寝室に入ると、まず目に付くのは純白のシーツが敷かれた大きなベッドだ。
前世、離宮で使っていたものほどではないが、二人で使うのには十分すぎる大きさだ。
その大きさも相まって、今のハジメには、もうそれ以外の物は目に入らなかった。
シーツの海にぽすんと女体を投げ出すと、直ぐに覆い被さり、その柔らかな肢体を弄り出す。
たくし上げた裾の下、挑発的な黒のショーツを引き抜けば、金色の和毛に覆われた貴族の秘所。
経験のないそこに舌を這わせ、くちゃくちゃ卑しい音を立てて愛撫する。
「んっ、はぁあっ……♡ ハジメ様が、わたくしの、はしたないところを……!」
舌の上に熱い蜜が滴るのを確認すると、ハジメは再び少女の上へと覆い被さる。
燃えるように熱い亀頭を、濡れた入口へくちゅくちゅと擦り付ける。
「ああ、わたくし、またハジメ様のモノにされてしまうのですね……」
「そうだ、もう止まらないからな。行くぞっ!」
ぬぷぬぷ、と挿入した乙女の狭隘は、処女とは思えぬほどに滑りがよかった。
溢れんばかりの愛液に満たされた乙女の鞘は、その奥の奥まで勇者の聖剣を迎え入れる。
吸い込まれるように腰を進めれば、ぷつり、と呆気ない音がして。
「んんっ、ハジメ様のモノが、奥まで入って来ていますわぁ……♡」
勇者の剣に処女膜を破られたヴェラは切ない喘ぎ声を漏らす。
ナルクは効果抜群で、処女の身であっても、うっとりするような甘い声を漏らす余裕がある。
「あんっ、だめ、わたくしの奥、おちんちんがコツコツって……あ、やんっ、そこはらめぇっ!」
しかし、その余裕もハジメが前後に腰を振り出すと一瞬にして消え去った。
即落ち二コマである。傲慢な表情はトロトロに溶けて、瞳にはハートマークが浮かんでいる。
穿ち、広げられた処女地の奥深く、赤ちゃんを作るところの入口をツンツンされて、ヴェラは全身を震わせる。その乱れっぷりは、チンポを突っ込んでいるハジメの方が驚くほどのもの。
「ここ? それとも、こっちの奥の方がいいのかな?」
「ふあっ、わたくしの気持ちいいところ、探らないで下さいませっ! 壊れて、壊れてしまいますわっ!」
そう言いながら、潤った柔穴がペニスをきゅうきゅうと締め付けてくる。
あまりの気持ちよさに、ハジメは間抜けな顔をして、パコパコ腰を振ることしか出来ない。
そうして下半身を打ち付ける度に。
ヴェラはシーツを握り締め、感極まったように嬌声を上げる。その征服感と言えばもう……!
「おほっ、気持ちいい、気持ちいいよっ!」
「ふぁ、だめ、おちんちん擦れるの、気持ちいい!」
17歳の美少女があられもない声でチンポが欲しいと求めてくるのだ。
ハジメの頭からは小難しいことが全部吹き飛んでしまい、男の本能を剥き出しに、ただただオマンコを掻き回すことしか考えられなくなっていた。
より気持ちよくなろうと、形のいい脚を肩の上に乗せ、まんぐり返しの体勢で繋がり合う。
肉槍が子宮口をコツコツと刺激して、その度に、膣全体が気持ちよさそうに蠕動する。
肉襞の絡みつき、締め付けてくる生々しい感触が、背筋を駆け抜け、脳内を桃色に塗り潰す。
「ああっ、ハジメ様のおちんちん、すごいっ! 気持ちよすぎて、おかしくなってしまいそう……!」
両脚を持ち上げられ、上体はベッドの上に押し付けられ、動かせるのは下半身だけ。
だからこそ、研ぎ澄まされた感覚が、鋭敏に自分の中を抽送する男性器を感じ取ってしまう。
それこそ、その形が手に取るようにわかるほどに。
「はぁ、はぁっ、ハジメ様、ハジメ様も気持ちよくなって! ね、我慢せずに、気持ちよくなっちゃいましょ?」
「おおおっ、オマンコがうねって……これエロ過ぎっ……!」
戦いの中で開花していく女の本能が、記憶の奥底に眠っていた技を呼び起こす。
膣を締め付け、腰を動かして、ペニスにかかる快感を、その限界まで引き出してみせる。
禁欲中(一日のみ)だったハジメには効果抜群の攻撃であり、女の猛攻を受けた勇者はあっという間にHPがゼロになった。
「あっ、ハジメ様のおちんちん、わたくしの中でピクピクって跳ねて……あら?」
「おふぅ」
びゅくびゅくびゅくっ!
美少女の奥深くで、呆気なく達してしまう。
壊れたホースのように、温かい膣内で、どぷどぷと生殖液を暴発させる。
「くあっ……はっ、はあっ、気持ちいい……」
熱くてドロドロしたものが、下腹部の中に入ってくるのを、ヴェラははっきり感じ取れた。
救世の勇者、迷宮攻略者、未来の英雄の子種汁を受け入れたことに、公爵令嬢としての打算も女の本能と共に歓喜の声を上げている。
彼女の浮かべた微笑みときたら、ハジメをしてゾクゾクするほど蠱惑的な表情だった。
「うふっ、ハジメ様のお種が、いっぱい入ってきますわ……なんて、元気なのかしら」
「ヴェ、ヴェラの中が、気持ちよすぎるからだよ」
「ふふっ……そんなことを言われては、わたくし、また昂ぶってしまいますわ」
ゆっくりと腰を動かしながら、じっとヴェラの顔を見つめる。
お互いに、一回で満足するほど大人しい体はしていない。勝ち気そうにつり上がっていた瞳こそ垂れ下がっているものの、その奥には未だ男のモノを求める欲望が渦巻いている。
「ん、むぅ……ちゅう……」
「んっ、ふぅっ」
それに応えるように、後戯にしては情熱的なキスを交わす。
「まだまだ夜は長いですわ、ハジメ様。わたくし、すっかり火が付いてしまいました」
「おほっ」
唇を離したヴェラが、今度は胸板に縋り付いて、男の乳首を猫のようにペロペロと舐める。
予想外の攻撃に、ハジメの分身はビクンビクンと反応した。
「うふふ、やっぱり、まだまだお元気なご様子。それでは……もう一回、しませんか?」
当然、その懇願を断れるはずもなく。
ドレスを脱ぎ捨てたヴェラは、乱れた金髪を掻き上げて、ハジメの腰の上に昇ってくる。
今度は彼女が上になる番だった。
「わっ……」
何も恥ずかしいところはないとでも言うように、ヴェラは自らの裸体を躊躇なく見せつける。
その美しさは、昂奮するよりも先に感動してしまうほど。出るとこは出て、引っ込むところは引っ込んだ、一つの欠点も見つからない、美しい曲線を描く体付き。
元の世界なら、間違いなくグラビアモデルとして大活躍したことだろう。その魅惑の女体が体の上に跨がり、自分からチンポを迎え入れようとしているのだ。これで昂奮しない男はいない。
「ヴェラの体って、凄い綺麗だな……」
「嬉しいですわ……ハジメ様のおちんちんもとってもご立派。ああ、もう我慢できませんわ」
黄金の茂みが左右に開き、くぱぁ、と桃色の割れ目が姿を見せる。
ヴェラは大胆に腰を下ろして、股間と股間を触れ合わせ、そのままぬぷりと受け入れる。
「あんっ♡ おちんちん、入ってきましたわっ♡」
「うあっ、ぬるぬるで、気持ちいいっ……!」
ずぽっ、とペニスを一気に根本まで受け入れる。
一番深いところを突かれて、子宮をキュンキュン疼かせながら、ヴェラは頑張って腰を振った。
上下に腰をパンパンと動かす度に、ぷりっとした真っ白なお尻が波を打つ。
ベッドをギシギシ軋ませて、アンアンと喘ぎ声を上げる。
「ああんっ! ふぁっ、そこ、いいっ……!」
しなやかな肢体が反り返る度に、完璧な球形のバストが、ぶるんぶるんと勢いよく動き回る。
最新の3D技術でも、この大迫力の立体感を再現するのは到底不可能なことだろう。
故に――つい手を伸ばし、むぎゅっと鷲掴みにして、もみもみしても仕方がないことだ。
「あはっ、お胸を絞られて……! まだ、赤ちゃんも出来ていませんのに……♡」
「ふお、すげえ弾力……!」
丁度、膨らみきった頃合いのバストは、力を込めれば、瑞々しい肉感で弾み返してくる。
ハジメはおっぱいを夢中になって揉みしだいた。揉みしだきながら、腰も突き上げ、結合部からぐちゅぐちゅと卑猥な水音を響かせる。
「ハジメ様、お手を……」
その言葉と共に指が胸から引き離し、その代わりに、ヴェラは恋人繋ぎでピタリと手を重ねる。
そして、ハジメへと妖艶に微笑みかけると、円を描くようにウエストをくねらせた。
「おほっ、おおっ!?」
「ああっ、これ、いいっ! おちんちん、大暴れですわっ!」
まるで全身が搾精器みたいな美少女だ。
滑らかな肌に汗を弾かせ、金糸の髪を振り回し、全力で男の精を搾りにかかる。
この男が、その搾精の技を耐える術など持っているはずがなく。
「い、いくっ、もうダメだっ!」
「ああ、来て、ハジメ様、熱いのいっぱい出して! ああ、ああーーっ!」
どぴゅっ、どぷどぷっ!
ニ回目でも元気一杯のザーメンを、モデルみたいな美少女のお腹に流し込んだ。
避妊魔法の存在に安心しつつ、同時に残念とも思いながら、精液を吐き出し続けるのだった。