VRゲームでネカマプレイしていたら、現実世界でも徐々に女体化してしまうお話 作:TSしたとねり
「……それで相談相手、って……何だかなぁ」
「頼む!」
ユズハは狐尻尾を不機嫌そうに揺らめかせ、ジトっ、と俺を見てから大きくため息を吐いた。
久しぶりにゲームにログインして早速スポットの一番高い部屋へとユズハを呼び出し、ゲームの醍醐味と言える事もやらないで、ベッドに座って話を切り出した俺に、ユズハは再びため息を吐いた。
「はぁ……まぁ、良いけどね。
で? ハルちゃんはその親友君とどうしたいの?」
「いや、俺は……」
俺自身でも、隠し通してきた事でユーキが怒っているというのは分かっている。
でも、何故ユーキが怒っているのか理解できない。
俺自身の身体のことだ。それを親友に相談したところで解決はしないだろうし、何よりも恥ずかしかったというのもある。
ユズハは俺が話し出すのをベッドに腰掛けて待っていた。
ユズハの着ている巫女服を模したコスチュームの胸部は、ユズハの豊満なそれによって大きな山を形作り、俺の視線が一瞬奪われかける。
「……俺は、親友との関係を壊したくない」
俺は鋼の意志で、意識の向いた大きな胸から目を背けると、ポソリとユズハに溢した。
ユーキとは、小学生の頃から続く腐れ縁だ。
一緒にいることが当たり前で、一番気が楽な友人と言える。
だから——、
「……きっと
「ふーん?」
ユーキとの思い出話も聞かされた上、現実世界で俺の肉体が女体化している事を聞かされたユズハは数秒無言となり、何かを考えついたのか屈託のない笑みを浮かべた。
「ふふーん、やっぱり私が睨んだ通り。私たちって似た者同士だね、ハルちゃん」
意味深なユズハの答えに、俺は「は?」と短く返した。
言っている意味がわからない。
俺がポカンとした表情を浮かべると、ユズハはニコニコと笑顔を浮かべて俺の手を握り込んだ。
「私もね、
「え?」
ユズハは俺の腕を引っ張り、ベッドへと押し倒すような体勢になった。
「男の子だったのに、このゲームをし始めてから女の子になっちゃったメスなの♡」
ユズハからの突然のカミングアウトに頭がついていかない。
「そ、それってどういう……」
「ハルちゃんも、女の子になってエッチなことしたかったんでしょ? 諦めて、素直になれば良いのに」
「違う! 俺は……確かに、女の子の快感を味わってみたかった。でもっ……!」
なおも渋る俺に、ユズハはダメ押しとばかりに耳元で囁く。
「諦めちゃいなよ♡ もうハルちゃんは手遅れなの♡ 男の子なのに女の子になりたくて、おまんこの中穿られるのが好きになっちゃったどうしようもないメスなんだよ♡?」
ネットリとしたユズハの声音。
室内の温度が高くなったと錯覚してしまうほどの湿っぽさを耳に感じ、俺はユズハの拘束から逃れようと身を捩った。
「だーめ♡」
いつの間にか取り払われていた巫女服を纏める帯で、いとも容易く腕を一つに纏められる。
そしてユズハは、身に付けていた巫女服をモチーフにした服を脱ぎ始め、巫女服についていた飾り紐で俺の両腕をさらにキツく縛り上げた。
「ユズハ! 解けってば!」
「えー? なんでー?」
俺の抗議を他所に、眼前にあらわになったのは、一糸纏わぬユズハの身体。
身長は低く、いわゆるロリ系の体格に釣り合わない大きな胸が白日の元に晒し出し、身動きが取れない俺の耳元で囁くように声を発した。
「見て♡」
そう囁いたユズハは、俺に見せつけるように大きな胸を自分で揉みしだき、俺の身体にに跨りながら腰を前後にスライドさせ始める。
それは、俺の身体を使った
「私、エッチしたくて、乳首こんなになっちゃってる♡ ハルちゃんも同じでしょ?♡」
大きな胸がユズハの手によって形を変える。
マシュマロのように白い肌が汗ばみ始め、分かりやすく上気していた。
「あっ♡ あっ♡ ハルちゃん♡ おまんこ擦るのきもちぃいよぉ♡」
一人だけ快楽を貪り始めたユズハの姿に、俺は唇を噛み締め唇にうっすらと血が滲んだ。
——なんだこの感情? 悔しい? 辛い? いや——、
————
「は♡ ハルちゃんに足りないのはね?♡ 自分に素直になる事だと思うの♡」
ピンク色に色付いて勃起した乳首を、自らの手で捏ね回しながら腰を止めることなく、ユズハは熱い吐息とともに語り始める。
「私は♡ 私が女の子しているところを見られるのが好き♡」
「私は女の子みたいに気持ちよくなるのが好き♡」
「私は誰かに私のエッチなところを見られるのが好き♡」
「女の子の大切な場所で気持ち良くなるのが大好き♡」
独白を紡ぐユズハの身体は薄らと汗ばみ、トロンと蕩けた瞳は俺を捉えて離さない。
薄らと汗ばんだ皮膚は室内の灯りを艶かしく反射し、ユズハの妖艶な笑みと相まって色情を唆る。
「あはっ♡ ハルちゃんもやっぱりエッチなこと好きなんじゃない♡ 私のオナニー見て興奮しちゃったのー?♡」
ユズハは徐に、俺のホットパンツの中に手を忍び込ませると笑みを深めた。
——クチュッ♡
「あっ⁉︎♡」
ホットパンツの中でユズハが指を動かすと、俺の身体から分泌された液体が、無視できないほどの水音を奏でる。
――くちゅっ♡ ぐちゅっ♡
「やっ♡ やめっ♡!」
「あれー?♡ 私まだ何もしてないのに、どういうことかなぁ♡」
ショーツの中に指を入れられ、オレの割れ目から漏れ出た愛液を勃起したクリトリスに馴染ませるかのように動かされたかと思うと、膣穴の浅い場所をユズハの小さな指が侵入してくる。
逃れられない快感。
俺の脳みそは、条件反射的にスイッチを理性的なものから直感的なものに切り替える。
即ち、俺がゲームにログインし続けてきた理由——快楽を求めることに。
ユズハがホットパンツの中から手を抜くと、その小さな指先に付着した液体は糸を引いてベッドの上に垂れた。
ほんの少し弄られただけなのに、俺のおまんこは素直すぎる反応を見せていた。
「もうどろっどろじゃん♡」
ユズハの感想に、俺は否定する事ができずただ顔を背けた。
——もし。もしも、現実世界でも女の子の身体で得られる快楽を覚えてしまったら、俺は戻る事ができるだろうか。
ゲームの中で磨かれたオレの|被虐性向≪マゾヒズム≫が、『現実で女の子の快楽を覚えてしまったら戻ることは出来ない』とオレの脳裏で囁いていた。
「ふーっ♡ ふーっ♡」
――我慢しろ♡ 気持ち良いことを考えるな♡ オレは男だから♡ 女の子の快楽にまけるわけないっ♡
「……あはっ♡」
俺は鼻息荒く、思考する。
しかし俺の考えを否定するように、ユズハはオレの耳元で囁いた。
「ハルちゃんはもう立派な女の子なんだよ♡」
「女の子の気持ち良さわかるでしょ?♡」
「ハルちゃんは、気持ちいいことが大好きな女の子♡ 現実世界でも、気持ちいいことがしたくてたまらないんだよ♡」
「親友くんと仲直りがしたい?♡ なら、それを曝け出さないと♡」
「もしかしたら、親友くんもその場でハルちゃんのおまんこズボズボ♡ ってしてくれるかもしれないよ?♡」
——違う。俺は……!
「……俺……は♡」
俺はゆっくりと口を開く。
いつの間にか俺の腕を拘束していた帯は外されている。
ユズハを拒むチャンスはここしかない。
——俺は男なんだから、男の親友と現実でおまんこするわけないだろう、と。
なのに——、俺は跨るユズハの身体へと視線がくぎ付けになっていた。
ユズハの白い乳房は山のように大きく、そこから伸びる稜線はなだらかな曲線を描き、くびれた腰へと至る。
ユズハは自分の手で大きな胸を揉みしだきながら、俺の太ももに股間を擦り付けていた。
ユズハはカクッ♡ カクッ♡ と前後にグラインドさせながら、自身のクリトリスを俺の太ももに擦り付け、小さな喘ぎを上げ続けている。
ピッチリと閉じたユズハの一本筋の子供まんこから愛液が漏れ出て、俺の太ももを濡らしていた。
「うぅーっ♡ ふーーっ♡」
獲物を前にした獣のような吐息が、俺の口から漏れた。
目の前で自慰行為に励む、淫らな雌狐。
俺の眼前に垂れる幼女体型にそぐわない豊満な胸。
ヌルヌルと濡れたおまんこを擦り付けて、わざと俺に襲わせたいんだ。
俺だって気持ち良くなりたいのに、まるでお預けを喰らった犬のよう。
今すぐ止めさせるためには、ユズハの身体を押し除ければ良い。
そんな簡単な事なのに、理性と欲望の間で俺の心は揺らいでいた。
俺の心が折れ掛けていることを感じ取ったユズハは、ダメ押しとばかりに囁く。
「ふふふ♡ まぁいいや♡ 私とハルちゃんは女の子同士なんだから、これはオナニーと一緒だよ♡? いつもとおんなじ♡ 気持ち良い事して、頭バカになっちゃうだけ♡」
「お……なじ……?」
「そう♡ オナニーなんだから♡ 気持ちよくなるのは当たり前♡ だから、気持ち良くなった最中に思った事も、言っちゃった言葉も、仕方がない事なんだよ♡?」
ユズハの言葉によってプツン♡ と何かが俺の脳内で切れる音が聞こえた。
「……俺、も…………♡」
蚊の鳴くような声で発した言葉。
ユズハの狐耳は、確実に聞き取れているだろうに、意地悪な笑みを浮かべて「なぁに♡? 聞こえないなぁ♡」と嘘をつく。
「俺も♡ きもちよくなりたい♡ 現実世界でもおまんこぐじゅぐじゅにして♡ 気持ち良くなりたいぃ♡♡」
「ふふ……よしよし♡ 良い子良い子♡」
ユズハが俺の頭を撫でながら、もう片方の手で俺の履いているホットパンツを下ろし始める。
抵抗することもなく脱がされていく俺の身体は、自分でも分かるほどに震えていた。
――俺は期待しているのか? いや、恐怖? それとも——。
露わになった俺のショーツとホットパンツの股間部分は、ユズハの指の動きに反応してドロドロに濡れそぼっていた。
ユズハは俺の下着を全て剥ぎ取ると、俺の身体を引き起こし自分の隣に座らせる。
そしてユズハの顔が俺の股間に近づき、舌先が俺のクリトリスに触れた。
「んっ……♡ んくっ……♡」
――くちゅっ♡ れろっ♡ ぺろっ♡
丁寧な舌遣いでユズハの舌先が俺のクリトリスを舐る度に、俺の身体に流れる電流のような快楽に思わず声が漏れる。
その声を聴いたユズハの舌は、更に動きを早めていく。
――ピチャッ♡ ジュルルッ♡ と卑猥な水音と共に、ユズハは俺のクリトリスの包皮を剥き、直接クリトリスを刺激する。
「あっ♡ あぁぁああああっ♡!」
——ぴゅくぅっ♡♡
俺の脳内で一気に快感が膨れ上がり、ビクビクと身体を震わせながら、潮を噴き出してしまう。
身体に力が入らず、ベッドに身体を沈めるが、ユズハはまだ責めを止めようとしない。
ユズハが俺の身体を仰向けの状態に戻すと、舌先を膣穴へと沈め始めた。
――ピチャッ♡
――ピチャピチャッ♡
「んあぁぁっ! それだめぇっ♡ おまんこ舐められるのっ♡ ダメなのにぃっ♡」
――クプンッ♡ クプンッ♡
ユズハが舌を動かし俺の膣内をかき回していくと、生理的な現象で分泌された膣液と、ユズハの唾液が混ざり合った水音が響いた。
――ぴちゅん♡ ぺちゃっ♡
舌が膣壁を這うように動くたび、俺は大きな声で喘ぎを漏らし続けた。
そして何分舐められたかわからないくらいの時間が経った——、
「ぷはっ♡ ハルちゃんのマン汁おいしかったよ♡」
「あぅっ♡」
俺の身体は快楽で弛緩し、小さく震え続けていた。
ユズハは、身体に力が入らず対抗できない俺の両足を持ち上げると、自分のおまんこと俺のおまんこを密着させた。
所謂、貝合わせと呼ばれる体位。
そのままユズハは、俺のおまんこに自身の股間を擦り付け始めた。
――ずっちゅ♡ ずっちゅ♡
股間の粘膜同士が擦れ合い、二人のおまんこが重なり合う。
固く勃起したクリトリスが熱いくらい充血し、ユズハのおまんこと触れ合う度に俺の視界が白く明滅した。
俺はユズハに身体を固定されていて逃げ場なんてない。
そしてユズハはグリグリと身体を動かし始める。
「あっ♡ あんっ♡ それっ♡ おまんこっ♡ ダメッ♡」
ユズハが腰を動かすたびに俺のおまんこに振動が伝わり、クリトリスとクリトリス同士が擦り合わされる。
まるで、男の勃起したおちんちんのように固く主張したクリトリス同士。
それらは互いに擦り合い、潰し合っていた。
「ほら♡ ハルちゃんも動いて♡」
「……ん」
ユズハが催促するように腰を動かし始める。
俺はユズハに言われるまま身体を動かすと、お互いの性器と性器が擦れ合い、快感が走る。
そして——、
「んああぁぁぁぁっ⁉︎♡♡♡♡」
俺は全身をビクビクと痙攣させながら絶頂を迎えた。
頭の中でパチパチ♡ と音を立てて俺の脳細胞が死んでいく。
しかしユズハは腰の動きを止めることなく、俺の絶頂に合わせるように身体を擦り付けた。
俺の身体の痙攣は収まらない。
ユズハが動くたびに、俺の頭の中で、パチッ♡ パチッ♡ ——と脳内細胞が快楽によって弾けて死んだ。
それでもユズハは俺の身体を押さえつけながら腰を動かすのを止めない。止めてくれない。
それどころか更に速度を早め、より激しい快感の波を送ってくる。
——またイッちゃうっ⁉︎♡♡♡
俺のおまんこは再び絶頂を迎えようとするが、寸前でユズハの動きに変化が生じる。
ユズハの動きが止まったかと思うと、そのまま俺の身体の上に乗っかるようにして身体を押し付けてきたのだ。
そして、ユズハは俺の身体に覆いかぶさるようにして抱きしめてくる。
ユズハは俺に抱き着いた状態で身体をビクビクとさせ始めた。
そして、絶頂を迎えた事を俺に知らしめるように、俺の耳に熱い吐息を吹きかけながら呟いた。
「ふーっ♡ ふーっ♡♡ ……ハルちゃんのおまんこ♡ 最高だよ♡ これ、絶対おちんぽ挿れたら最高じゃん♡」
元男だった女の子同士の擬似的な性行為。
ユズハの言葉を聞きながら、俺は改めて自覚する——今、俺の身体は女の子のものだ、と。
「……あぅ……♡」
俺の身体は、男の時に得た快楽よりも大きな快感を与えられ続け、完全に屈服し始めていた。
でも、俺はまだ……女の子になって……満足してない。
——まだ足りないのだ。
現実の身体で、男が喜ぶような快楽を、男に抱かれるという経験をしたことがない。
そんな事をしたら、絶対に戻ることはできないと俺は理解している。
——でも、俺はまだまだ女体の快楽を知り尽くしていない。
ゲームを始めた動機が、現実世界での快楽はどうなるのかというものに変わりつつあった。
俺はまだ女体化して間もないというのに——、既に男の身体に戻りたいという欲求を失いつつあった。
「(もっと女の子になったら、きっともっと気持ちよくなるんだ)
(もっと女の子になれば、もっと気持ちいいことを覚えられる)
(もっと女の子になったら——きっと……)
(きっともっと)」
俺は、ユズハと身体を重ねながら、快楽を貪り続けた。
そして……気がつけば、俺はゲームからログアウトしていた。
身体は汗でベトベトになり、何度も絶頂を迎えた証拠に部屋の床上には愛液と潮が混ざり合った液体が水溜りのようになっている。
部屋の中には甘ったるい匂いが充満していた。
それは俺が放出したメスの香りだった。
「……あふっ♡」
俺はまだ興奮の冷めない頭を振りながら、ベッドの上から降りて、床の上に脱ぎ散らかされた服に着替え始める。
母親と買ったブラウスにスキニーパンツ。
俺の身体が熱を持ち、衣服が肌に張り付くような不快な感覚を覚えた。
「……ユーキと仲直りしなくちゃ……♡」
——男の子の身体では分からない女の子だけの快感。
それを知ってしまった俺は、もう引き返す事ができない所にまで足を踏み入れてしまったことを自覚したのだった。
読んでいただきありがとうございました。
否定的な感想も見られますが、できるだけ頑張りますので、これからも感想等お待ちしています
ハルがくっつくのは誰
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親友(ユーキ)
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ユズハ
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キウラ
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病院の先生
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ビッチエンド
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ifでも良いから書け