ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
「はぁ♡はぁ♡こ、これが……♡チンポとやらか♡こんな固くて太いもの、おまんこに入れたら壊れてしまうのではないか?」
尊大なカラーの女王パステル。側近のサクラの調教によって足腰に力が入らなくなるまで追い詰められた彼女は、顔にこすり付けられる肉棒から逃れることができずにいる。
何人ものカラーの処女を奪ったそれは耐え難い異臭を放っているはずなのに、鼻を鳴らして肺へと取り込んでいる。
「あはっ、パステル様。おちんぽ様から目が離せないみたい」
「仕方ないわよ。こんなの女なら絶対に勝てないもの」
「だったらカラーはみんな負けちゃうわね」
それを見守るのはカラーの少女たち。つい先ほどまで処女だったにも関わらず、堪らなく淫靡な雰囲気を発して仲間同士で語らっている。
それがまた仲間はずれ、つまりはこの場で唯一赤いクリスタルを額に有しているパステルへの重圧となって彼女を、魔人の虜という破滅へと追いやっている。
「大変だと思うが……。頑張ってくれパステル様」
「パステル様、誓いの口づけを。これは女王にしかできない大任です」
「分かっておる。我らカラーは、庇護と寵愛と引き換えに魔人アイゼルに従属する種族となることをここに誓おうぞ♡その証として貴き、そういと貴き妾の唇を貴様にくれてやる♡ありがたく受け取るがいい♡」
信頼を置く側近の二人、イージスとサクラの言葉に誘導されるままに男を知らない唇が亀頭へと触れた。
賞賛と羨望の視線が周囲から浴びせられ、パステルは気をよくして男根へのキスを繰り返した。
「ひゃんっ♡いきなり持ち上げるではない!ふんっ、どうやら妾の魅力に耐えきれなくなってしまったようだな♡」
得意げに男に奉仕する女王。それを羨ましがるように見守る民たち。そんなある種滑稽な光景に男根の興奮が高まってしまう。
わたしは彼女の体を軽く持ち上げると、女陰がよく見えるように体を抱きかかえた。
黒い植物ムシが手脚を戒め、まるで男の体に貼り付けられたようになりながらも彼女は尊大な態度を崩そうとはしない。
恐怖を知らないその姿は、彼女が女王として大切に守られてきた証明でもあった。
「くく、カラーたちを泣かせるその邪悪なものを、妾が退治してくれようぞ♡」
本能のまま愛液を垂れ流す女陰を肉棒にこすり付ける。洗脳と調教によって上気した彼女のうなじからなんとも言えない雌の匂いがする。
わたしもまた暴力的な、雄の、魔人の本能のまま怒張を彼女の中に押し入れた。
「んおっ!おっ!待て、待て!やはり大きすぎる!こんなもの妾の中になんて無理じゃ!」
亀頭が狭い膣を割り開こうとする感触にようやく自身の無謀に気づいたパステルだったが、もう手遅れだ。
なんとか挿入から逃れようと私の首の後ろで拘束されている両腕に力を込めるが非力な彼女では、自身の体重を腕の力だけで支え続けるなど不可能だ。
むしろ自重で肉棒がめり込んでいく苦痛を、引き延ばしにしているだけだった。
「ひっく、ひっぐ。どうしてやめてくれないのじゃ。妾がこんなに頼んでいるというのにっ!やだ、やだ、痛いのやなのー!!」
カラーは人間という異種と交わる性質を持つ亜人であるゆえか、その生殖器はあらゆる男のものを受け入れられるようになっている。
そのため肉体的な負担はそれほどでもないはずなのだ。これは純粋にパステルが苦痛に弱いということかもしれない。
幼児返りしたような泣き言と一児の母とは思えないほどにきつい膣の味わいが背徳的な快感とともに罪悪感をもたらす。
「おっと、申し訳ありません。痛めつけるつもりはなかったのですが、お詫びにおまじないをかけてあげますね」
「あっ♡ああっ♡何故じゃ……♡痛いのが無くなって来たのじゃ♡
痛みを紛らわせ快感に変換する呪いをパステルに施す。全身の強張りが緩み膣が肉棒を飲み込んでいく。
呪いを得意とするカラーの中で最も優れた呪いの使い手であるパステル。彼女ならばこの程度の呪いは簡単に解除できるだろうが、それをしたところで苦痛に苦しむことになるだけだ。
ひょっとするとこの里全体への洗脳をも解除出来たかもしれないカラーの女王は、痛みへの恐れからそれを選ぶことが出来なかった。
「くすくす、処女喪失おめでとうございます」
「あっ♡ああっ♡大っきいのが、妾の中に……♡」
とうとう根本まで男根が入り切り、パステルの額のクリスタルが処女を失ったことを示す青色に変化した。
「パステル様おめでとー」
「これで里のみんなアイゼル様のものだね♡」
「アイゼル様……また、犯して欲しいです♡」
これで幼子を除くすべての里のカラーたちが処女を失ったことになる。
美しいカラーたちの額に輝くクリスタルは一様に青く染まっている様は壮観だ。彼女たちほぼ全員がわたしに処女を奪われたのだと思うと達成感を覚える。
分身したわたしたちも、擦り寄ってくるカラーたちの体に手を延ばして欲望のままにその身を味わう。
抱きつくカラーたちの柔らかさを味わいながら、尻や乳房をもみしだく。拙い口淫を奉仕を楽しむものもいれば、処女を失ったばかりのそこを再び肉棒で突き回しているものもいる。
そのすべてがわたしなのだから快感は幾重にも重なって感じられて、際限なく興奮と全能感が高まっていく。
「こ、これはっ♡おかしいっ♡尻の穴などっ♡屈辱しか感じないはずなのにっ♡どうしてこんなに気持ちいいんだっ♡」
男嫌いのイージスがその怜悧な顔を歪めて肛虐がもたらす快感と背徳感に苛まれている。
手綱のように両腕を掴まれ、大きなグラインドで肉棒が出入りを繰り返す度に、何も挿入されていない女陰から愛液が溢れ足元に泥濘を作っている。
「はぁっ♡はあっ♡手でも奉仕しますね♡力加減はこれくらいでよろしいでしょうか?あんっ♡申し訳ありません♡ちゃんと腰を振ります♡」
黒い植物で作り上げた即席のベッドの上で寝転がるわたしに跨るサクラが、両手に一本ずつ肉棒を握らされて扱いている。
手淫に集中して腰の動きが疎かになる度に下から突き上げられ窘められる。
「あ、ああ……。皆が、皆が犯されておる……♡妾が、女王として守るべき民がこんな目に遭っているのに……♡どうして妾はこんなにドキドキしておるのじゃ……?」
「ふふ、恥じることではありませんよ。破滅は高貴な存在にのみ許された特権の快楽です。思う様貪り、喚き、喘いで愉しみなさい」
「いやじゃ……、そんな快楽知りとうない……」
篝火がぱちぱちと火花を散らして、淫蕩の宴を照らし出している。
興奮と熱狂の中でパステルは僅かに正気を取り戻してしまっていた。
周囲との温度差に苛まれるパステルの上気した顔に僅かに恐怖と絶望の色が混ざる。
「くすくす、パステル。これはあくまで戯れ、お遊びの一夜の演劇です。ですから楽しんだところでなんら問題はありません。朝になったら夢はお終い。あなたの日常が帰ってくる。そう考えれば愉しまなければ損というものでしょう?」
「う、うむ……?そ、そうじゃな♡こんなものは所詮夢幻か♡」
「ええ、呪いを統べるカラーの女王ともなれば恐怖や絶望も一時の戯れとして弄ぶのも悪くはないでしょう?」
狂気に満ちた世界で一人だけ正気なのは、欺瞞に塗れた世界で一人だけ聡明なのは、悍ましい孤独と絶望しかもたらさない。
だからわたしは善意をもって甘言を囁く。
「あは♡あはははっ♡もっとじゃ♡もっと犯してくれっ♡皆も愉しむがいいっ♡妾がすべて許すっ♡」
「パステル様っ♡」
「女王♡」
「パステル様ばんざーい♡」
女王の号令と陥落のもと、熱狂は頂点に達する。黒い植物ムシが即席のベッドを作り上げてカラーたちを捕らえていく。
手足を囚われ身動きを取れなくされようと、楽しげに笑うカラーたちを犯す我が分身たち。
精を吐き出す度に使い心地と魂の汚染への親和性に点数を付けて魔力で刻印していく。
尻たぶ、乳房、太もも、顔、各々異なる箇所に記された数字を見て一喜一憂する様は退廃的で興奮を誘う。
「あっ♡あっ♡なにか込み上げてくるのじゃ♡こ、これがイく、なのか♡」
「ええ、その通りです。好きなだけ絶頂を味わいなさい」
「イく♡イくのじゃ♡イくイくイぐっ♡イく〜〜〜〜♡♡♡
……はぁ♡はぁ♡これが……絶頂の法悦か……んんっ♡精液でお腹の中があったかいのじゃ……♡この心地よさを知らずに子を孕んでいたとは、損をしていた気がするの……♡」
痛みや絶望感すらも快感に変換する破滅的なセックスにパステルも絶頂を迎える。大量に精液を吐き出された腹を愛おしげに撫でる様子に支配欲が満たされた。
ランスの娘、リセット・カラーを産んだ母胎をわたしが穢したのだ。
「ふふ、ではあなたの祖先の女王たちにも、体感してもらうとしましょうか」
「うむ、そうじゃの♡男を知らなんだお母様とお祖母様……。曽祖母様は伝承では放蕩の限りを尽くしたと伝わっておるが……、これほどの快感を知ってはおるまい♡是非ともこの快感を味わってもらおうぞ♡」
そういうとパステルはふっと意識を失う。目は見開き、呼吸もしている。だというのにまるで生気を感じない姿。
全身から完全に力が抜け、絶頂の余韻に震えていた膣内が活動を停止して、女陰から精液が溢れ落ちた。
「あっ♡ああんっ♡うう、イったばかりの身体に入ると気持ちいいのがそのまま伝わってくるのね……。初めましてアイゼルさん、パステルの母のモダン・カラーです」
変化の時を迎えると天使か悪魔に転生するカラーの第三の道。決められた規則に従うことを良しとしないフル・カラーが見出したそれは幽霊と化して天界にも悪魔界にも行かずにこの世に留まり続けるという選択肢だった。
フル・カラーから数えて三代の女王たちは英霊と化して、このペンシルカウを守っている。
子孫たるパステルの呼びかけ、魂を刈り取る悪魔の遺灰から産まれた黒の植物ムシによる結界、魔剣猿の手によって得た悪魔の能力。
それらが組み合わさってカラーの里を守護する英霊たちもまたこの狂乱の宴に堕とされた。
「ふむ、カラーの里を守ってくれるというのならば是非はない。すでに死したこの身で良ければ好きにするがいい」
「……久方ぶりに肉の喜びを味わうのも一興か。里に縛られ続けるのにも飽きてきたところだ」
パステルの祖母であるビビット・カラーとパステルの曽祖母であるフル・カラー。
二人もまた霊体の状態でこの場に現れる。
不老の種族であるカラーゆえに三人とも若々しい容姿をしており、血族そのものを穢す背徳感もあって否応なしに期待が高まる。
「あ、ああんっ♡わたし初めてなのに、あんまり痛くないのね……。それともパステルの身体に憑依しているおかげかしら?ふふっ♡おまんこって子供を産む以外にもこんなに幸せな気持ちにしてくれるのね♡」
ペンシルカウでは人間の男へ情を抱いてしまうことを避けるために性行為は行わずに精液だけを囚えた人間から採取して子作りを行う。
それゆえに奔放だったフルを除くモダンとビビット、そしてパステルは出産を経験した母でありながら処女であった。
特にモダンは多くの子を成した大母のような存在だが、そんな彼女が肉の喜びに浸っている様は興奮する。
「あっ♡あんっ♡アイゼルさんっ♡アイゼルさんっ♡」
生まれてからずっと里で大切に護られてきたモダン。パステルとは異なり、傲慢さを持ち合わせることもなかった彼女は陽だまりのような呑気さと温厚さの持ち主であり、汚してはいけない、不可侵な存在に感じられる。
そんな彼女に浅ましい欲望とともに肉棒を叩き込むのは凄まじい快感だった。
「あっ♡ああっ♡射精してっ♡射精してくださいっ♡あの子にしたみたいに熱い精液をっ♡」
憑依の影響で肉体にも変化が生じて、キツさの目立つパステルと比べて包みこむような感触が男根に伝わってくる。
母の優しさと少女のあどけなさを感じさせるような、喘ぎと抱擁を堪能しながら、最奥で射精を迎えた。
「モダンよ。次はわたしだ。んんっ♡はぁ♡パステルの身体でもここまでキツく感じるか♡」
「もう、お母様ったら」
モダンが絶頂の余韻を味わう間も無くビビットがモダンの魂を追い出してパステルの体に憑依する。
パステルと体格の近かったモダンと異なり子供のような容姿のビビットが憑依したことによる肉体への変化は大きく、体が縮むのに合わせて膣に挿入されたままの男根に強烈な締め付けがもたらされた。
「む、母よ。そんな物欲しそうな顔をしても譲らんぞ。当代、先代の女王と来たのだから次はわたしなのが筋だろう♡」
「物欲しそうな顔などしておらぬ。ただ少し驚いただけだ」
幼くそれでいて泰然としているビビットが男に抱きつくようにして淫靡な雰囲気を醸し出しているのはフルの言う通り確かに驚くべき光景だった。
ビビットの娘と孫も意外そうな表情でそれを見ている。
「ふっ、わたし自身も呆れている。生前は体が小さすぎて試そうにも試せなかったが、母が一時期耽溺した行為に興味がなかったといえば嘘になる。期せずして知る機会を得た訳だが……。確かに凄まじい。これの為ならばどんなことでもしようと思ってしまう。男との性交を禁じたわたしの判断は間違っていなかったと自賛してしまうな」
自嘲の混じったその言葉が優越感と支配欲を存分に刺激する。
ビビットが憑依の影響で幾分萎んだ乳房を擦り付けて甘える様は凄まじい破壊力がある。
「あっ♡んんっ♡力強い男の腕……♡絶対に逃げられないように囚われて……♡使われ、んんっ♡……使われるのが、どうしてか……♡とてつもない愉悦を感じる♡」
軽い体を抱きしめて、ゆっくりと上下させて肉棒を出入りさせる。
激しい動きこそないが、拒むような抵抗をこじ開けるように亀頭を捻じ込み、食いちぎらんばかりの膣襞を引きずり出すように抜く行為の繰り返しは痛みと快感の両方をもたらしている。
「わ、わたしにも……。だ、射精してくれ……♡この小さな胎がいっぱいになるくらいにたくさん……♡」
彼女の恥も外聞もない懇願を受けて射精を行う。ただでさえキツい膣内に大量の液体を吐き出す感触。
ビビットの腹は僅かに膨らみ、そこを撫でると栓になっている亀頭に圧を感じた。
「……久しぶりの生の感覚。ああ、悪くない。このまま自由に世界を回りたいところだが……。アイゼル、止めるならば容赦はせぬぞ」
英霊となった女王の中で、フルだけが女王の地位よりも自由を渇望する我欲を有している。
そのためパステルの肉体へ憑依すればこうなることは読めていた。
「おやおや、具体的には?」
「決まっている。このまま精を搾り尽くして殺してやろう」
ゆえに当然、その対処もしてある。天使と悪魔になることを拒んだカラー。彼女は天使と悪魔の両方の力を併せ持った特異な存在だ。
神に連なる力を有し、無敵結界が通用しない可能性がある以上警戒しない理由がない。
パステルにはわたしを害する行為を性行為に限定する暗示を施している。
モダンとビビットには発動しなかったが、好戦的なフルには覿面に効果を発揮する。
「くくく、あれほど精を放っておいてまだ勃つか。流石は魔人だ。わたしも魔人相手は初めてだからな。滾るぞ」
パステルの背から生えた黒白の翼が羽ばたくと見えない力によって地面に押し倒された。
フルは結合部より漏れ出た精液を指で掬うと、艶かしい赤い舌で舐めとった。そしてこの上なく淫靡で嗜虐的な顔で笑うと躊躇なく腰を振り出した。
「ふっ♡ふっ♡どうだ?魔人よ♡我が腰使いの味は♡」
「くすくす、最高です。女王フル」
「ふんっ、女王などと呼んでくれるな。わたしにとって地位など自由を縛る枷でしかない」
豊かな乳房を揺らして激しく女体が上下する。平時の為政者だったモダンやビビットとは違う、戦うものとしての機能美を感じさせる引き締まった肉体に目を奪われる。
このままされるがままにしてもいいが、せっかくならば彼女が敗北を認める様を見てみたい。
「ふふっ、このままだと負けてしまいそうですね。というわけでパステル、モダン、ビビット。手伝ってください」
「んんっ♡あっ!?なっ!?貴様ら、何を♡」
「母よ。里を放って逃げ出そうなどと言う輩をわたしが見逃すと思っているのか?……アイゼル殿に仕置きしてもらうがいい♡」
「ダメですよお婆様。せっかくパステルが体を貸してくれたのですから。ちゃんと、アイゼルさんに屈服させてもらいましょう♡」
「曽祖母様!これは妾の体です!乗っ取られるわけにはいきません!!」
淫靡な笑みを浮かべたビビットとモダンが両の乳房に取り付いて嬲り、肉体を奪われる危機という真っ当な理由でパステルがクリトリスを弄り回す。
ポルターガイストのような現象だがそもそもこの世界のすべてが魂で形作られている以上、霊体が物体に干渉できるのも不思議ではなかった。
「お、おのれぇっ♡」
「む、この程度では刺激が足りぬか。ならばこれを使うか」
「懐かしいわね……。こういうので女の子同士で愛し合う子がわたしの時代にもいたわ。おまんこは埋まってるから……、こっちかしら?」
ビビットがピンクローターを乳首にあてがうと魔力を込めて強烈に振動させる。
モダンは男根を模したバイブを手に取るとパステルの肛門に挿入した。
洗脳によって発情し、調教を受けたパステルの肉体はあっさりとそれを飲み込みフルに未体験の感覚を与える。
「お母様、お婆様!妾の体をそんな乱暴にしないでください!」
「こ、この程度で負けてたまるものか!!」
「ひいっ!こ、これならどうじゃ!」
自身の体をめちゃくちゃにされる光景にパステルが抗議の声を上げるも、フルの底力を感じさせる雄叫びを聞くと怯えたともにローターをクリトリスにあてがった。
「おやおや、どうやらもう動けないようですね。ならば仕方ありません。わたしが動いてあげましょう」
「くっ♡ま、待てっ♡あっ♡あんっ♡ああっ♡」
くびれた腰を掴み激しく突き上げる。普通ならこのような激しい行為をしながら固定もせずに玩具で性感を与え続けることは難しいだろうが、物理にあまり縛られない霊体ゆえに体が揺さぶられようともピッタリとローターをあてがっている。
「おっ♡おおっ♡だ、ダメだっ♡これは♡負けるっ♡負けてしまうっ♡」
「フル、絶頂とともに敗北を認めなさい!」
「あっ♡ああああああ〜〜〜〜〜っ♡」
腹部に生暖かい感触。放心して失禁したフルの姿は紛れもない敗北を物語っていた。
◆ ◆ ◆
「あっ、うう……、脚がガクガクするのじゃあ」
「お疲れ様です。パステル様。ご立派でしたよ」
「アイゼル様、お預けした者たち、下級使徒としてどうかよろしくお願いします」
パステルは強烈な快感の余韻と疲労にまともに立っていることが出来ずにイージスとサクラに支えられていた。
「ありがとうね、パステル。あなたが体を貸してくれたおかげでわたしたちとても素晴らしい体験が出来たわ」
「ごめんね。パステル」
傍らにはそれを申し訳なさそうにしているモダンとビビットがいる。
「フル・カラー」
「……なんだ?」
そこから少し離れたところに漂うフル・カラーの霊体にわたしは話しかける。
あからさまに不機嫌そうにしながらも敗者として勝者に従うというプライドなのか、口を利いてくれた。
「新しい肉体が欲しくはありませんか?」
「なに?」
「わたしの分身たち。あれは魔人としての能力ではなく魔法で作った人形です。ゆえにあなたにも用立てることが可能です」
「なるほど。そして条件としてわたしに貴様に従えということか」
「話が早いですね。ええ、その通りです。……近い未来、魔軍との大きな戦争が起こります。その時あなたは手も足も出ない霊体で子孫たちが蹂躙されるのを指を咥えて見ていられますか?」
「ふん、魔軍共が我がもの顔で振る舞うのを見るのは確かに不快だな。そしてそんな奴らを殺し尽くすのはさぞ楽しかろう」
「では?」
「いいだろう。貴様の話に乗ってやる」
こうしてわたしは法王になるに足る功績と、大きな戦力を得ることに成功した。
さて、ここからが地獄だ。
というわけでペンシルカウ編終了です。
先代女王たちは一気に出したかったのでここだけ量が増えてしまいました。
ランスクエストや10における女王たちのシーンはとても好きでした。
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