りの姿勢でウルヴァに近づく体。距離にするとおおよそ半歩の間合い。
魔力に対してやってる事が地味では……。
……ボロンッ
「…………おーい」
やはりというか、何となくそんな気がしていた事態。
病人の眼前で、ずり下げられた我がズボンと飛び出した
ぺろっ……ちゅぱ♡ちゅぱ♡
目の前に差し出されたおち○ち〇。
そのまま首を軽く動かしてパクついたウルヴァちゃん。
ハムスターの水やり器?
ぴちゃぴちゃとまだ起き上がっていない息子をしゃぶるウルヴァ。
吸いつく力もうまく込めれないのか、ふにふにとした刺激がこそばゆい。
そのまま少し頑張っていたのだが……
「あうぅ……」
あ、落ちた。
やはり病人には厳しかったらしく、魔力が霧散。
拘束が解かれ、膝で枕元に着地。
ピトリと鼻下に乗っかる息子。
……だからナニコレ?
「魔力練るのしんどいのだ……お前様、そのまま飲ませて」
本当にダルそうな声でうだる魔力切れ悪魔。
言い終わると、「あー」と小さな舌を出しながらお口を大きく開ける。
……イラッ
熱で上がった体温が諸に影響を受け、ヌラヌラと唾液に濡れる口内は小さな女の子が出してはいけないエッチな湯気を吐き出してみせる。
ピンクの小さな舌がチロチロと動いて、この上に乗った物をいかになぶってみせるかを事前に教えてくれている。
だが鋼の男使徒、ちょっとチンイラした程度でまだまだ余裕綽々、こうかはいまひとつ。
行儀の悪い子にも優しく話す。
「……ウル、お前も病人なんだから、普通の物食べて寝とけって、な?」
「え~、……お前様はケチんぼなのだ」
お口オナホのプレゼンは効果が薄いと見たウルヴァ、頬を膨らませご不満感を前面に出し、フルチンお兄さんを困らせます。
ペチペチ……
今度は悪魔の第三の手、尻尾がご登場。
肩の横から伸びる尻尾が使徒のおち○ち○の頭をはたく。
そのままトランプのスペードにも見える先端で、コショコショ♥️と竿の付け根をくすぐるのは実に悪魔的挑発。
「つんつん…………プフッ、つんつん……」
……イライラッ
枕元では私は不満ですと、プイッと顔を背けているウルヴァ。
しかし尻尾でおち○ち○にちょっかいを出してその動きを止める様子は無い。
時折チラッと使徒の顔を伺い、目が合えばニヤニヤと挑発的な笑みを絶やしません。
それでも岩の男使徒、だいぶチンイラしたまででまだ余裕。
マリアから貰た冷えピタを構え、ウルヴァに向かいます。
「ほら、頭熱いならおでこにお札貼ってやる。こっち向いて」
「ん。……ていっ」
「あっ、コラッ」
しかし一瞬のスキをついて、使徒の手からお札をかすめ取る。
『
魔法を唱え、魔力が上書きされていく。
あっという間に、手に持った空色の札が濃いピンクに塗り替わった。
「うぉ!? なにそ「えいっ」……っ!?」 ペトリっ
驚く使徒のおち〇ち〇に張り付いたピンクのお札。
それは淡く輝いたかと思うと、一瞬で変化が起きる。
ググググググッ……!!
ビキビキビキッ!!!!!
「おおおおっ!?!?」
イラつきにピクついていたイチモツが突如ぶち切れフルマグナムに変貌。
ぐつぐつと沸き立つ孕ませ汁が、ビチビチと精巣の中で暴れまわる。
「……♡」
息子の暴走に驚く使徒を横目にウルヴァちゃん、シュルリ♡と尻尾を硬くなった勃起ち〇ぽに巻き付け引き寄せる。
天を突いていた砲塔は向きを下げられ、下で待ち構えている少女のお口前。
ぱくりっ♡
「ぬぅぅぅ!?」
待ってましたと言わんばかりに食いついたウルヴァ。
咥え甲斐のある大きな亀頭をお口で捕縛。
ぷりぷりの唇が弾力のある砲先へと密着、先ほど見せつけた舌舐めテクで鈴口を刺激します。
ベロベロベロベロ♡♡じゅぅぅぅぅ♡♡ベリョベリョベリョ♡♡
尖らせた舌を横に小刻みに振っては吸いつく。
亀頭を舐め回すように撫でると裏すじへ。
ゾリリッ♡♡ゾリリリッ♡♡
すこし表面の荒い悪魔舌、こそぐ度に裏すじから背に抜けていく快感。
あっという間に射精感の限界を超えさせられた使徒は、ぶるりっと腰を震わせた。
「くっ! で、でるっ!!!!」
「……んおっ♡♡」 じゅるっ♡じゅるるるるるっ♡♡
ビュルルルルリュリュルルルルルー!!!
勢いよく飛び出す精液。
「んっ♥ んむっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅごきゅっ♥」
舌を添え、喉を開いて迎え入れるウルヴァ。
ごきゅ♡ごきゅ♡ごきゅ♡
大きく喉を鳴らしておいしそうに飲み干していく。
ビュリュリュリュッ!! ビュル! グブッ!!
「お゛っ♡♡ ごぼっ♡♡!?」
もはや諦めた使徒は、ウルヴァの頭を掴み巨根を喉奥へと押し込んだ。
ずろろろっ♡♡びゅるるるるっ……♡♡
喉で締め付けられ出が鋭くなる子種汁。
食道から胃に直接流し込むように出される精液。
「がぼぼっ♡♡ お゛っ♡お゛っ♡♡お゛っ♡♡」
氷嚢代わりの玉袋を鼻先に乗せ、白目を剥くウルヴァ。
ビュルルッ……ビュルッ……ビュルッ……!!
……ごきゅ♡……ごきゅ♡…………ごきゅきゅ♡
喉は動き続け、胃の奥へと貪欲に精液を溜め込む。
そうしてウルヴァのお腹がポッコリ膨らんだ頃、ようやく使徒の射精は収まったのであった。
お札には札自体を冷やす魔法が記録されていて、それを上書きしちゃう悪魔っ娘ウルヴァ
医療品目的のモノをこんな風にしてしまうなんて、何という悪魔なんだ!(誉め言葉)