※この作品はR-18です。

VRゲームでネカマプレイしていたら、現実世界でも徐々に女体化してしまうお話   作:TSしたとねり

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お久しぶりですとねりです。
今回のお話はちょっとだけ百合百合してます。


2話△

 ——俺が、自分の身体に違和感を覚えたのは、夏休みに入って1週間が経った頃だった。

 

 日課と化している、『SFC』にログインしての自慰行為。

 

 今日もまた、あの名前も知らなかった男——キウラ——に身体を預け、強制的にログアウトさせられるまで犯された時のこと。

 

 強制的にログアウトさせられ、俺の視界に映るのは見慣れた天井。

 

 ヘッドギアを脱ぎ捨て、息を整えてから着替えようと身体を動かした時、感じたことの無い痛みが俺の胸から伝わってきた。

 

「……痛(つ)っ……」

 

 強い痛みは、歩いたり身動きしたりと、胸に衝撃が与えられる度に襲ってくる。

 

 俺は恐る恐る汗で濡れたシャツを脱ぎ、部屋に置かれた鏡の前で胸を確かめる。

 

 部活動をしなくなってから、ただでさえ日焼けしにくかった肌は白い。両胸で存在感を感じさせない乳首は、血色のいいピンク色に色付いている。

 

 殆ど前と何も変わらない。

 だが、胸は確かに痛みを訴えていた。

 

「っ!」

 

 意を決して、痛みの感じた部分へと掌を這わせると、ゾワゾワっと俺の全身に電流が走った。

 

 それは、ゲーム内で何度も感じた感覚に近い。

 

 胸が性感帯のような敏感な場所になってしまったかのような、不思議な感覚。

 

 次に触る時は優しく、丁寧に。胸の表面を羽根でなぞるように。

 

「ひゃぅっ♡」

 

 すると、ビリビリ♡ と流れる電流のような快感が胸から伝わる。

 それと同時に、俺の口からは出したことの無い高い声が漏れ、思わず俺は口を手で覆った。

 

 男なのに、女の子のような声が出てしまった事が信じられなくて、俺はペタリと床に腰を下ろした。

 

「なんだよ……これ」

 

 ——もしかしたら、何か悪い病気なのかもしれない。

 ——病院に行った方が良いのかもしれない。

 

 悪い考えは尽きない。

 こんな事があった試しも無い俺は、スマートフォンが机の上に置いてある事を思い出した。

 

 不安になった俺は、すぐに手に取ったスマートフォンで胸の痛みについて調べ始める。

 

 ——心筋梗塞? 違う、もっと刺激は表面的だ。

 ——筋肉痛? 違う、こんな刺激は筋肉痛では無い。

 

 探し続けていると、案外すぐに答えは見つかった。

 

「女性化乳房……これかな?」

 

 ——原因はホルモンバランスの崩れ。

 ——思春期になることが多い。

 ——放っておいても治る。

 

 スマートフォンに羅列された情報を得て、安心した俺が選んだのはこのまま放置することだった。

 

 どこの病院に行くにしても、両親に「胸が痛い」なんて言えるわけがない。

 ——放っておいても治るのだから、わざわざ知らない人に胸をベタベタ調べられるよりも、痛みを我慢した方がマシだ。

 

 しかし、このままでは日常生活に支障が出る。

 歩く度に——胸に振動が与えられる度に——痛みとも快感とも取れる感覚が伝わるのだから。

 

 俺が時計を見てみると午前9時を示していた。

 

「やべっ! もうこんな時間だ!」

 

 ——そうだ、今日はユーキと遊びに行く予定だった。

 

 俺はタンスの肥やしになりかけていた、部活動で使っていたコンプレッションウェアを取り出した。

 

 身体を圧迫、締め付ける効果のあるコンプレッションウェアを着れば、胸が動くこともなくなるはず。

 

 コンプレッションウェアを着て、その上にTシャツという不思議な出立ちだが、背に腹は変えられない。

 

 着替えが終わり、家を出て待ち合わせ場所である近所の公園に向かうと、既にユーキこと——鎌原 祐樹(かんばら ゆうき)は公園のベンチに腰掛けていた。

 

「すまん! ちょっと遅れた!」

「おー、あれ? ちょっと背、縮んだ?」

「バーカ、お前が伸びたんだっての!」

 

 ユーキを小突き、二人揃って笑い合う。

 久しぶりに会う友人。

 

 夏休みに入ってからというもの、俺は俺でゲームにのめり込んでいたし、久しぶりに友人と会って会話するだけで、どこか懐かしい感覚を抱いていた。

 

 ——それにしても、ほんの少し見ない間にユーキはまた身長が伸びたな。

 

 俺も170センチはあるというのに、ユーキはそれよりも少し高い。

 以前聞いたところでは175センチと言っていたが、少なくともそれよりも5センチ以上は高く見える。

 

「いや、マジで晴人縮んだだろ? 前も小さかったけど」

「おし、分かった。タイマンだな? 人のコンプレックスを安易に指摘すんじゃねぇ!」

「ごめん、ごめんって。ところでさ、なんでそんなもん着てるの?」

 

 そんなもん、と指さされたのは半袖の下から覗くコンプレッションウェア。

 ユーキからの何気ない問いに、俺の心臓がドクンと跳ねる。

 

「……あー、これ? 最近ちょっと太り気味だから、少しは痩せるかなって」

「ふーん、着るだけじゃ痩せないだろ? まぁ、いいか。さて、それじゃあ早速行くか?」

 

 ユーキと共に向かった先は、町に一つしかない映画館。

 そこで最近話題になっている映画を見にきたのだ。

 

 内容は、遠く離れた土地に住む男女が入れ替わり、それぞれの生活を送りながら、次第に恋心が芽生えるというもの。

 

 およそ2時間半という映画を観終わった後には、満足感が残された。

 

「いやー、やっぱり話題になるだけあって面白かったな」

「それな。主人公が入れ替わった時に胸揉むの……きっと俺たちもやるよな」

 

 ゲラゲラと笑いながら帰る道すがら、ユーキは何気ない会話に興じるが、胸——というワードを聞いた瞬間、俺は肩を震わせた。

 

「そ、そうだな。実際にあれば揉むよな普通」

 

 誤魔化すように笑う俺を見て、ユーキは何か言いたそうな表情を浮かべたが、何も言うことなくそのまま歩みを進める。

 

「じゃ、またな」

「おう、次遊ぶ時も連絡入れるよ」

 

 待ち合わせ場所たた公園に着くと解散となり、俺はユーキの姿が見えなくなった事を確認してから公園の公衆トイレに駆け込んだ。

 

 公衆トイレは、最近町によって整備された事で新しく、異臭もない。

 バリアフリートイレに駆け込み、ベビーベッドに荷物を置き、自分の着ていたものを脱いでいく。

 

 俺がトイレに駆け込んだ理由は、なにもトイレをするためではない。

 

「胸が……大っきくなってる……」

 

 映画を観ている最中に感じた違和感を確かめるためにコンプレッションウェアを脱ぐと、朝までは平らだった俺の胸は明らかに膨らんでいた。

 

 膨らみは小さく、わずかに谷間ができる程度。カップで言うとAカップくらいだろう。

 まだ小さな膨らみとは言え、小さかった乳首は小豆程の大きさに成長しており、男のそれではなく女の乳首と言われてもおかしくない。

 

 俺は恐る恐る手を胸に這わせる。

 映画の主人公のように、自分の身体に突然現れた膨らみを確かめるために——。

 

「んっ、ふっ♡」

 

 胸を揉む事で、ピリピリとした痛み(快感)が胸から流れた。

 

 ふに♡ ふに♡ ——と、優しく揉むたびに、俺の口からは女の子のような喘ぎ声が漏れてしまう。

 形を崩さないように、揉みながら指で乳輪あたりをなぞり、赤く色付き始めた乳首をピンと弾く。

 

 俺のペニスは、自分の胸を触っているだけだと言うのに天を向き始め、固くなりつつあった。

 

 このままペニスを自分で扱いて果ててしまおうか迷ったが、公衆トイレで自慰行為をするなんて変態極まりないだろう。

 ゲームの世界では発散できても、現実の世界では理性が引き止めた。

 

「帰ったら、すぐにログインしよ……」

 

 公衆トイレで自慰行為をする気にはなれない。

 胸を触るだけで昂ぶってしまった劣情を発散するには、ゲームの世界で女の子になるしかない——。

 

 いそいそと服を再び身に付けた俺は、公衆トイレから出ると足早に自宅へと歩みを進めた。

 

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 いつ来ても暗い路地裏。

 

 昨今のVRゲーム全てに言える事だが、路地裏(こんな所)の臭いまで再現するのはやめていただきたい。

 なんとも言えない、生ゴミと精液がこびりついたかのような路地裏の臭いは、控えめに言って最悪だ。

 

 初めてあの男(キウラ)に身体を許して以降、路地裏の小汚いスポット前はフレンド登録までしてしまったキウラとの待ち合わせ場所になっていた。

 

 ログイン中のフレンドリストに、キウラともう一人の名前がある事を確認した俺は、今からでも胸を触り股座に指を突き入れて掻き回したい衝動を堪えて待ち人を待つ。

 

 しかし、今日俺が待っている相手はキウラではない。

 

「いたいた。ハル! 久しぶり!」

 

 声と同時に、俺の身体に衝撃が走り、視界がもふもふとした金色の尻尾に覆われた。

 

 俺に走った衝撃は、このもふもふ尻尾の奴が飛びついてくるかのように俺の腰に抱きついてきたからである。

 

 俺よりも低い身長のアバターは、いわゆる獣人と呼ばれるもの。

 金色に輝く髪はショートボブで、その頭には人間の耳ではなく狐のような耳がピクピクと動いていた。

 

 一見すると小学生にも見える体格。

 フリフリとしたゴスロリちっくなスカートの腰から伸びる、もふもふとした狐尻尾。

 

 巫女服の方が似合うのに、ゴスロリを着ているのはそれが彼女の趣味だからだろう。

 

「おう、ユズハ。俺も今きたとこ」

「いやーん、ハルちゃんカップルみたいなこと言ってるー! へへへー」

 

 可愛らしい笑みを浮かべる狐獣人のユズハは、俺の腰に抱きついて離れない。

 

 ——ただでさえムラムラしているのに、ユズハの豊満な胸が俺の身体に押し付けられる事で、ユズハの身体の柔らかさを感じて更に興奮してしまう。

 

 俺に抱きついたままのユズハは、俺の身体に顔を埋めるように押し付け俺の匂いを嗅いでいた。

 

「すんすん。あれ? ハルちゃん、もしかしてもう興奮してるの? おまんこの匂い強いよ?」

 

 冷たい色を含んだユズハの言葉に、俺は身体を震わせた。

 

 ユズハは獣人である。人間の数百倍の嗅覚を有している。

 故に、俺がユズハに会う前から興奮している事、だらしなくおまんこから雌汁を漏らしている事は、ユズハの前では隠すことができない。

 

「そ、そんな事ないよ。気のせい気のせい」

 

 簡単にバレる嘘を俺は自分のプライドの為に吐き、目の前のか弱そうな女の子に諂う。

 

 俺が答えると、ユズハは——絶対に逃がさない、と言わんばかりに俺の腰に回した腕の力を強めた。

 

「まさかとは思うけど、私が来る前に、もうヤッてきた……とかはないよね?」

 

 「そんな事するわけない」と、俺が口を開こうとした瞬間、ユズハは腰に回していた腕を解き、突然ホットパンツをずらしショーツの中に手を差し入れ、慣れたように俺のおまんこを探し当てた。

 

「ひゃっ♡」

 

 突然侵入してきた指に、思わずびっくりした俺は、突然の事に腰を引く。

 だが、ユズハは獣人。エルフよりも力が強く、そして本能に忠実だった。

 

 ——くちゅっ♡ ぐちゅっ♡

 音を立てて指をおまんこの中に突き立てられ、ユズハは的確に俺の弱い所(Gスポット)をカリ♡ カリ♡ と指先で引っ掻き回す。

 

「あっ♡ あっ♡ おまんこかきまわしちゃっ♡」

 

 ユズハは今にもイきそうになっている俺を上目遣いで確認すると、俺のおまんこから指を抜き、俺の愛液で濡れた手を自らの顔に近付けその匂いを嗅ぐ。

 

 テラテラと輝く透明な液体に顔を近付ける少女を見て、俺はその倒錯的な光景に腰が砕けそうになりながらも耐え忍んだ。

 

「すんすん、精液の匂いはしないね……ハルちゃん、ドMなのは知っているけれどもう本気汁出てるじゃん。今日ヤられる事に興奮しちゃった?」

 

 ユズハの鈴を鳴らすような声に、俺の全身が粟立つ。

 おまんこに入れられていた指を、ユズハは俺の眼前に差し出した。

 

「あっ……♡」

「ふーん、まぁいいけど。女の子の身体なのに、変態男の子のハルちゃんを心も女の子になりたくなるくらい、私がグチャグチャに犯して(教えて)あげるからね? おちんぽないかわりに、おまんこから雌汁いっぱいびゅーびゅーお漏らししたみたいに撒き散らしながら……『ダメっ』て言っても止めてあげない。女の子同士のレズセックス♡」

 

 耳元で囁かれたユズハの声で、俺の腰は完全に砕けた。

 

 ——想像してみる。

 可愛らしい風貌のユズハによって、俺が抵抗空しく手玉に取られる様を。

 裸で睦み合う2人の美少女。

 俺が「やめて」とか「ダメ」と言って抗議しても、ユズハは俺を嬲る手を止めはしない。

 最後には、お互いに濡れそぼったおまんこ同士を擦り付け合い、汗と唾液で塗れた口を交わし合う。

 

 その想像が一瞬脳裏にチラついた俺は、汚らしい路地裏の地面にペタリと座り込み、俺自身の愛液で濡れたユズハの手を両手で大事そうに取った。

 

 ——まるで儀式だ。

 

 俺はユズハによって差し出された指に顔を近付け、舌先を伸ばして愛液を舐めとる。

 

 御伽噺なら、騎士や王子様(ヒーロー)がお姫様(ヒロイン)の手の甲に口付けを落とすところだろう。

 だが、俺たちがやっている事は御伽噺ではあり得ない、もっと背徳的で官能的なもの。

 

 舌先で感じたのはしょっぱいような、酸っぱいような不思議な味。

 本来であれば忌避感しかないその味も、俺より小さな手を自身が分泌したおまんこ汁で汚してしまったという背徳感で甘美な味へと変わっていた。

 

 自分のおまんこ汁を綺麗に舐めとると、ユズハは俺の身体を抱き上げる。

 

 小学生くらいにしか見えないのに、どこに俺を抱き上げられる筋肉が付いているのだろう。

 まぁ、それも獣人という種族だからなのだろうが、俺はお姫様抱っこのままユズハによって『スポット』の一室へと運びこまれた。

 

 ユズハに抱かれながら入った部屋は、男(キウラ)と入った部屋よりも広かった。

 

 運ばれた部屋は、課金通貨(金貨)でしか入れない、ゲームの世界観にそぐわない部屋。

 現代のホテルかと思うような、大きなソファが部屋の中央に鎮座し、その正面にはテレビの代わりに革手錠が付いたX字形の磔台。

 ガラス張りで中が丸見えのユニットバスもあれば、大きな円形のベッドもある。

 

 部屋全体は明るい光で照らされていて、落ち着いた色調の部屋にそぐわないグロテスクな形状の道具が、まるでオブジェのようにそこかしこの棚や机に飾られていた。

 

 俺はベッドの上に横たえられ、ユズハが俺の衣服をテキパキと脱がせ始める。

 パサリ、パサリと脱がされた服は、邪魔にならないようにベッド横の床に置かれ、俺は一糸纏わない生まれたままの姿となった。

 

「ハルちゃん、綺麗」

「や、そんなこと言われても嬉しくないし」

 

 俺の裸を見たユズハが、ポツリと呟いた。

 

 その言葉に羞恥を覚えた俺は、咄嗟に顔を横に背ける。

 ——今、一瞬俺は何を考えた? ユズハに綺麗って言われて、少し喜んでいなかったか?

 

 その思考を否定しきれない。

 俺は信じられなかった。男なのに、綺麗と言われて喜んでしまった自分が——。

 

 シャワーを浴びる事もなく、ユズハはベッドの上に横たえさせられた俺に覆い被さってくる。

 

「今日はハルちゃんが言ってたプレイで良いんだよね? 乳首だけでイきたいなんて、女の子でも難しいんだよ?」

 

 ふぅ、とユズハに耳元で囁かれ、俺の胸が高鳴った。

 女の子の甘い香りが俺の鼻腔をくすぐり、はちきれんばかりの豊満な胸を覆うゴシックな上着をユズハは脱ぎ、次いでスカート状の下衣も取り払う。

 

 スレンダーな俺の身体とは違い、ユズハの身体は小学生位の大きさしかないのに女の子らしく柔らかく、丸みを帯びていた。

 

 俺よりも大きな胸。

 綺麗で程よい大きさの乳輪。

 ぷっくりと膨らんだ乳首。

 腰はくびれ、臀部に至るまでの曲線は黄金比。

 

 おそらく、誰もが見れば思わず見惚れてしまうほどの裸体。

 

 俺は思わず喉を鳴らした。

 

「……まずは、ハルちゃんがエッチな気持ちになるようにゆっくりとシてあげるね?♡」

 

 ユズハはそう告げるなりに、俺の顔に口づけを落とした。

 

 ——ちゅっ♡ ちゅっ♡ と、親愛を示すような軽いキスは、最初は額から始まり、頬、鼻、口へと何度も落とされた。

 これまで何度か繰り返されたこの口づけも、甘美な疼きとなって俺の身体を蝕み始める。

 

 俺は太腿をモジモジと動かし、キスをしているだけなのにおまんこが更なる快感を欲していることをユズハに伝えようとする。

 しかし、ユズハは一向に直接的な性感を俺に与えようとはしなかった。

 

「ゆ、ユズ……あっ♡」

 

 俺がおまんこに手を伸ばすと、ユズハはその手を絡め取りベッドの上で縫い付ける。

 

 小さな身体のユズハに抵抗できない。

 

 俺が抵抗の意志を込めた潤んだ瞳でユズハを見上げると、ユズハは何を思ったのか唇に落とす口付けを深い物にさせた。

 

 ——ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅる♡

 侵入してきたユズハの舌に、俺の口内は蹂躙される。

 

 縦横無尽に俺の口の中で暴れ、のたうち回るユズハの舌に反抗しようと俺も舌を懸命に動かすが、ユズハの前では児戯にも等しい。

 瞬く間に俺の舌はユズハによって絡め取られ、吸われ、嬲られる。

 

 数分の事が、数十分にも感じられるが、俺の脳みそはユズハのキスによってグジュグジュに溶かされていた。

 

 俺が瞳を閉じて懸命にキスに応えていると、ユズハは唐突にキスを止めて離れた。

 

「ハルちゃん、自分が今どんな顔してるか分かってる?」

 

 ——え? と目を開けて見ると、そこには肉食動物を連想させるギラギラとした目を俺に注ぐ捕食者(ユズハ)がいた。

 

 ユズハの瞳に写る俺は、さながら捕食される前のウサギ。

 瞳の奥にハートマークを描き、唾液と汗で顔面を濡らした一匹の雌。

 

 フルフルと震え、怯えながらユズハの一挙手一投足を待つ他なく、生殺与奪の権限を握られているかのようだった。

 

 ユズハの白い指がツーっと俺の顔を上から下へとなぞり、首筋に浮かんだ汗を掬う。

 次いで指は、鎖骨を通って俺の小さな胸の膨らみへと至った。

 

「あっ♡」

 

 胸に触れるか触れないかの際どい指遣いで、ユズハは俺のツンと上を向いた乳首の周りを刺激する。

 

「かわいー♡ まだ乳首に触ってないのに、感じちゃうんだ?♡」

 

 まだどこの性感帯も触れられていないのに、上ずった声を出してしまった俺を、ユズハは——クスクス♡ と笑う。

 

 まだ触られていないのに、こんなにも敏感になった乳首を、もしもこねくり回されたらどうなってしまうのだろう。

 

 期待にも似た焦燥感。

 

 ——いじめてほしい♡ 痛くしてもいいから♡ 俺のおっぱい気持ち良くさせてほしい♡

 

 口には出さない期待。

 きっと、ユズハには俺の思考が読まれているのだろう。

 ユズハは笑みを浮かべ、俺の乳首をピン♡ と指で弾いた。

 

「ひゃうぅっ♡!」

 

 一度の刺激で、俺は身体をのけ反らせ、殺しきれなかった快感で脚がピンと伸びる。

 

 ——軽イキ。

 

 キスによって昂っていた俺の身体は、呆気なく絶頂を果たした。

 

「あはっ♡ ほら、まだまだいくよー♡」

 

 俺が軽イキしたのを見たユズハは、機嫌良く俺に告げる。

 

 それは乳首への刺激だけで果てた、ドM(マゾ)な俺への宣告。

 

 ——ピン♡ ピン♡ ピン♡ と連続で指で乳首を弾かれる。

 

「あっ♡ あっ♡ だめっ♡ まって♡!」

「だーめ♡ 待ってあげない♡」

 

 無慈悲に繰り返される乳首への刺激だけで、俺の身体は軽イキを繰り返す。

 

 俺の口から漏れるのは、意味を成さない母音のみ。

 視線を下に向けなくても、俺のおまんこからは壊れたように愛液を滴らせていることが分かる。

 

 そんな俺の様子に、ユズハの嗜虐心に火が付いたのか、ユズハは強く、弱く、時には優しく乳首への刺激を与え続ける。

 

「あははっ♡ 乳首だけでイっちゃえ♡ へんたい♡! このドM(マゾ)♡!」

「いひっ♡♡ いひゃ(た)いっ♡♡♡ ちくびぃっ♡♡!」

 

 ぎゅむぅっ♡ と先端を抓られ、俺は限界を迎えつつあった。

 

 痛みは興奮に。

 被虐心は悦びに震え、背徳感は快感へと置き換わる。

 

「いぎゅっ♡♡ イきます♡♡! ちくびだけでいっちゃいます♡♡!」

 

 恍惚とした表情を浮かべていたユズハが俺の唇に口付け、俺はそれと同時に深い絶頂へと至った。

 

「っ♡♡♡♡‼︎‼︎」

 

 俺の目の前がパチパチと弾け、お漏らしをしたように潮でベッドを濡らす。

 身体が俺の意思とは関係なくガクガク♡ と痙攣し、放たれるべきはずの俺の雌声はユズハの口の中に消えていった。

 

 部屋の中に響く熱い吐息。

 湿度と温度が上がり、何もしていないのに汗が吹き出る。

 

「ねぇ、ハルちゃん♡? 私のも気持ち良くしてほしいなぁ♡」

 

 跨るような体勢で、ユズハは俺の口元に自身の秘所を晒け出した。

 

 ——薄らと生えた陰毛。

 ——ぴっちりと閉じた一本筋のロリマンコ。

 

 幼い身体付きをしたユズハの、しとどに濡れそぼっているロリマンコが俺の目前に差し出された。

 

 俺の痴態を見た事で、ユズハも俺と同じく興奮したのだろう。

 

 俺はおずおずと舌を伸ばし、ユズハのロリマンコにむしゃぶりついた。

 

 ——ぴちゃ♡ ちゅっ♡ ちゅるっ♡ と、水を飲む猫のように、俺はユズハの愛液を舐め取り啜る。

 

 まだまだゲームを始めたばかり。

 スポットの中で、ユズハと俺はお互いに溶け合うかのように互いの身体を重ね合ったのだった。

 

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NAME:ハル(本名:森中 晴人)

AGE:18

Lv:15

SEX:♀(♂)

ATK:50(+20)

DEF:29(+8)

MND:21(+3)

LUC:19(+2)

 

装備1:野伏の弓

装備2:宵のブラウス

装備3:活動的なホットパンツ

下着:綿でできた白いショーツ

 

性行回数:57

絶頂回数:129

膣穴絶頂:48

肛門絶頂:0

喉奥絶頂:3

乳首絶頂:35

精神絶頂:43

 

称号:エルフの弓手

放浪のエルフ

 

 

路地裏の娼婦

非処女

 

レズセックス(ネコ)New

レズセックス(タチ)New

 

女体化進行度:30%




読んでいただきありがとうございました
百合表現難しくて泣いちゃいそうでした……
感想等お待ちしています
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