絶頂❤️首都圏 エロ体験短編集 アブノーマルは突然に❤️新作はイラスト付き 作:みなぽん
私鉄沿線の安、アパートは季節の移り変わりを強く感じさせた。記録的な猛暑が続き3ヶ月。
もういい加減にしてくれと言うあたりで突然に猛暑が終わり、その先には秋を通り越して冬の寒さが待っていた。
その急激な移り変わりは、同棲生活のまま学生時代を終えて、社会人となった2年目の私たちの関係を思わせた。
親の仕送りとアルバイトの掛け持ち、自分たちは既にいっぱしのカップルのようなつもりでも、同棲生活は所詮はままごとだ。
パートナーの羽崎栄二は同級生の男達と同じように、仕事に追われて死んだような目で日々を送っている。
たまの休日も布団に潜り、起きてネットゲームをするのがせいぜいだ。
そして、私、宮崎あおいも栄二と同じように社会人2年目の多忙さの中に埋没していた。2人で暮らす理由など、今の私たちには残っていなかった。しかし、実利はなくとも愛情があるというべきところだがそれも疑わしい。
大学時代は栄二との恋人ごっこで可愛く健気な彼女を演じることにそれなりに自己満足を覚えていた自分がいた。そしてそれは嘘ではなく、もう一つの私の個性として確立しつつあったように思えていた。しかし、多忙な日々が続けば人間は地金がむき出しになるものだ。
無愛想で他人への関心が薄く、そのくせ嫌われるのが嫌な卑怯な人間。それが私の本性だ。そんな自分を栄二に見せるのが嫌で私も部屋に閉じこもりがちになった。
「今日は何時に帰ってくる?」
「んー、多分11時くらいかな」
「そっか、じゃあ、夕飯いらないね」
「うん、」
こんな会話を交わしたのが昨日のことだ。夕食を作る必要もないので、私は駅前のチェーン店の定食屋で定食を食べて、1杯のビールを飲んだ。
ほろ酔いで街を歩く。駅のハズレの工事現場で鳶の服装をした背の高い男に声をかけれた。
「おい、あおい!お前、函館高校の宮崎あおいだろ!」
およそ声をかけられたくない、野獣のような人種から荒く声をかけられて、私は足早にそこをあとにした。
「なに、シカトこいてんだよ、あおい!ざけんなよ、俺だ、串田浩也だ!」
無視した私を追いかけてきた男がそう言って腕を掴んだ。その手を振り払って逃げるわけにも行かずに、私は立ち止まった。
「何?あんた誰?」
「ふざけんなよ、覚えてるだろ、高校一緒じゃんか」
「だから知らないって」
「まぁいいや、それより今暇?ちょっと付き合ってくんない?」
「いや、無理だって」押し問答しながら私は駅に向かって歩き始めた。
「待てよ、どこ行んだよ」
「家に帰るの」
「なんでだよ、これから飲みに行くんじゃねぇのかよ」
「だから行かないって」
しつこい男は嫌いだ。早く帰って寝たいのに、この男の相手をしていると遅くなるばかりだ。
「ふーん、あっそ、でも俺はお前のこと知ってるぜ、サセ子で有名だったじゃん」
「なんの話よ」
「なにってセックスがだよ!俺とセックスしたじゃねーかよ覚えてねーのかよ」
と言った瞬間、私の平手がその男の鼻を打った。
私の頭の中にフラッシュバックのようにこの男と寝た時のことが甦った。
こいつは小樽裕也、私は中学時代から高校2年生まで不良グループのメンバーだった。アパートにたむろしては、酒を飲んだり、くだらない遊びに興じ、刹那的なぬくもりを求めて男たちにセックスをさせてやったりもした。4人の不良仲間から私は姫とか呼ばれていい気分になって、ただでセックスをさせてやる都合のいい女になっていた。
「ってぇーな、なにすんだてめぇ」と男は瞬間的に殴り返してきて、私は道路に倒れた。
「痛いか?サセ子が調子こいてるからそうなるんだよ。」
そう言って男は私の髪を掴んで引っ張った。
高校2年生から不良グループを抜けて汚い過去をロンダリングするみたいに、大学時代を生きてきた、私にとって、彼の存在は、封じ込めた悪霊がよみがえってきたかのように忌まわしかった。
「痛い、やめてよ」と私は抵抗したが、男の腕力にはかなわなかった。男は私の手首を握りながら、駅とは逆方向に引きずって歩いた。
「なにすんのさ!ふざけんなぁ!」と私が叫ぶと「うるせぇ黙ってろ!やらせてくれたら、もう声かけねーから!やらせろよ!」
これで付きまとわれて会社の人間や栄二に自分の過去を知られるのは嫌だった。
私の無言を男は承諾と捉えたのだろう。
目の前にはは古びたラブホテルがあった。道路をはさんだ向かい側にそのホテルの入り口があり、私はそこに投げ込まれるように連れこまれた。
と言って男は私をベッドに押し倒した。
栄二とは違う、筋肉質の体、そして貪るように見つめてくる野蛮な瞳に私は圧倒された。
「久しく見ない間に綺麗になったじゃないか?サセ子の葵が!」
男は私のシャツのボタンを乱暴に引きちぎって、ブラジャーを剥ぎ取った。「お前まだ処女だろ?俺がもらってやるよ」そう言って男は私の身体をまさぐった。
「いや!」と私は叫んだが、男は力任せに私に覆い被さってきた。
栄二にも抱かれてきたはずの私の身体は硬直し震えていた。恐怖で震えているのか、それとも嫌悪で震えているのか分からないほどに混乱していた。
「嫌がってみても本性はサセ子なんだろ?」
男はそう言って私のスカートの中に手を入れてきた。そしてパンティの上から指先で陰部を撫ではじめた。
「いや!やめて!」私は抵抗したが無駄だった。
男は執拗に私の敏感な部分を指で刺激しながら、今度は激しくキスをしてきた。噛み付くような激しいキスに私の呼吸は乱れ、そして乳首が硬くなっているのが分かった。
「なんだ?感じてるじゃんかよ」と男は言って笑った。そして私のシャツとブラジャーを剥ぎ取ると、今度は胸にむしゃぶりついてきた。
「やめて、、気持ち悪いだけだから」
私は抵抗しようとしたが、男の力の前になすすべはなかった。
男は荒々しく私の胸を揉みしだきながら、片方の手をスカートの中に入れてパンティの上から指先を淫裂に沿わせた。
「、、、、く、、、、あ、、、、、、つっ、、、、、ぃ、、」
私の中で嫌悪感と羞恥心が渦巻いて、いよいよ涙がこぼれてきた。
しかし下半身は徐々に愛液で潤っていき下着を濡らしていった。
それがまた余計に惨めだった。
「ひひひおまんこが嬉し涙を流してんぜ、このサセ子が!」
男は私のスカートに手をかけて一気に引き下ろすと、そして乱暴にパンティも脱がせた。
「やだ、、みないでよ、、いや、、あ、、」
「ふひぃ6年ぶりの葵のまんこ❤️」
抵抗する私を押さえつけるように男は私の両脚を広げて、下半身にむしゃぶりついてきた。
私は耐えた拒絶すればするほど男はむきになって、行為は激しくなる。私はただ嵐が過ぎ去るのを我慢するしかない無力な小娘だった。執拗なクンニ。
「プリップリのマン肉のガチ濡れ❤️風俗の姉ちゃんとはやっぱ違うな。お前、キスされながら、手マンされるの大好きだったよな。」
「ああ、、そんな、、やめ、、いやぁ」
男はクンニを打ち切ると指で膣にピストンを加え、唇を奪う。。
男の荒々しい口づけに、私は息苦しさで窒息しそうだった。唇や歯茎を舐め回して、男の舌が口内に侵入してきた時には、吐き気を催したが、男は執拗に舌を絡ませてきた。
私は上の空で栄二のことを思っていた。今頃、栄二は何をしているのだろう?どうせパソコンの画面を見つめながらネットゲームをしているのだろう。私のことを少しでも思ってくれているのだろうか?そんなことを考えると不意に涙がこぼれた。
「おら、なにマグロになってんだよ、サセ子のくせに」
男の舌が私の首筋から乳房へと這っていったかと思うと今度は乳首を強く吸われた。
そして下腹部に顔を埋めて、男が私の性器を舐め回しているのが分かった時、私はあまりの嫌悪感と快楽とで気が遠くなりそうだった。
「あああ、、いく、、こんなんでやだ、やだ、、」
私はもう何も考えられなかった。ただ、早く終わって欲しいと思った。
男の唇が私の性器から離れると、今度は両脚を大きく開かれた。
そして生暖かい肉棒が私の膣に侵入してくるのが分かった瞬間だった、
「葵のマンコにがっつりハメてやったぜ」
激しい嫌悪感に全身が震えた。しかし男はそんなことはお構いな奥まで押し込んできた。男のものが膣内で震えるまるでミミズやナメクジがうごめいているようだった。
栄二のセックスはいつも優しかったし丁寧だった。私を傷つけないように、私が気持ちいいようにと心を砕いてくれた。しかし目の前のこの男は乱暴な愛撫で、私を陵辱し自分の性欲を満たそうとしているだけだった。
「ああ、、や、、んんふっ❤️、、いや、、ああああっ。奥までくる❤️」
私は自分自身に絶望した男のものが抜き差しされる度に私の身体は激しく反応し、その度に男の肉棒が深く侵入してくるのがたまらなく嫌だった。
私はもう抵抗を諦めた。とにかく早くこの悪夢から解放されたかった。
無様に足を開かされて、乳房を揉まれながら男のピストンを受ける。
高校時代のアパートで、不良少年たちに囲まれ犯されていたあの瞬間が思い出される。自分の体の中に感じる異物感に私の子宮が疼く。
「あああ、、いい、、いく、、イっちゃう❤️」
私は喘いだ。男がペニスを抜き差しするたびに、私の膣が締まるのが分かった。私は全身が震えるような興奮に襲われた。
私の性器は愛液で潤っていたし、そして乳首も固く勃起していた。
栄二のセックス優しく穏やかだったがこのような興奮を私にもたらす事はなかった。
荒々しい言葉、大きな身体、そして私を服従させるような陵辱。しかしそれが私を興奮させ、私の性器は激しく反応する。
(認めたくないが、私はこうなることをずっと求めていたのかもしれない)
「もっと突いて、、葵をめちゃくちゃにして❤️」
私は自ら男の腰の動きに自分の腰の動きをシンクロさせた。
ススキノの売春婦などがやる迎え腰だ。それは男に屈辱を与えると同時に私の興奮を高める。
私は自分から両脚を男の腰に絡めて、さらに深く挿入するように誘った。
そして乳房を揉まれながら男の動きに合わせて腰を振っていた。
(違う、これは私じゃない)
私は頭の中で自分の行為を否定したが、快楽の前にはそれも無意味な抵抗だった。
だって私は激しく絶頂したからだ。
「あああ、、いっじゃう、、ああ、、いぐぅ、、んんふぅ❤️」
「うおおおおーーーーあおい❤️」
次の瞬間、私の下半身に熱いものが身体の中に流れ込んで来るのが分かった。それは精液だった。男は射精が終わると、それを性器から抜いてティッシュで拭いてから私を見下ろした。
「どうだよ葵、気持ちよかっただろうが?」
私は顔を背けて目を閉じた。そして歯をくいしばって涙を流した。
「じゃあな、サセ子ちゃん、またやらせてくれよ」
男はそのままベッドから降りて服を着ると、そそくさと部屋をあとにした。
部屋には生臭い精液の匂いとまだ熱気が漂っていた。私はベッドの上に寝たまま動くことができなかった。しばらく泣いていたら栄二のことが頭に浮かんできた。
栄二が助けてくれたら、どんなに良かっただろう?優しく私を介抱してくれて、一緒にシャワーを浴びて、そしてキスをして。栄二さえきてくれたら私はまた幸せになれるのにと思った。でもそれは叶わない夢だと分かっていた。
私はふらふらと立ち上がってバスルームに向かった。鏡に映った自分の姿があまりにも惨めで、哀れだった。
そして股の間からは男から放たれた精液が溢れて重い屈辱感があった。
私は泣きながらその不快な液体を洗い流した。
そして私はしばらくして気持ちを整えて、栄二の待つアパートに帰った。
時計はすっかり12時を回っている。「ただいま」
私はできるだけ明るい声で部屋に入った。しかし部屋は真っ暗だった。
(もう寝ちゃったのかな?)そう思いながらリビングの明かりをつけると、そこには栄二がスマホ片手に座っていた。
「あ、、おかえりなさい、葵、残業でもあったの珍しいね。」
と栄二はぎこちない笑顔を浮かべて言った。
栄二は何も気付かないふりをしていつものように振る舞おうとしたのだった。
でもそれはあまりにも不自然で、栄二が私の帰りを寝ずに待っていたことは明らかだった。
「あ、、うん。ちょっと残業でね」
私はそう言うと冷蔵庫から缶ビールを出して一口飲んだ。
そして2人の間に沈黙が続いた。お互いに気まずかったからだ。
「あのさ、栄二話があるんだけどごめんね先に言わせて?」と言うと
「な、なに?葵、改まって」と栄二はうろたえたように言った。
(やっぱりバレてるな)と私は思った。
「あのね、栄二、、今日、高校時代の知り合いに会って、無理矢理、、付き合わされたんだ。」
「付き合う?お酒でも飲んできたの?」
栄二はきょとんとした顔をした。
「違うの、ホテルでセックスさせられたの、、最近、栄二とすれ違いが多くて、私もどうかしたんだと思う。」
私がそう言うと栄二の顔はみるみるうちに青ざめていった。
「え?嘘だよね?」と栄二は言った。その顔はもう笑ってはいなかった。私はうなづいたがそれ以上何も言えなかった。
「なんで、なんで、そんなことに?」と栄二は私に詰め寄った。そして私は全てを告白するしかなかったのだ。自分が高校時代にグレていたことも、毎日のように男達へ抱かれていたことを、、。そしてその弱みを握られて、今日セックスを強制されたことを。感情が薄いと自分では思っていたが、話の後半には私は号泣していた。
社会人生活で閉ざしていた心が、まるでせきを切ったように流出したのだ。
「葵、辛かったね。」と栄二は私を抱き寄せて言った。そして栄二はそのままキスをした。それはどこか必死さを感じるキスだった。
私は一瞬戸惑ったがすぐにその意図を理解した。
(ああ、やっぱり栄二のことが好き)
と思った。結局、私は彼なしでは生きていけないのだ。たとえそれが愛ではなく、友情でも成り行きでも共依存でも、、 そしてそのまま私達は激しく求め合った。お互いの服を脱がせ合って裸になったところでセックスをした。
栄二の愛撫はいつもより激しく、荒々しいものだった。
「ごめんね葵、なにも気付かなくて」と彼は何度も言ったが、それは私も同じだった。自分もなにひとつ彼に打ち明けていない罪悪があったのだ。「私が悪いんだよ。栄二に本当のことを話せなかった私が悪いの、だから気にしないで」
私はそう言って彼を慰めた。彼は私の胸や脇の下を舐め回しながら、クリトリスを刺激した。そして膣の中に指を挿入して何度もピストンを加えた。
「あ、だめ、そこだめぇ!」と私は叫んだが、その声はさらに彼に火をつけることになった。
そして彼は私の股の間に顔を埋めてクンニを始めた。
「ああ、だめだめ、、ああ、そこ気持ち良すぎるから」と私は言ったが栄二は止めてくれなかった。
「葵のここ、すごく綺麗だよ」と栄二は言った。そして彼の舌が私の割れ目を上下に動いた。
「ああ、またいっちゃう!だめえ!」私は身体をビクビクさせながら絶頂に達した。
しかし栄二は私の性器から口を離すことなくさらに強く吸い上げた。そして同時に指先でクリトリスを摘んだ。
その刺激に今度は私は耐えられなかった。
「ああ、いくいくいく!いっじゃうぅううう!」と私は絶叫して激しく腰を痙攣させた。そして次の瞬間、大量の潮が吹き出た。
「葵、すごい!いっぱいでてるよ」と言いながら、栄二は私の顔の上に跨って射精した。私が彼の所有物であることを証明するように。生暖かくて臭いそれを口で受け止めながら私は絶頂の余韻に浸っていた。
そのあとも私たちはセックスを続けた。何度も何度も求め合い、気がついたら朝になっていた。
「栄二、、おはよう」私は裸のままベッドに横たわって彼に声をかけた。
「葵、ごめんよ」と彼は言ったが私は首を横に振った。
「ううん、すごく良かったよ。私ね、なんか心が楽になったみたい」
と私が言うと彼は少し照れたように笑った。
そして私達はシャワーでお互いの身体を洗うと一緒に朝食を食べながら話をした。
それは高校時代の思い出話や今の生活の話などだったが2人の心にみずみずしい癒しを与えてくれた。
2人で朝食をとってから私は出勤の準備を始めた。通勤用の服に着替えると、栄二もスーツに着替える。ネクタイを締めて鞄を持つ姿はどこか学生っぽかった。
「葵、今度の週末一緒にデート行こうよ❤️」栄二が微笑みかけた。
エピローグ
私はその日、高校時代の悪仲間の小樽裕也を警察に強制性交と恐喝で訴えた。
そしてそれはすんなりと受理され、小樽は逮捕、彼はレイプも恐喝も前科と余罪もあり執行猶予のない懲役13年の判決が言い渡された。