※この作品はR-18です。

コードギアスの雑多なIFエロ小説   作:ロスストに嵌ったマン

1 / 14
・前提条件

時系列は本編一話よりずっと前

兄、紅月ナオトの遺志を継ぎ、反ブリタニアを掲げるレジスタンスに参加したカレンであったが、その組織もまたあっさりと壊滅してしまう。
主だったメンバーは全員が死亡・行方不明。KMF等の戦力も喪失してしまったレジスタンスは、事実上崩壊状態となった。

一人生き延びたカレンは、諦めるどころか散っていった同志たちの分もとブリタニアへの反抗を目的とした活動を継続しようと試みるも、一介の少女である彼女には単独で活動できるわけもなく、他の組織に加入することを考える。

彼女が選んだのは日本最大の反ブリタニア組織である『日本解放戦線』。
偶然が積み重なり、組織員とのコンタクトに成功したカレンは、導きに従って『日本解放戦線』の拠点の一つである山岳要塞を訪れた。

……そこで待つ、過酷な運命も知らずに――


もしも、紅月カレンが日本解放戦線に参加することになったら……? phase1
恥辱のストリップ&全裸検査


 

 

 暗い夜の闇の中、路地を歩く人影が一つ。

 フードを深く被ったその人物は、人気のない路地を顔を隠しながら速足で進んでいた。

 マントの布で覆うようにして体を隠しているが、その豊満な胸と尻の肉は隠し切ることができず、むしろ彼女が女性である証を強調しているかのようだ。

 

 人目を避けるようにして行動するその女性の名は、紅月カレン。

 今は亡き兄や戦友たちの遺志を継ぎ、この日本を制圧している神聖ブリタニア帝国への反抗を目論んでいるレジスタンスの少女だ。

 

 彼女が所属していた組織は無謀なテロ行動の果てに壊滅に等しい打撃を受け、人員も武装もほとんど失ってしまった。

 今現在、活動できるのはカレンだけという体たらくであり、それでもブリタニアとの戦いを諦めずにいる彼女は、他の組織に参加すべく行動している真っ最中というわけである。

 

 カレンが新しく身を寄せる組織として選んだのは、日本最大の反ブリタニア組織と名高い『日本解放戦線』だ。

 旧日本軍の残党がそのまま戦力として残っているこの組織は、ブリタニア帝国からも危険度が高い組織として警戒を払われている。

 

 本来ならばぽっと出のカレンが参加できるような組織ではないのだが……どういうことか彼女は今、その日本最大の反ブリタニア組織とのコンタクトに成功し、拠点へと案内されることになっていた。

 幸運などという言葉では足りない、まるで見えざる運命に導かれるようにして組織に参加する流れになったカレンは、待ち合わせの場所でぐっと拳を握り締めながら、今は亡き同志たちへの祈りを捧げる。

 

(お兄ちゃん、扇さん、みんな……みんなの分の無念も、私が背負って戦う! だからお願い、私を見守っていて……!)

 

 かつて自分が活動していたレジスタンスとは比べ物にならないほどに巨大な『日本解放戦線』ならば、ブリタニアを打倒し、日本を取り戻すという兄たちの悲願を果たせるかもしれない。

 そのためにも、必ずや組織の一員として認めてもらわなければ……と、カレンが固い決心を抱いていると――

 

「へ、へへ……姉ちゃん、何かくれよぉ……!」

 

「!!!」

 

 ――薄汚い浮浪者がニタニタといやらしい笑みを浮かべながらカレンへと近付き、声をかけてきた。

 一切気配を感じさせずに接近した彼の存在に驚いた彼女であったが、すぐに気を取り直すと彼へと言う。

 

「渡せるものなんて何もない。あるとすれば、この肉体と命だけ……よ」

 

 そう浮浪者に告げたカレンが緊張にごくりと息を飲む。

 バクン、バクンと響く心臓の鼓動を感じながら、じっと浮浪者を見つめていた彼女は、不意にニタニタ顔から真剣な表情へと変わった彼の顔を見て、再び緊張を高めた。

 

「……紅月カレンだな。乗れ」

 

「はい、ありがとうございます」

 

 浮浪者がカレンの名を口にすると共に、音もなく暗闇の中から大きな車が姿を現す。

 その中に乗り込んだカレンは、車内で待っていた数名の男たちに小さく礼をしてから、走り出した車の中で直立不動の体勢を取って彼らの指示を待った。

 

(この人たちが日本解放戦線の組織員ね。私たちのグループに所属してた人たちとは比較にならないわ)

 

 先の浮浪者に変装していた男も含め、カレンを迎えに来た『日本解放戦線』のメンバーは全員が修羅場を潜り抜けてきた男の表情をしていた。

 自分たちもそれなりに戦ってきたつもりだが、軍人として戦場を駆け抜けてきた彼らとは何もかもが違うのだと、そう心の中で感嘆するカレンに対して、変装を解いた中年の男が言う。

 

「紅月カレン、表向きの名はカレン・シュタットフェルト。高校生としてアッシュフォード学園に通っているが、レジスタンスとしての活動を行うために学校は休みがちで、学内では病弱な人間を装っているそうだな。所属していたレジスタンスは数か月前に壊滅。なおもブリタニアへの反抗を続けるために他の組織に参加することを望み、我々日本解放戦線にコンタクトを取った。見上げた根性だ」

 

「っ!? わ、私の情報を……!!」

 

「我々を甘く見るな。この程度の情報、造作もなく集められる。外部から新たな参加者を招き入れようというのだ、身辺調査を行うのは当然のことだろう」

 

 自分自身の情報を集め、素性を調査していた解放戦線のメンバーの話に大いに驚くカレン。

 この程度のことは彼が言う通り当然のことなのだが、まだ若く、あまり謀略や組織運営に長けていない彼女にとっては、非常に驚くべきことなのだろう。

 

 音もなく標的に接近する隠密能力。情報を収集するための諜報力。ここまでの作戦をスムーズに淀みなく行ってみせる組織としての行動力。

 カレンがかつて所属していた組織とは比較にならない力を見せつけ、彼女を驚嘆させた『日本解放戦線』の男たちは、未だに消えぬ緊張感の中にあるカレンへと驚くべき命令を下してみせた。

 

「紅月カレン、服を脱げ。身につけている物を全て脱ぎ、我々に渡すのだ」

 

「えっ……!?」

 

 裸になれ、という命令を出されたカレンはその突拍子もない命令に絶句した。

 しかし、そんな彼女に対して鋭い視線を向けた男は、至極真面目な表情でその理由を説明する。

 

「組織に参加したいというお前の気持ちはわかった。しかし、それが本心なのかは我々には判断がつかない。ブリタニア側のスパイとして日本解放戦線に潜り込もうとしている可能性も否定できんわけだ」

 

「私がスパイ、ですか……!?」

 

「そうだ。服に盗聴器や発信機を取り付けている可能性もある。故に、一度こちらで衣類を預かり、体を検めさせてもらいたい。それを許可できないとあれば、お前を我々の拠点に案内することはできん」

 

 自分が疑われているという事実に絶句するカレンであったが、すぐに彼らの言うことも尤もだと考えを切り替える。

 ブリタニア人とのハーフであり、所属していた組織が壊滅した中で唯一無事に生還した自分は、ブリタニアの息がかかった人間だと思われてもおかしくはないわけだ。

 スパイとして『日本解放戦線』に潜入し、その情報を集めるという密約を交わしてブリタニア軍に見逃されたという可能性も十分に考えられる。

 そんな自分を手放しで歓迎できるわけもないと、考えてみれば当然の話ながらも年頃の乙女であるカレンが躊躇を見せる中、目を細めた男が少しボリュームを上げた声で言った。

 

「どうした? 服を脱げない理由があるのか? なにかやましいことがあるか、あるいは……裸を見ず知らずの男たちに見られるのが恥ずかしい、か? その程度の覚悟もない人間が打倒ブリタニアという大業を成すことなどできるはずもない。気骨ある若者かと思ったが……期待外れだったな」

 

「っっ……!?」

 

 侮蔑にも等しいその言葉を聞いた途端、カレンの表情が一気に険しくなった。

 先程固めたばかりの覚悟を思い出した彼女は、言葉よりも早く行動に打って出る。

 

「ふんっ!!」

 

 着ている衣類……レジスタンスとして活動する際に身に着けていた服を、気合の唸りと共に破り捨てる。

 バリバリっ、という音と共に下着姿になったカレンは、自分を見つめる男たち一人一人の顔を見回してから大声で吼えた。

 

「私は……本気でブリタニアを潰したいっ!! 兄や同志たち、散っていった仲間たちのためにも、私は……日本を取り戻すっ! そのためになら、どんなことだってする覚悟はあります! 裸になる程度、何の躊躇もありません!!」

 

 そう言いながら、真っ白なブラジャーを剥ぎ取るカレン。

 たわわな胸が男たちの前に露出し、たゆんたゆんとサイズに合った大きな揺れを見せる。

 

 ピンク色の綺麗な乳輪も、形のいい乳房も、ぷっくりとした乳首も、己の恥ずべき部分を見られていることに羞恥するカレンであったが、まだ脱ぐべき衣類は残っていた。

 

「くっ、んっ……!!」

 

 恥ずかしがるな、意識するな。そう自分自身に言い聞かせながら、ブラジャーと同じ白色のショーツを脱ぎ捨てる。

 先程とは違った意味でバクバクと脈打つ心臓の鼓動を感じながら、身に着けていた下着を男たちへと差し出したカレンは、深呼吸の後に彼らへと己が裸体を見せつけ、言う。

 

「どうぞ、ご確認ください……! 私にはやましい部分も、恥ずべきことも、隠すべきものも、一切ありません!!」

 

 脚を肩幅に開き、両手を頭の後ろで組んで、男たちにボディチェックを求めるカレン。

 ここまで彼女と会話してきた男は、そんなカレンの背後に立つと一つ一つの部位に時間をかけて検査を行っていく。

 

「……すまないな。うら若き乙女に恥を掻かせて」

 

「いえ……! 仕方がないことですから……!!」

 

 口ではそう言うものの、カレンが恥ずかしがっていることは一目でわかる。

 羞恥に悶える自分自身の姿を、一糸纏わぬ自分の裸体を、男に体を弄られて震える自分の痴態を、男たちに視姦されているシチュエーションに顔を赤くするカレンであったが、それでも必死にその感情を抑えようとしていた。

 

「あうっ、あっ、んっ……! ふぅぅぅぅ……っ!!」

 

 頭頂部に触れた手が髪を掻き分け、次いで顔部分の調査を行っていく。

 鼻の穴と耳の穴を覗いた後で口内に指を突っ込み、全体を丁寧に調べ上げた後は、カレンの大きな胸の確認だ。

 

「んっ!! はっ、あっ! んんっ……!?」

 

「……随分と大きな胸だな。これは自然に育ったものか?」

 

「は、い……! その、通りです……っ!!」

 

「そうか。お前たち、ここに手術痕がないか確認しろ。この中に発信機を仕込む女もいるからな」

 

「あっ、ああ……っ!?」

 

 下から巨乳を支えられるようにして持ち上げられたかと思えば、全体の感触を確かめるようにしてじっくりと胸を揉みしだかれる。

 乳首と乳輪も丁寧に刺激し、これが作りものの乳ではないかを確認する男は、部下に命じてカレンの乳房を片方ずつ至近距離で視姦させ始めた。

 

(こんな近くで……っ! 胸、見られて……!!)

 

 理屈も理由もわかっている、これが仕方がないことということもだ。

 しかし、だからといってカレンが感じる羞恥が和らぐわけではない。

 

 今日会ったばかりの名前も知らない男性たちに間近でじっくりと乳房を見られるながら弄られることに、カレンは悶え苦しむような恥ずかしさを感じている。

 唯一の救いは、彼らの年齢が明らかに上だということだろうか。

 高校の同級生を思い出してしまう若い男性よりも中年の軍人たちに視姦される方がまだマシだと、不幸中の幸いを見つけ出してこの場を耐えようとするカレンであったが、彼女への苦難はまだ続く。

 

「紅月、もう少し脚を開け」

 

「はっ、はい! これでよろしいでしょうか?」

 

「ああ、十分だ。さて、と……!」

 

「あっっ!? ンオッッ!?」

 

 男に言われるがままカレンが脚を広げた瞬間、彼女の体を未知の衝撃が貫いた。

 いつの間にかゴム手袋を装着していた男の中指が、排泄器官であるカレンの肛門へと突き入れられたのだ。

 

「おうっっ! んおっ!? ん、ほぉっ!! ほぉぉっ!?」

 

「こちらの穴に物を隠している女スパイもいる。後でもっと念入りに調べるが、慣らしも兼ねて指でも確認させてもらおう」

 

「おっほっおっ!? んほぉおおっ!? オオッ! んおぉおおっ!?」

 

 どうやらローションを事前に塗しておいた男の指は、カレンの想像に反してスムーズに抽送を繰り返している。

 ぬぽっ、ぬぽぉんっ、という卑猥な音が自身の尻の穴から響いていることに羞恥するカレンであったが、今の彼女にそれをどうにかすることなどできるはずもない。

 

(お尻ッ!? どうなってるのっ!? 指が出し入れされる度に、変な声が止まらなくって……っ!! 体が熱くなるっ!! ダメっ! こんなのダメ、なのにぃ……っ!)

 

 肛門に指を受け入れ、それを抽送される度に人間の声とは思えない無様な咆哮を上げてしまっている。

 そんな自分の姿を視姦され、至近距離で揺れる乳房を見られながらそこを愛撫されている。

 下品で、情けなくて、淫らな雌の姿が……そこにはあった。

 

 自分がそんな痴態を晒している自覚があるカレンは、どうしようもないこの状況にただただ悶えることしかできない。

 体を好きにされ、弄ばれているに近しい状況だというのに、段々と自分がそのことに興奮し、体を熱くしてしまっていることを必死に否定しようとする彼女であったが、最早それも不可能になっていた。

 

「ンオオォおおぉおおおぉオッッ!! オオオオオオオッッ! おっほぉおおぉおおぉおおおぉおおぉおおおぉおおおぉおおぉおッッ!!」

 

 車内に響く、無様極まりない雌の叫び。

 それが自分の出した声であることに気が付いたカレンが、びくびくと体を痙攣させながら崩れ落ちる。

 

 絶頂、してしまった……胸を揉まれ、尻穴を穿られ、そんな痴態を視姦される悦びのままに雌としての快感を貪ってしまったと、『日本解放戦線』のメンバーの前でとんだ醜態を晒したしまった彼女が放心状態になる中、車がゆっくりと停車する。

 

「……すまない。刺激が強過ぎたな。少し落ち着くといい」

 

「あ、あ……?」

 

 てっきり無様を晒した自分を放り捨てていくのかと思ったカレンであったが、男たちは優しく彼女のことを慰めるだけで車から追い出そうとはしなかった。

 開いたドアからは布袋を持った一人の男が出て行っただけで、そこからすぐに車は走行を再開する。

 

「あの、さっきの人は……?」

 

「ああ、あれはお前から預かった服を処分しに行ったんだ。一緒に拠点に持ち帰っては何の意味もないからな」

 

 さらりとそう言う男に対してぼんやりとした表情で頷くカレンであるが、彼女は気が付いていない。

 預かった服を外に持ち出されたということは、彼女が着る服はもうどこにもないのだ。

 

 このまま素っ裸で連行されることが決まったカレンへと、内側に燃ゆる情欲の炎を上手くごまかした男が鋭い視線を向ける。

 仲間たちと共に、わざわざ自分たちの懐に飛び込んできた極上の雌をしっかりと下ごしらえしてやろうと考える彼は、ぺたりと床に尻餅をつくカレンに向けて口を開いた。

 

「さあ、確認を続けるぞ。これが終わらない限り、お前を拠点に連れて行くわけにはいかないからな」

 

「はい、よろしくお願いします……」

 

 男の言葉を疑いもせず、すんなりと痴態を晒し続けることを承諾するカレン。

 未だに被虐と羞恥、そして肛門絶頂の余韻に浸り続けている彼女は、男たちの欲望や自分を待ち受ける運命を知る由もない。

 

 本来の歴史では、生き延びた仲間たちと共にレジスタンスとして活動を続けること。

 その組織を母体として結成された『黒の騎士団』にて、エースパイロットとして中核を担う存在となること。

 そういった彼女が本来辿るべき運命が大きく狂ってしまったこの世界ではあるが……決して、カレンを待ち受けるものが悲劇だけとは限らない。

 

 彼女は知らない、自分がこれから『日本解放戦線』でどんな役割を担う人間になるのかを。

 その果てに自分が日本を救う存在になるだなんて、今の彼女はこれっぽっちも想像していない。

 

 今のカレンはただ、『日本解放戦線』の一員となるべく、己の持つ全てを男たちに差し出し、従順に振る舞うことだけを考える雌として、男たちの欲望に晒され続けるのであった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。