凌辱系二次創作短編集 作:凛輪
横浜港___
「二番組と七番組が全滅した……至急応援を…」
這う這うの体で本部へ救援要請を送る出雲天花。
駆け付けた『東風舞希』は襲撃を受け、壊滅状態の港を前に拳を握り締める。
「あれが八雷神の『空折』……随分暴れてくれたわね」
‘‘太陽を穿つ槍‘‘を全開にし、呑気に鼻歌交じりのステップを踏む空折めがけ穂先を突き立てる。
___決着は一瞬だった。
「……さて 二番組と七番組について 貴女には聞きたい事が山ほどあるわ」
風舞希は破壊の張本人である八雷神の一人『空折』を跪かせ、頭上に槍を突き付け淡々とした口調で語りかける。
凄まじい威力を誇る槍の一振りで空折の分身は霧散し、同時に襲い掛かった醜鬼の大群は屍の山と化していた。
(クッソ……一瞬でも隙があれば!! あの女から奪った能力でコイツも奴隷にできるのにっ!!)
空折はこれまでの勝利によって得た万能感を一瞬で打ち砕かれ、屈辱に奥歯が砕けんばかりに噛み締める。
折角吸収した能力も実力差を前に成す術なく、一か八か『スレイブ』の能力を発動しようとしたその時___
ギリリリッ!!!
「あら…… 意外に仲間意識が強いのね」
空折の窮地に駆け付けた八雷神の『紫黒』は風舞希の胴に黒い大蛇を巻きつけ動きを封じた。
「紫黒姉っ!!」
完全に意識の外からの攻撃に不意を突かれ、万力のような凄まじい膂力の大蛇に締め上げられ身動きが取れない。
風舞希の肩や腕に噛みつき毒液を流し込み、立て続けに別の蛇が足や腰へ追い打ちをかけ這い回り牙を立てる。
やがて蛇の群が牢獄のように隙間なく風舞希を呑み込むと、悍ましい球体の内部から衣装と肉が擦れるグジグジという鈍い音が響く。
(一切気配を感じなかった……厄介ね……)
拘束の隙間から強い光が溢れ、牢が大きく膨張し蛇の拘束諸とも弾き飛ばすと、細切れの肉片を踏み潰し紫黒へ切りかかる。
「嘘でしょっ! 何重にも張られた闇蛇牢を!?」
大きく動揺しながらも間髪を容れずに次の一手を繰り出す。
紫黒は供物用に捕獲していた人間と醜鬼を札から大量にバラまいた。
混乱する一般人が醜鬼の群に襲われ次々と犠牲になる中、風舞希は毒に蝕まれた身体で救助にあたる。
(まずいわね…… ‘‘太陽を穿つ槍‘‘の出力を上げれば彼らも巻き込む…)
力を抑えた各個撃破では捌ききれない醜鬼の攻撃が、徐々に風舞希を捉え始める。
致命傷となる一撃は防いでいるものの、ダメージが蓄積した身体では空折や紫黒の追撃を避け切れない。
「そんな奴等見捨てれば もう少しいい勝負出来たのに……」
毒牙が風舞希の首筋に喰い込み、全身に麻痺が回ると同時に空折の膝蹴りが鳩尾にクリーンヒットした。
背中へ突き抜けるような強烈な一撃を受け、豊満な肉体が脱力しゆっくりと力なく倒れる。
「ぐごぉっっ!!!」
空折は崩れ落ちる風舞希の艶やかな長髪を掴み上体を持ち上げ、顎に強烈なアッパーを撃ち込み、ゴムボールのように跳ね上がった身体を抱き寄せる。
華奢な女性のものとは思えない強烈な腕力で背中に腕を回しがっちりと掴み、じたばたと身を捩る無様な姿を満足そうに眺め全力で締め上げた。
ゴギュリュリリッッッ!!!ギヂリリリギリリィィッッッ!!!!
「ごぐあ゛え゛ぇ゛あ゛っッッ!!!」
強烈なハグがもたらす苦痛は腹部から上下に真っ二つに捻じ切れてしまう程だ、瞳孔を見開きながら濁った声を漏らす風舞希。
鍛え上げられた肉体が軋み、たわわな胸が潰れ、宙に浮いた両脚がじたばたと暴れ、手袋に包まれた指がわなわなと悶え苦しむ。
優雅な美貌は消え失せ、内臓が飛び出そうな圧搾から逃れようと藻掻く足が不規則に痙攣し始め、黒のロングブーツに包まれた美脚に温かい液体が伝う。
空折は風舞希を地面に叩きつけ頭をグリグリと踏み付け、勝ち誇った表情で笑みを浮かべる。
「さぁ屈服の時間だよ 奴隷一号がとびきり美しくて憎たらしい貴女でよかったわ」
「ぐっ……そう…それはよかったわ……」
空折の指から放たれた禍々しい鎖が風舞希のシックな黒い制服に包まれた身体へ絡み付き、膝をつき両手を上げた状態で縛られる。
魂へ溶け込むような鎖は彼女から全ての能力を封印し、生殺与奪の権利は八雷神の二人に委ねられてしまう。
「僕らに逆らった報いはしっかりと受けて貰わないとな 魔防隊のたわけ共への見せしめに手足をもいで晒しものにするか それとも……」
___勝利の舞を優雅に奏でる空折の傍では醜鬼の群が助けを求め逃げ惑う民間人を次々と襲い、その様子を呆然と眺める事しか出来ない九番組の長『東風舞希』
唇を噛みしめ空折を睨みつける彼女の瞳は、二人の嗜虐欲をたまらなく掻き立てる。
「決めた あの醜鬼たちと闘わせてやるよ 力は使えなくても組長サマなら何とかなるだろ? ホラッ!いってこいっ!!」
空折が風舞希を醜鬼が犇めく埠頭へ投げ込むと、彼らは襲っていた一般人には目もくれず投下された極上の獲物へ我先にと群がった。
熊や猿、四足歩行型など大小様々な醜鬼が悍ましい地鳴りの如き唸り声を上げ、その豊満な肢体と丸みを帯びた腰の曲線美に指を絡める。
組み付いてきた大猿のような醜鬼から素早く身を翻し抜け出すと、分厚い胸板へ回転を加えた蹴りを叩き込む。
「グゴオオオッッ!!」
弱々しく呻き怯む醜鬼を退けたところで、取り囲まれた四面楚歌の状況に変わりない。
着地と同時に背後から別の個体に羽交い締めにされ、巨岩のような拳が無防備な腹部へ容赦なく突き刺さる。
「う゛ぅ゛っ!!! うぐお゛お゛ぉげえ゛っっっ!!??!?」
至近距離で大砲を打ち込まれたような衝撃、いつもなら一瞬で塵に出来る雑兵を相手に初めて感じる恐怖と苦痛。
腹部が抉られたようにへこみ、下部のあばら骨が軋み、呼吸がままならなくなり濁った液体が口から溢れ出し地面に飛び散る。
羽交い締めから素早く首へ腕を絡め、力なく項垂れる風舞希をギリギリと締め上げ経産婦とは思えないハリのある巨乳を揉みしだく。
「っっ!? こっ…の……」
醜鬼の丸太のような腕を何度も引っ掻き、拳を突き立てるがビクともしない。
それどころか別の個体が胸や太ももに群がり欲望のままに撫でまわし、指や舌で嬲り始める。
風舞希の背中には熱く脈打つ何かが押し当てられ、ズリズリと衣服越しに感じる異形の硬さに全身の血の気が引く。
(醜鬼が生殖を!? いやっ!それだけは……!)
ずぬぶっ___
灼けた鉄のような生殖器が何の前触れもなく捻じ込まれた。
鋭敏な膣の全感覚が悲鳴を上げ、凶悪な形状の異物を押し出そうとうねり、防衛の為に分泌液が溢れ出す。
醜鬼は風舞希を背後から愛おしそうに抱き寄せ、腕と足を絡めながら固定すると首筋と耳の裏をスンスンと嗅ぎ、ベロベロと嘗め回し気持ちよさそうに腰を振りたくる。
じゅりゅっ!!!にぢゅりゅずじゅっ!!!
奇怪な水音と悶え苦しむ女性の声が混ざり合い、埠頭は異様な熱気に満ちていた。
風舞希の柔らかな胸元や、臍、尻、太ももに舌鼓を打ち、時折思い出したように藻掻く身体に剛腕を絡め捻じ伏せる。
強靭な彼女の身体は醜鬼のおぞましい生殖器を難なく呑み込み、まるで想い人へ奉仕するかのように膣壁のヒダ一つ一つが絡み付く。
ぬめりを帯びた膣肉がしっかりと肉棒に密着するほど、くっきりと亀頭が子宮口を抉り、カリが温かな内部を擦り上げる感触が風舞希の脳内へ過剰に伝達される。
びくんッ!と痙攣する身体は肉棒の熱く滾る血管の蠢動までも明瞭に伝え、ドバドバと溢れる脳内物質が苦痛や恐怖を幸福へ変換し始めてしまう。
「このっ……ゲスがぁっ!!! 私が……!」
醜鬼が風舞希の腹部を両手で掴み持ち上げると性処理道具の如く乱暴に扱い、腰を振るというよりも彼女の身体を利用した自慰行為のように上下させ抽送を繰り返す。
結合部が愛液とカウパーが混ざりあった液体で泡立ち、行為の激しさと比例して粘ついた音がより一層鳴り響く。
肉棒によって突き上げられた腹直筋が歪に盛り上がり、内臓が抉られ押し上げられる衝撃を前に呼吸すらままならない。
地面に滴り落ちる粘液はぶじゅぶじゅと下品極まりない音を立て、嬌声とも苦悶とも似つかない声色を浮かべながら、魂だけは屈すまいと必死に堪え喰いしばる。
「ゴグルルルアアアァァッッ!!!」
醜鬼の動きが切羽詰まった余裕のないものへ変わっていく。
ボウリング玉のような二つの睾丸がドグドグと脈打ち、湧き上がる精巣からは「このメスを孕ませる」という強い意思が感じ取れてしまう。
愛や優しさ等が一切感じられない交尾。
ただ只管に己が気持ちよくなり子種を植え付けるだけ、戯れの如く膣内を掻き乱され踏み躙られる屈辱。
‘‘オス‘‘が‘‘メス‘‘を屈服させる最適解。
「よせっ!!!やめろぉっ!!!! 離せえぇえええ゛っっ!!!」
異常な速度のピストンに女としての危機感が警笛を鳴らし、懸命に醜鬼の剛腕を振り解こうと足掻く風舞希。
筆舌に尽くし難い凌辱行為を前に、余裕のない叫び声で懸命に拒絶の意思を示す。
そうでもしなければ彼女は胎内を擦り上げられ、肉棒に踏み躙られる苦痛で狂ってしまう。
醜鬼は震える豊満な身体を抱き締め、子宮口に亀頭をこれでもかと密着させ、一瞬静止すると直後肉竿がビクンッ!と跳ね上がり爆ぜるような射精で精液をぶちまける。
どぼびゅるりゅびゅじゅぢゅ~~~~~~~~~~!!!ブヂュビュビュリュブドビュ!!!
煮え滾るザーメンが膣内を一瞬で満たすと、結合部からドボドボと逆流した精液が汚らしい音を立て零れ落ちた。
衰弱し脱力しきった風舞希の身体が不気味に痙攣し、頭がビクンッと跳ね美しい長髪から漂う甘い香りと精液のすえた臭いが充満する。
「ああぁっ……!! あ゛ぐう゛ぅっ………」
弓なりに身体を反らせば主張の激しい爆乳が弾け揺れ動く。
熱く粘つく精液を奥の奥へ徹底的に注ぎ込み、優秀なメスの遺伝子を喰らい尽す。
人知を超えた射精は一分以上続き、逃げ場のない交尾はようやく終わりを迎えた。
___ビジャッ!!
射精を終えた醜鬼は満足そうに精液の水溜りに風舞希を放り投げる。
彼女の腹部は丸々と膨れ、秘所から濁った粘液が逆流し、硝子細工のような美貌は無惨に穢されてしまった。
青息吐息で起き上がろうとするが、先ほど膣内射精を終えたばかりの醜鬼が風舞希を仰向けに押し倒す。
馬乗りの体勢で精液塗れの生殖器を彼女の口へ押し当て奉仕を強要する。
萎びてはいるものの太く巨大な肉棒が唇を強引に掻き分け口内へ容赦なく潜り込む。
「ん゛ぐむ゛ぶうっっぅ!!」
頭部を鷲掴みにし、口腔を膣に見立て腰を激しく打ち付ける。
嗚咽し苦しむ姿を見下しながら嗜虐的な笑みを浮かべ、両掌で側頭部を掴み左右に振りながらピストンの勢いが際限なく増していく。
顔に圧し掛かられ喉奥を突かれ、バタバタと藻掻く足を別の醜鬼が掴み大きく開かせると、赤黒い肉棒をあてがい一気に貫いた。
咽頭から食道、膣から子宮口を欲望のままに穿たれてもなお、風舞希の鋭い眼光は醜鬼と八雷神に狙いを定め外さない。
(精々束の間勝利を味わえばいいわ……)
餓えた無数の腕が伸ばされる。
群がる醜鬼が膣や肛門、口腔、使える穴へ生殖器を捻じ込み、あぶれた者も顔や太ももなど絹のような肌を利用し性処理を繰り返した。
やがて風舞希の姿が埋もれ見えなくなり、くぐもった呻き声と湿った粘着質な音だけが港に響き渡る___
「僕らに逆らった結果が醜鬼とまぐわう事になるなんて傑作だね 後でちゃんと食べるんだよ空折」
「わかってるよ紫黒姉 美羅を吸収しきったら食べるよ! でもちょっと汚いな~ホントにたべなきゃダメ?」
「……流石に洗ってからでいいよ」
___
_____
_______
すっかり陽が沈み、未だ冷めやらない醜鬼の輪姦。
風舞希の制服は所々破け、砂埃と精液に塗れた肢体はかつての優雅で清楚な美貌とはかけ離れていた。
美羅と京香を完全に吸収した空折は交尾に耽る醜鬼たちを押し退け、鼻をつまみながら風舞希の衣装を剥ぎ取る。
腹が大きな口のように開き、無数の触手を絡め頭からかぶり付く。
ぐったりと動かない敗者を臍まで呑み込むと、注がれたザーメンがぶびゅっと逆流する。
幸か不幸か、意識を取り戻した風舞希が必死に足をバタつかせ暴れ脱出を図る。
しかし上半身を丸々呑み込まれた状態で抜け出せる筈もなく、幾重にも巻き付いた触手がずるずると彼女を内部へ引き摺り込む。
「必死に暴れちゃってかわいい~ 貴女の力はしっかり使わせてもらうね……」
風舞希を取り込んだ空折は神の名に相応しく、人類の脅威となり続けた。
3人の組長が敗れ、多くの死傷者を出した事件の責任を追及され魔防隊は解体。
この日を境に世界の情勢は一気に醜鬼側へ傾き、世界は神の支配を受け入れる事となった。