ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
最初は濃厚なエロをお届けします
ヘルマンの奴隷たち
ヘルマンの大地は冷涼で、農産物がろくに育たない。
だからこそ、生きるために軍に入る者は多い。過酷な環境で生き抜いてきた彼らは、強く、逞ましい。ヘルマン軍の強さの理由の一つと言えよう。
しかし、それは強者の話だ。いくらヘルマン人に男女問わず頑強な者が多いとはいえ、肉体的強さに優れない者も必ず存在する。
そんな弱い者たちのごく一部は魔法使いや魔物使いになるか、貴族や騎士の従者として取り立てられることもあるだろうが、貧しい環境で生まれた弱者の多くの行き着く先は奴隷だ。
そんな弱くて、哀れな者たちの行き着く先の一つが私の居城だった。
◆ ◆ ◆
「ようこそおいでくださいました。アイゼル様。外はお寒かったでしょう、どうぞ中へ」
「アイゼル様っ、メリムのこと今日も可愛がってくださいね」
「ちょっと!早く中に入ってよ。部屋が冷えちゃうでしょ!」
「ふふ、アナセルさんも早くご主人様にご奉仕したくてたまらないのですよね?」
「そ、そんなわけないでしょ!エレナ!」
今日も雪の降るヘルマンの寒空。そこに一軒の屋敷がある。
その家の扉を開くと賑やかに出迎えてくれる少女たち。あおい、メリム・ツェール、アナセル・カスポーラ、エレナ・フラワー。
私の別邸の一つであるこの家に囲われている愛しき穴奴隷たちだ。
本来の歴史ではあおいを除けば貧しくはあれど、奴隷に堕ちるほどでもない生活を送っていたはずの少女たち。
だがこの世界のヘルマンではわたしが黒死病の予防薬を大量にばら撒いた結果として、多くの人間がその命運を狂わされていた。
「ああ……ご主人様……今日もたくさんあおいを可愛がってください」
「あおい、冷えるでしょう。少し待ちなさい」
挨拶が済むなり少女の一人が抱きついてきた。大人びた姿からは想像できない子供っぽい素振り。たわわに実った乳房が潰れる感触が厚着の上からも分かった。
水色の髪に私の服についていた雪がかかる。それを払ってやると溶けた雪で濡れた髪から甘い匂いが漂った。
「ご主人様のことが、愛しくて恋しくて身体が熱いです。……このまま外で犯してもらっても構いませんよ」
穴奴隷にふさわしく、シースルーの下着と首輪を含む装飾品だけを纏った姿。そんな格好で外に出たら冷気は剥き出しの肌を引き裂き、装飾品の鎖に触れた部分は凍傷を起こすだろう。当然命すら危うい。
「ダメですよ、あおい」
軽く嗜めると大人しくあおいは離れた。あまりにあっさりと離れたためからかわれたようにも思えたが、あおいのシースルーの下着に大きなシミの存在が彼女の本気を物語っていた。
死すら厭わない、むしろ主に与えられる死を何よりも幸福とする完成された奴隷としての姿に笑みが浮かぶ。
数年かけて性奴隷としての身体を育まれ、また数年かけて性奴隷としての技を仕込まれた少女を買い上げ、性奴隷としての心を教え込んだ。
調教師としての純粋な達成感すら覚える。
「そうですよ。あおいさんにはまだまだ色々と教えてもらわなきゃならないんですから」
茶髪の三つ編みに眼鏡の少女があおいをたしなめつつ、私のコートを受け取る。
彼女もまた淫靡な格好をしている。身につけているのは布面積の極めて小さいブラとショーツ、ネコミミとシッポのアクセサリーに革の首輪のみ。
そんな格好で甲斐甲斐しくコートをハンガーにかける姿には強烈な違和感があった。
「ありがとう、メリム」
「えへへ、嬉しいです……」
礼を兼ねてメリムの喉を撫でる。すると本物のにゃんにゃんのように尻尾を揺らした。身につけたものの感情に反応して動き出すマジックアイテムだ。
尻尾はアナルにプラグで取り付けられている。飼い主に懐くにゃんにゃんのように目を閉じてリラックスしたメリムの頬には悦楽の朱がさしていた。
「それでご主人様、今日は音楽とセックス、どちらで楽しませればいいのかしら?」
「両方とも楽しませてもらいますが、まずは音色を楽しませてもらいましょうか」
あくまで嫌々といった慇懃無礼な態度で、アナセルが尋ねる。彼女はわんわんを模したアクセサリーを装着させられている。口ぶりとは裏腹に左右に揺れる尻尾に、欲情と奉仕願望が現れていた。
わたしの言葉に彼女はバイオリンの演奏を開始した。談笑の邪魔にならないほどに幽かな音楽が流れる。それは暖炉で火がパチパチと爆ぜる音と入り混じって安らかで暖かな空間を演出していた。
法王になったことで得られた、才能レベルを見抜く眼力。これによって彼女は音楽の才能を見出され、開花させられている。
わたしの原作の知識もアナセルのような一般人まで知悉している訳ではないため、十分以上に役立っていた。
「ふふ、まずは団欒の時間ということですね。でしたら、お酒とおつまみを持ってきますね。花をジャムにしてみたので柔らかいパンと合わせてお召し上がりください」
そういってエレナが持ってきた軽食を楽しむ。温室で育てられた鮮やかな花、ワインや白パンもヘルマンにおいては高級品だ。
それらを楽しみながら、高級な花の刺繍が施されたリボンを巻いただけの瑞々しい肢体を惜しげもなく晒しているエレナを鑑賞するのは、この上ない贅沢だといえた。
「アイゼル様、メリムにも食べさせて欲しいです」
「くすっ、構いませんよ」
行儀悪く、パンに塗ったジャムを指先で掬う。それをメリムの顔の前に差し出すと当然のように舐め始める。
少量のジャムを舐め尽くしても、止まることなく指に舌を這わせる。
爪の間を舌先がくすぐり、指の内側を舌の腹が擦り上げ、全体を口に含めて吸い上げる。
口淫を彷彿とさせる動きを行いながら、メリムは頬を紅潮させていた。
「もういいわよね?どうせあんたなんか、音楽よりこっちの方が好きでしょ?」
「アナセルさん……ずるいですよ。メリムもおちんちん舐めたいです」
繰り広げられる痴態に早くも堪えきれなくなったアナセルが、ソファに四つん這いになってズボンの中から男根を取り出す。
先ほどまで巧みに弓を操っていた手が、亀頭をくすぐりながら男根を扱く。ウェーブのかかった髪をかきあげると、アナセルは先端を咥えて、舌先で鈴口を突いた。
それを見たメリムは同じように這い寄ると、男根を根本から何度も何度も舐め上げていく。グルーミングをする愛玩動物のような無邪気さでありながら、舌先の動きは巧みでツボを抑えている。
「アイゼル様……、わたしももう我慢できません……」
「あの、わたしにもキスをさせてください」
テーブルの上にあおいとエレナが腰掛けてキスを始める。淫靡な姿とはかけ離れた頬への軽い口付け。だというのに二人は、少女のような顔で羞恥と歓喜を覚えている。
性奴隷としてどこまでも堕ちていながらも、少女らしい感情を保護し続ける洗脳。ある意味壊れることすら許さない残酷な行為に、背徳と愉悦を覚える。
わたしからも二人の頬に口付けを行うと、二人は花がほころぶように笑みを浮かべた。
「ちゅ、れりゅ、はぁ、
「れろ〜、れろ〜、アイゼル様、いつでもメリムにゃんこのお顔にぶっかけてくださいにゃん」
「ふふ、待て」
発情した動物のように射精を強請る二匹の雌につい意地悪がしたくなって、掌を突き出して制止する。
アナセルとメリムはぴたりと動きを止めたが、情欲に潤んだ目が必死に我慢していることを物語っている。
「さて、そろそろ本番といきましょうか」
一人につき二人、分身を生成する。あおいとエレナは挟み込むように両穴を刺し貫き、アナセルとメリムには口淫を再開させながら、バックから犯す。
「わたしの、おまんことお尻は……どちらもアイゼル様を気持ちよくして上げるための穴です。存分にお楽しみください」
「あっ、あっ。アイゼル様のものが、中で擦れて……わたしの子宮が突き上げられてます……」
両穴を犯されるハードなプレイで快感を得ているのは、調教の成果と言えるだろう。
同じ水色の髪の少女であっても、成熟した色香を放つあおいと、健気で控えめなエレナの印象の違いが面白い。
対象的なのは犯す感触も同じで、あおいはどこまでも深く男根を受け入れて奉仕していて、エレナはわたしにしがみつくようにして強すぎる快感に悶えている。
「れりゅ、れろ、ぺろ……。早く、早く射精して、わたしのこと、精液中毒の変態わんわんにした責任を取りなさいわん」
「ぺろ、ぺろ……。メリムにゃんこもご主人様の精液、早くごっくんしたいにゃん……」
二つの穴を同時に犯されているのは、アナセルとメリムも同じだった。
調教と洗脳によって口淫と飲精によって快感が得られるようになってしまった二人は、小柄な体躯を背後から責め立てられているのにも関わらずフェラチオを止めようともしない。
その飢えや乾きすら感じさせる必死な奉仕は、女性器に勝るとも劣らない快感を男性器にもたらしていた。
「
「嬉しいです……♡」
「どうぞ……わたしの両方の穴に……♡」
女体の柔らかさと暖かさ。髪を撫でる度に香る発情した汗の匂い。そして淫らな格好で、肉欲に溺れる少女の痴態。
それらが快感とない混ぜになって絶頂へと高まっていく。
「ふーっ♡ふーっ♡れりゅっ、じゅるっ、じゅるるるるっ!」
「みゃう♡れろっ♡れ〜ろ♡れるれるれろ」
射精の快感が八つ重なる。感度が上がっている四人は、それだけで絶頂を迎えた。
あおいとエレナは絶頂の快感に合わせて、男根を食いちぎらんばかりに双穴を締めつける。
アナセルとメリムは頬を膨らませて精液を貯め込み、舌でかき回してその匂いと味に酔いしれていた。
「穴奴隷あおいの、おまんことお尻に射精していただきありがとうございます。……ちゅ♡ふふ、もっといやらしいことをいくらでも知っているのに、キスだけは恥ずかしく感じる。おかしな調教をなされましたね。ですが……この胸の高まりがとても心地よいです」
「わ、わたしもっ。ちゅ♡んんっ♡もう!アイゼル様、舌を入れるなんて反則ですっ!そんなに奴隷をいじめるのが楽しいのですか?」
男根はまだ突き刺さったままの二人から、口付けを受け取る。
ほとんどむき出しの乳房を男の胸板に押し付ける淫靡さと、純粋な羞恥に赤く染まる表情のギャップに興奮する。
「はぁっ……♡ああっ♡んっ♡んんっ♡ああもう♡何でこんなに濃いのよ……♡喉に絡んで、全然飲み込めないじゃない♡」
「アイゼル様の精液♡とっても美味しいです♡優しいご主人様に拾われてメリム幸せです♡」
溺れそうになるほどの量と粘度に顔をしかめて涙すら浮かべながら、アナセルは精液を自身の唾液と混ぜて飲み込んでいく。口の端からは、僅かに白濁した唾液を垂らしている。
メリムは精液を綺麗に飲み干すと、普段と同じ人好きのする笑顔を浮かべていた。淫靡な格好と無邪気な笑みの対比は、ある種の狂気を感じさせる。
「さて、アイゼル様。お風呂も焚いておりますから続きは、浴室にて」
「わたしたちの体、タオルにして綺麗にして差し上げますね」
「お風呂に入るなら、メリム、あれやりたいです。おまんこガシガシしてもらってお潮吹くやつ」
「はぁ、お風呂でくらいゆっくりさせて貰えないのかしら。せっかく広くていい所なのに」
「アナセルさん、そんなこと言わずに洗いっことかしましょうよ」
一軒家にしては大きな浴槽も、数人で入れば狭く感じる。
一糸纏わぬ裸体が否応なしに触れ合うのを楽しみながら、女体を使った様々な余興を堪能した。
あおいに泡に塗れた尻の谷間で男根を挟むようにして洗わせたり。エレナの乳房で背中を磨かせたり。アナセルとメリムを、同時に潮を吹くまで手淫でいじめたり。
あおいとエレナの裸体を両脇に侍らせて弄びながら、アナセルとメリムが泡まみれの裸体で擦り付け合いながら口付けすらする光景を鑑賞したり。
シャボンの匂いに満ちた清潔な浴室が、淫臭に塗れるまで長湯をした。
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