ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
「えっへっへー、アイゼル様〜、カスタムにようこそ〜。カスタムの四魔女と+αがたーっくさんご奉仕して上げるね〜。ほらほら、お姉様、ご挨拶」
「ええと、約束、守ってもらう……にゃん。今まで、わたしを除け者にしてた分は返してもらうんだから……にゃん」
自由都市カスタム。そこでわたしのために作られた屋敷に招かれたわたしは魔女たちの歓迎を受けていた。
まずはいつもの魔女の姿ににゃんにゃんの耳と尻尾を生やした志津香とナギが駆け寄ってくる。
「うへへへ、どう?どう!?アイゼル様、にゃんにゃん耳お姉様、めちゃくちゃ可愛いでしょ!?」
「ああもうナギ、あんたもにゃんにゃんしなさい……にゃん」
「はーいにゃん。アイゼル様、志津香にゃんにゃんだけじゃなくてナギにゃんにゃんともにゃんにゃんして欲しいにゃん♡」
魔獣化の魔法で生やした本物の尻尾を機嫌良さげに揺らしている二人はとても可愛いらしい。
普段はクールな志津香が恥ずかしげに語尾ににゃんにゃんの鳴き声を付けているのは、ギャップがあって興奮させられる。
ギャルモードのナギがノリノリで媚びるように鳴いているのも、また違った魅力がある。
「えっと……。アイゼル様……。ちゃぷちゃぷです……。うう……、恥ずかしい……」
次に自己紹介したのはマリアだ。彼女はその成熟した体をスクール水着に押し込んでいる。
その格好は水を操る女の子モンスター、ちゃぷちゃぷに扮していることが分かる。
「アイゼル様……。お久しぶりです。今夜は我らカスタムの精一杯の奉仕をお受け取りください」
カスタム都市長のエレノア・ランは巫女装束を纏い、薙刀を手にしている。
察するにとっこーちゃんのコスプレだろう。
赤銅色の髪に緑の瞳の美女であるランが、和装を纏っているのはなかなかに物珍しい組み合わせだが、生真面目すぎるところがある彼女にはよく似合っているといえた。
「へへっ、俺も混ぜてもらうぜ」
「ミリねーちゃん、一応病み上がりなんだから気をつけてよね」
「そう言うなよ。楽しんで死ぬよりアイゼル先生のものになった方が楽しいって口説かれて退屈な治療に耐えて来たんだ。だから今日は好きにヤらせてくれよな」
ゲンフルエンザから回復したミリ・ヨークスは、はりまおーの格好に扮している。
スラリと背が高い彼女に、深いスリットのある白衣はよく似合っていた。スリットから覗く生脚は吊るすガーターベルトで吊るされたニーハイソックスに包まれており、複雑な刺繍が施されたシースルーの生地のそれは大人の色香を漂わせている。
「せんせー、本当にありがとうね。この人、この通り自由人だから無理やりベッドに縛り付けたら元気無くしちゃってたと思うの。せんせーが、元気になったらめちゃくちゃ気持ちいいセックスしてくれるって約束してくれたから、こうして回復出来たんだよ」
その妹、ミル・ヨークスは家業の薬師に合わせてか、着物を着て傍に薬箱を置いている。
ミリと異なり、露出の多い改造和服を纏った彼女は、幼いながらも姉譲りのいやらしい気配を身につけつつある。
ミリはわたしが志津香に擬似使徒化の指輪を授けた頃に、洗脳によって治療に専念するようにさせており、それによって回復した彼女とミルはわたしのことを先生と呼んでいる。
わたしの思うがままに歴史を捻じ曲げる実験の一環としての側面が強かったが、こうして美人姉妹に慕われるのは気分が良かった。
今夜の趣向は女の子モンスターにコスプレした魔女たちによる乱交パーティということらしい。
となると志津香とナギはまじじゃん、もしくはねこまたまたか。
あるいはラルガのネコならぬアイゼルのネコ、ということなのかもしれない。
期待に胸を膨らませたわたしは笑みを浮かべて、魔女のサバトへと身を投じた。
◆ ◆ ◆
「にゃーん、アイゼル様〜。まずはだらだらしよーにゃー」
「まずはお互いに、生き残れたことに乾杯……にゃ」
座り心地の良いソファに二匹の雌ネコを侍らせてくつろぐ。
それはわたしにとっても、十分に心休まる穏やかな時間だった。
膝上に豊かな乳房を押し付けるように倒れ込んで来たナギの頭を撫でながら、志津香と盃をぶつける。
「うにゃーん、ごろごろ〜」
「はぁ、この子ったら。いつもに増して甘えたね」
ナギはうつ伏せから仰向けになると、機嫌良さそうに喉を鳴らしている。
にゃんにゃんにするように首元を掻いてやると、くすぐったそうに身を捩らせた。
その顔にはリラックスした笑みが浮かんでおり、本物のにゃんにゃんのように耳をぴくぴくと動かしている。
その様子に志津香は呆れているような微笑ましく思っているような微妙な表情で嘆息した。
「戦は心身をすり減らしますから、仕方のないことでしょう」
「そうね。数と質で上回る魔軍の脅威に、勇者ゲイマルク。この子真面目だから、考えを回しすぎて疲れちゃうんだと思うわ」
「くすっ、あなたも例外ではないでしょう?志津香にゃんこも甘えていい、いいえ、にゃんにゃんのように媚びを売って甘えなさい」
「……仕方ないわね。使徒として、にゃんにゃんとして、ご主人様の命令は絶対ですもの……にゃ♡」
志津香の肩に腕を回して抱き寄せると、志津香はそのまま身体を擦り付け始めた。
にゃんにゃん耳をくすぐると顔を赤らめたのは酒精と羞恥だけのせいではないことが、ゆらゆらと揺れる尻尾の様子で分かった。
「はぁぁぁぁぁっ♡」
「マリア、あなたも疲れているようですね」
湯を貯めたバスタブにマリアと共に身を沈めると、マリアは長いため息をしてその温もりの心地よさに感嘆していた。
「は、はい……。工場をフル回転してチューリップシリーズを製造してますから……。そ、そのせいでちょっとヤケ食いしちゃって……」
「くすっ、このくらい肉が付いているのも、それはそれで楽しめるというものです。それとも、罵られるのがお好みですか?……雌ぶた」
「ひうんっ♡やっ、耳元で囁くの、だめっ♡うう……、それに、お尻に固いのが……♡」
少しだけ脂の乗った太ももを水中で撫でさする。
水着の上から腹の肉を摘んで囁くとマリアは身悶えした。
柔らかい肉体の感触を楽しむように弄んでいると、かま首をもたげた肉棒がマリアの尻に当たった。
「んっ♡んんっ♡あ、アイゼル様……♡こ、こんなマッサージしてもらうなんて、立場が逆ではないでしょうか……♡」
「くすっ、優秀なしもべを労るのも主の役目ですよ。それにあなたはわたしの弟子のようなものでもある。その身を、
広げた膝の間に座らせたランの身体を按摩する。
魔人の膂力ならば体重を使わなくても、ツボを刺激するのは容易い。
指先で指圧したり、掌で揉み解していると、ランはたちまちに息を荒げ始めた。
マッサージの効果が高いのは、それだけ身体を酷使しているからだろう。
精神操作の魔法の使い手である彼女は、わたしの意志を自由都市全体の連盟に伝播させる役割も担ってもらっている。
法王の地位により、そもそもわたしの意見が通りやすい環境であることから、その精神誘導は僅かだが、便利な存在なことには違いない。
そのメンテナンスという意味でも、ここで彼女の心身の疲れを解消させることには意味があった。
「んっ、んっ、んっ。ぷはぁーっ。やっぱり美男美女を肴に飲む酒はいいね」
「それは何よりです」
気心知れた仲間たちがわたしにその身を弄ばれている。
そんな光景をミリは恍惚とした様子で見つめていた。丈の長い白衣を着ているだけのはりまおーの装いをしている彼女は、普段通りだらしなく脚を開いて座っているだけで白い太ももが覗いてしまう。
闘病のせいか、少し細くなったそれは、病的ゆえの色香を纏っていた。
「ミリねーちゃんずるい〜。わたしもお酒飲みたい〜」
「あなたはもう少し待った方が良さそうですね。代わりと言ってはなんですが、これをどうぞ」
「なになに!チョコレート!?ぱくっ!んん〜〜〜!甘くて美味しい〜♡」
「おっ、つまみに良さそうだな。いただき〜」
茶色の塊をミルに手渡す。彼女はそれを口にすると口内に広がる甘みと苦みに蕩けた表情を浮かべた。
それを見ていたミリも同じものを摘みにすると酒を口にする。
「ちゅ〜〜〜♡れろぉ♡えろろぉ♡ふふっ、お裾分けだぜっ♡」
「む〜〜〜っ!ずるいな〜。先生、わたしともべろちゅーしてー!」
そのままミリはわたしの唇を奪って舌を捩じ込む。
別の生き物かのように複雑に動き回る舌が、酒精と甘苦い風味をわたしの口内に伝えてくる。
わたしが唾液と酒と溶けたチョコが混じったものを飲み込むと、ミリは舌を抜き去ると唇の端についたチョコを舐めとりながらいやらしく笑った。
それを見ていたミルは自分もしたいと激しくせがむ。その様子は小さな子供そのものだが、内容が淫靡な口付けというギャップがいやらしい。
性に耽溺する性質の二人姉妹。彼女たちとの交流はすでに色欲に満ちたものになっていた。
「すぅぅ……♡はぁぁぁ……♡こんなの、不快な匂いなはずなのに……♡か、嗅いでるだけで頭がおかしくなる……♡」
「にゃあ♡にゃあ♡すんすんっ♡はー、アイゼル様のおちんぽ、キくぅぅぅ〜〜♡獣化魔法の術式にご主人様の匂いに発情するように仕組んでおいて大正解っ♡」
可愛い雌ねこに甘えられてすでに固くなっていた肉棒を解放する。
下履きの中で籠っていた熱気が解放されると、それを体内に取り込もうとするように志津香とナギは鼻を鳴らして男根に顔を近づけていた。
にゃんにゃんにマタタビを与えたような蕩けた様子に、雄の本能が刺激され、更に固くそそり立ったペニスの匂いに二人はよだれすら垂らして興奮していた。
「くくっ、あなたたちならば、そんなことしなくても勝手に盛っていた気もしますね」
「くっ、そんなわけ……、ある、わけ、ない……にゃん♡」
「にゃははは〜、お姉様。反論に説得力がないにゃ〜♡」
肉棒を濡れた瞳で眺めている二匹の尻に手を伸ばす。
コートとスカートをまくり上げてショーツを押し込むように指先で刺激すると、柔らかく湿った感触が伝わってくる。
恥丘を撫で上げ、陰核を刺激しても、志津香とナギはそれに反応することなく男根に見惚れている。
そのことに稚気染みた怒りを覚えたわたしは二人の尻尾を思い切り握りしめて引っ張ってみた。
「ひゃあんっ♡な、何今の……?し、尻尾を触られただけなのに……」
「いにゃっ♡あ、アイゼル様、にゃんにゃんの尻尾は敏感なんにゃん♡優しく扱ってにゃん♡」
「ナ〜ギ〜、なんなのよこの術式、弱点だらけじゃない!み、耳も触られたときドキドキしたし……!」
「そりゃあ、アイゼル様に、可愛がってもらえる雑魚雌マゾにゃんにゃんがコンセプトだもん♡おちんぽ様を見せられるとおまんこがとろとろににゃっちゃうし〜♡尻尾を触られるとビリビリって気持ち良くなっちゃうし〜♡耳を撫でられるとドキドキしてメロメロになっちゃうの♡」
「この……!」
「ご主人様を差し置いて姉妹喧嘩とは、躾のなっていないねこたちですね。おしおきをしてあげます。尻を上げて並びなさい」
「はぁ、ま、こうなることは分かってたわ。ご主人様、許して欲しいにゃん♡」
「ご主人様〜♡ナギにゃんにゃんのこと、た〜くさんおしおきして欲しいにゃん♡」
志津香とナギがテーブルに手をついて尻を振ってアピールしている。
妖しく揺れる尻尾がスカートをまくり上げて丸見えになっている臀部の中央には溢れた愛液で大きなシミを作っている。
二匹のにゃんにゃんの期待と情欲の籠った視線にわたしの理性は蒸発して、獣のように二人に襲いかかった。
「はっ♡はぁんっ♡んんっ♡」
「くすっ、駄肉を蓄えた尻を叩くごとに、
「あ、ありがとうございますっ♡」
浴室の壁に手を付かせたマリアをバックから犯す。
丸い尻を掌で叩いて反応を楽しみながら、開発された肉壺に肉棒を叩きつける。
湯上がりの体は、まだ風呂の中にいるのかと思うほど熱と水気を帯びていた。
「ふふっ、外からだと喘いでいる無様な顔が良く見えます。罵られながら犯されるのがそんなに気持ちいいのですか?」
「だ、だって……♡あ、アイゼル様に怒られると思ってたから……♡油断しちゃった体でも、抱いてもらえるだけで幸せなのっ♡」
浴室の体はガラス張りなため、こちらからはまぐわいを始めた魔女たちの様子がよく見えた。
そして彼女たちを犯している分身の視点からは、ガラスに押し付けられて潰れた乳房と、快感と歓喜に蕩けたマリアの顔を見ることができた。
「くくっ、では望み通り、あなたの体を使わせてもらうとしましょう」
「はいぃぃぃぃ♡」
可愛い雌ぶたに、わたしは腕を手綱のように引いて、強く男根を打ちつけた。
「あっ、アイゼル様っ♡ひぐっ♡ううっ♡」
マッサージによって身体をほぐされたランは、今度は荒縄で身体を拘束されていた。
均整の取れた肢体が荒縄の締め付けによって強調されている様は、嗜虐心を煽られる。
「ええ、それで構いません。思い切り、泣き叫びなさい……!」
「わ、わたし、変なんですっ♡アイゼル様に、道具のように犯してもらっているのに、嬉しくてたまらないはずなのにっ♡涙が止まらないんですっ♡」
拘束され、目隠しをされた状態で犯される。
泣き叫ぶのは正常な反応だが、その理由は苦痛や恐怖によるものではなかった。
首を締め付けるように模様が浮かんでいる。黒い縄の跡のようなそれは鬱血によるものではなく、魂の汚染をもたらす呪詛だった。
「ううっ♡ああっ♡気持ちいいですっ♡アイゼル様に、突かれるたびに、子宮が揺れて……♡イ、イっちゃうほど気持ちいいんですっ♡」
「ふふ、マッサージついでにポルチオを開発した甲斐がありました。さあ、心置きなく恥辱と被虐を楽しみなさい」
「はいっ♡」
呪詛は理性を弱め、破滅への願望を高める。
結果ランは身も世も無く、アブノーマルなプレイのもたらす快感に没頭している。
清楚な巫女衣装と、むき出しの欲望の取り合わせはアンバランスだが、JAPANの巫女たち同様にわたしに仕える者であればこの上なく相応しい。
それに童のように泣き叫びながら法悦に喘ぐのは、最上のストレス解消と言っていい。優秀な配下への労りとしても丁度いいだろう。
「せんせぇ、せんせぇ……♡おまんこ熱いよぉ♡うう……♡チョコに媚薬入れてたでしょ?」
「はっ、早く!早くおれの中にそれをぶち込んでくれよっ♡もう、我慢できないんだ!」
魔法薬によって発情させられたミルとミリは、大きく脚を開いて濡れそぼった女性器を指でかき回している。
しかし、同時に仕込まれた暗示によって絶頂が近づくと自然と動きが止まってしまう。
そうやって二人は絶対に絶頂を迎えられない寸止めの責苦を受けていた。
「上手にアピール出来たら、
必死になって肉棒をねだる二人を放置して、ただ眺めるだけというのも楽しかったが、そろそろ直接的な快感を楽しませてもらうことにする。
「あ、アイゼル先生っ♡わたしのおまんこっ、体小ちゃいから、すっごくキツキツだよっ♡入れてくれたら、一生懸命ぎゅってするからぁ、おちんぽちょうだいっ♡」
「先生……♡おれの身体、好きなように使ってくれていいぜ……♡いやっ、好きなように使って、壊れるくらいに乱暴に犯してくれっ♡た、頼むよぉっ♡」
軽い悪戯心で二人を脅すと、二人は哀れなほどに必死になってせがんでくる。
子供らしい生意気さの持ち主のミルと、経験豊富なミリが恐怖に彩られて媚びを売る様は興奮させられる。
そんな後ろ暗い喜悦をスパイスに、わたしは分身を生み出すと固くそそり立った肉棒を同時に二人にねじ込んだ。
「にゃんっ♡にゃんっ♡にゃんっ♡にゃうううんっ♡」
「くすくす、ナギ。頭の中までにゃんにゃんになってしまったのですか?」
腰振りのリズムに合わせてナギが鳴く。言葉を忘れてしまったような没頭ぶりは、獣化魔法の副作用かもしれない。
「あっ♡あっ♡ああっ♡にゃうんっ!?尻尾、引っ張りながらパンパンするの反則よっ♡」
「くくっ、その割には随分気持ち良さそうな声でしたよ?」
目の前で誘うようにゆらゆらと揺れる尻尾を掴んで引っ張る。
すると
「にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡」
「お、奥ぐりぐりって……♡だめっ♡もう、イく、イくっ♡」
「雌ねこたち、主人からのご褒美です。ありがたく受け取りなさい」
「にゃ、にゃあああああっ♡」
「イくっ……♡あ、ああ……♡」
わたしは絶頂の瞬間、志津香とナギの尻尾を思い切り引っ張った。
肉棒が思い切り締め付けられ、射精の快感をより強く感じる。
最後の一滴まで吐き出して男根を引き抜くと、栓を失った膣口から塊になった精液がこぼれ落ちる。
「くくっ、宴はまだまだこれからですよ」
その後わたしは、志津香とナギにシックスナインでお互いに中出しされた精液を啜らせたり、マリアに口淫と手淫をさせ、精液を顔や髪にぶっかけたり、ランに目隠しをさせたまま自慰と放尿をさせ、それをミルとミリにフェラをさせながら眺めたり。
思いつくままの行為を、思いつくままに実行して彼女たちの体を弄ぶことを楽しんだ。
朝を迎えると、屋敷にはどこもかしこもむせかえるほどの淫臭が染み付いていた。
ハロウィンにはまったくもって季節外れですがコスプレパーティ
にゃんにゃんする魔想さんを書きたかった