※この作品はR-18です。

凌辱系二次創作短編集   作:凛輪

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2、山城恋の敗北

 

2、山城恋の敗北

 

 

3週間前────

 

 

 

山城恋がアメリカに来る日は最悪な事しか起きない。

陸軍の実質的なトップ階級のジェネラルが、年端もいかぬガキに媚びなければならないからだ。

 

「ジェネラル?……私を待たせないでよ あなたは魔防隊の為に軍の使用許可を出してくれればいいのよ」

 

イスに深く腰掛けた山城がジェネラルの男を睨む。

高圧的で最悪の女だが、その美貌は思わず屈したくなるほどだ。

黒い制服に包まれた肢体が華奢なシルエットを描き、高級感のある生地が織り成すシワや光沢すら美しい。

彼女はしなやかな脚線美を組み直し、肘をつきながら男を見下ろしている。

 

(クソ……この威圧感で能力が使えないなんて……信じられない……)

 

男は日本の混乱を知っていた。

どうやら組長クラスが次々に戦闘不能になっているとか。

匿名のメールには『魔防隊は力を失っている』という文章と、月野夜ベルを始めとした魔防隊員の裸体の写真が添えられていた。

 

(あのメールを信じろと……?この女の圧は相変わらず……いや、いつも以上だ……)

 

「軍ですか……は……はい……承知いたしました……」

 

「……それでいいのよ」

 

山城が立ち上がると、乱れの無い黒髪からは桃のような甘い香りが漂う。

‘‘女‘‘としての魅力が頭から爪先まで凝縮されている肢体に思わず視線が奪われた。

肌の露出が無い服装だが、形の良い胸の膨らみや腰のくびれはしっかりと確認できる。

非の打ち所がない山城恋のルックスに欲情が沸くが、それを塗りつぶす恐怖で動けない。

 

(嘘だ……山城恋は能力が使えないのではないのか……)

 

「し……しかし山城総組長……なぜ我が軍を……?魔防隊の戦力は我々より数段上ですが……」

 

いつもは自信満々の山城恋が、ほんの一瞬言い淀む。

 

「……黙りなさい あなた達は犬みたいに『ワン』と言えばいいの」

 

「は……はい……」

 

「ワンでしょ?」

 

「……っ…ワン」

 

2メートル近い大男が少女に跪く。

血の滲む訓練と死線を超えてきた彼にとって、プライドがズタズタに傷付けられた。

部屋を去ろうとする山城をこのままスルーすれば楽だったが……

 

「……なっ!?!」

 

男が山城恋の背中にタックルした。

彼女が素早く身を翻す暇も与えず、腰にスタンガンを打ち込んだ。

 

「っがああぁぁあああぁっっ!!」

 

‘‘能力が使えない‘‘という情報は本物だった。

彼女が通常の状態ならば、男は一瞬で灰になっていただろう。

 

「離しなさいっ!!! 私に触れるなんて……」

 

彼は山城恋の腰に腕を回し、制服越しの乳房を鷲掴みした。

手のひらに感じる衣服の摩擦と、指に染み込む胸の弾力。

畏敬の対象だった女はあまりにも小さく、細く、弱々しい。

体勢を整えようとする彼女を起毛カーペットに押し倒し、背中に覆い被さるようにのしかかる。

 

「っぐ……ふざけ……っがぁっ……」

 

あの情報は本当だった、山城恋は能力を使えない。

この女はそれを察知されないように、必死にキャンキャン吠えていたんだ。

ジタバタともがく彼女の首に腕を回し、ネックチョークでがっちりと抑え込む。

 

(まずい……力を使えない状態の肉弾戦は……)

 

山城恋は耳を真っ赤にしながら悶えるしかない。

こちらの腕をカリカリとひっかき、溺れたように足をバタつかせる事しかできない。

 

ギリギチギリ……

 

アナコンダのように全身を山城恋に巻き付け、恨みと性欲でこれでもかと締め上げる。

上質なシルクのような髪に顔を埋めながら、上質な‘‘女‘‘の香りを肺一杯に摂り入れた。

下半身に血流が集い、気づけばペニスがドクドクと勃起していく。

ズボンを突き破る勢いで膨張し、睾丸がマグマのように脈打つ。

 

「この女を孕ませろ」と訴えるように精子を急造しているのが分かった……

 

ニチ……

 

「────!!?……ふざけ……や……め……」

 

山城恋のショーツをずり下ろし、太ももの隙間に男性器を押し付けた。

もっちりとした尻肉の弾力と、高級感のある生地の質感がたまらない。

カウパーを擦り付けるようにヒップの弾力をこれでもかと堪能していく。

 

 獣のように首筋に噛みつき

 乳房を乱暴に揉みしだき

 ‘‘男‘‘を教え込むようにペニスを擦り付けながら……

 

(まさか……男のモノを……こんな屈辱!!)

 

男はうつ伏せの山城恋の太ももにペニスを挟み、抱き締めたまま腰を振る。

セックス未満の行為だが、脳内は幸福物質でオーバーヒートしてしまいそうだった。

精液混じりのカウパーがタイツの生地に擦れ、亀頭から竿の中腹までニチニチとスムーズに擦れていく。

閉じた太ももの隙間にペニスを滑らせれば、彼女の体温と圧が一斉に降り注ぐ。

 

パンッパンッッ!!ミヂミチッ!ぱん!ぱちゅっ!ミチミヂニチ……!!

 

全身で山城恋を感じながら、太ももに挟まれたペニスを一心不乱にスライドさせる。

肉同士が当たる乾いた打音が加速する度、卑猥な水音の割合が増えていく。

疑似的な性行為にもかかわらず、頭は異常な量のアドレナリンとドーパミンが溢れていた。

 

‘‘山城恋‘‘を屈服させた優越感は勿論だが、それ以上に……

 

ニッチニッヂニチッヂッチュブッチュ……!!!

 

性感帯の束であるペニスが、彼女の柔らかな太ももに包まれる快感は格別だ。

黄金比の美脚を感じながら獣のように腰を振る。

滑らかな生地、洗練された筋肉、熱、香り、鼓動、抵抗が一斉に押し寄せた。

 

「その粗末なものを……どけなさい……」

 

彼女が身を捩って抵抗する度に、掴んでいた乳房がたゆみ、元に戻ろうとするハリが手のひらに伝わる。

締め上げを強くすれば体温がグンと上がり、甘い香りが更に濃厚になっていく。

‘‘メス‘‘のフェロモンを啜るように首筋にキスをすれば、その香りが男根を強化し、精子が更に脈打つ。

 

 山城恋を犯したい

 溢れてきた精液を子宮内に注ぎたい

 『地球の答え』たる遺伝子を染めたい

 

男ならば、オスならば、生物ならば当然に持ち合わせる‘‘性欲‘‘。

俺は獣的な欲求に従い、彼女のショーツごとタイツをずり下ろした。

 

「なっ!!ふざけ……」

 

暴れる彼女の頭を床に擦り付け、親指で白い尻肉を横に広げる。

ぴったりと閉じた膣口に亀頭を密着させ「ここに入れるぞ」と現実を教えた。

 

「やめなさい!!それ以上は……今ならまだ許してあげるから……」

 

に゛ち……ぐち……

 

(まずい……まずいまずいまずい!!)

 

「くっ……!このっ!」

 

 山城恋が拘束から抜け出した

 挿入に苦戦した隙に立ち上がり

 小鹿のように震える足で逃げようとする

 半脱ぎの衣服が引っ掛かり、まともに走れないようだ

 

───逃がすわけがない

 

 彼女を壁に挟み込んだ

 小柄で華奢な身体を抱きしめたまま

 立ったまま尻肉をかき分け、男根をねじ込んだ

 

「っちょと!!聞いてるの!?‘‘それ‘‘をどかしなさ……」

 

みちぐちゅ────

 

異物を拒むような膣口を抜けると、熱したナイフがバターに沈むように滑り込む……

 

「────ッふごっ!?」

 

今度は逃げられないように、両手足をホールドして……

 

ぬ゛ぶ────

 

‘‘入った‘‘

あの山城恋を犯した

 

 想像以上の快感で身体が思うように動かない

 狭く火照った膣内にペニスを深く挿入し

 押し出されるような締まりを感じながら

 グリグリと内部をかき分け進んでいく

 

ミ゛ぢっ……にヂっぐちゅ……

 

「……っ……そんな……」

 

気持ち良さで腰が抜けてしまいそうだ。

破裂寸前の竿が温かな肉筒に「ぷるんっ!」としゃぶられる快感。

感覚が密集した男性器が感じる‘‘原初的‘‘なオーガズム。

油断すれば抜けてしまいそうな締まりを感じながら、ゆっくりと根元まで挿入していく。

 

「っが……っぐぁ……ぐぶ……オ゛っ……!!」

 

家畜のような声で啼く山城恋を屈服させる快感がたまらない。

男を心地良くさせることに特化したようなオナホ穴をペニスでかき混ぜ‘‘男‘‘の形を叩き込む。

どれだけ超常的な力を持っていようと、生物として繋がってしまえば平等だ。

じっくりと、焦らすように屈辱を味合わせてやる。

 

……つもりだった

 

ドヂュッッ────

 

「────ッ!!!」

 

 欲を抑えきれなかった

 誰に奪われる訳でもないのに

 強く、深く、思い切り全身で抱き締める

 

彼女と『生物的』に交尾を成立させるように……

 

 

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