凌辱系二次創作短編集 作:凛輪
溶岩洞、水源エリア_________
調査隊員の相次ぐ行方不明の原因を探るフィオレーネとルーチカは、ヤツカダキのものと思われる巨大な巣を発見する。
広大な空間には二人の行く手を遮るように粘度の強い糸が張り巡らされていた。
「なんて惨い…」
天井からぶら下がる糸に包まれた小型~中型モンスターの骸、その中にはぐるぐる巻きにされた人間とおぼしき影が…
絶句するルーチカと怒りに奥歯を噛み締めるフィオレーネの背後から音も無く忍び寄る影、ヤツカダキ。
侵入者を捕らえるため吐き出される糸。
紙一重で避ける二人の前に立ちはだかる巨大なモンスター。
「間違いないな…ヤツを仕留めて一人でも多く救出するんだ!」
ヤツカダキが臨戦態勢に移ると同時に湧き出すツケヒバキの大群。
異様な赤いオーラを放つ様子は明らかに通常の個体とは異なり、パワーもスピードも小型の臣蜘蛛ツケヒバキの数も今までの比ではない。
骨の折れる狩猟に覚悟を決め、武器を構える。
_____30分後
観測拠点きっての実力者である二人が、かなりの苦戦を強いられていた。
「フィオレーネ様!キリがありません 一度撤退を視野に!」
群がるツケヒバキを華麗にかわし銃撃を打ち込むルーチカとは対照的に、精細さを欠いたフィオレーネは王国最強と言われた剣技のキレが失われている。
「ああ…あのヤツカダキは異常だ 撤退するぞ」
しかし、大量の糸とツケヒバキで足の踏み場もない空間、いつの間にか入り口だった穴もいつの間にか塞がれ易々と逃がしてくれるとは思えない。
夥しい数の子蜘蛛に指令を出しながら縦横無尽に攻撃を繰り出すヤツカダキに追い詰められていく二人。
視界の端に映る糸でグルグル巻きにされた調査隊と思われる悲惨な姿を見れば、捕まってしまえばどうなるか想像するだけで怖ろしい。
(こんな時にっ……)
フィオレーネは数日前メル・ゼナと対峙して以来、突発的な腹部の疼きと意識が遠のくような感覚に苛まれていた。
疲労が原因だろうと甘くみていたが、ヤツカダキの赤いオーラを前に症状は増々強くなる。
何かが蠢く腹部を抑え、渦巻く違和感に気を取られた瞬間、飛びかかるツケヒバキへの反応が遅れてしまう。
「ぐうっ…… しまった…」
身を翻した瞬間にぐらりと視界が眩む――
フラついた先にある糸の罠を不用意に踏んでしまったフィオレーネ。
靴底にべっとりと付着した粘糸は一瞬で片足の動きを封じてしまう。
絡み付く塊に足をとられ、膝をつき地面に剣を突き立て呼吸を乱す彼女めがけ、ツケヒバキの大群が勢いよく糸を放出した。
「フィオレーネ様ッ!!!!」
ルーチカの悲痛な叫び声が洞窟内に響き、フィオレーネの腕や足へねっとりとした糸が絡まっていく。
細く強靭な糸が装備の生地や金属の隙間へ潜り込み、一体化するように締め上げ自由と体力を少しずつ奪い去る。
ぴったりと粘着した伸縮自在の蜘蛛糸を引きちぎる事は困難を極め、捕らえた獲物が引き剥がそうと足掻くほど複雑に巻き付き逃がさない。
「まずい… ルーチカ!やつらの注意が私に向いている内に本部へ救援連絡をっ!! 頼んだぞ!」
「しかし このままだと…」
「いけっ!これは命令だ! う゛ぶっぅ゛っ…」
フィオレーネの言葉を遮るように飛び付いたツケヒバキが、彼女の顔面へ多脚を絡める様に張り付き、直接首や肩へ大量に粘糸を放出した。
外に跳ねる特徴的なショートヘアへ熱を帯びた粘液のような糸束が伸び、そのまま視界を覆い尽し呼吸を阻害する。
勇猛果敢で高潔な意志と気品が見て取れる瞳、凛とした印象を与える眉がみるみる白く粘る蜘蛛糸に絡まれていく。
辛うじて自由の利く両腕で組み付く子蜘蛛を振り解こうとするが、縛られた腕では僅かに糸が伸びるだけで効果は薄い。
若くして騎士団の長を務めるフィオレーネも、武器を奪われてしまえば只の女だ。
引き伸ばされた糸がバチンッと収縮すると腕が腰に縛り付けられ、指先がわなわなと悶えさせルーチカへ必死に合図を送る。
「必ず戻ります……!!」
糸にくるまれていくフィオレーネの凄惨な姿に背を向け、隙を見て駆けていくルーチカ。
さしものフィオレーネとはいえ、モンスターを前に無力の状態で一人取り残されてしまえば胸を影恐怖に支配される。
捕食されるかもしれない――抗いようの無い現実がじわじわと背筋に這い上がり、彼女の精神を蝕んでいく。
力強い言葉を残すルーチカへ心配をかけまいと、今まで押し殺し抑えていた声がくぐもった悲鳴となり溢れ出した。
「む゛っぶぐぶう゛う゛っ!ぐむ゛ぶう゛っっっ゛~~~!!」
薄手の胸当てに包まれた形の良い豊満な胸へ絡み付く細く強靭な蜘蛛糸。
必死に振り解こうと左右に激しく暴れ、脚だけでも粘糸罠から抜け出そうと藻掻く。
幾重にも絡み付いた伸縮自在の糸は、耐久性、粘着性に優れ、粘糸の牢は獲物を閉じ込め決して逃がさない。
フィオレーネの下半身へ過剰なまでに巻き付く糸の束は、騎士として鍛錬を積んできた彼女の脚力でも到底太刀打ち出来ない力で抑つける。
動きやすいデザインだったパンツスタイルの軽装備は粘糸がべっとりと付着し、引き締まったヒップラインを強調するように張り付く。
機動性を重視した意匠が拘束具と化し、太ももの隙間に粘着した糸がぬぢゅっと可動域を制限する。
体力を浪費する行為だと分かっていても、諦めず懸命に脱出を試みるしかない。
意思を持つかのように縛り上げる粘着質な糸は身動ぎする度にゴムのように引き伸ばされ、ネチャァッと不快な音を立てながら身体中に纏わり付く。
糸は時間経過と共に伸縮性が失われ、収縮し着実にフィオレーネの体力を奪い、ミチミチ、ギリギリと肉や装備から摩擦音を鳴らしながら締め上げる。
「んむ゛ぐっ!? っぐむ゛う゛う゛ぅ゛っ!!」
獲物の抵抗が弱まった隙を見計らい、ツケヒバキがわらわらと群がり次々と組み付いた。
子蜘蛛は糸が絡まっていない箇所へ我先にと抱き着き、万が一にも脱出の目を残さないよう念入りに拘束する。
すらりとした女性的な丸みと、騎士として鍛え上げられた筋肉を併せ持つ肢体の曲線は、幾重にも巻き付いた粘糸に覆われ艶めかしい光沢を放つ。
スレンダーながらもむっちりとした太もも、コンプレックスでもある大きな尻、広い骨盤と腰、ずっしりとハリのある胸など瞬く間に全身を這い回り、おぞましい感触に耐えかね身を大きく捩るが幾つもの蜘蛛の脚と糸がきつく食い込んでくる。
隙間なくフィオレーネの身体に密着し蠢くツケヒバキに覆い尽され、唯一露出した右手が力なく悶え、金属製のガントレットがカチャカチャと震える。
不気味に聳え立つ子蜘蛛の塔はうぞうぞと不気味に蠢動し、苦悶の声を漏らす獲物への追撃を緩めない。
複数体で直接糸を絡めれば複雑で不可逆な拘束が生じ、ここまでくれば如何に巨大なモンスターだろうと脱出する手立ては無い。
(これまで…か……王国のため……私…は…)
わななく指先が力なく項垂れると、フィオレーネを捕らえた蜘蛛の塔が横に倒れる。
ツケヒバキの群に組み敷かれてしまえば自力での脱出手段は失われてしまう。
強烈な危機感に全身を激しく暴れさせ、跳ね、身を捩るが、無慈悲に吹き付けられる粘糸の戒めは一切緩まない。
(まずいっ!! このままではっ!調査隊のようにっ…!!!!)
身体の自由が徐々に効かなくなり、騎士から糸にくるまれた塊へと変貌していくフィオレーネ。
微かに聞こえる籠った呻き声…
シュルシュルシュルシュルルルルッッ………
「む゛〜〜〜!!んぐぅっ〜〜!」
やがてツケヒバキの群が彼女の身体から離れた時には、全身を隈なく糸に覆われた何かへ変えられていた。
身動きが取れず必死に藻掻き苦しむ姿は、傍から見れば浮き出た胸の膨らみや腰の曲線から『女性』という情報しか分からない。
簀巻きにされた身体は陸に上げられた魚のように飛び跳ね、それは徐々に動きが緩慢になり、やがてピクリとも動かなくなる。
フィオレーネは朦朧とした意識の中で仲間の救援を信じ、騎士の矜持を胸に沈んでいく。
ヤツカダキは動かなくなった獲物を灯腹へ括りつけ、巣の奥へと消えていった
__
___
____溶岩洞、深部
ヤツカダキに巣穴の奥深くへ捕らわれたフィオレーネは、他の捕獲した調査員達とは異なる待遇を受けていた。
女王のフェロモンがむわっと充満した部屋で一人、足首と手首を纏められた、まんぐり返しの姿勢で固定され最低限の身動きしか取れないフィオレーネ。
糸の壁に縛られた彼女の顔は真っ赤に紅潮し、大きく息を乱し額には玉のようなの汗の雫が滲んでいる。
装備の金属は剥ぎ取られ、胸に張り付いた赤と白のインナーに包まれた豊かな乳房は荒い呼吸で上下にぷるりと揺れ、先端には硬く勃起した突起がジクジクと疼き、だらしなく伸びた舌から唾液が滴り落ちる。
高貴な意匠が施された純白の脚甲装備は乱暴に破かれ、ズタズタになった生地は右足のホルスターまで裂け下腹部が露わになり、ぴったり閉じた艶やかな桃色の割れ目がひくつく。
(ぐっ……まさか…これ程までの屈辱を……)
フィオレーネの役割はキュリアを媒介とした苗床だった。
六つに割れた腹筋が仄かに紅く灯り、ドクンッと胎動するとヤツカダキがツケヒバキを引き連れ繁殖部屋へ集まり、生殖の準備を開始する。
モンスターが異種生物を苗床にするケースはゴア・マガラ等で確認されてはいたが、人間を母体に選ぶヤツカダキの報告例はない。
ヤツカダキは腹部から生えた長大な管をフィオレーネの陰唇にゆっくりと突き付け、ズブズブと侵入していく。
フェロモンによって強制的な発情状態になった彼女の身体はモンスターの生殖管をみるみる呑み込んでいき、怜悧な表情がだらしなく蕩ける。
グロテスクに蠢くホースのような生殖管は子宮の最深部へ到達すると生暖かい液体を放出し、同時に下腹部の紅い光が強く発光した。
「う゛う゛ぐっぅ゛… がああ゛あ゛ぁ゛ッ!!!!」
妖しい痺れと愉悦が全身を駆け巡り筋肉が硬直し、その後芯から力が抜ける脱力感に見舞われる。
メル・ゼナとの戦闘後、フィオレーネの体内に宿ったキュリアは彼女の身体から精を吸い、新たな宿主と繁殖相手を求めていた。
幸か不幸か、同じく寄生されたヤツカダキはフィオレーネを捕食せず苗床に選んだ。
大量の卵子をフィオレーネの胎内に植え付けたヤツカダキは、体を労わるように零さずゆっくりと管を引き抜く。
発情フェロモンを大量に含んだ霧を彼女の口に噴射し、その場から立ち去り、入れ替わりでツケヒバキの大群が雪崩れ込んだ。
人体の許容量を遥かに超える量を吸引してしまえば、全身が燃えるように火照り、理性が吹き飛ぶ甘ったるい疼きに脳が支配される。
「ん゛ぐお゛ぉっっっ!!! わ゛たっ…しの゛っ!!からだがっっっ~~~!! お゛う゛こぐの゛っ!!~っ!!う゛ぐえ゛え゛ぇっ!!!!」
フィオレーネの四肢がひきつけを起こし、瞼と睫毛がビクビクと揺れ、瞳を大きく見開き涙を浮かべながら支離滅裂な言葉を吐き続ける。
猛烈な鼓動の上昇は揺れ動く理性を着実に奪い去り、王国騎士としての誇りが噴き出す体液と共に溶けていく。
瞳孔を全開にし弛緩と硬直を繰り返し悶えるフィオレーネへ、興奮したツケヒバキのオスが群がり生殖器をピトッと宛がう。
赤く脈打つツケヒバキの生殖器がフィオレーネのぬらぬらと光沢を放つ秘所へ無遠慮に突き入れられる。
「む゛んんんっっ~~~~ッッッ!!! え゛う゛っ!! ま゛っって… よせぇっ!! やめろお゛っ!!!!」
喉の奥から浅ましい嬌声を上げ静止を懇願するが、フェロモンによって発情したのはフィオレーネだけではない。
当然聞き入れられる筈もなく、怒張した赤黒く熱いモノが狭い膣壁を掻き分け、肉ヒダの全てが反転し翻る勢いでゾリゾリと前後に擦り上げる。
狂おしい悦楽が脊柱を駆け抜け、絶叫し際限なく鼓動が高まり、焼け焦げるような責め苦を享受するしかない。
エルガド有数の女傑が様々な体液を撒き散らし、どこか恍惚とした表情を浮かべ、凛々しかった目を白黒させ悶絶する。
フィオレーネの子宮奥深くをこじ開ける勢いで熱く硬い生殖器が暴れまわり、何かの前兆のように硬直し大きく膨らむ。
脚を彼女の背中と腰へがっちりと絡み付け、隙間なく密着すると、どろどろと煮え滾る白濁の精子を大量に放出した。
ぶびゅっっっ!!!ずぢゅぶびゅ~~っ!!!ドボビュリュッ!!!
「~~~~っ!! ……ん゛っっっ!!!」
膣内が一瞬で満杯になる程の量を注がれ、その熱く満ちてゆく悦びが脳へ突き抜け、言葉にならない声を上げ絶頂する。
極限まで昂った身体は余韻に浸る暇すら与えず、連続オーガズムに背筋が反り返り頭を乱れさせた。
ぶりんっと引き抜かれた汚汁まみれの生殖器を恨めしそうにキッと睨むフィオレーネだが、フェロモンに支配された頭では釘付けになった視線を外すことは出来ない。
「ハァッ……ハッ…んぐぅっ……ぐうっ…!」
騎士として、女性として踏み躙られる屈辱は耐え難く、それでもなお次のツケヒバキに生殖器を宛がわれ、発情した身体は無様にそれを求めてしまう。
それが許せない___
凌辱者相手へ淫らに媚びるなど騎士としてあってはならない。
それなのに、いや、だからこそ、その赤く脈打つ生殖器が蠱惑的に映った。
瞳に涙を浮かべ、厭らしい水音を立てながら捻じ込まれながら子蜘蛛を睨みつけ眉をひそめる。
「ごおおお゛っ!! む゛ん゛んんんっっ゛っ!!」
醜悪で凶暴な肉幹がフィオレーネの筋肉質で狭い膣内を穿ち、じゅぶじゅぶと湿った音を立てながら前後に擦り削ぐ。
乱暴に幾度も膣肉をえぐられ、何度となく絶頂に引き摺り込まれオーバフローした快楽が脳内をバチバチと暴れまわり、限界を超えた身体が悲鳴を上げる。
視界に青白い火花が飛び散り、神経細胞が死滅していく。理性では危険だと分かっていても振りほどけない、身体が悦びに震えてしまう。
誇りや尊厳がぐずぐずに溶け残酷な程に凌辱されるフィオレーネ。
欲情に身を任せたツケヒバキのピストンに苛まれ、野太い嬌声が繁殖部屋に響き渡る。
「ん゛ぐ゛あぁ ゛っ!! お゛う゛っい゛っ!!!! もうしわけ゛っ!!あ゛っり゛っま゛せんっ!!」
彼女の身体に脚を絡め、抱き寄せ密着しながら一体化するようなツケヒバキの行為は凄まじい速度と勢いで膣肉を抉り擦る。
胸が押しつぶされ、子宮の奥を突き上げられるだけで次の絶頂を待ちわびるように媚肉が全力で媚びを売ってしまう。
理性では抑えようの無い歯止めの利かない快楽を前に、フィオレーネの口から溢れる謝罪の言葉。
下腹部が奇怪に痙攣し、際限なく膨張していく絶頂、どろっとした液体が漏れ豊かな臀部の曲線を伝う。
叫び声のような喘ぎ声が徐々に変化し、鼻にかかった甲高く女性的な嬌声が混ざり始める。
モンスターに犯され無様に達すまいと懸命に奥歯を噛み締め堪えるが、ぢゅずんっ!と膣を穿たれるだけで全身を硬直させ絶頂してしまう。
(嫌だっ!! こんなモンスター相手に……うそ…)
糸で雁字搦めに拘束されているにも関わらず、六本の脚でがっちりとフィオレーネを逃すまいと固定し、どちゅどちゅと全体重をかけラストスパートに入る。
強い拒絶の意思で腰をジタバタと暴れさせ、何とか押し退け刺激を逃そうとする彼女の徒労を嘲笑うように肉棒を深く埋め込み、大きく膨張させた。
ボビュッ~~~!!じゅぶんッ!!!どぼびゅびゅじゅぢゅびゅッッッ!!
「~~~~~~ッ!!! い゛っ!!ぎ゛い゛ぃ゛っっっ゛!!! む゛っ…うっ…」
堰を切ったように溢れる重く、粘り気の強い精子の濁流。
胎内へ注がれる異常な量に子袋がパンパンに膨らみ、引き締まった腹部が歪な丸みを帯びる。
膣壁が異物を受け入れ、最後の一滴まで搾り取ろうと淫靡に絡みつく。
メスの本能が理性を押し流し、人知を超えた快楽の坩堝に全神経が悦びに打ち震えた。
「ああっ… そんな……」
ボコッと膨れ、紅く光る腹。
言い逃れ出来ないアクメにヒクつく身体、壊れた蛇口のように溢れ出す体液。
「許さな…… ぐう゛っ…え゛っ……」
涙で一杯の瞳を上げ、ツケヒバキの群を睨もうとした瞬間。
過剰なフェロモンにより欲情を堪え切れなくなった大勢の子蜘蛛が、一斉にフィオレーネの身体めがけ押し寄せていた。
「んぶぐうう゛う゛っっっ゛!!」
膣穴は勿論、口腔や肛門へ生殖器を捻じ込み、劣情に身を任せた交接行為に成す術なく取り込まれるフィオレーネ。
ツケヒバキが所狭しと彼女の肌へ群がり、貪り、注ぎ込む。
両脚の膝から先だけが露出しガクガクと痙攣している。
子蜘蛛に埋もれた状態で行われる筆舌に尽くし難い凌辱。
口腔へ流し込まれる熱い汚汁が食道と喉を痺れさせ、注がれた精液が逆流し胃液と共に鼻腔から溢れだす。
酸欠を引き起こし収縮と拡張を繰り返す喉の感触は至高の奉仕をし、ツケヒバキの生殖器に甘く、ねっとりと絡み付き搾り取る。
「ぶんんん゛っっ~~~っ!! う゛っっお゛うぇっ…」
肛門はみっちりと生殖器を咥え込み、隙間なく密着し生殖器を締め付け、壁一枚隔てた膣と擦れ合い乗算式に快楽が上乗せされていく。
嬲られ、弄ばれ、啜られ、踏み躙られ、抵抗らしい抵抗も出来ず、制御の利かない己の身体は絶頂に身悶え大きく跳ね上がる。
こんもりと盛り上がったツケヒバキの山に捕らわれたフィオレーネがビクンッと飛び跳ね、ピンと張ったつま先がひとしきり悶えた後、力なく項垂れ呑み込まれていく。
ツケヒバキの群れが一斉にドクンっと脈打つと同時に、わずかな隙間からドロドロとした白濁液が溢れ出す。
全ての孔へ注がれ、なおも溢れる膨大な量を受けた姿は外部からは確認出来ないが、その凄惨さは想像に容易い。
先ほどの痙攣が限界の合図だったのだろう。
殺到した子蜘蛛の群の中で王国騎士フィオレーネは自らの無力さと屈辱を噛み締め、意思とは無関係に疼く身体を貪られる度に嬌声を漏らすのだった___
(……この程度で…私はっ……!)
悦びに包まれる身体と相反する意思に挟まれ、フィオレーネの精神は徐々に蝕まれ、崩れていく…
今はただ仲間の到着を信じ、耐えるしかない。
人知を超えた魔の悦楽を前してもなお、彼女の気高き炎は消えることは無かった。
____