ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
そんな魅力を少しでも伝えられたら嬉しいです
魔人サテラ。魔王ガイが、娘であるホーネットの遊び相手として魔人にした人間の少女である。
そのような出自でありながらもガーディアン作成の才に優れ、その力をホーネット派として振るう言わばわたしの同僚だ。
魔人の力に溺れ、気ままに振るうこともあれど本質的なところで人間味を多く残していて、可愛げがある。
だから、洗脳して犯すことにした。
◆ ◆ ◆
「サテラ、命令です。服を脱ぎなさい」
「まったく……お前は何を考えているんだ。サテラが奴隷だからって命令していいことと悪いことがあるぞ。まあいい、シーザー席を外せ」
「……カシコマリマシタ」
同じ人間の魔人でも、わたしとサテラではすでにその力に大きな開きがある。
だからこの上なくあっさりと、ただの人間にするのと同じように彼女を洗脳することが出来た。
激情家のサテラが平然と自身を奴隷と呼称している姿は、上位者然としたボンテージファッションとあいまって滑稽だった。
「ふん、これでいいか?」
「ええ、とても良い眺めです。ああ、どうぞおかけになりなさい。念の為冷たい茶を用意させましたので」
当然のように服を脱いでいく。羞恥心に顔を赤らめながら尊大な態度を保とうとするいじらしさが可愛らしい。
華奢な白い肩や程よい大きさの乳房をねぶるように見つめていると性器を隠すように脚を組んで椅子に腰掛けた。
「サテラがお茶なんかで火傷するわけないだろう……。おっ、この菓子はなかなか美味いな」
「それは何よりです」
魔人や魔王に露出の多い格好をしているのは、理由の一つとして身を守るために服で覆う必要がないというのが挙げられる。
だから煮湯のように熱いものを用意しても問題は無いのだが、そこはホストとしての気構えというものだろう。
わたし自身、普段からメイドに全裸で仕事をさせることが多く、冷たい紅茶の味わいに慣れている。
菓子もそれに合うものを用意しているのだが、客人にも喜んでもらえて何よりだ。
「それにしてもお前はいつまで人間界にいるつもりだ?お前でも立派なホーネット派の戦力なんだ。その穴を埋めるためにサテラたちは苦労してるんだぞ?」
「それについては申し訳ありません。まだこちらでの仕込みがありますので。後方支援の方はさせていただきますのでお許しください」
「お前の命令なら許さない訳にはいかないが……。まあいい、バグを集めてくれるならばパイアールは封じたも同然になるしな」
そもそもサテラが人間界に訪れた理由は機械に対して障害を引き起こす力を持ったモンスター、バグを捕獲するためだった。
ケイブリス派の魔人パイアールの衛星兵器を破壊するためにバグが必要になったのだが、強力な力を持つサテラやシーザーでは生かしたままの捕獲は難しい。それをわたしが手伝った、というのが表向きの理由だった。
実際はこうして洗脳されて無様を晒しているのだが。彼女にはこの後魔物界に戻って貰わないといけない。そのため、こうした誤魔化しと辻褄合わせが必要だった。
「サテラ、脚を開いて自慰をしなさい」
「くっ……、こんな屈辱は初めてだ」
脚を組んだ高圧的な姿勢はある種の防御反応と言っていいだろう。それすら許さずに、それどころか自分で自分を辱めさせる。
サテラは大きく脚を開くと恐る恐るといった様子で、ぴったりと閉じた縦筋をなぞっている。緩慢な動きだったが、敏感な彼女はそれだけの刺激で全身を震わせていた。
本来同格である魔人を意のままに操る、というのはとても気分が高揚する。端的に言ってしまえばそれは魔王の特権であるがゆえに、甘美な野望の成就への渇望をより掻き立てられるからだ。
「んっ♡んんっ♡サテラのおまんこ、見るなぁっ♡」
「おやおや、主人に口応えですか?それでは奴隷と認めてあげることは出来ませんよ?」
「巫山戯るなっ!サテラが奴隷に相応しくないだと!撤回しろ!」
城を揺らさんばかりの怒声が響く。全裸で自慰をしながらという滑稽な姿であっても、その強い怒りと自負は強く感じられた。
彼女の激情の理由はもちろん洗脳だ。一言でいえば奴隷と魔人の概念を混合させている。
ホーネットの遊び相手という、軽い理由で魔人にされたからこそ、彼女は過剰なまでに魔人である自分にプライドを持っている。
自分を人間だと思っていたら、魔物界では生きていけないという逼迫した事情から、その自認を侮辱することは彼女の逆鱗だ。
「そこまでおっしゃるならば、あなたが奴隷である証を立ててください。それを見れば、前言を撤回し、謝罪しましょう」
「言ったな!奴隷らしく跪いて貴様の謝罪を聞いてやるからな!」
だから、逆に、そこをくすぐってしまえば彼女はどのような行為も自らの意思で実行させることが出来た。
認識の操作で威勢のいい啖呵すらも滑稽に堕している姿に、思わず笑みが溢れてしまう。
誤解しないで欲しいのだが、彼女を馬鹿にするつもりは無い。わたしも、魔王ジルには容姿の良さだけを評価されて魔人にされたようなものだから、彼女には強い共感を覚えている。
自分を魔王の気まぐれで選ばれた玩具だなんて、認められる訳が無いのだから、魔人としての自分に強いプライドを持つ気持ちは痛いほどよく分かる。
自嘲と自傷の、ある種の代替行為とも言えるだろう。
「奴隷の誓いを立てるときの作法はご存知ですか?」
「当然だ!お前の……チンポをサテラが気持ち良くすれば良いのだろう?」
「その最中に自分が絶頂してしまったときは?」
「ご主人様に感謝と好意を抱いて、忠誠心を高めていく。これも奴隷としての証になるな。つまりサテラはイかせてもイかされても奴隷であることを証明出来る。ふん、勝ったも同然だな!」
もちろんこのルールも洗脳によるものだ。あまりにも馬鹿らしくてくだらない約束事だが、だからこそそれを堂々と語る彼女を見るのはとても楽しい。
「ではサテラ、まずは口で気持ちよくしてもらいましょうか」
「お前だけが気持ち良くなる行為をわざわざ命じるだと?ハンデでも与えたつもりか?言っておくが、これでイかせてもサテラの勝ちだからな?」
そう言って彼女はわたしの前に跪いた。裸体を晒して脚と脚の間で正座する様はなるほど奴隷らしい。
清潔にしてはあれど興奮から雄の匂いを放ち、固くそそりたった男根には流石に怯えた様子を見せながらも、意を決して固く目を瞑って亀頭に口付けをした。
「んんっ♡なんだっ!これはっ!く、唇が触れただけで体がビリって……」
「どうかしましたか?【奴隷ならば主に触れたら快感を覚えるのは当然】でしょう?」
「そ、そうだったな!ひゃうっ♡舌で触れるのもダメか……。し、仕方ない……ちょっとずつ、ちょっとずつ……」
どんなに荒唐無稽な内容であっても奴隷ならば、と頭に付ければ簡単に常識として刷り込むことが出来る。
唇や舌先を触れるか触れないかのところで男根に掠らせる行為は、くすぐったさを覚えて焦らされている気分になる。
「くすくす、そうやって小鳥のように啄んでくるのも中々可愛いらしいですが、やはりもどかしいですね」
「んぎゅぅぅえええ♡んぐっ♡んあああっ♡」
だから更なる快感を味わうため、彼女の頭を掴んで引き寄せ、肉棒で喉奥を叩いた。
舌の味蕾で男根を擦るような感触と喉奥の柔らかさ、何より程よい湿り気と暖かさに軽い恍惚を覚える。
サテラもまた、同時に快感を強く覚えており、びくびくと体を震わせていた。
「おや?もうイってしまわれたのですか?」
「ち、違うっ!サテラはイってなんか──」
「【奴隷ならば主に嘘をついてはなりません】よね?」
「う〜〜〜〜っ!イった!イきました!いきなりこんなことするなんてずるいぞ!」
「奴隷をどう使おうと所有者であるわたしの勝手でしょう?やはりその資質が欠いているのでしょうか」
「違う……、違うんだ!分かった、サテラのこと、好きにしていいからぁ、どんなことされても文句言わないからぁ」
わたしに縋りつくサテラの目には涙すら浮かんでいる。
勝気な少女の弱みを引きずり出して見下すのがとても楽しい。はらはらと泣きじゃくる様をたっぷりと堪能した後、新しい命令を追加する。
「【わたしが射精するまで、奉仕を続けろ】」
「分かった。任せてくれ、ちゃんとお前がイくまでご奉仕してみせる……。んぐっ♡ぐぽっ♡ぐっぷ♡ぐっぷ♡じゅぷ♡じゅぷぷ♡れろっ♡れろろぉ〜♡」
先ほどまでの未知の快感への恐怖によって、たどたどしかった奉仕が途切れることなく繰り返されている。
生暖かい口内に、固い男根が何度も何度も出入りする快感。技巧こそないものの機械のように男根に奉仕され、射精に向かって快感が高まっていく。
「んぷっ♡じゅぷ♡えろっ♡ふっ♡ふっ♡ふっ♡れろっ♡えろっ♡」
溢れた涎で顔がべとべとになろうとも、激しい動きと興奮で鼻息が荒くなろうとも止まらない首振り運動は、サテラがそのためだけに造られた人形であるかのように感じさせる。
その滑稽なまでに必死な、苦痛と快感がないまぜになった顔に支配欲を満たしながらわたしは射精した。
「んぷっ♡んぐっ♡あっ♡んんっ♡こくっ♡んんっ♡あ、ああ……、何だこれは……苦くて、臭いのに……とっても美味しく感じる……♡」
幼い子供がそうするように、飲み込み切れずぶちまけられた精液を指先で掬い、舐め取っていくサテラ。
触覚改変と味覚改変。二つの暗示によってこの蕩けた表情を引き出したことに達成感と興奮を覚える。
「ふふ、よく出来ました。サテラ、あなたは立派な奴隷で、立派な魔人ですね。あなたの主人であることを嬉しく思いますよ」
「ふふっ!当然だ!サテラはお前の忠実なる奴隷で魔人だからなっ!ようやく分かったか、まったく物分かりの悪い主人を持つと下僕は苦労するなっ!」
むわりと性臭を纏いながら、無邪気に笑うサテラ。その姿に満足しながら、頭を撫でてやると心底嬉しそうに目を細めた。
その淫靡と無垢が同居した様子に男根が固さを取り戻していく。
「サテラ。これから、あなたの処女を奪いますが構いませんよね?」
「と、当然だ。そ、そうだな。奴隷ならばこのくらい当然だとも。ふ、ふんっ、そんな当たり前のことをわざわざ奴隷に聞くとは、お前は馬鹿なのか?」
あどけない笑みから、驚愕に染まって、恥ずかしそうに視線を彷徨わせる。ころころと変わる表情がなんとも愛らしい。
憎まれ口もあからさますぎて照れ隠しなのが一瞬で分かってしまう。そんな素直さがなんとも魅力的で、だからこそそれを淫靡一色に染め上げたくなる。
「ほら、そこのテーブルの上ではしたなく脚を広げなさい」
「わ、分かった……♡うう、こんな大きなものが本当に入るのか?口でもキツかったのに。いや、サテラなら出来る、出来るはず……♡よし!こい、アイゼっ!!?んんっ!?んゆ〜〜〜っ♡」
不意打ち気味に肉棒を挿入し、一気に貫く。処女のきつい膣内を無理矢理こじ開けられたサテラは断末魔のように嬌声をあげた。
度重なる絶頂で熱く汁気に満ちていて、亀頭を突き込む度に敏感に反応してくるサテラのそこは紛れもなく名器の類だった。
「ばっ♡ばかっ♡いきなりっ♡入れるやつがっ♡あるかっ♡」
「くすくす、とても気持ちいいですよ。サテラ」
「そ、そんなこと言ったって許さないからなっ♡」
口では許さないと言っておきながら、膣内の感触は一変していた。
キツくよく締まる膣襞はそのままに、奥に奥にと男根を受け入れようとする動き。
もたらされる快感に腰の動きが加速するとサテラはテーブルクロスを握りしめてそれに耐えていた。
最奥に突き入れる度に喉を震わせて喘ぎ、乳房を揺らしている。
「イく♡イくっ♡さっきからずっとぉ♡イくの止まんないっ♡こんなのっ♡サテラおかしくなるっ♡」
「サテラ、わたしのことをどう思っていますか?わたしのこと好いていますか?」
頑強な魔人の肉体は、激しい性交でも疲弊して、力尽きて、反応が鈍くなることが無い。
だからどうしても長く楽しんでしまいたくなってしまうが、そろそろ頃合いだろう。
だからサテラにトドメを刺す。洗脳による暗示を、自ら認めさせることで深く深く消えないように埋め込むことを企図して、更に彼女を追い詰めていく。
「そんなのっ♡決まっているだろっ♡こ、こんなにっ♡何度も何度も何度も♡サテラのこと♡好き放題にイかせまくってるくせにっ♡」
「くすっ、素直にならないと終わらせて上げませんよ?」
良くも悪くも直情的な彼女には珍しい曖昧な言葉は、彼女の最後のプライドだった。
それを言ってしまえば魂まで思いのままとなってしまう。そんな健気な彼女の抵抗を魔人らしく力と恐怖をもって蹂躙する。
「う、うう〜っ♡す、すきっ♡すきっ♡あっ♡ああっ♡いった、イったからぁ♡だからサテラでイって♡サテラにいって♡」
「ええ、わたしもあなたのことが好きですよ、サテラ。こうしてめちゃくちゃに犯したくなるほどに」
「あっ♡ああっ♡イくイくイくっ♡んゆ〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
情愛と性愛を込めて言葉を告げると、亀頭から弾けるようにして精液が溢れ出す。
それを受けて彼女は深く長い、最後の絶頂を迎えた。
「はぁ♡はぁ♡……ふんっ♡い、いい気になるなよ♡好きとは言ったが、あくまで絶対服従のご主人様としてだけなんだからなっ♡」
支離滅裂な言い訳。あれほど可愛らしく乱れておきながら正気を取り戻すとすぐに元の高飛車な態度に戻る姿には感心させられる。
「さてと、ああ貴方は隠し事が出来る気質ではありませんからね。念入りに口止めをしておかないといけませんね」
「むっ。そ、そうだな。このサテラに、こんなひどいことをしたんだ。ホーネット様にバレたらお前なんか処刑だな!ま、まあそうなったらわたしがホーネット様にお頼みして命だけは助けてやらないでもないがな」
「ふふっ、なに僅かな間のことだけですよ。わたしが魔王になったあかつきには
「お、お前っ!?何を考えているんだっ!?ホーネット様を裏切る気かっ!?」
「おっと、今の言葉は忘れてください」
「ふんっ、せいぜい少しでも長くバレずに済むように頑張るんだな。まあ、お前ごときの浅知恵などホーネット様にはあっさりと見抜かれてしまうと思うがな」
ここまで堕としてもホーネットへの忠義、あるいは友情は変わらない。その事実に少しの驚きと惜しみない敬意を覚えながら、わたしはサテラに禁句の暗示を施していった。
たまには初心に返ってシンプルにエロい感じを目指しました
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