アクラコピーくんたちの真・恋姫無双外史ハメ倒し満喫記 作:デイジー亭
ついった @Deijiedaiwa
プロローグ
――空を見上げて恋をして。雛鳥はその頬を朱月のように染めた。例え見上げたそれが、天下を淫欲に染める……漆黒の太陽だとしても。
「ご主人様、おはようございます……」
そうっと、そうっと。愛するお方の眠りを妨げないように。ゆっくりと扉を開けて、油をちゃんと差されたそれを静かに閉められたことに安堵する。寝台にて眠りにつく、愛しい主人はそれぐらいでは怒らないけれど。メイドとして、当然の心がけ。ご主人様がこの国に舞い降りる前に居たという、天の国……そこでは日夜、熟練のメイドが料理をしたり火箭を撃ち放ったり。果ては大きな斧を華雄みたいに振り回し、無双の乱舞を愛する主人に捧げて敵将の首を献じたりするらしい。絶対自分には無理。
「でも、頑張らなきゃ……! ご主人様がメイドになって欲しいって言ったんだから」
ふんす、と鼻息をひとつ。頭に載せた、ホワイトブリムの重さに自らの重責を自覚する。何も出来ぬ無力な自分を救い上げるどころか……この天下を太平の世に導いた、偉大なるご主人様。布団を丸く膨らませ、上下させて健やかにお眠りになるこのお方のためならば……何だってできる。自らの全てを捧げて主人に奉仕するという、メイド長として当然の心がけ……教わったそれを、ひとときも忘れたことはない。それは、布団をめくり上げるとぴくぴく……♡ と痙攣する翠玉の髪。大事なお友達の彼女だって、同じ気持ちだろう。
「ね、
「
「うん、ご主人様のおちんぽ様をぬっくぬくの♡ ぽかぽかおなかであっためられて、えらいね♡ ちゅっ♡」
「んちゅっ……♡ えへへ、しゃーわせ……♡ んのっ♡ んのほぉ゛ぉ゛ッ♡ け、けちゅあなっ♡ 寝てるのにおちんぽ様イラ勃てんなばかぁっ♡」
大事なお友達だって、けつまんこ肉奴隷として捧げたのだ……くちづけをしてあげると、ご主人様のおちんぽ様がずっぽり♡ ハマったちんぽ枕を自動できゅうきゅうと締めあげてしまい。未だお眠りになるご主人様に、苦情を申し立てる彼女。この口の悪さも、ご主人様のお気に入りらしい。赤い縁の眼鏡の奥。琥珀色の瞳をトロつかせながらぎゅぅとご主人様にしがみつき。そのおいしい雌肉全部でその肉体に奉仕しながらも、憎まれ口。強気な
「詠ちゃん、えらいえらい♡ きもちよぉく♡ ご主人様を起こしてあげようね♡ ちゅっ……♡ ご主人様、すきぃ……♡ ちゅっちゅっ♡」
「く、くちびるっ♡ ボクにももっとちゅーちょうだいっ♡ は、はなせちんぽ馬鹿っ♡ 月と、ちゅーできな……お゛ぅ゛っ♡ お゛っ♡ お゛~~~っ♡♡♡」
「詠、うるさい……ご主人様が気持ちよくお射精起床できない。上げていいのはヨガり声だけ」
「ちゅぅ……♡
愛しいお友達に、見せびらかすようにご主人様の愛しすぎるくちびるをついばむと……れろれろと舌を踊らせながら、ばたばたとおさげを振り乱して暴れようとする。その細い腰が、がしりと掴まれて……ぐぅり♡ ぐぅり♡ とちゃんと下のおくちでご主人様に奉仕するよう、ケツまんこを言い聞かせる褐色の腕。赤髪の下の同色の宝石を、ぼんやりとさせながら……ぴこぴこと揺らす、三角形の耳。寝台の下でおすわりしてご主人様の起床を待っていた、わんこメイドの逆鱗に触れてしまったらしい。まぁいつものことだけれど。
「おはよう、月……詠をちゃんと躾けておいて。ご主人様が許しているとはいえ、調子に乗り過ぎ」
「ご主人様は、ちょっと生意気な方がいぢめるのには良いと仰ったので……詠ちゃんのお仕事は、憎まれ口をケツまんこほじほじで言い聞かされることですから」
「んぉ゛っ♡ んぉ゛ぉ゛っ……♡ う゛ッほぉ゛ぉ゛っ~~~♡ あ゛ぅ゛ぁ゛ぁ゛っ……♡ ンぬほぉ゛っ♡♡♡」
「そういうもの……? 恋にはちょっとわからない。詠、締めつけすぎ」
そして……しばらくぐりぐりとやっていると、彼女のぽっこり♡ 膨らんだおなかがさらにぼこんと膨れる。それをしげしげと眺めた、わんこメイドがずぬるるる……♡ と口とは裏腹に欲しがりすぎるケツまんこちんぽ枕。それを、苦心しながらも引き抜くと……ぶぴぴっ♡ ごぽごぽ……♡ とこの一晩の間、独り占めしていたご主人様の寵愛。それをけつまんこから噴き零しながら、白目を剥く愛しい琥珀。大事なお友達が、きちんとお役目を果たせたことに安心する。
「んちゅっ……♡ れろれろっ♡ んはぁ……♡ これはまだだよね、
「ちゅぱっ……♡ ごッ……きゅんっ♡ うん、
「そう……ねね。出番」
「はひぃっ♡ 恋どのぉっ♡ 恋どのに大事にほぐして頂いた、ねねのぷにあな……♡ 必ずやちんぽ淫魔を満足させてみせますっ♡」
愛し気にご主人様のおちんぽ様に吸い付いて、精液を啜り上げるちっちゃなふたつのおくち。ぷにあなメイドたちのざーめん味見によれば……いつも通り、詠ちゃんだけでは足りなかったらしい。彼女たちの舌には、信用が置ける……何せ
「ん……がんばって。応援してる……ちゅっ」
「んちゅっ……♡ 恋どのぉ……♡ ねねの雄姿、ごらんくださいっ♡ んっ……♡ ふぅっ♡」
愛し気にくちづけを交わす、私と詠ちゃんにも負けないぐらい強い絆。丹念に丹念に、使われない日もあるけれど……ご主人様においしいぷにまんで、起床を楽しんで頂くために。朝早くからお座り待機していたわんこメイドに、舐め回され続けたちっちゃな目覚まし用ロリマン枕。痛々しいほどに腫れあがり、赤くぴんぴんっ♡ 自己主張するズル剥け陰核。準備万端を告げるそこで、まずは裏筋にご挨拶。ビキビキと血管を浮き上がらせるそこに、無毛の股間を擦りつけるたびにかくかく~っ♡ と細い脚が快楽の予感に震える。
「んはっ……♡ ち、ちんぽぶっと……♡ でも恋殿の愛情溢れる、ねねのぷにまんならイケるもんっ♡ ちんぽ淫魔、覚悟ぉ……♡」
「あっ……恋さん! ご主人様のまぶたが!」
「ん。ごめんねね、遅い」
「ほへ? ほげっ……ぉっ? おっおっ? ンッ……お゛ッ~~~~~~~~~~♡♡♡」
褐色の手の平に、ちっちゃな爪先を乗せてもらって高度を稼いで……へこっ♡ へこへこっ♡ と長いおちんぽ様の先端。あまりにもごんぶと過ぎて、とてもそこに入るとは思えぬ亀頭にぷにまんを馴染ませていた詠ちゃんと同じ色の髪を持つ彼女。陳宮の慎重過ぎる躊躇い腰振りに、ご主人様が夢の中でイラつきを感じたらしい。愛しい黒い瞳が微かに覗くのを告げると……がしりと万力のような力で、握り締めるぷにあなの脚。そしてどっっっ……ちゅんっ♡ どちゅどちゅっ♡ とイカっ腹気味なおなかをおちんぽ様で連続ぼっこんっ♡ させる、忠犬鉄槌が炸裂した。
「うおっ、すげぇ締め付け……おはよう、四人とも。ちんぽケースもおはよう。相変わらず元気なぷにあなだね」
「「おはようございます、ご主人様っ♡」」
「おはよう、ご主人様……ねねで起きてくれてうれしい。恋がんばらせる」
「お゛ごッ♡ れ、恋どのはげしっ……ぐぇ゛っ♡ ゆ、ゆるし……ンっぎょぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡」
愛情溢れる、朝の挨拶に異音が混じる。おなかがぼっこん♡ するたびに、ばたばたと細い四肢を暴れさせるぷにあな玩具が自覚の足りぬ許し乞い。だが彼女を上下させる腕に籠る、ご主人様に対する忠誠心は凄まじい……愛するお方のおちんぽ様を悦ばせるという、義務にして権利の履行。それを阻む物に対し、彼女は一切の容赦を知らない。当然の帰結として、そのぷにあな遣いが激しさを増し……舌ったらずな幼声が、野太い咆哮に変わる。ご主人様のお好きな音楽。ぷにあなマゾ雌の奏でる、幼身全霊のヨガり声。
「おはようございます、ご主人様……♡ 今日も良い朝ですよ♡ ちゅっ……♡」
「うんうん、気持ちいい朝だ……オラッ。射精すぞねね。一心不乱にアクメしろ……!」
「あ゛っ……♡ あ゛っあ゛っ……♡」
「ちゃんとぷにあなの奥から
「きゃっひぃぃんっ♡ ンぉ゛ぉ゛ぅ゛っ♡ あ、
ご主人様の黒髪の下。青年と少年の中間の、たまらなく好きなかっこいいお顔にそっとくちびるを触れさせると……にっこりと笑い、お射精をしてくださるご主人様。詠ちゃんのおなかを膨らませるだけでは足りない、その愛の膨大さを示すような……大量の白濁液が、ぷにあなのおなかにどくどくと注がれていく。ぼこぼこと膨らんでいくそこを、唖然と見下ろした彼女にトドメの愛情溢れるケツシバき指導。思い出したかのように、感謝を告げるアクメ声。愛らしい瞳がぐるんと裏返り、彼女がちゃんと幸せになったことを告げていた。
「はー、
「私たちは、ご主人様のメイドですから……♡」
「お掃除しますね、ご主人様っ♡」
「ちゅっ……♡ れろっ♡ んふー……♡ なでなで、うれしぃですぅ……♡」
薄い黄金に、晴れ渡る空の色。紅玉と翠玉に、宿すは知性……千軍を任せれば、片方だけでも万軍を滅しうる……その冴えわたる軍略は、率いることよりも
「ご主人様、恋もなでなで……ねねをとっても頑張らせた」
髪も瞳も、鮮血の色。褐色の肌は異民族の証……振るう方天画戟は、並み居る武将を打ち払い。得た異名は三国無双……だがその剛腕は二度と、戦場で振るわれることはない。ご主人様のわんこメイド、呂布奉先。真名は、我らの胸に宿る感情。ぴこぴこと犬耳付きホワイトブリムを揺らし、ゆっくりとしっぽを振る彼女……愛情という鎖に繋がれた美獣。地を制する力は、ただただご主人様を悦ばせるために。
「月は、なでなでは要るかい?」
「はい……♡ 愛して欲しい、です……♡」
そして……人を制することも出来ず。ただただ無力を嘆いていた私。董卓仲穎は……月は、二度とこの天下の昼に姿を見せることはない……黒い太陽の光を受けて。淫らな夜に、そっと輝こう……こんな私が、メイド長なんて。きっと分不相応に過ぎるけれど……でも、この方が望んだこと。
◇◇◇◇◇
「んふっ♡ 兄様、おいしいですか?」
「うん、おいしいよ。さすがは
「はい……♡ お鍋といっしょに、ぐつぐつと♡ ね、季衣♡」
「あ゛~っ♡ あ゛っ♡ に、にぃちゃ……お゛ンッ♡」
愛しいご主人様の舌を喜ばせる、料理の味に彼女は決して妥協しない……そして、おちんぽ様を悦ばせる付け合わせぷにあなの味にも。蒼いリボンの下の瞳を輝かせて、そっとご主人様のおくちに匙を差し込むと……エプロンのみを身につけて、丸出しのおしり。ゆさゆさと揺らすと、朝の食事において重要なもの……すなわち、耳を楽しませる幼淫声が零れ出す。目を楽しませるのは、がくがくと揺れる桃色の二つ結び……典韋の朝食は、お友達を贅沢に使うのが味の秘訣である。
「ふふ、季衣ったら……♡ 暴れたら、駄目だよ♡ 兄様が落ち着いて、ごはん食べれないでしょ……ちゅっ♡」
「んぉ゛ぉ゛っ♡ ふンっ……ギュッ♡ お゛~~~ッ♡♡♡」
典韋のおしりと、ご主人様の股間の間に挟まっているのは……健康的な小麦色を、まばらな紅に染めたむっちりとした尻肉。軽いとは言え、人ひとりの体重を掛けられた上に……バシンと、紅葉のような手形が増やされる。咥え込んだおちんぽ様が、さらに深く突き刺さり……ご主人様の胴を挟み、がっぱり♡ 開いた脚のつま先がぎゅぅぅと握り締められる。うつぶせの顔の、表情は見えないが……きっと幸福に蕩け崩れていることだろう。
「兄様に、いっぱい食べてもらわないと……♡ お料理が出来ない季衣にも、ちゃんと役割をくれたんだから♡ がんばって♡」
「お゛っ♡ お゛っお゛っ……ほぁ゛ぁ゛ッ♡ ほぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~っ♡♡♡」
「お、いいコールとぷにあな腰振りだ……よしよし、今度またマゾメスライブに連れていってあげよう」
その証拠に、緑の髪を愛し気に頬に擦り付けて……ぎゅうと身体全部で、典韋がご主人様に抱きついて身を浮かすと……ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんぱんぱぁんっ♡ と、地面に付いた手と腹筋の力のみ……その怪力を活かした、全自動ちんぽ奉仕。躾けられたぷにあな遣いを、典韋が自発的に実施し始める。さらにご主人様の手が、叩かれすぎて大きくなったムチ肉を叩くと加速。これにはご主人様も、ご満悦のようだ。お出かけの約束までしてあげている。
「良かったね、季衣♡ いっぱい握って、天和さんたちを悦ばせてあげようね♡」
「んほぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡ ぉぅ゛ッ♡」
「はぁ、いいなぁ……♡ んっ……♡ ふぅっ♡ 兄様、私にもごほーび……♡」
「そうだね……じゃあ流琉には、これを着けてあげよう。俺の気が向いたら愛撫してあげる」
「ふぁっ!? は、はひぃ……♡ お願いします、兄様ぁ……♡ んぁ゛ッ♡」
そして料理と、典韋でご主人様を悦ばせたことが評価されたのか。ご主人様が取り出したのは、うぞうぞと蠢く肉の塊……触手下着。雌勃起をかわいがってもらえるのを羨んだ、彼女に対する素晴らしい心遣いである……不意に動き出すそれに、逆らえる女は居ない。平たいおちちと、ぷにあなの上の雌勃起をちゅうちゅうと吸い立てられ。彼女はきっと、明日の朝食は塩と砂糖を間違えることだろう……叱責のケツシバきに、明朝は彼女のヨガり泣きが響くことが確定した。
◇◇◇◇◇
「正直言って、羨ましくてたまりません……ご主人様は何で、私たちに酷いことをしてくれないのでしょうか」
「月はわりと欲しがり」
「へうぅ……」
朝食の後。ごぽごぽ……♡ と白濁を垂れ流す許緒のぷにあなに、前貼りを貼り。典韋がかくかくと膝を震えさせながら、持って帰った後……多分、魏の肉奴隷たちと分け合うのだろう。貴重なご主人様のお情けを、独占すると後が怖い。お好みの黒茶を私のおくちで冷まして、飲んで頂いた後。ご主人様は幸福に腰を抜かした私を置いて、出かけてしまわれた……恐らく、また別の肉奴隷をハメに向かわれたのだろう。ご主人様は忙しいのだ。……というわけで、作戦会議である。
「大事にしてもらっているということでは? 朝のお情けは、私たちで頂けますし……」
「夜も、
「皆さんは、それで満足なんですか?」
「「「……ごくり」」」
確かに私たちは、特権階級……メイドとして、肉奴隷より一段上の扱いをして頂いている。ご主人様の気の向いた時にしか奉仕させて頂けない、彼女たちとは違うのだ。この天下において、ご主人様に愛される女の身分は二つしかない……ご主人様の気まぐれで乱暴に愛される、肉奴隷である彼女たちと……毎日奉仕させて頂けて、優しく愛されるメイドである私たちである。まぁ肉奴隷にも階級はあるが……今は重要ではない。
「ご主人様に乱暴に、愛して頂きたい……彼女たちを羨んだことは?」
「……正直、無いとは言えない。恋ももっといっぱい愛して欲しい」
「はわわ、恋さんっ!?」
「あわわ、欲張りすぎですよぅ……」
天下を統べる偉大なるご主人様に、愛されたいのは当然のこと。確かにメイドは、とても大事に扱って頂いている……決して壊さないよう、宝石を扱うように。でも……詠ちゃんみたいに、白目を剥くほどに。壊れるほどに使ってもらいたい……雌穴が、じゅんと濡れる……ご主人様をメイドの喉から零れ出す淫声で、悦ばせて差し上げたい。それは……私と同じように、短すぎるスカートの下。丸出しの下着を濡らす彼女たちも、同じ気持ちだろう。
「でも……どうするの? 乱暴にして欲しいって言っても、ご主人様にその気になってもらわないと無理」
「そうですね……ご主人様の意思が最優先です。なので……ここは、誘惑をすべきかと。雛里さん、ご主人様の好みは?」
「恋さんは例外として……私たちのように、ちっちゃな女の子がお好きです。従順なら尚良いと」
「でも、おっきいおちちも好きって言ってましたよ? あと生意気なのもそれはそれでいいって」
……四人で頭を悩ませる。知略に優れた諸葛亮と鳳統でも、ご主人様の好みはわからないらしい……当然と言えば当然。ご主人様の肉奴隷は、多種多様である。色とりどりの酒池肉林。天下の主であるご主人様は、淫魔王? たるその種族の名に恥じぬ許容範囲の広さを誇る。経産婦から、その娘まで……黄忠母娘の丼物も、大層お好みである。愛娘のぷにあなを思い切りおちんぽ様に叩きつける、母の愛……
「……でも、私たちをメイドにして頂けたということは……つまり、私たちが最も好みに合っているのでは」
「確かに。メイドは恋たちだけ。ご主人様に勝手にすりすりしても怒られない」
「恋さんは、わんこメイドですから……あ、ここはお互いの愛され方を学んでみてはどうでしょう」
「確かに朱里ちゃんと私の愛され方と、恋さんと月さんの愛され方は違うと思いますし……いい考えだと思います」
うっとりとお座りの姿勢になって身をゆする、呂布はわんこ。良い考えを提示した、諸葛亮と鳳統はぷにあなでご主人様を悦ばせるのが仕事であるし……私はメイド長である。一緒にご主人様に奉仕するのは、朝と夜のみ……昼間の奉仕内容は、お互い知らない。メイドに対する気遣いを欠かさないご主人様は、私たちを寂しがらせないように……昼は個別で奉仕させてくれるのだ。きっと、良い知見が得られるに違いない……しかし、一つ問題がある。
「いい考えだと思います。でも……誰から話します?」
「こ、ここはメイド長の月さんから……ね、朱里ちゃん?」
「そうだね、雛里ちゃん。私たちは若輩者ですし……メイド長の月さんが適任かと」
「へ、へぅぅ……」
嫌な予感をしていたが……とても滑らかな、連携軍略。鳳統と孔明の罠にハメられた。そこを言われると弱い……この身こそはメイド長。メイドたちに模範を示すのは、業務の内である。ご主人様に奉仕する参考にしたいと言われれば、私に断る術はない……二人の軍師たちは、頭が良い。先に情報を仕入れて、話す内容をまとめるつもりなのだろう。少し目算が狂ってしまった……私は最後に話すつもりだったのだが。
「……恋から行く。先陣を切るのは恋の仕事」
「恋さん……!」
しかしここで助け船。困り果てた様子の私を見かねたのか……すっくと立ちあがった紅い彼女が、とても頼もしく思える。思えばいつだって、彼女は私を助けてくれた……なんとか無力なこの身でも、天下を安寧に導こうと。必死に足掻いていたこの身を支えてくれていた、偉大なる武人。きっととっても凛々しい奉仕の仕方をしているに違いない。威風堂々とした振る舞いは、期待を感じさせる……ぶんぶんと振るしっぽすら勇ましい。