ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
戦国ランスは魅力的なキャラが多すぎて困りますね
「ちょっといいかしら」
「おや、どうかしましたか?志津香。あなたも混ざりたくなったとか?」
「そんなわけないでしょ。わたしはこの国からしたら部外者だもの、参加する気にはなれないわ」
「ふふ、あなたのおかげでノロイの大地震の被害を抑えられたのです。皆、歓迎してくれると思いますよ。実際、ランスたちも楽しそうにしていたでしょう?」
「あの子は誰とでも仲良くなれるもの。正直に言えばこういうところでハメを外すのは苦手なの、こうして外から眺めてるだけで十分」
「欲のないことですね」
ハメを外す、程度ではとても済まない光景を前に平然としているのはもちろん洗脳である。
一応、JAPANが救われたことを祝うものでもあるので、大きな功労者である彼女にも参加させたのだ。
労いという名目なので性行為は強制していないが、繰り広げられた淫行に彼女の顔は赤くなっている。向こうからねだってくることも期待していたのだが、彼女にその気は無いようだった。そういう欲望に素直になれないところも可愛らしい。
「……ナギのことよ」
「ああ、なるほど、確かにジェイコプスは大いに衰弱していますから、契約を解除させることも難しくないでしょうね」
こうしている今も、ジェイコプスはザビエルの炎によって焼かれ続けている。不死身の肉体を燃料とする炎は決して消えず、腕や体毛を分身体として切り分けようにも炎ですぐに燃え尽きてしまう。
消えない炎は便利なので、竈に放り込んで、風呂焚きなどに使っていた。
悪魔が作った術理の根付く地である以上、これを滅ぼす術はJAPANには存在しないだろう。だが神を信仰し、悪魔を憎むAL教の秘奥にはそれを為す術がある。
大陸に帰ったらそれを有する、黒き聖女に接触するつもりだった。
「ええ、そうね。でもあの子はきっとまた別の悪魔を呼び出してでも復讐を果たすつもりよ。ジェイコプスを消したところで完全にあの子を救うことにはならないわ」
それは道理だ。絶望こそが魂を汚し、悪魔を招く。果たせぬ復讐に焦がれた黒い魂がそのままならば、本当の意味で悪魔の魔の手から逃れたことにはならないだろう。
「ここの巫女さんたちから聞いたわ。魂の穢れを薄める方法があるって、そしてあなたはそれを極めているって」
「ええ、実際にわたしは、それを以て、あの悪魔との契約を断ち切りました」
「だったら、あなたならナギを救えるんじゃないの?」
「くすくす、悪魔のものになるのと、魔人のものになるの、どちらがマシでしょうかね?」
種違いの妹とはいえ、自身を付け狙う復讐者を救おうとする姿があまりにもいじらしくつい意地悪を言ってしまう。わたしとしてもナギを手に入れるのはすでに決定事項のため、頼まれるまでもないのだが。
「あんたは契約を守るだけ、髪の毛一本分マシだわ。実際に、復讐のため以外に使徒の力を使っても、無償で魔力を補充してくれたしね」
「闘神にしろ、魔人にしろ、あなたの力が必要でしたから。こちらからの要請である以上、必要な経費はこちらが受け持つのが道理でしょう」
「わたしも冒険者だもの、契約を守るやつなら、信じるわ。ねえ、復讐のために魔人の力を貸してくれるって契約だったわよね?」
「ええ、対価はあなたの身体です」
「だったら、ラガールから娘を奪う。これがわたしの復讐よ。あなたはナギを救いなさい。代わりにわたしを抱かせてあげるわ」
言葉に詰まる。それは予想していなかった発想だった。こちらから提案した契約を使うことで懇願ではなく、対等な立場で契約の履行を迫ることができる。
この発想に至った、知性と妹への執着には素直に敬意を抱かされた。
「ええ、ええ。構いませんよ。流石は魔女、魔を手玉に取るのもお手の物ということですか」
「魔人だの、悪魔だの、屁理屈をこねる輩が周りにいたせいで、毒されただけよ」
こういう悪知恵は、ランスの特権だと思っていたが、この世界ではランスが善良な分、他のものがその役割を担うのかもしれない。
「先払いでいいわ。今、ここで抱きなさい」
魔女の衣装を脱いでいく志津香。
思わず笑みが零れる。一本取られた気分だが、その結果彼女を好きにできるのだ。人間の誇りや意地を気高く感じながらも、それを嬲ることに快感を覚えるわたしにとってこれ以上はない愉悦だといえた。
「ふふ、あんな気丈なことを言って、本当は期待していたのではないですか?」
「どうせ、あんたが飲み物に薬でも仕込んだのか、それかおかしな暗示でもしたんでしょ。そこら中でセックスしているだけで変な気持ちになるわけないもの」
曝け出された女性器にわずかに見える潤いを指摘しても、毅然とした態度は崩すことは出来なかった。
予想は的中しているのだが、根拠は大間違い。そんな滑稽さが代わりにわたしを楽しませる。
「ちゅ♡れりゅ♡じゅぷ♡……はあ、あんたキスが好きなの?」
「ええ、あなたのような乙女の唇を奪うというのはとても興奮します」
「変態……。んっ♡んんっ♡また……、舌……」
志津香の顎を持ち上げて上を向かせて、唇を堪能する。舌を蹂躙される感触に耐えるために目を強くつむり、眉間にしわを寄せているのがなんとも可愛らしい。
酸欠で意識が朦朧として、恥辱が鈍ってしまわないように息継ぎの間隔を設けて長いキスを繰り返す。
「はぁ、はぁ、まだ終わらないの……。んんっ♡ちゅ♡じゅるっ♡いい加減にしなさい……♡」
「ふふ、待ちきれませんか?ならば、そろそろここも楽しませてもらいましょうか」
彼女の身体を抱きかかえる。身長差で少し下にあった彼女の顔が正面に来る。苛烈な意思を感じさせる眼光を今だけは曇らせた顔を目で楽しむと、そのまま男根を彼女の下腹に埋めた。
「んんっ♡相変わらず、無駄にでかいわね……」
「そう言いながら手足を絡めているではありませんか。どうせなら楽しんだほうが得ですよ」
「これはっ!落ちないようにしがみついてるだけ!」
「それならばしっかりと捕まっててくださいね。動きますよ」
魔人の膂力ならば腕の力だけで女の身体を持ち上げることも可能だ。志津香の身体を激しく上下させて肉棒を扱かせる。
強烈な力に振り回される彼女はしっかりとしがみついて離れないようにすることしかできない。
落下の恐怖とこわばった肉体が、膣を強く収縮させ、肉棒に快感をもたらしていた。
「や、やめてっ。やめて、これ、怖い、の」
「申し訳ありません。少し意地悪が過ぎたようですね。お詫びに優しく抱いて上げましょう」
前回の行為がトラウマになってしまっていたようで、少し肉棒の抽送を繰り返すと彼女は根を上げてしまった。
恐怖に染まった顔が劣情を誘うが、なんとか堪えて動きを緩やかにする。
「あなたがイったら、わたしも射精して、それでおしまいですから、あと少しの辛抱ですよ」
「う、うう……。ば、ばかにして……」
「施しを受けるのが許せないのならば、またこちらをいただきましょう」
「ま、また、キス……?頭、変になりそう」
唇と唇を重ねながら、ゆっくりと肉棒を出入りさせる。先の蹂躙への防衛反応で愛液を分泌した膣を男根が掻き回す。
されるがままの彼女は、唾液を口内に送り込まれても、素直にそれを飲み込んでいた。
「ちゅ♡れりゅ♡じゅるっ♡んっ♡ごくっ♡ぷはぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡お願い。イって!わたし、もうイきそう、なのっ♡」
「イけ、志津香。射精されてイってしまいなさい!」
「で、出てる……。わ、わたしの中で精液が出てるのが分かるの……。へ、変な感じだわ……。イってるのに、頭は冷静なせいで、余計に恥ずかしい」
絶頂による膣の蠢きに逆らわず、そのまま射精を迎える。一滴残らず精液を搾り取ろうとするように射精中の肉棒を愛撫する膣襞の感触が心地よい。
尋常のセックスの快感を訝しむ姿がなんだかおかしい。考えてみれば彼女は前回の強烈な性行為しか知らなかったのだ。そちらを普通と思い込んでいた姿には支配欲を強く満たされた。
「あ、う、終わったのよね……。ああもう、とにかく、ナギのこと頼んだわよ!あの子には絶対に酷いことしないでよね!」
志津香はなんとか強気な表情を作ってそう宣った。しかし、目尻に涙を浮かべ、真っ赤に染まった顔では迫力がなく、むしろそのまま二度目を始めてしまうのに理性を総動員しなくてはならないほどに、強く獣欲を刺激された。
◆ ◆ ◆
「アイゼル様……♡わたしは虎子と共にあなたにお仕えし続けることをここに誓います♡」
「わたしも♡勝子といっしょに戦も、セックスも、なんだってすることをここに誓うわ♡」
全裸の勝子と虎子はそう言うと跪き、肉棒を挟んでキスをした。
何度も何度も、口付けを繰り返して、時折、互いの唇が触れ合うと心底嬉しそうに微笑む。
「ふふ、ではペットの証を授けてあげましょう」
「わあ、わんわんの耳のカチューシャと尻尾♡それに首輪♡お揃いだね、虎子♡」
「うう、わたしのはにゃんにゃんじゃなくて虎が良かったなぁ♡でも、こっちの方がペットって感じがしていいかも♡」
仲良く、はしゃぎながら、お互いにカチューシャを被せ、首輪を首に巻く。指輪を交換する儀式めいていて、二人の顔を喜色で彩った。
「虎子、プラグを挿入れてあげる♡ほらほら、お尻こっちに向けて♡」
「なんだか嫌な予感……。勝子、優しく挿入れてくれるわよね?」
勝子の猫撫で声(わんわん耳だが)に警戒感を露わにしつつも、虎子は女豹のポーズのように四つん這いで尻を高く持ち上げる。
僅かな怯えを遥かに上回る期待感に小振りな尻を左右に揺らしているのを見て、勝子は嗜虐的な笑みを浮かべた。
「ええ、虎子。優しく挿入してあげるわ♡そのためにはこうして〜」
「ひゃんっ♡」
乾いた音がして勝子の掌が虎子の臀部に叩きつけられた。手首のスナップだけで打つような軽い一撃だが、何度も繰り返されて、虎子の尻を真っ赤に染め上げていく。
「うう……。勝子の嘘つき〜!優しくしてって言ったじゃない!」
「だからよ。虎子、お尻ぺんぺん好きでしょう?おまんこ洪水になっちゃうくらい感じちゃうもんね」
「そ、それはアイゼル様にされるからであって、勝子にされたって……うにゃあっ♡」
言葉とは裏腹に、虎子の恥丘はてらてらと濡れて光を反射している。そんな状態の虎子のアナルに勝子が口付けして舌を挿入していく。
虎子は足をがくがくと震わせて体勢を崩しそうになるが、勝子はがっしりと腰を掴んでそれを許さない。
「れりゅ♡れろ♡れるっ♡れりゅれろれるる〜〜〜っ♡ふっふっふ、さあて虎子お待ちかねのこれ、挿入れてあげるわ」
「か、勝子っ♡ちょっと待って♡こ、こんな状態で挿入れられたら──」
「唾液をた〜っぷり塗して、ゆーっくり♡」
「あっ♡あっ♡あっ♡」
快感で脚に力の入らない状態ゆえに、アナルプラグも括約筋の抵抗を受けることなくゆっくりと挿入っていった。
ある意味で本人以上に虎子の泣きどころをよく知る勝子によって、肛門を割開かれる屈辱と快感を痛みなく味あわされた虎子は、口をぽかんと開いてうめきのような嬌声を漏らすことしかできなかった。
「これで完成!アイゼル様、どうぞご覧ください。絶対服従にゃんにゃんの虎子です。可愛がってくださいね」
「くすくす、わたしがいないときの普段の世話は勝子、あなたに頼むとしましょうか。にゃんにゃんは構ってあげないと拗ねてしまいますから」
「はい、お任せください」
「そして、勝子の世話は、虎子に頼むとしましょうか」
「お任せあれ〜。というわけで勝子、あんたも尻尾をつけて絶対服従わんわんになりましょうねぇぇ」
快感で悶えて崩れ落ちた虎子。それを誇らしげに見せつける勝子。
そんな彼女にアナルプラグを手にした虎子が背後から襲いかかった。
「にやぁぁぁ、勝子。わたしの方を向いて、お尻を自分から広げなさい。アイゼル様によーく見えるようにね」
「と、虎子ぉぉぉぉ」
「ふふっ、ご主人様と呼びなさいっ。ほらほら」
勝子がその引き締まった小尻を両手で左右に割り開く。陰唇と肛門が口を開き、ピンク色の中身をさらけ出す様子がとても淫靡だった。
わたしの方に背中を向けているため、勝子の表情は見られなかったが、虎子の楽しそうの表情と勝子の悔しそうな声だけで勝子がどんな顔をしているか予想が付いた。
「ねえ勝子、あなた今、お尻の中までアイゼル様に見られているのよ。それだけじゃないわ。人のお尻ぺちぺちして興奮したおまんこから愛液がとろーりって垂れてるところも。恥ずかしい?恥ずかしいわよね!」
「うううううぅぅぅぅぅ」
「あはっ、声が甘くなってるわよ?でも、仕方ないわよね。勝子は恥ずかしいところを見られて興奮しちゃう変態さんだものね」
虎子の命令通り、尻たぶを両手で広げている勝子は、上半身を軽く前に倒した体勢になっている。その分、勝子より頭ひとつ高くなっている位置から、虎子は勝子を見下ろし、勝子を揶揄していく。
そして虎子の言葉通り、勝子が興奮を覚えているのは垂れる愛液の量が増えたことから一目瞭然だった。
「ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ。さあて、勝子のお尻の穴に唾でぬるぬるになった指を……、つんつん♡にゅぷ〜っ♡ふふ、あっさり入っちゃったわ♡ちゃんとお尻の力、抜いてくれてたのね。偉い偉い♡」
中指を男性器に見立てるように、下品に音を立ててしゃぶって泡立った唾液を塗す。虎子の指が菊座をつつくと、勝子は自らの意思で肛門から力を抜いて、それを受け入れた。
「それじゃあ、仕上げのこれを挿入れるわね……。ほ〜ら、すってー、はいてー、ゆっくり挿入れてくわよ〜」
こちらも優しく丁寧に、プラグの先端を回転させて少しずつ入り口を広げながらプラグが挿入された。
根本までプラグが入り切ると勝子が異物感にうめいて尻尾が本物のわんわんのように左右に揺れた。
「虎子〜、覚えてなさいよ。お世話係のわたしにこんなことしてただで済むなんて思ってないわよね」
「それはこっちのセリフよ。飼い主に噛み付くようなわんわんにはしつけが必要なようね」
仲良く喧嘩する、という表現がよく似合う二人だった。二体の分身体が近寄ると二人は豹変して甘えた声で媚びた。
そのまま二人を前後からサンドするように犯すと、二人は先ほどまでの喧嘩が嘘のように自然と唇を重ね、乳首を擦り付けあって互いの興奮を高めていた。
◆ ◆ ◆
「ふむ、これが大陸の婚姻衣装か……。ところが違っても白の美しさを良しとするのは変わらないのだな」
「よく似合ってるわよ。謙信」
「えへへ、実はウェディングドレスにちょっと憧れがあったり……」
「良かったですね、ランス様」
淫蕩の宴の最後はやはり、JAPANの支配者たる帝が相応しいだろう。
以前はJAPAN風に白無垢だったので、今度は大陸風にウェディングドレスを着せた。
スカートがとても短く、肩やヘソを出した扇情的なデザインだったが謙信の戦士としての肉体美によって淫靡なだけではない美しさも兼ね備えていた。
傍らには同じく白い、露出の多いドレス姿のランス。慣れないハイヒールに苦戦して、謙信に手を取られて支えられている姿が微笑ましい。
ブライズメイドとして愛とシィルもドレスを身に纏っている。こちらは主役を立てる役割として、露出の少ない普通のドレスだが、王道の華やかさがあって目移りをしてしまいそうだった。
「では謙信さん、打ち合わせ通りに。せーのっ」
「どう、だろうか……」
二人がただでさえ短いスカートの端を摘んで思い切り持ち上げる。
太ももの半ばまであり、履き口に美麗な刺繍を施されたガーターベルトで吊るされたソックス。すべすべと光沢のある生地のスカートの裏地。
男を喜ばせることしか考えていないようなデザインでありながら、高級感を感じさせる衣装に縁取られて、眩しい太ももとショーツが顕になる。
辛うじて陰唇の割れ目を隠しているだけの極端すぎるローライズの布切れは一度抱かれているランスはもちろん、愛する民たちの淫靡な光景を見せつけられ続けた謙信もぐっちょりと愛液で濡れていた。
「素晴らしい眺めです。よく似合っていますよ、二人とも」
「そうか、それならば良かった」
「ありがとうございます。アイゼル様」
生き恥を晒すようなウェディングドレスを似合っていると褒められて二人は心底嬉しそうにはにかんだ。
洗脳と調教の成果に嬉しくなってしまう。
「ランス、愛撫のついでに謙信に自慰を教えてやってくれませんか?」
「はい、かしこまりましたっ。謙信さん、オナニーについて教えてあげますね」
「うむ、よろしく頼む。ランス殿」
「ふふ、今日のところはわたしが全部やってあげますから、指の動きをよく覚えて自分でも出来るようにしましょう!そして、アイゼル様の視線を強く意識するのです。オナニーは誰かに見てもらった方が気持ちよくなれますから、練習のときは愛さんたちに協力してもらいましょうね」
「ああ、分かった。頼めるか、愛」
「ええ、当然よ。というより、実は自慰の見せ合いっこは上杉家ではもはや当たり前になってるから、あなたが参加してくれればみんな喜ぶわ」
「そ、そうなのか……」
そもそも色を知らなかったところを快楽をもって堕とされた謙信に、周りの言葉を疑う余地はない。正気のまま淫らな行為を、異常と気付けないまま常識として刷り込まれていく。
「まずはショーツの上から優しくクリトリスをいじってあげましょう」
「ああっ」
「ふふ、えっちな気分が高まって来たらおまんこの割れ目をゆ〜くりとなぞって……」
「んんっ、す、少しくすぐったいな」
背後から謙信に抱きついたランスが、わたしから見えやすいように股下から手を潜らせてスリットをなぞりあげる。
睡眠学習によって無自覚のうちに開発されたそこは、自慰を知らなかった乙女には強すぎる快感をもたらす。
「あとは指をおまんこの中に入れて優しく、くちゅくちゅ♡ってしてあげましょう♡アイゼル様におまんこ弱弱に調教してもらっていますから、どこでもすぐに気持ちよくなれますね」
「あっ、ああっ。こ、こんなの、知らなかった。お、男の魔羅ではなくても、お、女は狂わされてしまうのだなっ♡」
「ふふっ、ちゅこちゅこ、くちゅくちゅ、そろそろイっちゃいそうですね。ではここでお預けです」
「あっ?あ、あ、そうだったな。これはあくまで下準備だものな」
「謙信さん、お目目とろーんとしてとってもえっちです。すぐにアイゼル様に気持ちよくしてもらいましょうね」
ランスは繊細な指使いで的確に開発された性感帯を責め立てていく。
謙信はスカートをたくし上げる手にぎゅっと力を込めてそれを堪えていた。そして彼女が法悦を得ようとした瞬間、ランスの指が引き抜かれた。
生クリームのような白く泡立った愛液をランスは口に運び、謙信の耳元で囁いた。
「では挿入れますよ」
「ああ、アイゼル殿……。は、早くイかせてくれ。こんなの耐えられない……♡あっ♡あっ♡あっ♡ああああっ♡」
誇り高き女武将は焦らされ、自分から肉棒をねだるまでに追い詰められていた。一国の最高権力者、それも神の力をも帯びた帝を征服するように後ろから貫く。
「教える、というのならば手本も必要ですよね。ランス、わたしが謙信を犯している間、自分で自分を慰めていなさい」
「はーい♡謙信さん、おまんこ以外にも乳首とかでも気持ちよくなれるんですよ」
挿入した瞬間に絶頂して締め付けてくる感触を楽しみながら、自慰をするランスを眺める。
ブラ程度の布地しかないウェディングドレスをまくり上げて、乳房を露出すると片手で乳首を摘みながら、もう片方の手で女性器を慰める。
謙信はそれを見て自分がされていたときのことを思い出しているのか、顔を赤くしていた。
「うう、あんなに指が激しく動いて……♡わたしも、あんな風にされていたのだな……♡んんっ♡だ、だがっ♡やはりこちらの方が気持ちいいっ♡奥の方まで、気持ちいいところ、全部擦れてっ♡」
「そうなんですよ。オナニーだと、お腹の一番奥に指が届かないから、どれだけ気持ちよくなっても物足りなくなっちゃうんです♡だから、すればするほどアイゼル様のおちんぽが欲しくてたまらないえっちな子になっちゃうんです♡」
「あっ♡ああっ♡次からはっ♡恩義ではなくっ♡ただ気持ち良くなりたいという欲だけでっ♡はしたなく求めてしまいそうだっ♡」
同性の繊細な指で愛撫される快感と野蛮な男の肉棒で犯される快感を比べさせられて、男のものの方が良いと叫ぶ様に強い優越感を覚える。
美しい百合の花を汚す背徳感に興奮を高めながら、指では届かない性感帯を亀頭で擦り上げる。
「ぜひそうなってください。その方がわたしも楽しめますから」
「わ、分かったっ♡だからっ♡だからっ♡もっと♡もっと♡刻み付けてくれっ♡股に指を伸ばすたびに思い出せるようにっ♡」
「ええ!しっかりと覚えなさいっ!わたしに犯される快感をっ!」
「ああっ♡ああああああぁぁぁぁぁ♡♡♡」
ポルチオに亀頭を密着させたまま、精を吐き出す。強い勢いの射精は、その熱も相まって最奥の性感帯を刺激した。
男根でしか得られない快感に肉棒を引き抜くと謙信は崩れ落ちて膝をついた。ぽっかりと開いたままの女陰から白濁を溢れさせる様子は征服欲を強く満たしてくれた。
「ランス、来なさい。謙信、最後のレッスンです。いっしょにランスを気持ちよくしてください」
「アイゼル様、わたし、ずっとオナニーでイくの我慢してました♡だから、おちんぽ様挿入れられたらすぐにイっちゃうと思います」
「女陰はアイゼル殿のもので埋まってしまうな……。ならば陰核と乳首を責めればいいのだろうか……」
ランスの身体を抱き上げて男根をあてがう。謙信も持ち前の体力で絶頂の余韻から復帰して、ランスの前に立った。
「んんっ♡あっ♡アイゼル様のっ♡挿入ってくる……♡んんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡け、謙信さんっ、お豆さん、くりくりするのらめっ♡ずんずん♡ってされてるときにいっしょにされると気持ち良すぎて♡」
「ああ、やはり、女の指よりもアイゼル様のものの方が良いのだな♡力不足だろうが、少しでも気持ち良くなってくれれば幸いだ♡」
床に付かない足をピンと伸ばしながら、男根にて犯される。重力に任せて肉棒に奥を刺激されるだけでなく、身体を持ち上げられてピストン運動で膣内の性感帯全体を刺激される。
そこにさらにクリトリスや乳首を優しく嬲られれば、ランスは快感を受け止めきれずに狂ったように喘いだ。
「あっ♡あっ♡あっ♡ああっ♡アイゼル様っ♡謙信さんっ♡わたしっ♡もうイっちゃいます♡あっ♡あっ♡ああああああぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
そんな状態だから、ランスがすぐに絶頂まで至ってしまうのは当然だろう。同時にわたしも射精し、男根で栓をされ、逃げ場のない膣奥を精液で満たした。
「お疲れ様でした。ランス」
「……あむ♡んん♡れりゅ♡えへへ〜、アイゼルさま〜♡」
「アイゼル殿……、今宵は楽しんでいただけただろうか?」
「ええ、とても楽しかったですよ。謙信」
「そうか、ならば良かった。……んん♡ちゅ♡ちゅ♡じゅるっ♡れるっ♡」
最後に二人の花嫁の唇を順番に奪って、JAPANの淫らな宴は終わりを迎えた。
これで戦国ランス編は終わり、次からはいよいよランスクエスト編です
AL教、導く者、そして神。アイゼルがどうやって彼らと渡り合っていくのか、お楽しみに!
戦国ランス編全体の感想などお聞かせいただけると嬉しいです!