美少女KAN-SENたちと当たり前のように身体を重ねている世界線のアズレン 作:ココナポッカ
母港内には、KAN-SENたちの学び舎となる学園がある。
そこではKAN-SENの少女たちが座学を学んだり、他のKAN-SENと交流したり、なんなら部活もあったりと────一部の内容を除けば、人間の通う学校と似たような学生生活を送っていた。
学園内には施設も充実している。体育館、海軍売店、海軍食堂、大講堂、図書館、屋外プール、屋内プール、展示室、遊戯室、その他など……。
そんな数ある施設のうちの一つ、体育館──の中にある倉庫内であなたと宵月はあるハプニングに巻き込まれていた。
「くっ、開きませんね……これは大変なことになってしまいました」
宵月が精一杯力を入れて倉庫内のドアを開けようとしているが、ドアがガチャガチャと音を立てるだけで一向に開く気配はない。あなたも一緒になってドアをこじ開けようとするが、それでもドアが横にスライドされることはなかった。
倉庫の内側に残っているあなたと宵月に、全く開こうとしない倉庫の唯一の入口。これら状況が指し示す事実はただ一つ。あなた達は完全に倉庫の中に閉じ込められてしまっていた。
「すいません指揮官様、私が不甲斐ないばかりに……」
申し訳なさそうにする宵月だったが、あなたは彼女を責めるつもりは全くなかった。
これは誰が悪いわけでもないただの事故だ。
事の経緯を少し遡ると、あなたは真面目に運動に取り組んでいるかの確認という名目で、体育館で運動やスポーツをしていたKAN-SENたちの様子を見に訪れていた。そのKAN-SENたちの中には、紺色のブルマと白い体操着を着て、仲間とバスケをする宵月の姿もあった。
美少女たちの肌から滴る汗と息を切らす姿に、邪な気持ちを抱いていたあなただったが、体育館の閉館時間が近づくと、あなたはKAN-SENたちとともに体育館の掃除とスポーツ用具の片付けを行った。あなたと宵月は倉庫の掃除と片付けを担当した。どうせなら倉庫の奥の方も綺麗にしようと掃除をし……そして倉庫から出ようと思った頃には、あなたたち二人はそこに閉じ込められていたというわけだ。
あなたはドアが開けられないなら人を呼ぼうと、ドアを叩いて声を出す。……しかし、誰も来なかった。どうやら他のKAN-SENたちはあなたたちが倉庫に幽閉されたことに気がつかないまま帰ってしまったようだ。
「困りましたね、正攻法では出られそうにないです。……指揮官、もしお許しをいただけるなら宵月がドアを力づくで破壊しますが?」
ひとつの案ではある。しかし、この倉庫も軍の経費でできている。ドアの修復にも経費から下ろさないといけないし、経費の使用報告もしなければならない。……そう思うと、あなたは宵月の案に乗ることができなかった。
「そうですか。……それなら誰かが来るまで待つしかないですね。誰かが指揮官さまが宵月がいないことに気がつけば、その人が来てくれるかもしれません」
──方法はそれしかないよね。仕方ない、待とう……。
「倉庫内の環境は清潔とはいえません。今日は気温も暑くてジメジメしてますし……もしご気分が悪くなったら宵月に言ってください」
──ありがとう、宵月。
もし仮に一人で閉じ込められていたとしたら不安に感じていたかもしれないが、隣にはあなたのことを気遣ってくれる優しい宵月がいる。不安は感じないし、このまま誰かが来てくれるまで待つのも苦ではなかった。
……しかし、今この状況にはある一つの問題があると、あなたは気づいた。
「ふぅ、ふぅ……」
すぐ側でどこか色っぽくも感じる呼吸の音が聞こえる。宵月はそのつもりは無いのだろうが、あなたは彼女の息遣いを意識せずにはいられなかった。
それだけの話ではない。はっきり言うと、今の宵月の格好は男のあなたにとって目の毒だった。
足の付け根まで見えそうな程に丈の短いブルマに、汗で肌に張りついている白い体操着。肉付きの良い太ももは全体を完全に露出しており、ブルマがピチピチなせいでおしりの形がくっきりと浮き出ていた。
さらに、さっきまでバスケをしていたからか、彼女からはほんのりと甘い香りが漂ってくる。本来汗の匂いは不快なものだが、宵月のそれは男を興奮させるような甘美なものに思えた。
「指揮官さま……先ほどからの指揮官さまのいやらしい視線、宵月は気づいておりますよ」
──えっ!? そんなはずは……
「隠しても無駄ですよ? 宵月には分かります」
……仕方ない。どのみち倉庫内という限られた空間であなたの邪な目線がバレるのも時間の問題だった。
それよりも今は、この宵月に対し沸き上がる欲求をどうにかしたい。
今この場にいるのはあなたと彼女のみ。誰かが倉庫に来てくれるまでまだ時間もかかるだろう。
あなたは宵月の両肩に手を置くと、彼女の身体がピクっと震えた。宵月はあなたの意図を察していたようだった。
「し、指揮官さま……もしかして宵月とシたいんですが? ですが宵月は今汗をかいており、それにここは情事を行うには不向きなのでは……?」
そんなこと気にならないし、宵月とならどこででも歓迎だよ。
「どこででもというのは賛成致しかねますが……分かりました。宵月もいつも頑張ってる指揮官さまのわがままくらい、受け入れてあげたいですから」
いつもクールな宵月の表情が優しく微笑むと、両手を左右に広げて言葉通りにあなたを受け入れる体勢になる。その姿はあなたに対する保護欲で満ち溢れているようで、あなたは遠慮なく宵月をいただくことにした。
「んっ……♡」
あなたは少し姿勢を低くし、宵月の背に手を回すと優しく抱きしめる。
汗と少女特有のいい匂いが混ざった宵月の体臭があなたを誘惑する。宵月の身体は柔らかく、温かく、抱き心地がとても良かった。あなたは彼女の体温と柔らかさを堪能しながら、唇と唇を重ね合った。
「ちゅ……ん、くちゅうっ♡」
宵月の唇は少し湿っており、触れ合う度に柔らかくて艶のある感触があなたに伝わってくる。
宵月と唇と唇を擦り合わせる控えめなキスをしながら、あなたは顔を少しずつ下にさげて、宵月の下唇、顎先に口付けていく。そして首筋を攻めようとしたあたりで、宵月があなたの両肩に手を置いて行動を阻止してきた。
「お、お待ちください指揮官さま。先程も申し上げましたが、宵月は汗をかいたばかりなので……その、あまり匂いとか嗅がれてしまうのは恥ずかしいです」
──大丈夫、全然気にならないよ。むしろ良い匂いだよ。
「そ、そうですか……? それならばよろしいのですが……」
あなたの言葉を聞いて安心する宵月。続きをしても問題ないだろうと判断したあなたは宵月の細くて白い首筋にキスをして舌を這わせていく。
「ひゃっ、んんっ♡ 指揮官さまの舌、くすぐったいです……♡」
首筋を攻めるたびに宵月は小さく声をあげて反応してくれる。そんな彼女が可愛くて、あなたはさらに攻め続ける。
「あっ、あぁ……! 指揮官、さま……♡」
宵月の膝がガクガクと震えだし、立ち姿勢が崩れそうになる。このままでは彼女は快楽に負けて倒れてしまうかもしれない。かといって倉庫の冷たい床に寝そべってもらうのも気が引ける。
そこであなたは倉庫内にあったマットレスを床に敷いて、その上で続きをすることにした。
「し、指揮官さま……。もしマットに行為の痕がついてしまったら、この事がバレてしまうのでは……?」
──大丈夫。今までもバレたことは何回もあるから。
「そ、そういう問題ではなく……てっ、あんぅぅっ♡」
あなたは宵月の後ろに移動して瞬時に体操着の中に手を突っ込む。そのまま手を前に回すと、彼女の乳房を容赦なく揉んだ。
手のひらから感じられる極上の感触。揉んだ感じ大きさは底の浅い茶碗くらい。……というか、宵月はブラをしていなかった。まあとにかく、あなたは宵月の胸を何度も揉んで、彼女の理性を快楽で溶かそうと試みた。
──僕は宵月のためを思ってマットを敷いたんだ。可愛い宵月を倉庫の床に直接寝かせることなんてできないからね。
「宵月のため……それに可愛いって♡ い、今はそんなこと言わないでください。指揮官さまに今そんなこと言われたら、ああっ……♡ 余計に感じちゃって、はあっ、ああぁっ♡」
胸を揉んでいると、宵月の戸惑いがどんどん弱くなってきて、やがて彼女は後頭部を僕の胸板につけてきた。追い打ちとして硬くなった乳首をつまんだり弾いたりすると、彼女はまた喘ぎ声をあげた。
僕は一旦体操着から両手を引っ込めて、あっさりと快楽に理性をやられた宵月を抱きしめると、彼女はマットレスの上に寝かせた。
次に、太ももにくい込んでいる紺色のブルマを下着と一緒に脱がそうと、それらを下にずりおろしていく。途中、ブルマの足を通す部分が太ももの最も肉付きの良いところに引っかかって脱がすのに苦戦するが、それでも何とか脱がすことができた。
「はあっ、ああっ……♡ 指揮官さま、本当に容赦がありませんね。本当ならここで指揮官さまをぶっ飛ばしたいところですが……指揮官さまのわがままを受け入れると言った手前、文句は言えません」
下半身を完全に露出し、上の体操着だけの姿となった宵月は白いマットレスの上でぶつぶつと恨めしそうに呟く。しかし、よくみると言葉とは裏腹に宵月の秘部はうっすらと濡れているのが分かった。
今は時間が惜しい。というより、早く済ませなければ誰かが来てしまうかもしれない。
薄暗い倉庫の中で体操着を着た美少女を犯せるといった機会もそうそうないだろうし、それを無駄にしないためにも早く宵月の中に肉棒をぶち込まなければ……。
あなたはズボンとパンツを脱いで宵月と同じように下半身を露出させる。そして、宵月の二つのプリっとした肉付きの太ももを両脇に抱え込むと、勃起した肉棒を彼女の膣内に挿入していった。
「ああっ♡ んっ、ふっ……♡」
あなたの肉棒が宵月の蜜壺に侵入すると同時に、宵月は歯を食いしばって声を抑えようと努力する。しかし、その努力も虚しく、宵月が必死に堪えようとしてもその口からは甘い吐息が漏れ出てしまう。
一方であなたも、宵月の膣の締まりがかなりきついのもあって、想像以上に気持ち良くて、危うくすぐに果ててしまいそうになった。
だが、まだ始まったばかりだ。肉棒を完全に挿入すると、あなたは腰を前後に動かし、宵月の奥を突きはじめた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぱちんっ、ぱんっぱんっ……。
「はあっ、んううっ、やぁぁ……♡」
倉庫内で肌同士がぶつかり合う音が響き、宵月は甘ったるい嬌声を漏らす。彼女の喘ぎは聞いてるだけで脳が蕩けてしまうような、いつまでも聴いていたくなる心地良さがあった。
しばらくの間、肉棒でゆっくりと膣内を攻めていき、宵月の様子を見てあなたはもっと強く攻めてもいいかと考える。
あなたはマットに両膝をつけて立った姿勢になると、宵月のおしりに両手を回しそのまま持ち抱える。宵月は肩より下を浮かせた状態になり、顔を紅くしていた。
「はぁ、はぁ……♡ こんな格好、恥ずかしすぎます……!」
宵月は片腕で両目を隠し、視線を遮断する。そんな仕草すらも可愛く思えたあなたは、さっそくピストン運動を開始し、両手で抱えている宵月にむかって勢いよく腰を叩きつけた。
ぱんっ、ぱぁんっ! ぬちゅっ、ぐちゅっ、ずぶぶっ、じゅぷっ!
「ひゃっ、はぁ、ああんぅっ、んあああっ……♡」
さっきよりも激しく、そして荒々しく宵月の膣奥を肉棒で連打していく。
腰と腰がぶつかり、あなたに下半身を抱き抱えられていた宵月の身体が激しく揺れ動く。反動で宵月が身につけていた体操着が胸元までめくれてしまい、お椀型の南半球が露わになる。
まるで彼女を乱暴に扱っているような気もしたが、あなたはそれでも一心不乱に快楽を求め、狭い腟内をガンガン突いていった。
「やっ、ああぁっ♡ ふあぁっ、はえっ、あああっ♡ し……指揮官さま、お願いますっ♡ 指揮官さまのお顔を、もっと近くで見せてくださいっ♡」
宵月のお願いを聞くために、あなたは彼女の腰をマットに下ろす。そして、宵月の背中に手を回して自身の腰に乗せるように抱き上げた。
密着する身体と身体。近くなるあなたと宵月の顔。交わる性器と同じように、あなたは宵月の口内に舌をねじ込み、宵月もまたあなたの舌を激しく舐めとってきた。
「れるるっ、ちゅるっ! れろろっ、くちゅっ、れろぱぁっ……! はあっ、あぁ……♡ 指揮官さま……♡」
唇を離すと、宵月は潤んだ瞳をあなたに向けてくる。それは、あなたと繋がっていることへの喜びと快楽、それからこれから来るであろう絶頂を期待している眼差しだった。
「もう我慢できません……♡ どうか、私の中にたくさん出してくださいっ♡ 私の子宮に、指揮官さまの熱い精液を注いでくださいっ♡」
──いいの? さっきはぶっ飛ばしてやりたいとか言ってたのに?
「そ、それは指揮官さまのせいでもあるんですよ……♡ あんなに激しくされたら、誰だっておかしくなってしまいますっ♡ だから、お願いします……しきかんさまぁっ♡」
宵月は両腕と両足をあなたの首に絡め、全身を使って抱きしめてくる。宵月は言葉だけでなく、行動でもあなたの精液が欲しいとしつこくねだっていた。
「あっ♡ ああっ♡ あんんっ♡ はああっ、やああぁっ……♡」
狭い体育館の倉庫内に宵月の大きな喘ぎ声が反響する。
やがて、射精寸前の肉棒を宵月の膣内で思いっきり締め付けられると、その瞬間に精液が尿道を通り抜け、彼女の膣内に解き放たれた。
びゅくくっ、びゅるっ、どぴゅっ、びゅーーっ!!
「んああっ、出て、ますっ♡ 指揮官さまのが、せーえき、いっぱい……♡ はっ、ああっ、はあぁっ……♡」
宵月はあなたの肉棒から吐き出された大量の白濁液を受け止め、うっとりとした表情を浮かべながらそれを受け入れる。その顔はとても幸せそうに見えた。
だが、しかし……。
「あっ……♡ 指揮官さまのがまた、私の中で大きくなっております。指揮官さま……未だに助けが来る気配はないようですが、どうなさいますか……?」
精液を吐き出したばかりの肉棒は短時間のうちに硬さを取り戻す。膣内もまた収縮をし始め、あなたの肉棒を締め付けてきた。
そんなの決まっている。あなたは宵月を抱きかかえると、再び腰を動かし始めた。
「ふぁぁっ♡ 指揮官さまぁ……♡」
宵月はあなたにしがみつき、甘ったるい声であなたのことを呼ぶ。
倉庫からはまだまだ出れそうにない。
それならばとあなたは腰を振り続け、マットにたくさんのシミができるまで、倉庫内の温度が上昇するまで、宵月との性行為を楽しむことにした。
なおそのあと倉庫から無事に出れたのはいいものの、あなたと宵月がそこで交わったことはKAN-SENたちにあっさりとバレてしまうのであった。