筆者の前作に該当する『陸上部のアイドル』の続編に該当しますが、本作はそれなりにヒロインに重い過去がある感じです。こういったキャラにハマった時期に書いた作品なんですよね……
そして本話からヒロイン真希の妹が登場しております。あまり出てくることありません。まだ派手な男遊びもしていない時期だと思います。
「んっ……!くっ……んんっ……ああっ……!」
「そうやって声を押し殺して、快楽に抗おうとする顔も素敵だね。」
「んぐっ……!か、感じてなど……いません……!あんっ……私は、感じてなんか……!」
彼女は毅然としていた。秘裂を巨大な男根で貫かれていながらも、決して屈することはないという覚悟を生気の失われた瞳に宿していた。
「もっと強がってくれていいんだよ。だけど……ほら、マンコはこんなに濡れて、僕のチンポを受け入れてしまっている。キミの身体はもう、チンポ無しでは生きていけないのさ。」
「っ……!んんっ……あっ、あっ、ああんっ!そんなこと、ありませんっ……!誰が……あなたみたいな人の……で……あっ、いやぁぁんっ!」
強気な言葉を紡ぎだそうとはするものの、激しい抽挿がそれを許すことはなく、彼女は自らの意思に反して嬌声を上げる。
「最低です……あなたは、最低な人です……!私は、絶対にあなたを……んんっ……!んっ、んちゅっ……ぢゅぶっ……れろぉ……」
謗る言葉を口にする彼女の口を男は唇で塞ぐ。舌を絡ませ、咥内を凌辱する彼の口付けに抵抗を見せるものの、すでに幾多の絶頂を迎えている彼女の身体は為すすべもなくそれを受け入れてしまう。
「んぶぅぅ……ぷはぁっ!はぁ、はぁ……あぁっ、ああんっ!……い、いやぁ……もう……いやぁ……!」
「くっ……また締め付けが強くなって……だ、出すよ……また、出してあげるよっ!」
「あぁぁあんっ!や、やめて……もうやめて……!いやぁんっ!わたし、これ以上されたら……私……もう……!」
限界が近くなり、さらに激しくなる突き入れに喘がされながらも、拒む言葉を口にする。しかし拒絶をするのは言葉だけあり、身体はすでに男の精を欲しているのであった。
「うっ……くっ……で、出る……イクッ……!」
「いやっ……!また……中に出されて……いやぁっ……!私……もう……い、イクの……いやぁ……イヤぁぁぁぁ……!」
◇
「っ……!はぁ、はぁ、はぁ……!」
ベッドから勢いよく身体を起こし、荒い呼吸を繰り返す。先刻の夢を思い出しながら、真希は酷い目覚め方をする。
「久しぶりかしらね、彼の夢を見るのは。」
言葉をつぶやきながら自らの身体を確認する真希。大量の寝汗によって寝間着は濡れており、凄まじい不快感に襲われる。しかし、濡れているのは汗によるものだけではなかった。
「んっ……んんっ……!」
掛けていたタオルケットを取り払い股間に手を当てると、そこは汗とは異なる滑り気のある液体で湿っていた。
「下着まで……最悪。こんな……おもらししたみたいになって……気持ち悪い。シャワー……浴びようかな。」
苦い顔となりつつベッドから降りて立ち上がると、彼女は火照った身体を冷ますべく部屋を後にして、風呂場へと向かうのであった。
◇
「……ふぅ。」
脱衣所で湿った寝間着とショーツを脱ぎ、一糸纏わぬ姿で風呂場へと入る真希。シャワーから出てくる温水が、不快であった寝汗を流れ落としていく。
「はぁ……気持ちいい。たまには朝に浴びるもいいのかも。」
左手でシャワーノズルを持ちながら、右手で全身を洗い流していく。その右手が寝汗ではない体液で汚れていた箇所へと触れる。
「んんっ……!や、やっぱり……あんな夢を見たから、私……」
右手が触れた自身の秘裂からは、彼女の意思とは関係なく滑り気ある液体が溢れてきているのであった。
「夢だけでこんなに感じて、濡れるなんて……んっ……!はぁ……はぁ……!」
ただ身体を洗うだけのはずが、愛液の溢れる股間を執拗に弄り始めてしまう真希。淫裂を指で擦れば擦るほど、淫汁は太股を伝って床へと滴り落ちていく。
「だ、ダメッ……!まだ朝なのに……シャワー浴びているのに……でも……!」
擦るだけでなく膣内へと指を挿入して、本格的に自慰行為を始めてしまう真希。口からは吐息ではなく小さな喘ぎ声が漏れていく。
「はぁ、はぁ……あぁ……!んんっ……ひぅんっ!も、もう……ガマン……できない……!」
人差し指1本では物足りず、中指も挿入してさらに激しく自らの膣肉をかき回していく。さらにはシャワーノズルを股間に向けて、叩きつけるように噴出される温水で秘裂、そして陰核を刺激していく。
「あぁぁんっ!んんっ……!?い、いい……マンコ、気持ちいい。クリも……気持ち、いいの……!」
より強い快楽を得るため、真希は浴室の床に腰を下ろし、足を大きく開いて膣内と陰核を苛めることへ没頭する。
「んふぅ……はぁ……はぁ……!チンポ……チンポが欲しい……!指なんかじゃ全然足りない……チンポが……チンポが欲しいの……!あっ、あぁぁぁんっ!」
下品な言葉を口にして、さらに自らを昂ぶらせていく真希。挿入された2本の指は膣奥へ届きそうなほど深く入り、シャワーの水圧に曝されている陰核は膨らみを増す。
「イク……イく、イクッ、いくっ……!私、マンコ弄ってイクっ……!イクのぉっ……!」
そう真希が浴室で声を上げて果てるその時、
「あれ、お姉ちゃん……シャワー浴びてるの?」
「っ……!!!?んんっ!?んむっ・・んっ……んんんんんんんんんんんんんんっ!!!!!!!!!」
妹が浴室の外から絶頂している彼女へ声を掛ける。
「ん?お姉ちゃん、大丈夫?おーい、聞こえてるかなー?」
「んっ……ふぅ……だ、大丈夫……よ。ちょっと……汗かいていたから、さっぱり……ふぅ……したかっただけ……はぁ、はぁ……だから……」
「あ、うん。そっか……私も汗かいているし、後で浴びようかな~」
「ふぅ、ふぅ……そ、そう……。私も……すぐ、上がるから……」
息も絶え絶えとなりながら、真希は外にいる妹へと辛うじて返事をした。些か怪しまれたような気配はしたものの、彼女は真希の言葉に納得した様子でその場から離れていった。
「んっ……はぁ、はぁ……私、何やっているんだろう……もう、バカ……」
妹に声を掛けられたことで興が醒めた一方、自らの異常な行いに空しさを感じ始めてしまう真希。自身と妹の双方へ向かうように、真希は小さな声で不満を漏らす。
「また……汗かいちゃった。早く……上がらないと。でもあの子、本当に浴びるのかしら……?」
自らを激しく慰め火照った身体を、おもむろに立ち上がらせる真希。その裸体から流れ出る汗は寝汗よりも心地良いものであったものの、彼女はそれを再び洗い流すのであった。