なんだかひどく寝苦しい。体の……そう、股のところが妙にくすぐったい。ガチャで能力が上がった成長痛か? とボケた頭が謎の回答を弾き出すが、それでも眠気には逆らえない。既に体のくすぐったさを忘れ、再び俺は眠りの海に沈んでは浮き上がりを繰り返していた。
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朝の日差しが瞼に降り注ぎ、俺の大航海も終わりを迎える。
なんだか寝足りないなぁと思いつつも、そんな感想が頭に浮かぶということはもう起きてしまったということ。
しぶしぶ目を開く決意を固めると、腕の違和感にも気が付く。
はて?
チラリと見ればすぐ横でフィオナが俺の腕を枕にして寝息をたてていた。起きてすぐ目の前に美女の寝顔とは、ご機嫌なモーニングじゃないか!
あどけない寝顔、そして香る花の香り。これは……栗の花?
「おいっ、ちょっとまて」
「むぎゅぅ!?」
飛び起きた。腕に乗っていた頭を振り落とし、体を起こす。
衣服を確認するが、変な乱れは無く下着がずれていたりもしない。しかし……
「うぅぅ……なんですのぉ? あっ、旦那様ぁ~おはようございますですわぁ」
「ああ、おはよう……じゃないぞフィオナ! おい!!!」
眼をこすりながら朝のご挨拶をかますお寝ぼけ王女。映画の一コマみたいに絵になっているが俺は誤魔化されない。
彼女と俺の間に
どれもが最近見たことのあるモノだし、なんなら寝るときには無かったモノだ。
「フィオナ! 何しやがった! さてはお前、俺の寝込みを襲っただろ!」
「ギクッ!」
口でキグッとか言うしどろもどろ王女。わたわたしながら両手をぶんぶん振る。お乳もポヨンポヨン。
「ちちち、違いますわ! ご、誤解ですのっ! わたくし旦那様のお体に悪いようなことは決してしておりませんわ」
「寝てるとき違和感あったのはこれだろ! それに動かぬ証拠が3つもあるじゃねーか!」_R18挿絵
ガチャの玉を指さしフィオナを問い詰める。
シードを与えないとガチャは出てこない、つまりフィオナが意識の無い俺から搾精した、証明終了。
「数からして三回か? 俺もどんだけ鈍感なんだよ、三回も寝てる間に出したの!?」
「旦那様、それは誤解ですの。……わたくしちょっと新たな境地に到達してしまいまして、こちらはその結果出てきたと申しますか……」
自分の体にびっくりだ。能力がアップしたことと関係があるのか?
慌てる俺と今だ弁明を続ける王女。
新たな境地って、王女様という地位よりも上の地って女王様位だろ、他にそうそうあるもんじゃないと思うんだが。
「とにかく、何をしたのかキリキリ吐いて貰うぞ! こらっ、逃げるなっ!」
「きゃん!」
後退りしていたフィオナを捕まえ、後ろから抱き締め動きを押さえる。
さあ、覚悟するんだな。今から質問は拷問に変わったんだぜ!? (勿論ソフトです)
「ほら答えろよ? まず何で、俺の布団に入り込んでいた?」
初めの質問は答えやすいものから……刑事ドラマの鉄則だな。まあ、ドラマでは刑事さんが容疑者のおっぱいをサワサワしたりはしてなかったが、誤差の範囲だろう。
「あっ♥️んんっ……はい、答えますから一旦お手を……」
「ダメだ、さあ答えるんだフィオナ!」
下から上に、彼女のたわわな胸を上げては落とす。
「ううっ……、昨晩ベットで目が覚めまして、隣にいらした旦那様のお寝顔を見てしまい、ばあやの言いつけが頭をよぎりましたの……『王家のむすめはおのこと閨を共にするべからず』と」
恥ずかしいそうに話すフィオナ。
「しかし既にその教えを破っておりましたの。それに気がついたわたくし、落ち着くまでに時間がかかってしまいましたわ」
流石は王家、貞淑な教えを受けているんだな。
ちょっとおっぱい揉むの止めようかな……っ!? 手が止まらない! くそっ、止まれ俺の手!!!
「なんとか心を落ち着けまして、そのまま旦那様のお布団に潜り込むことにしました」
「そうなのか……ってあれ? 『閨を共ににするべからず』なら布団に潜るのはもっとダメなんじゃない?」
「いえ、ばあやは『駄目だという教えほど、破った時には気持ちいいからそう教えるのですじゃ』と言っていましたし、実際天にも昇る程でしたのっ!」
「ええぇ……」
テンション上ゲ上げで俺の方に振り返りる。眩しい笑顔っ。
「そうしましたら、旦那様の……その……御立派様が苦しそうでしたので、お静めに……」
続けるうちにちょっと照れてきたのか、頬に朱が差している。
「えっと……まずはお口で熱く滾る旦那様をお冷ましするべく、お召し物を失礼しまして。お出になられた御立派な旦那様の強い匂いにクラクラしてしまいましたの……♥️」
頭の中で思い出したのか、説明する声が艶っぽくなってきた。弄んでいたおっぱいにも、先端にポッチが自己主張し始める。クニクニ、クニクニ。
片手間にソコを刺激してやり続きを促す。
「うんうん、それで?」
「はぃぃ……♥️それで、旦那様の臭いに当てられてか、お腹がまた膨らみまして……。鼻の奥で達してしまったら一個目が出て来てしまいましたの♥️」
フィオナの自己申告はこんな感じだが実際は、
『フォアグラを見つける豚もかくやというレベルでチン臭をかぎ散らかし、鼻からハッピーパウダー(隠語)でも決めたかのような幸福感で子宮内のガチャが急成長。ガチャ玉のボゴッ!!! という不意の膨らみに耐えきれず、「ひぎゅうっ!? ♥️」と大きく息を吸った際に絶頂。そのまま激しく痙攣してお産、一個目』
と、そんな感じであった。
フィオナ、マイルドに包みすぎである。
しかしそこまでは読みきれないので素直に信じる自称拷問官。「そうなのか……」と、ガチャ玉を撫で撫で。
全くチョロい男である。……では続き。
「そのまま何とか、旦那様を口にてご奉仕しようとしたのですが……とても口に咥えきることができず、な、舐めたり……せ、せ、接吻で……その、……はぃ♥️」
真っ赤っかのフィオナは口ごもりつつもその手順を説明する。なんか恥ずかしがる女の子の口からエッチな説明させるってすごいね。思った以上に股間と良心に来るものがある。俺持たないかも……。
心の優しさ……というよりも、小心さが出て後ろめたくなってきた拷問官。
「ああ、まてまて。思ったより色々してそうだな、ちょっと要点をまとめて……。二個目と三個目もそんな風に奉仕してくれて出したのか?」
「端的に言えばその通りですわ♥️」
お顔真っ赤っかのフィオナさん、当然真っ赤な嘘である。
実際は、『うわばみもビックリのどスケベマウスで勃起魔羅を喉まで咥え、たわわなおっぱいの反発力を利用したバウンドフェラで精を搾り尽くす婬魔となっていたりする。
太ももにかかる巨乳の優しいパイ圧と、ぺニスを激しく吸い上げるフェラテクのダブルコンボにてしっかり射精した本人は、……悲しきかな、夢の中にて大航海中であった訳だ。
ジュボッ♥️ジュボッ♥️という水気のある音と激しいフェラによる揺れが、奇しくも海上で揺れる船旅へと眠る脳内で変換されていたのだ!!
窒息寸前のフィオナは生存本能を刺激され、種を残す最善策として子宮を刺激。
赤ん坊(と子宮は認識している)を育て産みむのもこなれてきた体は、前代未聞の双子出産(二個を同時に排出)にトライ。
彼女の失神イきをトリガーに、ボリュンッ!!! ♥️ボッヂュンッ!!!! ♥️と鮮やかな二連射を披露したのであった』
窒息間際で朦朧としていた事を加味しても、ハショリ過ぎである。真実はお月様だけが知っている。
「わかった、もういいや。俺を奉仕するって気持ちは有難いし、ガチャも出て来てフィオナも無事なんだ、これ以上は不問としよう」
「は、はい!! ありがとうございますわ!」
「こっちこそありがとう、でも寝ている間は程々にしてくれよ? いくらなんでも体が持たないよ」
互いに納得したようでよかったよかった。
なんだ、平和な世界はすぐそばにあったのではないか。
「だ、旦那さま……?」
「ん?」
無事無罪となったフィオナさん。
「おはようの、せ、せ、接吻を……下さりませんこと? ♥️」
ちゅ~と唇を突き出し、目を閉じるフィオナ。
あらやだっ! この子ったらこんな時だけキュートに純情娘しているわ、ときめいちゃう!
「ふふ、はいはい。おはようフィオナ……」
横で転がる3つの玉は、どれも照れくさそうに赤かった。
甘酸っぺぇ~な~~、おい!(歓喜)
因みにわたくし、何事も幸せなキスをして終われば、全て丸くおさまると教わりましたのでこんなん出ました。