絶頂❤️首都圏 エロ体験短編集 アブノーマルは突然に❤️新作はイラスト付き 作:みなぽん
河野結衣 25歳
江戸川橋の出版社に勤めるOL。黒髪清楚なおとなしい女の子。しかし、彼女自身はそうした自分の性格を変えたいと思っている。そして、平穏な生活の中に生金アバンチュールを求める心が芽生えている。
いわゆる文系巨乳でゆるふわボディーのFカップ。黒目がちなあどけない瞳が清純さを際立たせているせいか、邪な欲望で話しかけづらい雰囲気がある。
私は山形から東京に出て7年目になるOLです。短大卒業と同時に働き始めて今年で25歳になります。
学生時代から住んでいるアパートは学生街に近く他の部屋はほとんど現役の大学生です。
そろそろ落ち着いたマンションに引っ越したい年頃ですが奨学金の返済もあり、なかなか思うに任せないところがあります。
自分で給料を稼ぎながら、自分の生活を立てて、借金を返していく、単純なことですが、難しいことですね。
自分がどんなに両親に甘えていたのか、最近になってわかってきました。
鏡に映る私の顔、セミロングの黒髪を前髪でおかっぱに整えた髪型は高校時代から変わることがありません。
それが似合うとかそういうのでなくて、新しい髪型にチャレンジする勇気がないだけです。変わったところと言えば、高校時代Cカップだった胸がFカップに育ったこと体全体の肉付きが良くなって5キロも体重が増えてしまったこと。
少女時代とは、明らかに違う体の変化に戸惑う自分がいます。
仕事とアパート行き来するような毎日で、世間一般の若い人のような恋愛には無縁な私です。
おとなしい性格に加えて、顔立ちが地味なせいか、華やかな遊びに誘ってくれる友達もなく、
たまに好きな猫カフェに行って、本を読んでるような趣味に落ち着いてしまいます。
まるで惑星の軌道を回る衛星のように、私の生活は同じ軌道をくるくると回っているんです。
でも、心のどこかでそれを変えてくれる出来事を望んでいたのかもしれません。
それが実にたわいのないきっかけでした。アパートの廊下にかわいいクロネコを見かけたのです。
ミルクでもあげようかと扉を開けると、猫はそのまま私の部屋に入ってきました。
首輪が付いているので、どうやら飼い猫のようです。おそらくは隣の部屋の山田良二くんの猫です。
大学生の彼は夜遅くまで居酒屋でアルバイトしてますからお腹を空かせて私のところに来たのでしょう。
緑色の瞳に漆黒の毛並みのかわいい黒猫です。私はクロネコを抱いて頭を撫でてやりました。すると、クロネコは喉をゴロゴロ鳴らし始めました。
その声があまりに可愛いので思わず笑みがこぼれてしまいます。
「ふふっ」
「ニャァーオ」
私が笑いかけると、黒猫はさらに気持ちよさそうに目を細めます。
この瞬間、私の心の中で何かが変わった気がしました。
これまで感じたことの無いような不思議な感覚です。
いつもならここでドアを閉めて鍵をすつところなのに、私、夢中になってクロネコを抱き続けていました。冷蔵庫にあった鶏のささみを与えるとその子は、私の膝の上で気持ちよさそうに寝てしまいました。抱かれることにすっかり慣れているようで、暴れたりすることはありませんでした。
「お前は甘え上手でいいね。」私は思わずつぶやきました。
「結衣さんが甘えてくれるなら大歓迎ですけどね」
突然扉の向こうから男の声がして私はびっくりしました。
そこには、黒猫の飼い主の山田良治くんがいたんです。
スラリとした長身のちょっと遊んでいる感じのイケメンです。
「あ、あの、勝手に猫ちゃんと遊んで、ごめんなさい。」私は慌てて謝りました。
「いえ、こちらこそ、驚かせてしまってすみません。それより、うちのクロはすっかり懐いたみたいですね。。元カノの飼い猫、押し付けられて、そのまま別れちゃったんで行き届かないとこがあってすみません。」
山田君は申し訳なさそうな顔をします。
「そんなことないですよ。すごく大人しくて、いい子ですよ」
正直にカミングアウトする彼がちょっと可愛く思って私はクスっと笑いました。
「結衣さんもおとなしくて可愛いですよね。ほんと清純って感じで、俺に寄ってくる音なくてみんなケバくてエロくてどうしようもないんですよ。いつも遊ばれちゃって捨てられている感じです。」彼の言葉に私は思わずドキンときました。
彼の部屋に訪ねてくる華やかな女の子たちに比べて、自分が魅力的だと言われたことが少し嬉しかったんです。
「そんなことないと思うよ。私なんか地味だし、目立たないし・・・」
「いや、俺は地味な女性の方が好きですよ。清楚な感じがたまらなくそそります。」
「え?」私は思わず聞き返しました。」
「だから、結衣さんみたいな女の人とセックスしたいということですよ❤️」
黒猫抱っこした状態で、私は彼に抱きしめられました。
突然の抱擁に動揺しましたが、強く拒否をする気にはなりませんでした。25歳と言う年齢で彼より年上だったことで少し気持ちの余裕を持つことができたんです。
もちろん、大学時代にセックスも経験しているので、男の人に対する恐怖感もありません。そして、心のどこかで退屈なループを彼が壊してくれるのではないかと言う確信にも似たときめきがあったのです。
「ねぇ、結衣さんのこともっと知りたいな。」
彼は、私にキスしようと近づいてきます。
「あ、あの、私、仕事から帰ったばっかりで汗臭いし恥ずかしいし」
私は咄嵯に言い訳を口にして、彼を部屋から追い出そうとしますが彼はその部屋に上がり込んで私を強く抱きしめました。頭1つ大きい彼の身長、心地よい、香水の匂い。
「結衣さん、俺が嫌なら30秒以内に振り解いてください。そのままだったらオッケーってことで」彼はそう言うと、両手首のつかんで私の唇を奪いました。
(やだ、、この子、キス、上手。)彼の舌が私の舌に絡んできます。
露出した肌と肌の触れ合い、それは小さなセックスのようでした。こんな風に男性と密着したことなんてなかったので、心臓の鼓動が早くなっています。
抵抗する素ぶりを見せながら、でも体はすっかり受け入れています。
時間はとっくに30秒経っています。私は無抵抗で彼に承諾の意思を伝えたのです。
「結衣さん、、気を楽にしてください。絶対優しくするから、」
彼の手が私の胸を優しく揉み始めます。服の上からでもわかる大きな手とても気持ちよくて、私は目をつぶっています。優しくボタンを外して、気がつけば服を脱がされていました。Fカップの胸にレースのブラジャーが彼に見られています。
「結衣さん、清純なだけじゃなくて、こんな素敵な胸を隠し持ってたんですね。いけない人だ。」
彼はそう言ってブラのホックを外し、、私の乳房に吸い付いて来ました。
「あっ、んっ」
思わず声が出てしまいます。私はもうすっかり興奮してしまっているようです。
今まで挨拶ぐらいしかしたことのない隣の大学生におっぱいを吸われているのです。私の退屈な日常の軌道が今大きく音を立ててずれてきているのに気づきました。
「結衣さんのおっぱい、柔らかくて、温かくて最高だよ。」
「あんっ、だめぇ、私なんか年上で魅力ないのに」
乳首を甘噛みされると、体中に電気が走るような快感が走ります。
「ダメじゃないでしょ?ほら、ここ固くなってきているよ、結衣さん、実は俺前から憧れていたんですよ。清純で優しい隣のお姉さんに❤️」
私の乳首はツンと尖り、刺激を待ち望んでいるようです。
「いやっ、憧れだなんて、、大袈裟です、、言わないで」
彼の甘い言葉に、私の心はふわふわと浮き立ってしまいます。
「結衣さん、敏感なんだね。すごくかわいいよ」
彼はそう言うと、私のスカートを捲ってショーツの中に手を突っ込みました。
「ああぁっ」私の口から喘ぎ声が出てきます。
男の人が大事な部分を触れるのは、6年ぶりです。サークルの合同コンパでそれほど好きでもない相手に半ば無理やりホテルにつれこまれて以来のことです。
「すごい濡れてるね。結衣さん、俺の指で感じてくれているんだ。嬉しいよ」
彼はそう言うと、ゆっくりと、割れ目をなぞりあげてきました。
「あぁー、や、、そこぉ、」私の体がびくんびくんとけいれんします。男に触られることを喜んでいるのです。それは自分自身の気づいていない自分に出会ったような気分でした。女としての結衣がそこにいたのです。
「ここはどうかな?」彼は優しく私の唇を奪いながら、私の敏感な部分を触ります。
「あぁ、いい、気持ちいぃ、」
クリトリスを擦られると、私はすっかり我を忘れて彼を求めました。
「ねぇ、お願い、もっと、もっと、して」
「結衣さん、エッチだね。もっとして欲しいことあるんじゃないの」
彼は意地悪そうな笑みを浮かべると、私に尋ねました。
彼が何を求めているか私にはわかります。それは普段の私なら絶対口にしないような言葉です。でもそれを言うとまるで呪文のように新しい世界が開ける気がしました。
「え、そんなこと、、言えないよ」
「じゃあ、やめちゃおうかな」
「あ、、やめないで、」
「結衣さん、ちゃんと言ってくれないとわからないよ」
「いや、そんなこと、」
「言えって、」彼がわざと乱暴な口調で言います。それがまたゾクゾクと私を興奮させるのです。
「うぅ、、」
「早くしろって」
「ゆ、結衣のおまんこを舐めて下さい。」
私は顔を真っ赤にしながら、恥ずかしい言葉を口しました。
「よくできました。ご褒美あげるよ」
彼はそう言うと、私の脚を大きく開きました。そして、私が一番恥ずかしく感じる部分に顔を埋めたのです。
「ひゃっ、あっ、だめぇっ」私の体はビクビクと痙攣します。
彼の舌先が私の一番恥ずかしいところをチロチロと舐め上げてくるのです。
それは想像以上の快感でした。
「どうですか?結衣さん、気持ち良い?」
「うん、気持ちいいの、、もっと、もっと、して」
私はすっかり夢中になっていました。
「こんなに濡らして、本当は結衣さんって淫乱なんですね」「いやっ、違うの、これは、その、」
「違わないですよ。ほら見て」
彼は私の愛液まみれになった指先を見せつけます。
「こんなに糸引いて、結衣さん、俺にいじめられて感じまくっているんですね」
「いやっ、、ちがっ、、」
「ほら、ここもこんなに勃起してる」
彼はそう言うと、私の乳首をつまみました。
「あっ、それダメ、おかしくなっちゃう」
「こんなに硬くなって、ビンビンに膨らんで、結衣さんってエッチだったんだね」
乳首を責められながらクリトリスを指先で弾かれると、私はもう何も考えられなくなります。私は人生で初めて快楽堕ちを経験していたんです。
「結衣さん、イクときは俺の目を見てイってくださいね。俺女の人がイク瞬間を見るの大好きなんですよ。」
「あぁ、やだぁ、はずかしぃ、」
「ほら、ここが良いんでしょ。言ってみて」
「あぁ、そこ、気持ちいいです。結衣はクリトリスを弄られて感じています。」私はすっかり従順な女になりました。彼に言われるまま卑猥なセリフを口にするのです。
(あぁ、もうダメ、私、イッちゃう)
「あぁっ、だめぇ、私もう、、いっぐぅー!」
私は盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えてしまいました。
「あぁ、すごいよ。結衣さん、エロすぎるよ。最高だ」
彼はそう言って、私の太腿にキスをしてきます。
「あぁ、ダメ、、汚いよぉ」
「大丈夫だよ。結衣さんの身体は全部、綺麗だよ」
彼はそう言うと再び私のクリトリスに吸い付いて来ました。
「あ、だめっ、いったばっかりだからぁ」
私は身を捩らせますが、彼はお構いなしに私を攻め立ててきます。
「あぁ、結衣のクリトリス美味しいよ」
彼はそう言うと、私の敏感な部分を甘噛みし始めました。
「あぁ、噛まないでぇ、、またすぐイッちゃいます」
「ほら、イケよ。清楚ムーブの隠れエロ女」
「あぁっ、いくっ、、いぎます、、あぁ、イグゥウウッ!!!」
私は腰を浮かせて激しく達してしまいました。
彼の腕の中で、何度もイカされた私はすっかり骨抜きにされていました。
ベッドの上で力なく横たわる私の隣では、彼が優しく頭を撫でてくれているのです。
男の人に優しくされるのは、初めてのことでした。
私のアクメが落ち着いた頃を見計らい、彼は勃起したおちんちんを私に握らせました。心も体もすっかり彼に服従している私に彼は、満を持して自分の分身を握らせたのです。その意味するところを明らかでした。
男の人の大事な部分を触るのは初めてです。私は恐る恐る手を伸ばして触ります。
ドクンドクンと脈打つそれはとても熱くて、固くて、そして大きくて、まるで別の生き物のようです。
これが私の中に入ってくるのかと思うと、恐怖と期待が入り混じった不思議な感覚を覚えます。
「ねぇ、舐めてよ、結衣はもう俺の女だよね」
彼はそう言うと、私の頭を押さえつけて無理矢理口に押し込んできました。
「んっ、むぅ、、」
苦しいけど、不思議と嫌ではありませんでした。むしろこうして支配されることを望んでいるような気さえしました。
「あぁ、結衣の口の中気持ちいいよ。あぁ、もう出そうだよ。あぁ、出る、出すよ。結衣、飲めよ。」そんな私の心を見透かしたように強く命じる彼。
「えっ、、うっ、」
喉の奥まで突き入れられたそれに私は苦しさを感じます。でも同時に征服されているという喜びも感じていたのです。
どぴゅっ、びゅーっ! 大量の精液が私の口内に吐き出されました。
「げほっ、ごほっ」
私は咳込みながらも、なんとかそれを飲み干しました。
「結衣さん、素敵ですよ」
彼はそう言いながら私の頭を撫でました。
「はい、良二君❤️」私は恋人のように返事をします。
「じゃあ次はこっちでご褒美あげないとね。頭の良い結衣さんはなんと言えばいいかわかるよね?」
ご褒美という言葉に私は胸をときめかせました。
「はい、結衣のおまんこに良治くんのおちんちんをください。
私はそう言って脚を開くと、自分で指を入れて割れ目を広げて見せました。
まるでAV女優がやるみたいな、もちろん私にとってはじめての体験です。
「あぁ、見てぇ、結衣の恥ずかしいところ見てぇ」
「結衣さん、普段は清純なのにスイッチ入るとまじでエロすぎ❤️」
私がそう口にすると、彼は興奮した様子で私の中に挿入してきました。
絶頂したばかりの敏感な割れ目に、彼のたくましいものが入ってきます。そしてまるで疲れを知らないかのように、リズミカルに腰を振ります。
正常位で犯される私の顔はきっと涙や鼻水や唾液でぐしゃぐしゃになっていたと思います。
「あぁ、いぃ、おちんちん、奥まできてりゅ❤️気持ちいいよぉ、」
若くて逞しい男を受け入れた私のそこは、すっかりトロトロになっていました。
「あぁ、いぃ、イク、イクゥッ!」
「結衣さんってば、ほんとうにエッチだね。俺もそろそろイキそうだよ。中に出してもいい?」
「あぁ、中はダメェ、赤ちゃんできちゃうよぉ」
「大丈夫だよ。ちゃんと責任取るから」
そんな彼の返事を待つまでもなく私は絶頂していました。しかも自分から彼の腰に足を絡めて射精をねだるように大好きホールドしてたんです。
「あぁ、ダメ、イク、イクゥー!!」
私は全身を痙攣させながら、盛大に絶頂を迎えてしまいました。
「マジで射精とまんねぇ。。気持ち良すぎ!」どびゅっ!びゅっ!
「あぁ、熱いよぅ、、いっぱい出てるぅ」
私は意識が飛びそうなほどの快感に震えていました。
「結衣さんの身体最高だったよ。」
そう言って私の髪を優しく撫でてくれる彼。
私は幸せでした。こんなに満たされた気分は初めてです。
「ねぇ、結衣さん、もう一回しようよ。」
彼は甘えた声で私にお願いします。
「うん、、あと一回くらいなら、、」
「あぁ、結衣さんが可愛い❤️今度は後ろでしよっか。」
そう言って彼は私を四つん這いにしました。
「丸くて白いお尻がかわいい。そして結衣さんの割れ目から俺のがセーシが垂れてる。」そう言いながら彼は私のお尻を撫で回し、指でクリを擦り上げ、再び勃起したおちんちんを擦り付けます。
「あぁ、だめ、そんなにしたらまた欲しくなっちゃう」
「結衣さん、おちんちん欲しい?ほらほらどうして欲しいの?」
彼は意地悪にも焦らすようにおちんちんを入り口に押し付けます。
破廉恥な言葉を口にすれば彼が喜びます。そして私も退屈な日常壊すようなカタルシスを得られるのです。
「あんっ、、おちんちん入れてください、、」
私の口から卑猥なお願いの言葉が漏れました。
「じゃあお望み通り挿れてあげるね。」
彼はそう言うと、一気に奥まで挿入してきました。
「あぁっ、すごいよ、おっきくて固いの入ってくるぅ、、」
「結衣さん、動くよ」
「あぁ、いきなりそんな激しいの、壊れちゃう、あぁっ!!」
まるで、獣が交わるような後背位のセックスに私はお尻を突き出して答えます。
「結衣さんの中きつくて締まるよ。」
「あぁ、いぃ、もっと突いてぇ、あぁっ、そこ良いの」
パンッ!パチンッ!! 肉同士がぶつかり合う音と共に、結合部から愛液が吹き出します。その度に子宮口を押し上げられ、強烈な快楽に襲われるのです。
私は夢中で腰を振り、喘ぎ続けました。
そしてついにその時が訪れます。頭の中が真っ白になるようなあの感覚です。
彼はラストスパートをかけ、激しくピストンを繰り返します。
絶頂が近づいてきたのか、彼の動きがさらに荒々しくなります。「あぁ、いぃ、イクゥ!イッちゃいます!あぁ、あああっ!いぐぅ、いぐいぐいぐぅううう!!!」
私は舌を突き出しながら、人生で一番深い絶頂に達しました。
同時に膣内で彼のものが脈打ち、大量の精液を放出しているのを感じました。
「はぁ、はぁ、結衣さん、好き。」
「はい、良二くん。」
私たちはお互いを求め合い、キスを交わしました。
その日、私の退屈だった軌道は予想不可能なルートへと動き出したのです。
彼は大学3年生、最初の2年間はずいぶんハメを外して遊んだようですが、最近はそうした爛れた生活や人間関係とも縁を切り真面目に就職活動も始めているようでした。
「俺が卒業して就職が決まったら結衣さんの実家に挨拶行って、結婚しようよ」
最近、良二君と飼い猫のクロはすっかり、私の部屋の住人となりました。
家に帰るとお腹を空かせた恋人と猫が待っている。これってちょっとした幸せですよね。
「あぁ、結衣さんの胸柔らかい。」
私が会社から帰ると良二君は私の胸に顔を埋めています。
就活やインターンシップで、彼も最近大忙しです。
私は彼の頭を撫でてあげます。「にゃあ」
まるで私たちの様子を見ているかのように、クロはベッドの上でゴロゴロしています。そして彼は私にキスをするのです。お帰りのキスは10秒以内。それ以上はセックスを求める合図です。そして私が拒まなければセックスが始まります。
そして瞬く間に2年が過ぎて、彼は大学を卒業しました。そして、何かと要領の良い彼は、それなりの会社に就職、どうやら社会人としても好調な滑り出しのようです。
「俺、今度の土曜日休みが取れたんだけど、結衣さんも仕事が早く終わったら一緒にデートしない?」彼がいつものようにデートに誘います
「いいよ。でもどこ行く?」
「それは内緒かな。とりあえず品川駅の南口で待ち合わせで」
彼はいたずらっぽく笑って仕事に出かけていきました。
そしてその日はとんでもないサプライズが待っていました
「えー!良二君てば、どうして!?」私は驚いて声を上げてしまいました。
「だってサプライズの方が楽しいじゃん」
そこはホテルの中にある間違いなく超高級レストランの夜景の見える最高の席。
「わぁ、素敵。こんなところ初めてだよ」
「結衣さんには普段頑張ってもらってるからさ、たまにはこういう贅沢もいいでしょ?」
「うん、ありがとう」
私達はワインで乾杯すると、食事を始めました。
「なんか緊張しちゃうよ」いつになくそわそわとする彼。
「大丈夫?」
「あの結衣さん、俺、今から結婚を申し込もうと思うんだけど、申し込まれたら断らないでくれる?」と聞く彼。
「あははは、良二君、それってもう告ってるじゃん❤️」思わず、私が吹き出してしまいました。
「あぁ、ごめん今の聞かなかったことにして、とりあえず忘れてもらって!改めて言うね。俺と結婚してください。」
「あははは、もう、ずっと待ってたよ❤️はい、喜んで」
「結衣さん、大好き!一生大事にするから、」
彼が私に指輪を差し出しました。
そしてその夜はホテルのロイヤルスイートで二人っきりでセックスしました。
夜空には満天の星、彼との出会いで軌道を外れた私のくらしは結婚でさらにまだ見ぬ宇宙へと飛び立っていったのでした。
そして朝帰りした私たちを不機嫌なクロが「ふぎゃーーーーっ」と迎えました。 おしまい