起承転結でいうところの転の辺りへと差し掛かっている感じです。結まではそう長くはならない予定です。
次回は後半パート。先輩娼婦レイカとの剃毛レズプレイとなります。ずいぶんマニアックなものを書いたものだ。
「はぁ、はぁ……ああっ……あっ、あんっ!」
「お、おうっ……ま、マキちゃん、ダメだ……激し過ぎて……また、出る……ああっ!」
「ああんっ!いいっ……すごく、いいです。マンコが熱くて、感じています……やぁんっ……!」
全裸で足を大きくM字に開き、真希は客に跨って激しく腰を振り続けていた。
「うっ……くっ……マキちゃん、なんだかこの前よりもエロくなってないかな。いや、元々エロかったのは確かなんだけど……」
「……申し訳ございません。ちょっと……忘れられないことがありまして……」
客の指摘に真希は顔を曇らせ、身体の動きを止める。それでも肉棒は膣内に挿れたままで、そこからは愛液と共に注ぎ込まれた子種が溢れているのであった。
「セックスに逃げたいようなこと、かな?」
「そんな……!決してそのようなことでは……いえ、間違っていません。こうしてお客さまのお相手をしていると、深く考えるようなこともありませんので……」
彼女の申し訳なそうな返答に、客は意地悪く問いかける。
「ほう……客をそんな風にストレス発散に使うとはねぇ。稼ぎ頭になると、やっぱりそういうことも多くなるのかな?」
「ち、違います……!私は決してそこまで卑しい考えを持ったことは……」
狼狽える真希。その姿ににやけながら客の男は、腰の動きを止めていた彼女をベッドに仰向けにしてしまう。
「きゃあっ!お客さま……一体何を……?」
「そんな悪いことを考える子には……お仕置きをしてあげないとね。」
「お仕置きだなんて……わたし、そんなことをされたらもっと……やっ、あぁんっ!」
有無を言わさず、男は正面から彼女の膣奥を自身の肉棒で激しく貫く。悲鳴と苦悶の声が混ざりながらも、真希はさらに喘ぎ狂う。
「ああっ……いいっ!チンポ、チンポいいのぉっ!チンポでマンコを激しくされるのたまらない……たまらないのぉっ!あああっ!あ、あぁっ!ああんっ!」
客を敬うことも忘れつつ、快楽を求める真希。下品に喘ぎ声を上げる彼女の姿を男はさらに責める。
「本当にマキちゃんはチンポでオマンコされるのが好きなんだね。それだけじゃなくて、こっちも……」
「あっ、ああんっ……あっ、そこは……やっ、ひゃぁぁぁんっ!!!!!!」
乳房の先端を摘ままれて、真希は一際大きな悲鳴を上げる。不意に襲ってきた快楽の波に彼女はさらに身体をよがらせていく。
「もしかして……乳首だけでイったのかな?」
「は、はい……わたし今……軽くイっちゃった……かも。」
妖しい笑みを浮かべ、男に言葉を返す真希。それでも彼女はより大きな快感を彼に求める。
「でも……やっぱりチンポがいいです。お願いします……お客さまのぶっといチンポで、私のオマンコをイかせてください。もっとマンコを……犯してくださいっ……!」
「っ……うう……マキちゃんっ……マキちゃんっ!」
「あぁぁぁぁんっ!いいっ、気持ちいいよぉっ!これぇ……チンポ、チンポチンポチンポぉっ!チンポでマンコずぼずぼ……マンコ穴ズボズボされるのが一番気持ちいいのぉっ!!!!!」
乳房に愛撫を受けながら膣奥を肉槍で貫かれ、真希は卑猥な言葉を繰り返しは続け、壊れたように声を上げていく。
「うぐっ……もう出ないと思っていたのに、またチンポがイきそうに……だ、ダメだっ……!」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あぁぁんっ!出して……出して出して出してぇ!チンポから精子いっぱい出してぇ!わたしの……マキのマンコ穴をチンポ汁でいっぱいにしてぇぇぇぇ!!!!!!」
ただ本能の赴くままに腰を振る男に対し、真希もまた彼の性欲を全て受け入れ、求めようとする。打ち付けてくる腰に彼女は足を絡ませ、胎内へ精を注ぎ込むように促すのであった。
「あっ……ダメだ、出る、出る……あっ、ああっ!」
「あっ、やぁぁぁぁぁんっ!!!!!熱い……マンコの中に熱いの……ああっ……すごい、チンポがビクビクして……わらひ、すっごい気持ちいいのぉ……!」
膣奥で亀頭から精を解き放たれ、真希は弓反りとなってそれを受け容れる。すでに膣中へと出されていた白濁が淫裂から零れ落ち、より新鮮な子種を彼女の身体は求めているようであった。
「ああっ……ダメェ……わらひ……すごいの……すごいのきちゃう……!オマンコセックス……中出しセックスですごいのくるっ……!だめっ、ダメェッ!これダメェッ!あっ、いやっ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!!!!!」
声を枯らすような悲鳴を上げて激しい絶頂を迎える真希。絡めていた足を解くことはなく、客である男の肉棒が放つ精を一滴も残さずに注がせる。
「おうっ……こんなに激しいのは初めてだったよ。もうキンタマの中身も空っぽだ。」
「はぁ、はぁ、はぁ……あ、ありがとうございます。わ、わたしも……とても……気持ちよくなれました。」
「また近いうちに来るとするよ。それまでしっかりとキンタマにザーメンを貯めて……んぐぅっ!」
挨拶を述べながら肉棒を引き抜こうとする男。しかし、それを彼女の絡まった足を許そうとはしなかった。
「もっと……もっとほしいです。お願いします……お客様のチンポ、もっとマンコにぶち込んでほしいんです……もっと私を……マキを満たしてください……!」
「そ、そんなことを言ったって……もうチンポが固くなりもしな……おうっ……んんっ……!」
拒む言葉を言いそうになる男を抱き寄せると、彼の唇を塞ぐように口付けをする。
「んっ……ちゅぷっ……ぢゅっ、んぢゅっ……れろぉっ……!」
男根を挿入させたまま、彼の胸板に豊満な乳房を押し当て、真希は巧みに腰を動かして萎え始めていた剛直に刺激を与える。それに応えるかのように肉棒は硬さを取り戻し、彼女は舌を絡めて喜びを表す。
「んぷっ……れろれろれろぉ……んんっ……ぷはっ……!」
「ふぅ、ふぅ……ま、マキちゃん……」
「ふふっ……チンポが元気になりましたね。お客様……とっても素敵です。」
「あっ……ああっ……あああっ……!」
全てを包み込むような柔らかな笑みを浮かべ、真希は再び肉棒をいきり立たせた男の性欲を滾らせるのであった。
◇
「今月は……これで何人目かしら。」
「たしか……3人目だったと思います。」
スタッフルームの椅子には娼館の管理人であるコタロウ、そしてその向かいには申し訳なそうに両手を足に乗せて座っている。
「お客様を天国のように気持ちよくしてあげるの良いけど、本当に天国へ送っちゃうのだけは勘弁してよね。」
「はい……すいません。」
頬杖をついて、半ば呆れたように言葉を口にするコタロウ。それに対して真希はただ首を垂れて謝るだけであった。
「でも……最近になってどうしたの?今日死にかけたお客さんから少し聞いたけど、忘れたいことがあったとかって言っていたわよ。」
「それは……!いえ、忘れようとしても、忘れることなんて出来ないことです。」
夏の夕暮れに聞いた、実妹が情事に耽る嬌声。真希はその声を数か月が経過した今も鮮明に覚えているのであった。
「私やレイカちゃんには言えないこと?いえ……別に無理に聞きたいわけじゃないから。でも……一人で悩むことしか出来ないのかしら。」
「悩んでなんていません……ただ、この思いをどう表したらいいのかが分からなくて……セックスをしている時だけは考えずにいられるんです。」
「好きなことをしていれば、忘れられる程度の悩み、ということね。」
「はい……私、セックスが大好きですから。」
「真希ちゃん、あなた……」
暗い面持ちでありながら、大胆極まりない言葉を声にする真希。その姿を見るコタロウはしばしの沈黙を経て、重い口を開く。
「ねぇ、最後にエッチをしたのはいつかしら?」
「えっ……そんなの、今さっきまでしていて……」
「そうじゃなくて真希ちゃん、あなたがお金を貰わずにセックスをしたのはいつかってことよ。」
「お金を貰わずにって……そんなの私、もう……」
記憶を辿り、それを言葉として出そうする真希。しかしそれを言おうとしたした矢先、スタッフルームへ第3者の声が響き渡る。
「お疲れさま~……って、あれ?もしかして……取り込み中だった?」
「こんなタイミングの悪い時に……いえ、むしろ良かったのかもしれないわ。」
「えっ……何よコタロウ、私に何かしろっていうの?」
僅かに不機嫌な声となる第3者、この場所へ入ってきた娼婦・レイカに対し、コタロウは言葉を返す。
「ええ、真希ちゃんの人生相談に乗ってあげてちょうだい。もちろん、男性に関する問題を中心に……ね。」
「ちょ、ちょっとコタロウさん……!?」
「あっ、ああ……そういうことね。いいわよ。それじゃ、早速お風呂に行きましょ、真希ちゃん。」
「れ、レイカさんもそんな安請け合いしないでくださいっ!……っていうか、どうしてお風呂に入る必要があるんですか!?」
勝手に2人で話を進めていくことに、真希は語気を強めて抗議の声を上げる。しかし
「お悩み相談といえば、お互いに何も隠さない裸の付き合いからでしょ。あ、でも……真希ちゃんとはもう裸の付き合い以上のことも……」
「レイカさんっ!!!!!!!」
それ以上のことは言わせまいと怒りの声を上げる真希。彼女たちの会話を聞いていたコタロウは苦笑いを浮かべながら席を立つ。
「ありがとうレイカちゃん。それじゃ、あとはよろしくね。」
「こ、コタロウさんも……私はまだ……!」
「……心配しないで真希ちゃん。あなたが嘘をつかない限り、私はずっとあなたの味方だから。」
「なっ……どうして、そんな気遣いなんかを……」
コタロウの発した言葉の意味を理解することが出来ないまま、彼女はレイカに相談をするための場所へと連れられていくのであった。
「………」
「………」
湯気が立ち込める浴室の中、真希とレイカの2人は共に湯船に身体を浸かっていた。
「あの、レイカさん……お湯へ浸かることに意味はあるんでしょうか?」
「もちろんよ。ずいぶんと冷えてきている時期なんだし、しっかりと身体を温めないと風邪を引いちゃうわ。」
成人女性2人が入っても余裕がある浴槽で、真希は疑問に思っていることを率直に述べ、レイカはそれに淡々と答える。
「相談に乗っていただけるのは嬉しいんですけど、どうして裸になんて……」
「あら、だったらお互いに汗や男の匂いがした身体のままで話をしたかった?まぁ……それはそれで私は興奮出来るけど……」
「そういうつもりもありませんからっ!」
「ふふっ……」
飄々として態度を見せるレイカに声を荒げてしまう真希。その姿に笑みを浮かべ、レイカは話を続ける。
「この前は私が客として真希ちゃんを指名したけど、今日は同僚として、対等な立場で話をしたいと思ったのよ。」
「そんな……対等な立場なんて……なれるわけがないです。」
「もう……変なところで真面目ちゃんなんだから。エッチをしているとあんなにいやらしい子になるっていうのに……」
未だに抵抗を見せる真希に対して、レイカは湯船の中で足を伸ばしてくつろぐ。その姿を真希は体育座りとなって眺めているのであった。
「こうして……女同士で入浴することはあったんですか?」
「そうね……数は少ないけど、初めてではないわ。プライベートで入ったことも、お客様にお願いをされて入ったこともあったわ。もちろん、仕事の時は性的なサービス込みでね。」
「仕事だからって……レイカさん、そんな経験まで……」
驚きを隠さずにいる真希に対して、レイカが言葉を返す。
「私からしてみれば、真希ちゃんのほうがプロ意識を高く持っていると思うわ。」
「そ、そんなわけありません……!だって私……いつも自分が気持ちよくなろうって、お客様のことを考えずに激しいセックスを……」
「前にも言ったけど、お客様は気持ちよくなっているあなたを見て喜んでもいるのよ。まぁ、作業的な奉仕を好む人もいたりはするけどね。」
「でも……せっかくお金を頂いているのにそんなことでは……」
彼女の言葉通り、真希を指名する男たちは快楽に身を任せ、よがり狂う姿を見せる真希の姿を求めている客が多くを占めていた。その事を彼女自身も自覚はしている一方で、それをありのまま受け入れることは出来ないのであった。
「そうね……確かにお金を貰っている以上、自分が気持ちよくなることに抵抗は出てくるかもしれないわね。」
「……はい。」
レイカの言葉を肯定して頷く真希。しかし、そのままレイカは続けて言葉を口にする。
「だったら、お金のことの事を抜きにしてセックスをすればいいじゃない。たまにはプライベートで楽しまないと。知らないうちにストレスが溜まっているのかもしれないわよ。」
「……そうですね。」
彼女の提案に真希は顔を俯いて返事をする。その声に自嘲が含まれていることにレイカも気付く。
「真希ちゃん、仕事以外で最後にセックスをしたのは……いつかしら?」
「………」
その質問に対して、俯いている真希が返事をすることはなかった。しばらくの後、顔を上げた彼女は寂しげな表情でレイカに口を開く。
「私には……大切な人がいますから。お仕事以外でセックスをすることなんて、出来るわけがありません。」
「前に付き合っていたっていう、ご主人様って人?」
「……コタロウさんに、聞いたんですか。」
真希の言葉にレイカは黙ったまま頷く。娼館の管理人であるコタロウに全ての事を話していた真希。その彼からレイカは彼女の身の上をある程度聞いているのであった。
「聞いたのは最近よ。あなたをあの日に指名した後、こっそりとね。」
「レイカさん……意地悪です。私に聞いてくれれば、全部話をしたのに……」
「聞けるわけがないでしょ。まともに聞けるような話でもなかったわ。だからといって、放っておくことも出来なかったのは分かるというものよ。」
「ごめんなさい……私、コタロウさんだけじゃなくてレイカさんにまで……」
レイカも彼女のなりに自らの心配をしているということを理解する真希。丸くしていた身体をさらに屈ませ、顔を湯に浸からせるほどに彼女は俯こうとする。
「なんでも一人で抱えもうとしないの。言いたいことも言えないでいると、こんな世の中じゃ生きていけないわよ。」
「それって、どういう意味……」
レイカに意味を問おうした矢先、彼女の伸ばしていた足先が真希の股間へと触れる。
「きゃあっ……れ、レイカさん……!」
「ふふっ……しょんぼりしている真希ちゃんを見ると、ついいじめたくもなっちゃうわ。」
「私は真剣にレイカさんに相談を……あっ、んんっ……はぁ、そこ……いやぁっ……!」
レイカの足先は的確に無防備となっていた真希の淫裂を刺激していく。
「男の人はオチンポを足で弄られると感じけど、女だってオマンコを弄られて感じちゃうのよ。」
「んんっ……こんなの、ひどい……ですっ……ああんっ!」
レイカの足で一番太い親指が茂みを掻き分け、膣内への挿入を試みようとする。真希は蔑みの言葉を口にしようとするものの、彼女の足指の動きに身体をよがらせるだけであった。
「あら……真希ちゃんのオマンコ、前に見た時より毛が多くなっているような……」
「……っ!」
股間を愛撫していたレイカの足が真希の陰毛に多く接触して、彼女はその違和感を口にする。
「き、気のせいです……そんなの、気のせいですから……!」
「いいえ、違うわ。もう……しっかりオマンコの手入れをしないと、お客様に幻滅されちゃうわよ。」
「は、はい……すいません。」
デリカシーのない言葉を重ねながらも、レイカは愛撫する足を止めて真希に注意を促す。しかし、彼女が発する次の言葉が真希にそれを忘れさせる。
「それじゃあ、いったん湯船から出ましょう。私が剃ってあげるから。」
「え……剃るって、何を……?」
「決まっているわよ。オマンコの毛を剃ってあげるの。大丈夫、ツルツルとかにはしないから。」
レイカの突拍子もない言葉に対して、真希はしばらく言葉を失っていたものの、その内容を理解すると声を荒げる。
「け、結構です!そ、そんなこと、じ、じ、自分で出来ますからっ!」
「だーめ、私、真希ちゃんのマン毛を剃りたいんだもの。」
「レイカさんがやりたいだけじゃないですかっ!!!!!」
奔放なレイカの行動に翻弄される真希の抗議の声が、広めの浴室に響くのであった。