※この作品はR-18です。

ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜   作:斧池 数馬

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可愛い鬼の女の子といちゃいちゃえっち

 (どうしよう……)

 

 使徒たちを遠ざけ、一人になったニミッツは思い悩んでいた。

 魔人の力があっても自分には宝の持ち腐れであることを思い知らされ、鬼たちを使役して矢面に立たせる安全策は失敗に終わってしまった。

 

 勇者相手に晒した無様で二人の使徒のうちジュノーには自分の正体を疑われてしまった気がする。

 もう一人のアトランタはまだ騙せているようだが、それもいつまで待つことやら。

 

「レキシントン様」

 

「な、なんだ!誰も近寄るなと言っておいただろう!!」

 

「ええ、わたしにとって好都合なことにね」

 

 そんな苦悶の中、一人の魔物兵がテントの中に入り込んでくる。

 魔物兵にすら命令を無視されることに危機感を覚え、ゆえにここらで一発魔人の力を見せておこうと思い立つ。

 全く使いこなせていないとはいえ、魔人の力。魔物兵を素手で引き裂く程度のことは容易だった。

 

「少女よ、あなたに仕えるべき主人に会わせて差し上げましょう」

 

(なんで!?無敵結界が効かない!がっ、あぁ、いしきが……)

 

 魔物兵の姿が一瞬のうちに少女のものに変わる。少女は殴り掛かろうとしたニミッツの軸足を払い、首を絞めて昏倒させた。

 気絶した鬼の巨体を軽々と持ち上げると少女は誰に気づかれることなく去っていった。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

「あっ、うう……」

 

 薄らと目を開くと、そこは見覚えのない場所だった。柔らかい絨毯の上に正座をしていて、目の前のベッドに座っている人に見下ろされている。

 訳が分からなくて混乱してしまいそうになるが、炊かれている甘い匂いのお香のせいか、意識が朦朧として、身動きが取れなかった。

 

「ニミッツさん。今は授業の最中ですよ。ぼーっとしてはいけませんよ?」

 

「は、はい!ごめんなさいメルフェイス先生!」

 

「謝るのはわたしにではありません。アイゼル様にでしょう?」

 

 メルフェイス先生の呼びかけで一気に目を覚ます。

 居眠りをしてしまったとき特有の罪悪感と恐怖で一気に意識が覚醒していく。

 とても優しいメルフェイス先生がこんなにも怒っているのは初めて見る。

 

(は、早く謝らなきゃ!!)

 

「あ、アイゼル様。申し訳ありませんでした!!」

 

(って!な、何やってるのわたし!?)

 

 スカートをたくし上げて中身を見せながら心からのお詫びの言葉を述べる。

 【反省の意を示すため、またアイゼル様に楽しんでもらうために、ショーツをご覧になっていただくのは常識】だ。

 でも、わたしなんかのショーツで喜んでくれる人がいるはずがない。

 むしろ汚いものを見せたと更なる謝罪、いいやもはや処刑すら覚悟しないといけないようなやらかしだった。

 

(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、今すぐ消えるから、ううん、お願いだから消えさせて!!)

 

「くすっ、施術で疲れが溜まっていたのでしょう。可愛いらしいものも見せてもらえたことですし、不問にして差し上げます」

 

「アイゼル様、寛大な処置、感謝いたしますわ。ニミッツさん。あなたはアイゼル様の奴隷魔人として選ばれた存在です。その名誉に相応しい振る舞いをしてくださいね」

 

「は、はいぃぃっ」

 

(えっ、怒らない?可愛いって今言った?うわ、先生のショーツ、とってもえっち……。今、奴隷魔人ってなに?)

 

 先生がタイトスカートを脱いで、ガーターベルトと大人っぽい紫色のショーツが顕になる。

 そのまま見せつけるように腰をくねらせているのがすごくいやらしい。

 

「ニミッツさん。話を聞いていなかったみたいですから、もう一度説明します。今度こそ、よく聞いてくださいね」

 

「は、はい!」

 

 メルフェイス先生がベッドの上に座っているアイゼル様の膝の上に座る。

 いつもは付けていない眼鏡とお堅い雰囲気のスーツを着て、アイゼル様にされているのがなんだかおかしくなる。

 

「【奴隷魔人とは、アイゼル様に絶対服従の魔人ですわ】。アイゼル様の命で戦いでも、セックスでも、どんなことでもする。卑しい身で、法王様に抱かれるのですから、きちんとした作法が必要なのは分かりますね?」

 

「奴隷魔人……。そんなすごいのにわたしが……?」

 

 なんだかおかしい。確かにわたしは魔人の力を持っている。【それをアイゼル様に使ってもらうのは当然】だ。

 でも、アイゼル様のお役に立てる上にセックスまでしてもらえるのは出来すぎているような気がする。

 

「着ているもの、持っているもの、すべてを並べてありのままの姿を記録していただき、忠義の証明とする。そして、全裸のまま土下座をして仕えることをアイゼル様にお許しいただけるようにお願いする。それが奴隷魔人の作法です。とはいえ作法はあくまで作法。重要なのはむしろ心です。それではニミッツさん、やってみましょう」

 

「わ、分かりました」

 

 おかしい。確かにそう思っているのに、それに対してどうにかしようという意識が湧いてこない。

 【奴隷魔人になることが幸せ】。【わたしが手に入れた力はアイゼル様にお捧げするためのもの】。

 そんな言葉が浮かんできて疑問や違和感が霧散していく。

 流石に全裸になって土下座をするというのは恥ずかしさを覚えるけど、それもアイゼル様に喜んでもらうためと思えば勇気が湧いてくる。

 

「えっと、じゃあ、脱ぎます……」

 

「ニミッツ、まずは学生証を見せるところからです。自分が何者だったのか、そしてこれから何になるのか、ちゃんとアイゼル様に説明しましょう。一生残る記録になるのですから、恥ずかしくないようにしましょうね」

 

「は、はいっ」

 

 スカートのポケットに手を入れると堅いプレートの感触があった。

 いつ撮ったのだろう。自分でも忘れてしまった笑顔を浮かべたわたしの顔写真がそこには貼り付けられている。

 名前や住所といった個人情報も記されていて、それを映像に残すというのに今更のように恐怖を感じるけれど、記録役のメルフェイス先生の優しい言葉にそれも和らいでいく。

 

「ニミッツ・リークって言いますっ。アペムンタ村の学生ですっ。こ、これから、アイゼル様の奴隷魔人にしていただきますっ。よ、よろしくお願いしますっ」

 

「いいですよ、ニミッツさん。ほら、にっこりと笑って」

 

「え、えへへ……」

 

 久しぶりに浮かべる笑顔に頬が攣るような感じがする。

 アイゼル様はそんな引きつった笑みにも優しく微笑んでくれていて、それだけでなんだか嬉しくなってしまう。

 

「ぬ、脱ぎますね……」

 

 アイゼル様に喜んで欲しい。そんな思いに駆られてスカートのホックに手をかける。

 股間のあたりにアイゼル様の視線を感じて、恥ずかしさで胸がいっぱいになってしまう。

 頭では早く【全裸になって土下座をしないといけない】って分かっているのに、ドキドキが強すぎて行動に移せないでいる。

 もたもたしていると今度は怒られるのではないかという不安まで湧き上がってきて、どんどんと悪循環に陥ってしまう。

 

「メルフェイス、一人だけ肌を晒すのは心細いでしょうから、あなたも裸になりなさい」

 

「かしこまりました。アイゼル様」

 

 そんなわたしにアイゼル様とメルフェイス先生が助け舟を出してくれた。

 先生はブラウスのボタンを手早く外すと脱ぎ捨てると後ろで手を組んで下着姿をアイゼル様に見せつけた。

 続いてブラジャーとショーツも脱いで生まれたままの姿になる。

 そのまま先生は跪いて深々と頭を下げた。

 

「アイゼル様、ニミッツさんをどうかあなた様の奴隷魔人にしてください」

 

 先生がわたしのためにこんな恥ずかしい姿を晒してくれている。

 そのことに罪悪感とともに喜びを感じてしまう。

 それに、あんまりにも先生が誇らしげに全裸で土下座をするものだから、羨望の感情すらも感じてしまっていた。

 

「……あ、アイゼル様。わ、わたしを、奴隷魔人にしてくださいっ!!」

 

 半ばヤケクソのような勢いで宣言して、額を床に擦り付けるように下げる。緊張と興奮で胸がすごいドキドキして、何がなんだか分からなくなっしまう。

 

「くすっ、ええ、わたしの所有物としてたっぷりと可愛がってあげましょう」

 

 その言葉にわたしは嬉しすぎて頭がおかしくなってしまいそうだった。

 思わず顔を上げるとアイゼル様がにやにやと微笑んでいる。

 全裸で土下座しているのを見下されているのに、嫌な気持ちなんて一欠片も湧いてこない。

 それがなんだかおかしくて、わたしも笑ってしまっていた。

 

「さて、早速ですが奴隷魔人としての務めを果たして貰うとしましょう。……それとも、こちらもメルフェイスの手本が必要ですか?」

 

「アイゼル様……♡わたしの体で良ければお好きなように抱いてくださいませ」

 

「あっ、だ、ダメですっ。ひゃんっ♡」

 

 先生がアイゼル様にしなだれかかるのを見て、わたしも慌てて彼に抱きつく。

 アイゼルの手がわたしの肌に触れるとそれだけで気持ち良くなって変な声が出てしまう。

 

「あっ♡あっ♡あっ♡なに、これ?じゃなくてっ、アイゼル様、先生よりわたしとえっちしてくださいっ♡」

 

「淫紋の完成度は上々なようですね。ニミッツ、それはあなたがわたしのものであることの証です」

 

 アイゼル様の指がくすぐってるお腹にピンク色の紋様が浮かんでいる。

 ハートみたいな形をしたそれがいやらしく輝くとお腹の奥がきゅーってなる。

 切なくて、淋しくて、アイゼル様にもっともっと触れ合いたいという気持ちが止まらなくなって精一杯アピールする。

 

 そんなわたしの体をアイゼル様はいやらしく撫で回すと最後にわたしの頭をわんわんにするみたいに撫でてくれた。

 

「えへへへ……」

 

「では望み通りあなたのことを犯してあげましょう」

 

 そう言ってアイゼル様がズボンのチャックを下ろすと生々しいおちんちんが現れる。

 男の人の性器をこうしてマジマジと見るなんて初めてだ。

 こんなおっきなものがわたしの中に入るのかと恐怖しているはずなのに、早く入れて欲しくてたまらない。

 

「あっ……、っ、かはっ……♡お、大っきい……♡」

 

 淫紋のおかけでとろとろになっていたわたしのおまんこに、アイゼル様のものが入り込んでいく。

 お腹の中がえぐられるような痛みが気にならないほどの幸せな気持ちで胸がいっぱいになる。

 

「あ、アイゼル様……♡好きに動いて、気持ち良くなってくださいっ♡」

 

「ふふっ、ニミッツさん。とっても素敵な笑顔だわ……♡」

 

 こんな喜びを与えてくれたアイゼル様に少しでもお返しがしたくて、アイゼル様に必死になって微笑みかける。

 それは破瓜の痛みで引き攣っていたはずなのに、アイゼル様は優しく微笑み返してくれた。

 先生もそんなわたしを見て、褒めてくれていた。

 

 アイゼル様の言うことを聞いて、褒めてもらって、セックスまでしてもらえる。これが、これこそが【幸せ】なんだとわたしは確信していた。

 

「激しく動きますよ」

 

「は、はいっ♡あっ♡あっ♡んんっ♡」

 

 ぱんっ、ぱんっという音とともにアイゼル様の体がわたしの体に叩きつけられる。

 その度にぐちゅっ、ぐちゅっとおまんこの中がかき回される。

 痛みも恥ずかしさも、【幸せ】に上書きされて頭の中がめちゃくちゃになってしまう。

 

「あっ♡あっ♡んんっ♡アイゼルさまっ、アイゼルひゃまっ♡」

 

 何度も何度もアイゼル様のものがわたしの中を出たり入ったりを繰り返す。

 もっともっと深く繋がりたくてアイゼル様の体に強く抱きつく。

 

「おやおや、そんなにわたしのことを抱きしめたいのですか?」

 

「えっ?あっ、ごめんなさいっ!」

 

 気づくとわたしの身体は鬼の姿になっていた。

 巨きな金棒を軽々と振り回す力を秘めた巨体。それが思い切り抱きついたら人ならば簡単に背骨をへし折ってしまうことだろう。

 【幸せ】な気持ちが霧散して罪悪感でいっぱいになってしまう。

 やっぱりわたしなんか【幸せ】になりたいなんて思っちゃいけないんだ……。

 

「くすっ、ちょうどいい。こちらの姿も屈服させようと思っていたところです」

 

「えっ?……ひゃっ、ひゃああっ♡あっ♡ああっ♡」

 

 そう言うとアイゼル様はおちんちんでわたしのお腹の中を殴りつけるみたいに腰を振る。

 痛みと快感で、思わず体を動かしてしまいそうになって、鬼の力が消えていることに気づく。

 鬼の姿に変わっても消えずに輝いている淫紋が、わたしの身体を支配しているのだと何故か分かった。

 

「流石は鬼、大柄でも良く締めて、とても具合がいい。肉も、筋肉と脂肪が相まってなかなかに新鮮な触り心地だ」

 

「あっ、ありがとう、ございますっ♡ありがとうございますっ♡」

 

 もうわたしは、強すぎる快感から逃れるために腰を捩らせることすら出来なかった。

 そのせいでまるで道具みたいに体を使われてしまっている。

 

 道具みたいに使われているってことは、わたしはアイゼル様のお役に立っているということだ。

 そのことに気づいて溢れて来た【幸せ】な気持ちを少しでも伝えようと唯一自由に動く口を使って、お礼の言葉を何度も繰り返す。

 

「射精すぞ、もっと肉棒を締め付けろっ!」

 

「は、はいぃぃぃぃっ♡」

 

「くっ……!」

 

 アイゼル様の命令を受けて股間の筋肉が強く収縮してアイゼル様のおちんちんを締め付ける。

 その状態でアイゼル様が腰を動かせば、当然のように強烈な快感がわたしを襲うけど、淫紋のおかげで少しも力を緩めることなく締め付けることが出来た。

 

 トドメを刺すように力強くおちんちんがわたしのお腹の奥に叩きつけられ、お腹の中で熱いものが弾けた。

 それが射精だと気づいた瞬間、これまでで一番の【幸せ】が溢れ出てくる。

 

「んぶっ!?んっ、んんっ♡んぎゅぎゅ♡」

 

「ふふ、もちろん、こちらもわたしの所有物です。キスだけでなく、これを使っての奉仕もたっぷりと仕込んであげましょう」

 

 キスをされた。その事実に涙で視界が滲んでしまう。

 恥ずかしくて顔を隠したいのに、淫紋がそれを許してくれない。

 わたしに出来るのはこくこくと首を激しく振って頷くことだけだった。

 

「アイゼル様、是非ともわたしにお任せください。かつて教鞭をとった者として、ニミッツさんにたっぷりと女の子の大切な技術を教えてあげたいのです」

 

「ええ、是非」

 

 その後、わたしは講義と称してアイゼル様と先生がセックスするのを見せつけられた。

 おちんちんを口で綺麗にするところから始まって、まるで口でセックスするみたいな激しいフェラチオ。

 更に先生がアイゼル様に跨って腰を振る騎乗位セックス。

 

 それを見たわたしは先生への嫉妬と羨望の気持ちでいっぱいになるのだった。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 ニミッツが魔血魂を取り込んだとき、世界のすべてを憎み、拒絶していたがために乗っ取りや上書きが起こらなかった。

 彼女が半魔人という特殊な存在になり得た理由には彼女のこれまで歩んで来た人生が影響している。

 端的に言えばひどいいじめによって心を閉ざしていたことがその原因だった。

 

 卑屈な思いを抱えて鬱屈した少女。その心を開いて我が物にするのはあまりにも容易で、それに魔人の力まで付いてくるのだからやらない手はなかった。

 

 勇者の脅威に対しては無敵結界を持つ魔人をぶつけるのが一番被害を抑えやすい。

 ニミッツにはその力をわたしのために存分に振るってもらおう。

 




ニミッツちゃん可愛い!
こういうコンプレックス強めの女の子は大好物です
笑い慣れてない笑顔がとてもいい
あと眼鏡

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