キャラ詳細。
プロト(男)
元々は人工の聖遺物コードネーム『プロト』として
対シンフォギア兵器として開発された人口生命体。
しかし、なんやかんやあって、神様に近い存在から人間として生まれ変わるよう術をかけられた。ので、今は人間です。その何やかんやはまたいずれ書きます
「え?調ちゃんも、来るの?」
「あぁ、まぁ、そうなんだ」
台所で皿洗いをしているとプロトが申し訳なさそうに言ってきた。それを想真は笑顔で返す。
「うぅん。大丈夫だよ。響さんには言ってんだろ?」
「あぁ、立花響にも伝えてある。今買い出し二人で行ってるそうだ」
「そか、よかった」
今日は、S.O.N.Gの長期任務から帰ってきた休みで鍋をつつくという日だった。最初は三人で食べるつもりだったが、プロトが珍しく調を誘ったらしい。
「やしかし、珍しいなお前から調ちゃん誘うなんて」
「そうか?お前に話さないだけで調とはもっと接してるぞ」
プロトが洗った皿を受け取り、水気をとる。その間に想真がまた別な皿を洗う。
「お前もだんだん俺たちに馴染んできたな」
「そうか?」
「うん。ほんと、もう『ただの人間』みたいだよ」
想真の言葉を聞くとプロトの手が止まる。
「?、プロト?」
「あまり、言われ慣れなくてな。耐性がないんだ。その言葉」
「え…マジ…?」
「いや、嫌がってるわけじゃない。なんだか信じられなくてな。こうして、人間として生きてる事が」
「プロト……お!」
と、想真がプロトに何か言いかけると、家のインターフォンが鳴る。二人は同時に玄関の方を向いた。
「二人とも来たかも」
「あぁ」
・・・・・・
「やっほー!想真君!」
「こんばんは」
「いらっしゃい、二人共」
玄関を開けるとそこには荷物を持った立花響と月読調の二人が立っていた。
「ごめんね想真。急に私も来ちゃって」
「うぅん、大丈夫だよ。プロトから聞いてたから。泊まりの荷物はちゃんと持ってきたの?」
「あ、うん。それは大丈夫」
ならよかった。と想真も頷く。
「早くお鍋食べた〜い!」
「はいはい、ちゃんと頼んだ材料買ってきた?」
その後は皆で鍋を作った。
今日の鍋は白菜と豚肉のミルフィーユだ。
出来上がって直ぐに皆で鍋をつついた。
そして・・・・・・
「あれ?響さん、想真?」
「もう寝たな」
覗くといつの間にかお腹いっぱいの二人はコタツでぬくぬくと寄り添って寝ている。
そんな二人を見た後に調は少し間を置いて、体をプロトに預ける。
「部屋…行く?」
調が上目でこちらを覗いている。
「っ…」
ザワザワと体に何かが走る。調を感じたい欲が出てしまい。プロトは調を抱き寄せる。
「部屋行っても寒いぞ?」
「いいよ。二人きりになるなら」
艶やかな髪を撫でると調も嬉しそうに頬が緩む。まるで、猫が喉を鳴らしているようだ。髪を撫でる手が、ゆっくりと調の顔へ向かってゆく。手の甲で頬を撫でる。
「……」
「?」
不意に抱きしめる。別に深い意味もない。愛して欲しいと懇願している訳でもない。ただ、調を感じたいが為に。
「わ…」
そのまま、持ち上げて調を自分の上に乗せる。そしてそこからまた、抱き寄せて頭を撫でる。
調は乗せられた部分から感じ取ってしまった。
「…プロト。当たってる…」
「当ててんだよ」
「…さいてー」
頭を撫でる手が、ゆっくりと、段々と、下へ降りてくる。頭から、首筋、背中、腰。確かめるように、プロトの手が調の体に触れていく。
「っ…ん…」
撫でられているだけなのに、調の体が反応してしまう。
しかもまだ服の上からなのに。
「あっ…!」
服の中に手が入ってきた。これもまたゆっくりと優しく撫で上げる。素肌を触られて、調にも少し寒気に似た快感が襲ってきた。撫でられる度に体から力が抜けて、触れられた部分が熱くなる。
すると、プロトがあることに気付く。
「お前、下着は…?」
「ん、着けてないよ…その…いらないかと思って」
調は顔を赤くする。恥ずかしいのか。照れてるのか。
「え、あ、下は履いてるよ!?流石にそれは…」
「っはは…」
そうだろうな。プロトは頬に汗を垂らした。
だが、恥ずかしさで唸っている調の頬を撫でる。くすぐったそうに調は目を閉じる。
別に特別なことては無い。いつもやってる事だ。
調に触れるのも。
調が触れてくるのも。
何も変わらない。互いの体温を確かめる事も。
「プロ…っん」
食べたくなるようなその唇も。
舐る度に小さく跳ねるその体も。
今プロトには確かに感じ取れる。
「んっ…んん…」
溶け合うように二人は互いの口内を舐る。
調の体からゆっくりと力が抜けていくのを感じる。
プロトの体もじんわりと熱くなってきた。前に致したのは一週間前だ。
いつの間にか、調の腕がプロトの首に巻きついていた。
よく見ると調の目が少し垂れ下がっている。
離れてはまた着き、着いてはまた離れる。
それでも、プロトの顔は今日は少し違っている。
「っは…なんか今日口数少ないね」
「そうか…?」
「うん…ご飯食べてる時も黙々と食べてたし。何かあったの?」
あったと言えばあった。ないと言えばない。
プロトにとってはどちらも答えだ。『人間みたい』と言われた事、調と久しぶりに二人きりになれた事。
前までカプセルの中で生まれた人ならざるものだったプロトにとっては今の生活は不思議だった。愛する人と触れ合い、互いを感じる。『普通の人間』には当たり前の事が、プロトには見えない世界だった。
「そうだな。少しあったかもな」
心配して欲しさに少し捻った言い方をする。
「……」
調はじっとプロトを見つめると、いきなり強く抱きついた。
「っおい、なんだよ」
「…心配」
思った通り、心配してくれた調にプロトは思わず鼻で笑う。そして、また抱きしめ頭を撫でる。
「悪かった」
「…うん」
調は顔を上げると本当に心配そうな顔をしている。
「本当に…なんでもない?」
瞳が潤んでいる。これはガチのやつだ。
プロトも少し焦るが、正直に話すことした。その前に…
「部屋で話そう。少し長くなるかもな」
「…うん、わかった」
・・・・・・
「それでプロト、話って…んんっ!?」
部屋に入るやいなや、プロトは調をベッドへキスと同時に押し倒す。しばらくぶりの二人の時間。
今度はさっきとは違う。確かめるようにでは無く。貪るように。調が苦しそうな声を上げてもプロトは離れなかった。調に少し唇を押し付け、背中が浮いた所に自分の手を入れ調を抱き抱える。
「んぅ…んんんっ…んんっ…!」
調も観念して、プロトに腕を回す。負けじと離すまいと食いついてくる。プロトの息も限界に近づくと、二人は長いキスを終えた。
「っんはぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「悪いな…」
調は顔が赤くなるほど体全体で息をしている。発情し垂れ下がった瞳とだらしなく開き涎で汚れた唇。小さな体が呼吸をする度に上下に動く。だが、その瞳はしっかりとプロトを見つめている。
「あっ…待ってっ…まだ…っ!」
調の足の間に膝を入れ、調の秘裂少し押す。そこを押す度に調ビクビクと体を弾ませ、可愛らしい声が漏れる。
そのまま、服の中に手を入れて、その小さな胸に触れる。
「やぁ…そんな急に…!」
そんな調もお構い無しに、プロトは調の首筋にキスを落とす。月明かりに照らされる白い肌。食べない方が勿体ない。いつの間にかお互いの指が絡み合い。調は体に染み込んでくる刺激に喘ぐことしか出来なかった。
「ねぇっ…ちょっと、恥ずかしいからっ…」
「電気は消してるだろ?」
「そういう事じゃなくて…ひぅっ…!」
また膝で強く秘裂を押される。それだけならまだ大丈夫なのだが、今は体の至る所に触れられている。
部屋が寒いのも相まって、プロトが触れている所が余計敏感になり、感じやすくなってしまう。
(プロトの手、温かい…)
ところ構わず、調を堪能していると彼女が急にプロトの頬に手を添えてきた。
「私も、触りたい」
・・・・・・
「んむっ…んっ」
急に言ってきたかと思ったら、慣れた手つきでプロトのズボンを脱がしてイチモツを取り出した。
そこから、玉を手で転がしながら丁寧に先から舐め始める。
何回もされてるとはいえ、自分のを舐めさせるのにはまだ少し罪悪感があるプロト。前にそれを言ったら、「私のだって舐めてるじゃん」と言われてしまい、言い返せなかった。
「んむ…んはっ…はぁむ…んんっ」
「触るだけじゃっ…なかったのか?」
「っは…なんか辛そうだったから。それに…」
「?」
調は笑うと、イチモツを頬擦りした。
「これ、好きだし」
「物好きめ」
「いいも〜ん…はぁむ」
調はまた頬張るとプロトが体を弾ませる。
亀頭への上下運動で責め立てられるプロトはすぐに限界にギリギリだった。
いやらしい咀嚼音と両手による竿と玉への扱き、じわじわと上ってきていた精子が調の口の中へ放たれる。
「くっ…!」
「んぶっ!?」
調は頭を捕まれ、そのまま押し込まれた。プロトも少し腰を上げイチモツを調に押し込んだ。
「ぅ…ぁ、すげー射精る」
二回三回と脈打つイチモツからは精子が溢れ出る。しっかりと頭を捕まれ、喉奥に注ぎ込まれる。どうすることも出来ないので調はその精子を飲み込んだ。
出し切った後に手を離すと、調も弾むように顔を上げた。激しく咳き込み、口からは精子が出てきた。涙目になりながら、プロトをしっかりと睨みつける。
「ちょっと…けほっ…やりすぎ」
口で荒く息をする度に揺れる体。程よく赤くなった頬。
「…」
なんだか、そんな調が愛おしく見える。
普通に考えたら相手が苦しむ事をしたのだが、今は違う。相手を自分のしたいように出来る支配欲。
小さな体を壊すように犯したくなるその性欲がプロトを掻き立てる。
「ホントお前、エロい顔するようになったな」
「誤魔化さないで」
調はむぅと頬を膨らませる。プロトはそれを鼻で笑うと、調を背中から抱き寄せた。
「なら、今度は俺がシてやるよ」
「ん…」
お互いの左手を絡ませ、プロトは調の秘裂をゆっくりと撫でる。
「あ…」
さっきのフェラで興奮したのか、もう既に充分に濡れている。秘裂に刺激を与える度に調の体は弾む。
秘裂を押されると調の体と縮こまる。
「んぅ…」
上から下へ、下から上へ、ゆっくりと馴染ませるように撫でる。その度に調からは吐息が漏れる。
「や……ちょっと…!」
プロトは調の秘裂を広げると、そこにある突起を指で転がす。
「あっ…そこっ…やぁ…!」
刺激を受ける度に調は顔を左右に振る。
「弱いよなここ」
「だって…!ひぁ…!?」
一際大きな声を出すと、プロトの腕にしがみついた。
ぐちゃぐちゃといやらしい音をわざとたてて、調を弄ぶ。
「音ヤダっ…わざとでしょ……んぅ!」
「あぁ。さすがにわかりやすいか」
プロトがイタズラな笑みを浮かべて、手に付いた調の愛液を見せてくる。
調も、う〜、と顔を膨らませると、負けじとプロトと押し倒す。
「おいなんだっ」
「お返し…!」
調はそのまま、プロトのイチモツを掴み自分の秘裂へ押し込んだ。
「っ…」
「は、あぁ…」
調が上なので、いやでも体重が掛かり最奥まで入ってくる。
「んんんっ…!」
ビクビクと体を震わせると、イチモツの先が子宮まで届いた。
(膣内…相変わず狭いな…)
「ごめっ、待って勢い付けすぎた…ぁん」
プロトが少し動くだけでも、調は反応してしまう。
「ま、まだ動かないでっ…」
「そんな事言われても、こんなの…っ!」
「んぁ!?」
プロトは我慢が出来なくなり、調の静止を聞かず腰を突き上げる。
(やば…これ、止めらんない)
「ま、待ってプロト!今入れたばっか…りぃ!?」
調の事など一切気にせず、プロトは腰を振る。
あんまり好きではない水音。
調の甘い声。
いつの間にか握られている手。
調の蕩けた顔。
見れば見るほど、聞けば聞くほど欲しくなる。
不思議な気分と興奮している自分に嫌悪を抱き、調を犯し尽くす。
激しく揺らすと可愛らしく揺れる胸も、美しく白い肌も、流れるような流麗な髪も、今はプロトが全てを支配している。
(あークソッ…想真の言う通り、俺やっぱロリコンなのか)
調と付き合い始めてから一番最初に言われた言葉だった。確かに、最近調を見るといつも手元に置いておきたかった。ずっとそばにいて欲しかった。誰にも触れさせたくなかった。支配欲が勝っているのかいつの間にか体勢まで変わって、調が押し倒されていた。
子宮をノックする度に調の声と体が震える。
「やぁ…!プロト…ちょっと、ペース落としてっ、私先に…!」
「悪い、俺ももう少しで…っ」
押し付けるようなピストンに変わってきた。
調の口はだらしなく開いて涎も垂れてきている。
プロトも余裕がなくなってきた。頭の中が調の事でいっぱいになる。
「っ!」
たまらず調に抱きついた。
「や、そんなっ、っ〜〜〜〜!!!」
調も抱き返し、二人はそのまま、絶頂を迎える。
「っはぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…悪い、調…」
「今更…」
少し頬を膨れさせ、調はプロトの頬をつねる。
・・・・・・
「ねぇ、ほんとになんでもないの?」
「え?」
最初の話を完全に忘れていたプロトはそのまま反応してしまった。
「むぅ、忘れてる」
「いやだって…」
「まぁ、忘れるくらいのことならいいけどさ…」
事を終えて少し経ち、二人でベッドで横になっていた。
調はプロトに体を預けてくる。
グリグリと頭を擦り付けてくるので、プロトも観念して口を開いた。
「いや、『人間らしい』って慣れなくてな」
「?」
「なんか、こうしてお前の体温を感じたり、お前と一緒にいたりするのが不思議でさ。未だに信じられないって言うか、昔の俺じゃ考えられなかったって言うか…」
「……」
調は少し驚いたように目を開いた。
「らしいこと言うようになったね」
「お前までそんなこと言うのかよ…」
プロトはため息混じりに調を抱き寄せる。
「今はなんでもいいよ。お前の隣にいれるなら」
「わ〜、なんか今の重い」
「は?普通だろ?こういうこと言うんじゃないのか?男子側って」
「う〜ん、もう少し勉強が必要かな〜」
「なんだよそれ…」
「あははっ、プロトにはまだ少し早いかもね〜。そういう、歯の浮くような台詞」
調は笑顔に戻った。
プロトにはそれがたまらなく嬉しい。
たまらなく愛おしい。
きっと、この思いを抱けることが今、自分が人間としての証なのだと、プロトは考えた。
………終わり。
キャラ詳細。
プロト
元々は人工の聖遺物。
対シンフォギア兵器として開発された人口生命体。
しかし、なんやかんやあって、神様に近い存在から人間として生まれ変わるよう術をかけられた。ので、今は人間です。その何やかんやはまたいずれ書きます。