※この作品はR-18です。

凌辱系二次創作短編集   作:凛輪

143 / 198
バイオ1(ジル・バレンタイン、触手、凌辱)

【プラントシリーズの開発中止ついて】

 

プラントシリーズは『42』の欲は制御不能です。

生物の体液や老廃物をエネルギーとするプラントシリーズは画期的な開発でしたが、彼らの食欲と性欲、そして獲物を選り好みする性質はコストがかかりすぎました。

特に女性の肉体に異常な執着を見せる要因は、ラクトンやエストロゲンなどの物質を好むためです。

特に若く美しい女性研究員の行方不明被害が多発した結果、プラントシリーズが彼女らを生殖対象として苗床にしていることが判明。

おぞましいことに、人間を捕縛し体液を啜るだけにとどまらず、子宮や腸内に種子を植え付ける事で生殖が可能でした。

被害者の○○氏と共に洋館の奥に封じ、毒薬で殺処分いたしました。

未来を担う女性研究員○○の犠牲を無駄にしないため、我々はこれからも研究を……

 

 

 

 

ペラッ────

 

 

 

「最悪ね」

 

 ジル・バレンタインが【プラントシリーズの開発中止ついて】という資料の内容に顔をしかめる。

彼女はS.T.A.R.S.として行方不明者を捜索していただけなのに、胸糞悪い生体事件を暴いてしまった

生物兵器が蠢く洋館にて、クモやイヌ、カラスなど、ジルは大抵のクリーチャーに慣れてきた。

しかし、若い女性の体液を啜り、その体内に種子を植え付けて繁殖するというプラントの生態はあまりにショッキングだった。

 

「とにかく……気を付けないと」

 

ジルは今年で23歳、警官として技術も実戦も磨いてきた。

そんな女性が‘‘生殖の器‘‘として狙われている事実。

警官の制服越しにも分かる尻の丸み、ベレー帽から覗く栗色のショートヘア、シャツを押し上げる乳房の膨らみ。

そして整った顔と無駄のない肉体美、客観的に見てジルはプラントが好む‘‘若い美女‘‘の部類だ。

 

間違いなくプラントが好む属性だった……

 

「ハァ……早くこんな所抜け出さないと……」

 

ジルが怒りと嫌悪の混ざるため息を漏らす。

性欲を向けてくる相手が脂ぎった男なら、軽く手首を捻って終わりだ。

これまでもそうしてきたし、これからも同じ。

だが、話が通じないクリーチャー対して、適切な処理が出来るだろうかという不安が彼女を包む。

 

「考えても仕方ないわ……!」

 

ジルは‘‘女性‘‘としての恐怖を感じながら、プラントの資料をくしゃくしゃに丸める。

指先にかいた汗が紙に沁み込み、古びた床をコロンと転がっていく。

ネズミ一匹入るかどうかの穴に吸い込まれ、そして……

 

ぢゅぐっっ!!

「……!?」

 

赤黒い、濡れた蛇のようなモノが素早く動いた。

気のせいではない、紙が消える瞬間を確認し、証拠に床が粘液で濡れている。

 

「……っ……まさか……ね……」

 

ジルは自身の心音がドクドクと恐怖に脈打っている事を実感していた。

身体の奥底が冷え、表面にじっとりと汗が浮かぶ。

若い女性から溢れる桃の香り、ラクトンの成分を含んだ体液が。

 

ベレー帽から覗く栗色の髪から汗が滴った瞬間────

 

にゅりゅっっ!!!

 

小さな穴を押し広げるように大量の触手が飛び出した。

長さは優に3メートルを超え、密林の大蛇のようなプラントが這いずり回る。

赤黒い大蛇のような生命体が、ジルに向かって何匹も向かっていく。

 

「っく!……こいつらっ!!」

 

聡明な知性というものは時に残酷だ。

ジルは飛び出した生物がプラントであると察し、そして繁殖している事まで気づいてしまう。

次々と湧き出す触手の群れが、女性の体液を啜り、生殖するプラントだという事を、自分がターゲットになっている事を。

 

パンッ!パンッ────

「キリがない……!」

 

的確に発砲し、一匹ずつ仕留めるが全く数が減らない。

足元に昇ってこようとする個体を踏み潰し、ナイフで切り刻み、そして発砲する。

 

「キリがないっ!!」

 

ジルの対応は100点に近い。

攻撃の手を緩めず、精密な技術で触手を次々と屠った。

だが、数の暴力が徐々に彼女を押し、戦況が傾いていく。

 

メキッ……ベキベキベキッッ!!

 

「まずいっ!」

 

穴を中心に木の壁が倒れ、内側に潜んでいた触手たちが一斉に押し寄せた。

ダムが決壊したように、ジルに向かって我先にと絡みつく。

彼女は生き残る為、仲間が周囲に居る事に賭けて大声で叫ぶ。

 

「聞こえる!?バリーっ!!クリスッ!!誰かっ!!!」

 

ジルの声は誰にも届かない。

無線なら助けを呼べるが、銃とナイフを使う手を別の行動に充てた瞬間、触手の手数が彼女を上回るだろう。

それでも、ジルは無線で助けを呼ぶしかなかった。

 

「こちらジル!!っぐっ!!」

 

ナイフを無線に持ち替えた瞬間、そのわずかな隙がプラントの勝利を確実にした。

ジルの腰と胸に触手が巻き付き、細いウエストを衣服ごと圧迫し素早く乳房まで上がる。

太く長い蛇のようなプラントが数匹、彼女の呼吸を圧迫するように胸骨と腹部を締め上げる。

粘液を纏った身体で足首から大腿部まで絡みつき、全身の香りを吸い込むように密着していく。

 

「まずい……っぐ!このっ!!」

 

ジルの敗北が決定した。

彼女は逃げられないと理解していながら、肌に絡みつく嫌悪感を振り払うように暴れる。

しかし、もがくほどにプラントは絡みつき、キャンディーを舐めるように身体を這いずり、擦れ、そして体液を啜る。

 

っぢゅぐ……にぢゅっ!

「っく!!っか……っがぁっ!!」

 

プラントの群れはジルの抵抗を数で押し潰す。

これまで捕らえた女性より明らかに戦闘力が高いため、少々強引に拘束していく。

一斉に手を伸ばす彼らの姿は、ジル・バレンタインという極上の獲物に興奮しているようだった。

ジルの首と顔に何週も巻き付き、後頭部に反るように締め上げる。

呼吸を断ち、動きの鈍った彼女の四肢を逆関節に絡め捕った。

明らかに欲情の籠った密着と愛撫、ジルの顔や乳房、腕や指の隙間までしゃぶり尽くすつもりだろう。

恐怖と嫌悪感に身を捩る彼女を包み込み、叫ぶ口や喉、果ては髪や鼻孔まで犯していく。

 

「まず……誰かっ!!誰かぁっ!!」

 

ジルの身体中にプラントが隈なく這いずる地獄絵図。

彼らは女性の体液を啜り、その体内に種子を植え付ける。

だからこそ、ジルの性的な部分を迷うことなく刺激し、愛撫していく。

これまでに捕らえた女性たちで性感帯や体液の溢れる場所を学習してきた。

人間の男のように女性を楽しみ、舐め、撫で、絡み、そして犯す。

 

「っが……くっ!離せっ!!離れろっっ!!!」

 

暴れるジルを覆いつくすように絡みつく。

制服越しの大きな乳房の膨らみをしゃぶり、水色の生地が粘液によって染まっていた。

半透明のネバネバとした液体がジルの乳房にかかり、プラントの長い身体が舌を伸ばすようにしゃぶり尽くしていく。

感覚の集う乳首への刺激で悶える女の姿を楽しむように、愛撫の手は秘所や顔、腋や脚にまで伸びていく。

 

「ぅ゛っ!!まずい……こいつら……やっぱり!」

 

プラントによる‘‘交尾‘‘の準備。

ジルの制服のズボンを引き裂き、白く健康的な太ももを曝け出す。

内ももから鼠径部に昇り、スパッツに包まれた膣口に群がっていく。

 

「や゛……やめろぉっ!!!」

 

ジルがパニック状態で暴れだすと、プラントたちは怒りをぶつけるように彼女を絞め上げた。

四肢を開いた体勢から身体を捻り、ブタの丸焼きのような格好に縛り上げる。

空中をジタバタと暴れる彼女の乳房と秘所への愛撫は止めないまま圧迫を強めていく。

 

「っぎ……っがぁ……こ……の゛……」

 

顔をピンク色に染めながらもがくジル。

抵抗する気力すら奪う締め付け攻撃は、彼女の身体からSOS信号を無理矢理引き出す。

酸素が薄れ、神経性の汗が額から吹き出し、唾液などの体液が口腔と鼻孔から漏れる。

そして、死を直観した女体は‘‘特有の香り‘‘を分泌し、子孫を残そうとした。

プラントたちの狙いは、ジルの肉体を追い詰めた時に溢れ出す‘‘生‘‘の香りだ。

 

「っがぁっ!こ……ぐあっ!?」

 

桃の香りがするラクトンが溢れ、ジルから甘美なフェロモンが漂う。

エストロゲンを多く含んだ体液は果実のように爽やかに香り、離れていても女性と判断できるほど。

アドレナリン、ドーパミンなどの脳内物質と共溢れ、ジルの身体に生殖の準備をさせた。

 

にち……

 

ジルのショーツ越しに溢れる熱を帯びた液体。

秘所を濡らす愛液が滴った瞬間、プラントは何の前戯もなく交尾を始める。

運動不足の研究員ではなく、身体を鍛えたジルの優秀な女体を使うために……

 

「来るなっ!!このっ!!誰かっ!!誰かいないの!!!?」

 

狭く閉じた花弁を押し広げ、沈む一点を見つけた瞬間、一気に侵入した。

 

────ずぶぎゅちゅ

 

「っがああっっっ!!?!うッ!!嘘だッ!!……なっ!!入って……る……」

 

っぢゅぶ!っちゅく……ッちゅくちゅくちゅくちゅくッッ!!

 

「っくぁ゛っ……入って……う゛っ……うそでしょ……」

 

ムードも、風情も、優しさも、何もない強姦。

プラントは気持ち良い生殖の為だけにジルを犯す。

一瞬で膣内をこじ開け、太く長い身体を生殖器として潜り込ませた。

熱と締まりに満ちたジルの牝穴をかき混ぜ、ニチニチと広がる肉の層を開拓していく。

伸縮し、閉じようとする膣内を粘液でシェイクし、敏感なポルチオやGスポットを拘束で按摩する。

たまらず溢れる生理的な反応を楽しむように上下運動を繰り返し、狭い穴をほじくり返しながら開拓した。

 

伸縮と収縮を繰り返し、適切にフィットする極上空間を楽しみながら……

 

「あ゛っ……ああああァアアあああ゛っっ!!!」

 

ジルが唾液と鼻水を垂らしながら叫んだ。

凛と整った美貌を崩し、レイプの衝撃に身を震わせ、状況を受け入れられず抵抗する。

膣内に潜り込んだ太く長い異形の生命体、それがペニスのようにストロークしながら、子宮と膣の境界をトントンと不規則に叩く。

ジルのように心身ともに鍛えられた女性と言えど、触手の群れに囲まれながら犯される事実は耐えきれない。

 

っぢゅっぐ!みっぢゅ!!ぢゅっぢゅ!!

 

膣口のフチが触手の形にフィットするように密着し、狭い肉穴から溢れる愛液がピストンの動きをスムーズに補助していく。

プラントは心地良さそうに胴の中腹を震わせ、膣奥をえぐるような角度でノックする。

腰を捩って逃げようとするジルの骨盤に巻き付きながら、オナニーを覚えた少年のように身を震わせた。

心底気持ち良さそうな振動と蠢きは彼女にも伝わり、嫌悪に由来する抵抗がより激しくなる。

 

「い゛っ!いや゛ぁ゛ぁァ゛ぁっ!!!」

 

手足を駄々っ子のように振るジルだが、当然逃げられるはずがない。

多くの触手が彼女の乳房や顔、鎖骨や肩、腋、隅々まで体液を啜る。

拘束され、まともに動けないジルが全身に愛撫を浴び、性的な刺激を緩和することもできない。

ジルは辛うじて動く指先を広げたり縮めたりと動かす事で、虫が這いずるような感覚を軽減することが精々。

もがけばもがくほどに絡みつくプラントの群れから逃げる手段は無いが、それでも手足を振っていないと狂ってしまうのだろう。

 

っちゅっぷ……みっちゅ!!

 

重い水音とジルの短い悲鳴が、触手のひしめく部屋に響いていた。

彼女の膣内がプラントの形に添って吸い付き、愛液が摩擦を軽減しながら擦れる音だ。

肉の層とうねりと広げながらピストン運動を繰り返すプラントは、生殖の際体表の薄皮をめくり迅速な射精の準備をする性質がある。

人間の男性器が包皮を剥くように感覚の密集する部分を擦り付け、そして精子を放つ。

集団で効率的に交尾を行うため、プラントの生殖器は素早く絶頂するように出来ていた。

 

っぢゅっぶ!っちゅっく!!ちゅっぢゅ!!

「あ゛っ!!あ゛っ……!う゛っ!最悪……うっ!!」

 

ジルはプラントの射精を察し、首をぐったりとさせながら嘆いていた。

明らかに興奮した抽送に頭部を力なく振り、さわやかな栗色の髪を振る。

その香りは周囲の個体を興奮させ、更に苛烈な輪姦へと発展していく。

 

みぢ……にぢっ……

 

ジルのアナルに別のプラントが入ろうとしている。

括約筋が侵入を拒むが、粘液を纏いながら強引に侵入していく。

彼女が膣の奥を突かれ脱力した瞬間────

 

ぬ゛ごっ

 

プラントが一気に直腸まで入った。

肉の花弁を押し広げ、異物が熱く火照るそこへ潜り込む。

 

「っごう゛ぁっ!嘘……ほんと……変態……い゛っ!!!」

 

鍛えられたジルの筋肉質な肛門は、潜り込む異物を押し返そうと必死だった。

熱を帯びた内部が締まり、うねり、プラントを追い出そうと蠕動する。

ぷるぷるとした肉穴が脈動しながら、侵入するモノを拒もうとしているが……

 

ごりゅっ!!どちゅ!!ごっぢゅ!!どっちゅ!!

「う゛!う゛!!う゛む゛~~~~~~~~!!!!」

 

ジルの腸内が異物を押し返そうとする動きは、プラントの射精を早めるだけだった。

膣内と薄い肉の壁を隔てたナカで、触手が各々心地良さそうにストロークする状況。

彼女は額に汗を浮かべながら耐えるしかない。

罵倒らしい言葉を吐く余裕すらなく、ゴリゴリと体内で擦れ合う肉の幹を感じるだけ。

溢れ出すジルのフェロモンに呼応した触手たちは興奮をヒートアップさせていく。

膣、アナル、そして次は口腔のレイプだ。

 

「っほぐっっ!!っむ゛!!んっむっっ!!」

 

ジルの顔面に絡みついたプラント2匹が口腔に潜り込んだ。

喉奥の締まりとベロの摩擦、そして香り立つ髪を感じながら射精するつもりだ。

すでに射精直前なのか、切羽詰まった抽送で一気にフィニッシュへと向かっていく。

極度の興奮状態だったプラントたちは破裂寸前、当然数秒前にアナルを犯した個体も同様。

 

ごっりゅどッギュ!!ゴッヂュちゅぎゅごっちゅ!!ぶっちゅ!!!

「ん゛ぅ~~~~~~~~~~~っ!!!ッむっぶ!!!んっぶッグっっ!!!」

(マズイッ!!!マズイまずいマズイまずいっっ!!!)

 

暴れ狂うジルを周囲のプラントが押さえ付け、宙吊りのままピストンが苛烈になる。

太い触手が前後から潜り込み、くし刺しにした女体に精子を注ぐつもりだ。

ブルブルッ!と小便をするような動きが始まった瞬間、膣の動きだけ異様に加速していく。

 

ッチュップチュップチュップッチュップチュ!!!

 

3つの穴で擦れる触手

ジルの抵抗虚しく絶頂が弾けるだろう

数百匹の生殖を円滑に進めるため、一回の行為は短い

 

だからこそ、人外のレイプは異常な熱のまま一気に弾ける……

 

っぷっちゅ!!ぷっちゅ!!に゛ッちゅぎゅ!!!

 

「ん゛っ!!!ッむっ!!!っごっ!!!っぅ゛っ!!」

 

────ドクンッ

 

「ぅ゛!?!!?」

 

ドびゅぢゅビュリュぢゅぶびゅりゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!!!

 

「~~~~~~~~~~~~~~゛!!!」

 

 ジルの体内で精液が弾けた

 濁流のように

 彼女の胎内を埋め尽くすように

 

結合部から溢れ出す白濁液。

射精中も激しいピストンを続けるプラントたちに対し、地面に滴る粘液はゆっくりと落ちていく。

 

どぶどぼびゅじゅぢゅびゅちゅ~~~~~~~~!!どぶっ!!ごぼっっ!!!

 

性行為よりも射精の方が長い。

ジルの鼻から溢れる精液、ジルの太ももを伝う精液、尻肉をこぼれ落ちる精液。

とても一度の量とは思えないザーメンの洪水だった。

 

 

・・・・・・数分後

 

 

ぬ゛る~~~~~~~~~~~……ちゅぽんっっ!!

 

「っひっっ!?!?はぁっ!!はぁっ……お゛え゛っっ!!」

 

ジルの3穴から勢いよく触手が抜けた。

白濁液を吐き出す彼女にも愛撫の手は緩まない。

体液を吸って興奮した個体は、体内に植え付ける間もなく射精の限界が近い。

彼女の口や鼻、頬にプラントが密着し、小刻みに震え始めた。

 

粘液を零しながらビクビクと振動し……

 

「んっ……ぅっ!!」

 

どぶびゅぢゅビュリュっっっ!!!!

 

「う゛っっ!?」

 

ジルの顔面に大量の白濁液がかかった。

鼻や唇の起伏をパックするように粘液が張り付き、重い液体が重力によってゆっくり落ちていく。

どこからどう見ても、精巣から放たれたザーメンにしか見えない。

目を凝らせば細かなオタマジャクシが蠢いている。

 

(なっ……まさか……バケモノの精子……!?これを注がれて……)

「いっ……いやあああああぁっっ!!!っごぼっっ!?!?」

 

叫ぶジルの口に数匹のプラントが潜り込み、オーラルセックスのように身体を擦り付ける。

咽頭の収縮や舌の摩擦で心地良くなるように、優良な体内環境のメスを使い倒す。

膣も、胃も、腸内も、その全てを……

 

「っも゛……ッごっぼ~~~~~ォッッ!!」

 

プラントは怯える獲物を絡め捕り、巣の奥へ連れていく。

手遅れの抵抗をする彼女を触手の蠢く肉の檻へ引きずり込む。

もみくちゃになるジルの姿が埋もれ、二度と浮かび上がれない程沈む。

発狂するジルをプラントたちが愛撫しながら押さえ付け、次は自分の番かと興奮しながら秘所へ向かっていく。

 

ぢゅぐ……みぢっ……ギチ……ぢゅぐっ!

 

プラントの群れが捕食するようにジルを絡め捕り、もみくちゃに殺到した。

治安の悪いアイドルライブのように、無数の肉腕が彼女を引きずり込み触りまくる。

必死に暴れるジルの姿は、既に頭頂部や四肢の先しか見えていない。

赤黒い個体の群れと、深緑の群れによって覆いつくされたジルが埋もれていき、銃の柄で攻撃していた左手が呑み込まれてしまう。

 

カチャ────

 

唯一の抵抗手段を失ったジルは暴れる事を諦めない。

肉の坩堝に全身をしゃぶり尽くされながらも、曇った叫びを上げて抗い続ける。

だが、残っていた右腕が触手で雁字搦めに縛り上げられ、洗練された筋肉質な腕は原型すらとどめないほどプラントの胴に埋もれた。

地面を蹴っていた右足は靴の底に粘液が張り付き、ネズミ捕りにかかったように上げる事が出来ない。

膣内に入り込む触手を押し出そうと腰を捩る動きに合わせ、脚がプラントの群れに絡め捕られていく。

 

「ん゛ぅ゛っ!!んんぅッッ~~~~~~~~っっ!!!」

 

もはやジルの抵抗はプラントの群れに弄ばれていた。

残った左半身の健気な攻撃は、生々しいピストンの刺激によって「ビクンッ!!」と痙攣しているだけ。

抵抗とすら呼べないような動きは、彼女の意思ではなく性的な反射によるもの。

乳房と秘所への強烈な快感が、ジルの誇りと意志をゆっくりと塗り潰す。

抵抗しなければ自我が消えてしまうほどの恐怖とオーガズム。

彼らはジルの精神に逃げ場すら与えず、肉体もろとも徹底的に嬲り尽くす。

 

「~~~~~~~~~~~゛……!!!~~~゛っ!!~~~~!!!」

 

大蛇のようなプラントの群れがジルを覆いつくし、楕円形の肉の繭を作る。

小刻みに蠢く表面は、彼女の最期の抵抗だった。

人型の形状が徐々に消えていき、ただの触手の塊に変化するまで、そう時間はかからない。

プラントたちは優れたメスを入手し、生殖と体液の入手を行い続けた。

 

ジルは今日も洋館の底でプラントたちに嬲られ続けているだろう……

 

 

 

以上がジル・バレンタイン、消息不明事件の正体だ。

生物兵器が彼女を絡め捕った事実は、ごく一部の人間しか知らない……

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。