巧みなネゴシエーションによって鍵開けスキルの手本を確保して間もなく、俺は拾い上げたツールセットを先生に手渡すと、早速そのスキルを披露して貰っていた。
解錠を試みる彼女の目の前には、鍵付きの宝箱(小)が鎮座している。コイツは少し前にガチャから出てきたのだが、付属で鍵があるわけでもなく、中身が謎のまま放置していた物。これで鍵開けスキルを見れて更には中身も確認できるという寸法よ。
ふっふっふ……、正に一石二鳥の作戦。高められた
カチャカチャ……、ガチッ!!
バキッ!!
「「あっ……」」
硬いものが折れた嫌な音が鳴り響くと、二人の声が重なる。同時に金属のピンがバキンと折れ、反動で彼女の手元から吹っ飛んでいく。
当然のことだが、解錠を試みていた箱の錠前はそのまま何も変化なし。いや、折れたピックの先端が穴に刺さってるのはかろうじて変化と呼べるか?
「…………、もしかして下手くそでは?」
そう呟かずには居られない、なぜならこれで壊れたピンは四本目……。
「かぁ~! わかってねぇな、これだから素人は!」
そんな疑いの視線をものともせずに叫ぶ彼女。しかし、俺の目からすれば鍵穴はもう限界にしか見えないのだが……。
既に折れた破片で一杯一杯の鍵穴。だというのに、まるで親の仇でも拷問するかのようにピッキングを進めるポエマーシーフ。
というか、そもそも折れたピンを穴から除去しないと駄目では?
ガチャガチャッ……
ガチッ、ガッ! ガッ!
そのまま新たにピンを取り出して鍵穴にアタックを続ける。……えっ!? 待って待って!!
遂には繊細さを微塵も感じられない荒行とまで呼べる蛮行におよぶ泥棒女。良くない未来が簡単に想像できる所行に口を挟まざるを得なくなる。
「ねえ、折れたピン抜けなくなってるじゃん!? どうみても致命的失敗じゃん!? リトライ不可能だよそれ!!」
ちょっと止めたげて!? もう鍵穴さんのライフは0よ! それ以上やったら
「これでいいんだよ! ウォラァァッ!!」
泥棒女、制止を聞かずに気合いの手錠パンチ。
バギッ!!!
「あっ……」
手錠の硬い部分で打ち付けられたピンが、遂には鍵穴の奥へと突き刺さり内部機構に致命的なダメージを与える。
……やっちまったなぁ!!
どうみても鍵穴がオシャカになっている。
「……ふう、どうだ! これでいいだろ?」
だというのに、宝箱にパンチをお見舞いした本人は何故か自信満々に胸を張っている。……どういうことなの?
「どうだって、どう見ても復旧不可じゃん」
「よっと!」
子気味良い掛け声と共にゴツンと宝箱をキックする似非シーフ娘。
そしてその蹴りを受けた宝箱は……
……キキィ……パカッ☆
数瞬の間を置いて、宝箱の蓋が軋むような音を立てて開かれる。
開いちゃったよ、蓋!?
しかし、ただ蓋が開くだけに止まらず……
ブシュゥゥゥゥ!!!
「うおわぁぁぁぁ!?!?」
空いた蓋の隙間からピンクの煙が噴出、目の前でドヤ顔していた彼女が煙に包まれる。
「ゴホゴホ!! ゴッホ!」
「えぇ……」
……中で咳き込んでるし。
いや、開錠(物理破壊)成功という結果なのかもしれないが、結局は罠にかかってるじゃん。
ピコーン
-スキル『開錠』を取得しました-
「えぇぇぇぇ!?!?!?」
一歩引いてそんなカオスな状況を見ていたが、頭の中に響いた声に反射的に叫んでしまう。
宝箱が開いたという事実ですらお腹一杯なのに、まさかのスキル取得という追い打ち。
「なんで!? なんであんな原始的な暴力を見ただけで俺もスキル覚えちゃってるの!? おかしいでしょ! ピッキングミスった脳筋が鍵穴を殴っただけだよ!? トラップにも引っかかってるよ!?」
未だ漂う煙に向かって叫ぶ。
えっ!? いいのかあれで……? でもスキルが手に入ったから……? でもでも……
いかん、混乱してきた。
流石の
俺の頭の中のモヤモヤと、目の前に漂うモヤモヤの煙はどちらも先が見通せそうにない。
──―
──
―
部屋の中では未だに煙が充満してから暫く。
聞こえていた咳き込む声は次第に収まり、その代わりに艶交じりの喘ぎ声が響く様になっていた。
「はあっ♥️くぉ……♥️にゃんらよ、これぇ♥️」
しっかり発情している様子の†鍵壊しの歌烏†、呂律もよく回らないまま、座り込んだ姿勢で両の手を股の下へと入れ、ぐちぐちとパンツの上から秘所を刺激している。
「ううっ、うじゅく♥️こんな、ふひだけなぁ♥️」
側に俺がいる事にも構わず、一人エッチを始める†自慰のスケベ烏†
「くっ! やはりこの煙は……エロトラップの類いか!!」
ここだけを切り取ればなんと
ビキビギ!!
このガチガチに勃起したチ○ポが何よりの証拠だろう。これを鎮めるには……ふむ、丁度そこに痴態を晒す女がいるな?
ズボンに手をかけ、一気に下に下ろす。
「……へめぇ♥️何してやっ……、っ!? ♥️」
ギッチギチのズボンから解放したイチモツが、座り込んでいる彼女の顔の前にこんにちは。
キッと睨んでいた目線を怒張にて塞いでやれば何にも怖くない。
べちっ!!
「ふぃっ♥️」
勃起バットで顔をビンタすれば可愛い悲鳴が上がる。そのまま鼻っ面に熱々のマラを突きつければ、荒い鼻息で俺の雄臭を吸い込いつくそうとしているのがよく分かる。
「はあっ♥️はあ、はあ、はあっ♥️」
「呆けてる暇はないぞ?」
半開きの口に先を合わせて腰を押しやる。
「ふじゅっぷ!? ♥️ぐっむ♥️」
後ろに逃げようとする発情娘の後頭部を捕らえると、喉の奥へと向けて一息に押し込んだ。
ぐぷぷぷぷっ!!
「む゛~~~~! ふぶっ……♥️んむぐぅう♥️」
顎にも力が入らないのだろう、噛もうとしている気概はあっても単なる甘噛みにすらなっていない。
「じゅじゅっ! ぶじゅちゅっ♥️んぷっ!」
酸素を求めて締まる喉が小刻みに震えだす。
「ん゛~♥️むじゅぅ、じゅぶっ、じゅっじゅぶっ♥️じゅぶぶぶぼっ♥️」
モノでも扱うような激しいピストンを繰り返しているうちに、自ら中の子種を吸いだそうと動きを変える娘。
「じゅるるるるるっ♥️ンじゅぅ~っ♥️じゅぶっぼぼ♥️」
唇が柔く締まり、唾液と先走りで過密になった口内が留めていた射精欲を押し流す!
「くっ、このままっ! ……出るッ!!」
びゅるるるるるっ!! びゅぐっ! びゅるる……
「んむ゛~~~っ♥️ぶぷぅはぁ♥️」
一気に口の中を一杯にした精液は、喉奥へと流れ込み切らずに逆流し、肉棒が刺さった口の端々からこぼれ落ちる。
「ぐぅぅ!」
喉奥に叩きつけられた精液の濁流を、体が何とか押し返そうと喉が反応する。その度にキュッキュッ♥️と閉まる口内の刺激になかなか射精が止まらない。
「んごぷっ♥️ぷぶぶうぅ、ん゛~~♥️」
ずろろろろ……
第一射がおさまったところでようやくイチモツを口から引き抜く。
ごぷっ♥️ごぼっ♥️
口から垂れた粘付き精液は胸元を汚すに止まらず、寄せられた胸の谷間へと流れ込んで貯まる。
ふるふると震える乳房にネチネチとした白い液溜まり、こんな光景を拝めたのは盗賊特有の薄いチューブブラあってこそ!
この時ばかりは彼女がポンコツなシーフジョブであったことに感謝せねばなるまい。
「ごぼぉ! ごほっ♥️ごあっ、はあっ、はあ……♥️」
「はあっ、ふぅ、ふぅ……」
こちらが息を整えている隙に、口オナホシーフは股下に潜らせていた指の動きを再開させる。
ねちゅ♥️ねちゅ♥️
「はあっ♥️あっ♥️あっ!? ♥️」
高まった快感を押さえようと、顔を俯かせた拍子に大きく震える。
「んえ゛♥️く、くひゃ♥️……ひぃぃっ!? ひぐっ! ♥️」
びくっ!!! ビクッ……ビクッ……♥️
「おお……、これまた……」
……どうやら強気娘の初イキは、谷間に貯まっていた精臭の直嗅ぎだったようだ。
きっとあの宝箱はエロトラップダンジョン産に違いない!…ん?でも宝箱はガチャからでたから…母体が?
-これ以上はINTが足りない-